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2019/12/16

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  • 罪の赦しは神の栄光のため No2

    土曜には、イザヤ書43章25節から「罪の赦しは神の栄光のため」と讃美したのですが翌日の主日礼拝では、礼拝が始まってすぐの招詞で、詩篇115篇が朗読されました。1節「私たちにではなく、【主】よ、私たちにではなく、あなたの恵みとまことのために、栄光を、ただあなたの御名にのみ帰してください。」主の御名に栄光を!!主日礼拝の後のイベントで、幼稚園児の二人の娘を連れたママとお話をする機会が与えられました。在宅で自分で事業をしている聡明そうな人。来年7月に三人目の子どもの出産予定。少し離れた街の教会で、ご夫妻で洗礼を受けたが、引っ越ししたこともあり、今は教会には行かず、聖書も読んでいない。この教会には家から近いし、子供たちの友達がたくさんいる。今後はこちらの教会に私は導かれているような気がすると言われた。こんなに綺麗...罪の赦しは神の栄光のためNo2

  • 罪の赦しは神の栄光のため ハレルヤ

    "わたし、このわたしは、わたし自身のためにあなたのそむきの罪をぬぐい去り、もうあなたの罪を思い出さない。"イザヤ書43章25節ハレルヤ!私の罪はキリストがご自分のいのちと引き換えに、帳消しにされました。神の帳簿から消された罪を神は完全に無くなったものとして、もはや思い出さないでいてくださる。罪の赦しは、私のためだけではない神の愛とあわれみのために救いの約束の成就のために御子イエス・キリストのために神の栄光のためですハレルヤ私たちはご自身のためにすべてを成し遂げる神をハレルヤほめたたえます。今日の主日礼拝も、それに続くキャロリングも、今一度罪を十字架にゆだねて、喜んで神を讃美しましょう。神ご自身の栄光が現わされるように罪の赦しは神の栄光のためハレルヤ

  • 目に見えないものに信頼して

    十月桜この世には、目に見えるものと、目に見えないものがある。何も考えないで生活していると、見えるものに振り回されることになりがちです。しかし、生きる意味目的、最終的な行き先も、すべて見えない存在である神、聖霊の導きに依存していると、安易に揺れ動かされることなく落ち着いた生活ができる。日々、変えられ整えられ続ける日々は、喜びと感謝にあふれる毎日です。そんな霊的に健全な生活を守るためには、見えないところでの、個人的な祈りとみことば、デボーションの時が重要です。今後、教会での礼拝や奉仕においても、見えないところをより大切にして、神の祝福を実感して感謝する毎日を送りたいものです。目に見えないものに信頼して

  • 象徴ではなく、本物のクリスマスを

    私にとってこの街で救われたのは、クリスマスのようだった。奇蹟的な事件が積み重なって教会に導かれた。夫の単身赴任先に通う普通の主婦だった私の前に突然天国が開かれて招かれた。そして心の奥底に隠しもっていた罪に不思議な光が当たられた時だった。神の御子であるイエス・キリストが救い主であることを教えられた。受け入れることを強く勧められた。信じた後はその生き方を、また救いの全容を、みことばから教え示してくださった牧師がいたからこそ、今の私がある。与えられた恵みに深く感謝しています。いつまでも、この世の人と同じように、プレゼント交換、イルミネーションなど、キリストを象徴するものを楽しむだけで終わっていてはいけない。クリスマスは、主にある本物の救い・喜び・平安を、知らせる働きが委ねられていることが指し示されて、主の前に謙...象徴ではなく、本物のクリスマスを

  • 招かれ、招き、受け入れられ、受け入れる==プレゼント

    今日は、夕食に牧師家庭に招かれている。お料理の上手な牧師夫人!テーマは「ヘルシーご飯」だそうです。一緒に招かれているのがJulia日本語はほとんど聞き取れるが、話すのが苦手の女の子牧師の家庭に招かれるなんて、特別に素晴らしいクリスマスプレゼントです午後、牧師家庭に行く前に、植物園に一緒に行こうと、Juliaをお誘いした。バスで15分。私がよく植物散歩に行くところ。紅葉が綺麗で、冬桜と十月桜が咲いている。自然の中で植物を楽しめるのは、素晴らしいクリスマスプレゼントです来月は、若い男の子JacobをJR大回り旅にお誘いをしているたった400円で、いっぱいJRに乗って楽しめる早朝から5時間程JRに乗った後、成人式の会場にタクシーで送ります私も一緒に行きたいと申し出て来られた80歳の婦人の同行も受け入れた本当はち...招かれ、招き、受け入れられ、受け入れる==プレゼント

  • 先に亡くなられたお母様は・・・

    信仰年月の浅いご夫人に、「お母様はご健在なのですか?」とお尋ねしたら「数年前に、84歳で天に召されました」と答えられたので、「あら、クリスチャンだったのですね」と言った。すると、「母は違ったけど、おじい様が福音的なクリスチャンだったから、きっとお迎えに来てくれたと思うのよ」と答えられた。「ちょっと違うな、でも、そのように思ったら慰められるのだろうな」と思った。先に亡くなられたお母様は・・・

  • クリスマスと、イエスの再臨

    クリスマスには、神の子であるイエス・キリストが私たちを滅びから救うために天から地に下ってくださったことを感謝し喜ぶ。それを初臨という。初めて地上に臨在してくださったから。しかし、私たちがもっと喜ぶのは、イエス・キリストの再臨、もう一度来られる時です。もし、あと30年以降に再臨があるのなら、私はすでに死んで眠っていて、ラッパの音を聞いてよみがえらされて、イエス・キリストのもとに行くことになる。なんて素晴らしいのでしょう。もし、まだ私が生きている間に再臨があったら、先に死んだ人たち(死んだ夫も)が、先によみがえらされて、一緒に雲の中に一挙に引き上げられて、空中で主とお会いする。そして永遠に主とともに本物の天国に住まうことになります。なんて喜ばしいことでしょう。一瞬のうちとは、まばたきするくらいの、ごくごく短い...クリスマスと、イエスの再臨

  • 心優しい人となれ。赦し合いなさい。

    エペソ4:32"お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。"〇元々罪人で親切な者、でも優しい者でもない私たちは、自分の力で自分を変えることはできない。キリストによって変えられて、神が命令しておられるように、お互いに対して、親切で、心の優しい人となって行かなくてはならない。これは神の命令です。どのようにその命令に従えるのか。それにはまず、神が私たちに親切にしてくださったこと、私たちを心優しくあわれんでくださったことを、深く知らないといけない。同じ神から、神のあわれみを受けた者同士であるとわかったら、私達は互いにあわれみ深い者となって行けることでしょう。〇互いに赦し合いなさい。これも命令です。どのようにその命令に従えるのか。それはまず、...心優しい人となれ。赦し合いなさい。

  • 喜びのいけにえをささげよう

    詩篇27:8私は、その幕屋で、「喜びのいけにえ」をささげ、歌うたい、主に、ほめ歌を歌おうヘブル13:15ですから、私たちはキリストを通して、「賛美のいけにえ」、すなわち御名をたたえる「くちびるの果実」を、神に絶えずささげようではありませんか。待ち望め。主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め。主を。私は恐れない。こわがらない。動じない。私は願った。私は求めている。いのちの日の限り、主に家に住むことを。主をもっと深く知りたいと求めるなら、主は必ず応じてくださると確信します。喜びのいけにえをささげよう

  • 夫の真夜中の手術

    夫が、尿が出なくなって、このままでは死ぬということで、腎臓から直接、尿を排出するための管を通す手術が必要になりました。それは夜中の1時頃のこと。自宅で休んでいるドクターを呼び出して、車で駆け付けてもらうのを待つこと1時間以上。その間、いつ来られるか、何時に手術が始まるのか、とても不安でした。しかし、夫はもっと不安でしょうから、互いに不安な気持ちを言い合っても、解決はどこにもないなと思いました。そこで、讃美の本を取り出して、次々と歌い続けました。夫は黙って聞いていました。すべてを神様にお任せすれば良いという、落ち着いた平安な気持ちで待つことができました。それは不思議な感覚でした。やっとドクターが到着して手術が始まった。私は手術室の前の、誰もいない暗い廊下で、また讃美をしていました。神様がともにおられるという...夫の真夜中の手術

  • 夫が召された日の日記 その3

    早朝に来た看護師と、看取ってくれた看護師が夫のからだが着るものを整えてくださっている間、ガラスの障子で仕切られたダイニングで、私と子供たちはお葬式の相談と協力を依頼しました。息子はアンチキリストなのですが、感情的になることなく、何とか話は進めることができました。教会からすでに前日に、私は葬儀屋さんに来てもらって打合せが済んでいたのでスムーズに進めることができました。教会のある街から私達の住む田舎まで車で3時間程の距離があるのですが、田舎にはキリスト教式のお葬式をしてくれる業者を捜せなかったこともあり、教会の近くの葬儀屋さんに依頼をしていたのでした。そこまで、何もかもすっきり進んでいたのですが、一つだけ気になっていたことがありました。それはドクターを呼ぶのが少し遅かったし、孫の到着を待つ間苦しい思いをさせた...夫が召された日の日記その3

  • 夫が召された日の日記 その2

    15時30分頃に、用があって遅れて到着する息子の奥さんと二人の子たちをこらえて待っていました。やっと彼女たちが着いて、子供たちの声が聞こえるかと尋ねたらうなずいた。その後30分後に天に召されました。この間、部屋の中では誰も話をすることなく、讃美の歌がけが響いていました。その直前の1時間前に、朝に来てくれた看護師さんとは別の看護師が居てくれて、夫の最後の時を、夫の手を取っていて最後の瞬間を、冷静に「4時15分でした」と宣言されました。私は思わず「ハレルヤ。神様、感謝します。よかった。天国だ。」と喜びました。しばらくすると、朝に点滴をしてくれた訪問ドクターが来てくれて死亡診断書を書いてくださった。最後にドクターが玄関から出る時に、「私もここで・・・を勉強させてもらった」と言われて変えられました。何のことか具体...夫が召された日の日記その2

  • 夫が召された日の日記 その1

    10年前の、夫のこの世での最後の日、7月31日はとても不思議に何もかもが行き届いてピタッピタッと神様に導かれる一日でした。夜ずっと讃美を続けた後、ふとまどろんで、二人して目が覚めた朝、少し苦しそうな様子だったので訪問看護師にメールをしたところ、すぐに来てくださった。そうそれだけで夫は「安心だ」と言って笑顔を見せました。午前中には、孫が聖書を朗読をし、次に娘も読んで、みんなで讃美をしました。その間、苦しそうな表情は見せず、落ち着いていました。前日の夕方にも替えを見に来てくださったケアーマネージャーさんが、この日は小学生の娘さんも連れて来てくれて、夫は笑顔でお別れをしました。このケアマネの子どもさんは、なぜか夫が好きで、家で家族ごっこをする時、お父さん役は私の夫、お母さん役は私として、遊んでいるのだと教えてく...夫が召された日の日記その1

  • 良かった探しは喜びをうむ

    私の夫は典型的な日本人の男性で、家の中で賑やかにおしゃべりをしたり声を出して笑ったりすることがほとんどなかった。何か話をする時も、批判的であったり暗い雰囲気だったりした。「わるかった探し」をしているようだったと今になって思う。私が信仰生活を始めて間がない頃、牧師家庭の食卓に招かれたことがあった。夫はその開放的で明るい雰囲気に驚いた様子だった。私達夫婦の間で、同じような空気が流れるようになったのは、夫がはっきり救われた17年後だった。私は家庭内では、一人で「良かった探し」をしていた。しかし、孤独を感じなかった。神との和解がなされていたし、教会生活が祝福されていて喜ばしいことがたくさんあった。問題や困ったこともあり、重苦しい気分になったこともあったが、忍耐している間に聖書が語られ、聖霊からの語りかけもあった。...良かった探しは喜びをうむ

  • 夜と昼の神の秩序に従った生活をしよう

    天は神の栄光を語り告げ、大空は御手のわざを告げ知らせる。昼は昼へ、話を伝え、夜は夜へ、知識を示す。詩篇19章1-2節へブル語によると、「天」は夜の天体を指し、「大空」は昼の空を指しとのこと。神の栄光とその御力の素晴らしさが一日中、示されていることを私達は、認めざるを得ない。創世の初めから夜があり昼があった。その全く変わらない秩序は、今も安定して続いている。神のみわざが、生命のない被造物にさえ、これほどの偉大な栄光を見せるのであるから、神に似た者として造られて、神の霊を吹き込まれた人間に、神はどれほど豊かな輝かしい栄光を与えようとしておらるでしょう。その神を知らず、そむいている人間を神は最終的にどう取り扱おうとしているのか。もう、へりくだり、恐れをもって、主を崇めるしかない。実際に、神は一日も休まずに神の存...夜と昼の神の秩序に従った生活をしよう

  • 主日礼拝で神様に語りかけられたこと

    昨日の礼拝讃美の最中にこんな思いが降って来て、キリストの犠牲と恵みの大きさを思って、讃美したのだった。父親が家の敷地に引いて台所だけではなく、庭に滝や池があって楽しんでいた山の水は高速道路の建設のために枯れたが、神の水は決して枯れることがない。父親は高速道路を無料化する働きをした。だか、それは一部の区間だけだった。神の道は、キリストの十字架による犠牲によって設けられた天国まで続く永遠への道だ。昨日の礼拝説教では、自分の内に恐れがあることが示された。今月末には、10年ぶりに故郷を訪問することになり、最近よく思い出す父親の実家を訪問することになっている。しかもアンチキリストの息子と一緒である。私の田舎は、いまだに昔の仏教文化=サタンの働きが満ちているところなので、私は自分はすでに主にあって勝利していることを忘...主日礼拝で神様に語りかけられたこと

  • 実は面倒なんだけど、面倒とは思わないで・・・

    アメリカ人の男の子で、日本語に不自由しない人と、JRの電車に乗って旅を楽しもうという話になった。おにぎりと水筒を持って、大回りで4時間余り、ただ電車に乗るだけです。彼は日本語のクラスを休んで行きたいと言うので、よかったら先生を誘って生きた日本語で話をしながら行くことを勧めた。先生をしている方は、20年以上、とても親しくしている女性です。そんな話を聞いて、私よりも年上のお姉様が、「私も連れってちょうだい」と言ってきた。ちょっと面倒なタイプの方なので、躊躇する思いがあったが、「日程があったらぜひ、ご一緒に・・・・」と答えた。すると、その後、彼からこんなことわざを送ってもらった。Themorethemerrier!人が一緒にいればいるほど楽しい!merrierは、MerryChistmasのメリーの比較級ですね...実は面倒なんだけど、面倒とは思わないで・・・

  • 73歳の女性の入会式

    明日は、私と同い年の女性の転入式があります。召される直前にイエス様を信じたご主人と一緒に、よくわからないまま受洗して、その後も罪もみことばもはっきりしないまま、教会生活を続けておられた。その後、息子さんの自死、息子さんの所属する私達の教会の近くに引っ越し、家の売却。大変な苦労をされた。それらはすべて神様のご支配の中でした。息子さん達の熱心な長い期間のとりなしの祈りが聞かれたのでした。救いの確信を求める〇〇さんに神様は働いて、時間をかけて、私達の街に定住するようにと導いて来られました。そして、教会生活を忠実に参加し、牧師との個人面談を通して、はっきりと罪を告白し救われました。そして日々、神に似た者へと整えられ、変えられ続けて来て、明日は正式に転入できる祝福にあずかられます。神様に感謝します。身体には不自由な...73歳の女性の入会式

  • シューマンの歌は、聖書にある花の名前から

    (写真は借り物)10月10日木曜日21時からのEテレのクラシックTVでシューマンが結婚式の前夜に妻クララに送ったという「ミルテの花」という歌曲が歌われていた。画面には白い花が挿してあるのが見えました。もしかしたら、聖書に出て来る「ミルトス」のことかなと、調べてみたら大正解。田舎で花が咲いているのを見たことがあります。街の植物園の野草園のところでは、名札だけ見たけど、花が咲いているのは見たことがありません。日本での名前は銀梅花ギンバイカ。ミルトスは常緑低木。旧約聖書には6回登場する。イザ55:13いばらの代わりにもみの木が生え、おどろの代わりにミルトスが生える。これは【主】の記念となり、絶えることのない永遠のしるしとなる。」初めてギンバイカ・ミルトスの花を見て調べた時に「祝いの木」と呼ばれ、結婚行などの祝い...シューマンの歌は、聖書にある花の名前から

  • 弱さをも喜べる信仰へ

    世界中には、そのうちに牢屋に入れられるかも、あるいは、殺されるかも知れないと言いながら、明るく喜んでいる人たちが何人もいるという事実を聞いた。彼らは、彼らそれぞれのペヌエル(創世記32:30)での祈りを体験してきているのだろうと思う。何とか勝利しようと、自分の知恵と力を尽くし画策していても、最終版になってなお不安・恐れが残る。そこで神は、自分の弱さを認めて謙遜になって、まことの勝利の主である神に全面的に任せ委ねきるようにと、その人の信仰を大きく引き上げた。そのような霊的な戦いを何度か経て、輝かしい宣教の勇士となっているのでしょう。Ⅱコリ12:9しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私...弱さをも喜べる信仰へ

  • 物忘れが、どんどんと・・・

    詩篇103:2"わがたましいよ。主をほめたたえよ。主の良くしてくださったことを何一つ忘れるな。"今日は教会開拓〇〇周年の記念日です。私の知らない間に神のみわざが起こり、知らない間に私も教会に導かれた。しかし、私が回心をして聖霊が内住してくださったことは知らない間のことではない。それは、はっきり意識している。問題は、その後です。毎日毎日、神の支配の中、色々なことが起こる中で養われて来たはずです。しかし今や、すっかり忘れてしまっています。思い出すことがなければ、それだけ感謝し賛美することができないことになります。「昔から私は忘れっぽくて、その上、もう年ですから」とどんどん忘れる安易な方向に行くことに抵抗して、「わがたましいよ」と、自分で自分を呼び覚ましましょうか。そうすれば、ちょうど良い時に、聖霊が働いて、必...物忘れが、どんどんと・・・

  • 砕かれ、躾けられる

    山茱萸さんしゅゆ子どもだけでなくて信仰者も、その初期に、はっきり躾けられることが大切です。自我が砕かれて、涙を流して告白し悔い改める機会がなんどか与えられることは、神様からの恵みです。現在は厳しくしつけをしない風潮ですが、謙遜になって神に従い、親・長老に聞き従い、自分から進んで熱心に仕えるようにと指導が与えられることは、幸いなことです。私も、少しずつ仕えることを学び、それによって得られる祝福も経験させてもらって来ました。その報いは地上だけではなく、天にも宝が積まれていて、大いなる報いが与えられることを期待しています。しかし、それでも、私の生来の怠け者の性質は変わらずに、体力を出し惜しみしていると自覚しています。今後は、「全力で仕える働き者」へと変えられて行きたい。そして自分のことだけではなく、たとい他の人...砕かれ、躾けられる

  • 良くはわからないことですが・・・

    「天網恢恢疎にして漏らさず」(てんうかいかいそにしてもらさず)は、中国の古典『老子』に由来する言葉です。この言葉の意味は、「天の網は広く大きく、目が粗いように見えるが、決して悪事を見逃さない」ということです。老子によって語られた紀元前6世紀頃から、中国人の文化の底辺に残っていて、現代の中国の唯物主義や共産主義とは違う思想であっても、無意識のうちに心に根付いていることでしょう。クリスチャンの人口が信じられないくらい増えているのもなるほどと思わされます。中国に限らず、人間に共通に与えられている思いでしょうから、その部分に福音が届くならば、敏感に応答して、イエス・キリストの救いを受け入れる人が起こされることだろうと思います。ドラッガー塾は現在も開催されていて、トップマネジメントコースは200万円弱の受講料で驚き...良くはわからないことですが・・・

  • メッセージの下書きがやっとできました

    みことばと、それに関係する私自身の体験を通して、マタイ6:12から、30分間程、話す機会が与えられました。向かうべき結論がはっきりと与えられたので、今から、省けるところを削り取り、短い自分の体験した例話も入れて、原稿を作りますマタ6:12私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。1--負い目と、負い目のある人とは語源は同じ。負債と罪の両方の意味がある。➀負い目、負債、借金、②神への罪マタイ18:21-35ルカ11:42--二つの立場➀神が私たちの負い目を赦す。私たちは負い目を赦される立場②私たちが、人々の負いめを赦す立場3--二つの時制と順番➀「父よ、赦してください」の時制:アオリスト命令形②「私たちは赦した・赦します」の時制;アオリスト--三版、口語訳現在形---...メッセージの下書きがやっとできました

  • 牧会者の痛み、悲しみを読み込む

    Ⅰヨハネ4:20.21「神を愛し兄弟をも愛す」牧師には、牧会者としての祝福と同時に、痛み、苦しみ、悲しみがあった。このヨハネの手紙を読んだ各教会の牧会者たちは、自分の経験に照らして教えられ、励まされた。そのことが深く理解できた私たちの牧師自身は、確信、喜び、励ましが与えられたことを語られた。私自身も、高齢者の部類に入ってきた。信仰の先輩として、神を愛し、互いに愛し合うことを兄弟姉妹に霊的にお勧めする「小牧者」と言われるような存在にまで成長できたら素晴らしい。そのためには、もっと神を深く知り愛して、犠牲を払って仕える献身者として、整えられて行く必要があります。嘘や二心、見せかけの愛ではなく、真実なアガペーの愛で愛し合っている教会であるなら、その喜びは溢れ出て、教会外の人々への証しとなる。すると、多くの人が教...牧会者の痛み、悲しみを読み込む

  • 人をゆるせる人になって行こう

    日頃から、我を張らず、脱力して、自分に死んだつもりでキリストに聞き従う生活をする。マタイ18:34の「借金」は、礼拝でいつも唱えている主の祈りの中の「負い目」と原語は同じでしょうか。(帰宅して調べたら同じでした)礼拝に毎回出席して、ともに讃美して、兄弟姉妹が愛し合い赦し合う経験を積み重ねる日々の延長線上が天国なのだなあと思いました。人をゆるせる人になって行こう

  • 復習は神のもの

    今日のお話の冒頭に、仏教はキリスト教からパクったところがあると言われ、今日の話の中に出て来ると言われた。それはどこなのかな~。マタイ18章34節の「借金を全部返すまで、彼を獄吏に引き渡した」とある獄吏とは、拷問役をする奴隷のことであると聞いた。なるほど、先日、大塚国際美術館(システィーナ礼拝堂)で見た地獄の絵で獄吏のような人が描かれていました。田舎の寺で、葬式の後、お坊さんが、地獄・餓鬼・畜生、あといくつか、人間が死後に生まれ変わるべき場所があるのだと説明しているのを聞いた。復讐は神ご自身がなさるので、私達は神に任せればよい。確かに神は将来の再臨の時にはっきり裁きをなさるが、この世でも不思議な方法で、私たちが知らない間に裁きをなしておられることを実感する。昔、不正をした医師を何年も怒っていたが、イエス・キ...復習は神のもの

  • 怒りの感情をコントロールする

    私は、イエス・キリストを知る前は、すぐにカッとなって怒り、その怒りをずっと長い期間、もちあぐねて、苦しい思いをしていたものでした。私は正しい、相手が間違っている。私が怒っても当然だと、私はずいぶん思い上がっていたからでした。「怒っても、罪を犯してはなりません。日が暮れるまで憤ったままでいてはいけません。」エペソ4:26現在は悪に対する「怒り」をはっきり表現しない風潮ですが、聖書は「怒れ」と命令形で書いてある。神に似せて造られた人間も、悪に対して怒りの感情を持つものです。しかし、たとい正当な怒りであっても、怒り続けていると、怒っている私がガチガチに堅くなってきて的外れになってしまう。そして、いつの間にか怒られる側に立ってしまいかねない。クリスチャンは、怒りだけでなく、恐れ、不安、その他どんな問題が起こっても...怒りの感情をコントロールする

  • キリストの内側からの目線で

    物事を見るとき、自分の立ち位置がどこであるのかによって、見える景色も感じるものも違うだろう。信仰生活の初期の頃に、大きなホールで中央あたりに座って、創世記28章のヤコブのはしごの話を聞いたことがあった。それまで、私ははしごと言えば、一人で上がり下りできるサイズを想像していたけど、会場全体が大きなはしごとなって、天につながっているようで、私自身もその中に含まれているイメージが与えられたのでした。イエス・キリストの洗礼を後、「天が開け、神の御霊が鳩のように下って、自分の上に来られるのをご覧になった」と書かれている景色を、私は今まで、映画を観るように外側からみていたことに気づきました。私がキリストと同じようになっているのであるなら、私の目線はキリストの内側からです。聖霊が、御使いの助けが、私自身の上にに下ってい...キリストの内側からの目線で

  • ここの支払いは私が・・・ニコッ

    もうずっと前、教会から姉妹教会である韓国の大きな教会を訪問した時の思い出。役員さんというおじ様クリスチャンが、ご馳走してくださったり、お土産を買ってくださった。さりげなく、さっと動く彼らが、私の目にはカッコ良くて、いつか私もこんなことができたらいいなと思ったことがあった。最近は、私の独り暮らしの年金生活は、多少のゆとりもあることがわかったし天国が近くて、そこでは報いが与えられる約束が、身近に感じられるようになっている。昨日は、嬉しい献げ方を、喜んですることのできる機会が与えられた。教会に来られた外国人ゲスト(日本語で話せる)と牧師達がレストランに予約を入れていたが、一人、急に行けなくなったとのことで、代りに私が行くようにと、声がかかりました。たぶん、私は遠慮なくだれともお話をするキャラクターだからでしょう...ここの支払いは私が・・・ニコッ

  • ぶどうを3房、差し入れをしよう

    天国の話を聞くと、もう入れていただく約束が確定しているかのように喜んでいるが、それは主イエス・キリストのとりなしの働きが続いているから可能になることです。私自身は、実は破れ口は多くて、そのままでは主の日の前に来る戦いに立ちおおせない者です。私には、主と私との間に立って、石垣を築き、破れが大きく、深くならないようにと、破れ口を修理してくださるお方、とりなしてくださる主イエス・キリストがいてくださいます。私が罪過ちを犯す時、神の右の座に着いているイエスは、私の内にイエスの霊、聖霊を注いでくださって、悔い改めて赦されるように促し、神の前での仲介者となってくださいます。このイエス・キリストの存在を信じているからこそ、主の日のさばきを免れて、まことの天国に入れていただけます。このことを知った私は、キリストの大使、祭...ぶどうを3房、差し入れをしよう

  • 信仰から信仰 悔い改めから悔い改めへ

    写真はボタンヅルセンニンソウとよく似ていますこれには毒があります。要注意。この世も天国も、同じ神が造り支配なさるもので、同じ秩序、同じ方向で一致している。ですから、たとい、サタンに逆の方向に誘われて心が揺れても、正しい神の秩序に従う方向に戻らなくてはならない。そうするなら、三位一体の神は、遠くに居られるのではなく、すぐ近くにいつもおられるという恵みが、だんだんに深くわかって来ることでしょう。あるクリスチャンは、「自分は変えられる祝福をまだ体験していない。午後からコンサートに行くわ」と言って、天国の話を聞く事を中断して帰宅された。えっ?コンサート?私は自分の耳を疑った。何千円かのチケットを無駄にすることと、天国の話を聞き逃すことの差が、どれほど大きいかに、今はまだ気づいていないのでしょう。「気が変ったわ。話...信仰から信仰悔い改めから悔い改めへ

  • 天国への道

    「主よ、来たりたまえ」と言えるようにと、天国について学ぶのと並行して、に遺言書を公証人役場に提出した。大きな枠組みの覚悟は明らかになったが、これは物理的で目に見えるものであり、保管されるのも140年間。私が本当に願うのは、永遠に残るもののために賜物をささげ、活用すること。1タラントのしもべのようではなく、霊的に深められ訓練を受けて用いられること。天国で王としての王のしもべにしていただくためには、地上でマネジメント・リーダーシップ、ビジョンの明確化における成長が求められています。牧師にもサタンは働くと言われる。私も引き戻そうとする力が外からも内からも働きます。砕かれ痛みが伴うことがあっても、安易に二心でやり過ごす満ちを選択しないように、見えないところで見ておられる神の訓練を忠実に受けます。知ること、理解する...天国への道

  • 天国とは

    聖書は創世記から黙示録まで一貫していて変わらない正しい神のことば。私達は、信じたらその敵から聖霊が内に入って語りかけ導いて下さっている。しかし、昔の習慣、罪の思いが残っているのも事実なので、神のことばに説得されて、みこころに合った心に変わっていく生活をする。仕えることに「これは私の心に平安がないから辞退する」と言うのは自分中心の現われ。平安がないのは「成長して変えられるべき点があるよ」という神様からのしるしであると受け止めます。落ち着いてみことばに聞き、考え方を自覚的に変えて行くなら、その結果平安、喜び、感謝があふれて来るもの。「これだ!」と確信が与えられて、神様とのハーモニーを体験して帰られ続けて行く。これが天国、神の支配の中を生きて、本当の天国に向かう生き方でしょう。神様は忍耐して、時間をかけて、様々...天国とは

  • おもてなしのできる幸い

    写真のスタンドは、私の部屋のおやつ置き場です。ティータイムには、「マラナ・タ」「主よ、来たりませ」と祈っています。今夜は、教会にアメリカから二組の牧師夫妻が来られて、宿泊されます。私は、部屋の準備をさせていただく恵みにあずかっています。2つの部屋に分かれて、敷布団は2枚重ねて・・・・・ドリンクの準備はOK後は手洗い洗剤の補充と、朝食用のパンと果物を準備する・・・・この美味しかった北海道のバターケーキも差し入れしましょう。おもてなしのできる幸い

  • 遺言書を作るプロセスが面白かった

    アンチキリストの息子が、1年程前に私の部屋に来たときに、色んなものを整理しておいて欲しいと言われたことがあった。それで、これまでやって来たことは1.ネット関係を整理した。フェイスブック、インスタグラムを解約した。(とても面倒な作業だった)2.積み上がっていた書類を整理して、重要なものをまとめて、一冊のファイルに保管した。(金融機関や、年金関係や、その他、郵送さりて来ている書類を、大胆に処分したらすっきりした)3.遺言書を、公証人役場に行って、作ってもらい保管してもらって来たその目的は、教会と子供との間で問題が発生することを避けるため➀二人の子供遺留分を侵害しない程度に、教会に献金する②二人の子供は、ピッタリ半分に分ける➂所有している本をクリスチャンの孫に譲る相談したのは、教会員で、元金融関係の会社で働いて...遺言書を作るプロセスが面白かった

  • まもなくイエスは再び来られるのだから

    再臨が来る時は、あっと言う間に来る。天変地異や迫害が迫る時になって悔い改めても間に合わない。だから天国に入れられるための備えは、日常の学びや訓練のなかで、神の支配、天国の中でなされている。イエス・キリストの罪の贖いを信じることで、神の子とされた。やがて天に入れられて、神に永遠に仕える者とされることが約束されている。その神は全能であって、神の前で私達は裸の罪人です。サタンがこの世の生き方に戻るようにと誘惑して来る。私達はその神に敵対する力に安易に引き戻されるのか。それとも、神の与える訓練の中で神を信頼し続けて従順になって忍耐するのか。しばしば問われる時があります。これは天国行きの試練・テストの時です。二心になっている自分を否定して、聖徒とされる道を選んで行こう。神は、新天新地で私を神の働きに用いるために救い...まもなくイエスは再び来られるのだから

  • 私の本は孫に遺贈する約束をする

    今日は遠く離れた町に住む孫の22歳の誕生日です。今年1月に、私のところに遊びに来た時、たくさん並んでいる本を、孫に譲ろうかと提案をしていた。どこに保管できるかな、離れのおじいちゃんの家かな~などと言っていたので今朝再度確認したら、できれば、キリスト教関係の本は受け取りたいとのこと。主は、キリストを信じる者を神の子どもとなる特権を与えて、平安と将来への希望を与えてくださっています。神のご計画に従って、神がみわざをなさることに、私は信頼しています。しかし、実際には今朝も、なかなかはっきり目覚めることができなかった。二度寝をして、他の姉妹方がすでに奉仕を始めている時間になって、やっと立ち上がることができました。一瞬、自分が遅れを取ったと焦ったのですが、考えてみれば起床できて、動けることも神の恵みによることです。...私の本は孫に遺贈する約束をする

  • 認知症では? いやいや違う!

    忘れ物が多い、言葉ができない、すぐに疲れて眠くなる・・・・その他、気になる症状があって、他のこともあり診察と脳検査を受けた。「年齢相応の状態です。大事なことはどんどんメモを残すように」とのアドバイスでした。しかし、今朝、少し気温が下がり、風があるので、部屋の窓と玄関を開放して気付いた。夏の間、西向きの狭いアパートは、陽が入って暑くなるので、24時間、遮光カーテンをひいて、ずっとエアコンをつけていたから、たがら、私の身体は、昼と夜の区別が混乱していたのだと、気づきました。ゼパニヤ3:17"あなたの神、主は、あなたのただ中におられる。救いの勇士だ。主は喜びをもってあなたのことを楽しみ、その愛によって安らぎを与える。主は高らかに歌ってあなたのことを喜ばれる。"認知症では?いやいや違う!

  • インデアンのアメリカ先住民の悲しい歴史

    感謝祭では、ピルグリム・ファーザーズが、先住民のインデアンに助けられて、収穫ができるようになったことを感謝するという話は、素晴らしくうるわしいと思います。しかし、その後のインデアンとの関係の歴史は、悲しいものがあったようです。以前、英会話の先生をしているカナダ人の青年から、カナダの先住民の話を聞いたことを思い出しました。歴史上の問題が現在も続いて、多くの貧困層の連鎖につながっているのだと、悲しそうに言われたので驚きました。今回、白人がネイティブアメリカンを迫害して来た歴史について、ほんの少し知る機会が与えられました。黒人問題にはキング牧師など、キリスト教が活躍したことはかかわっていたが、それ以前のインデアン迫害問題にキリスト教界が関わっていたと知り苦しくなりました。人間の歴史は、キリスト教界ではあっても、...インデアンのアメリカ先住民の悲しい歴史

  • 96歳の人と言い争った

    昨日、信徒メッセージをした後、Kさんの入居している施設を尋ねた。教会からの届け物を頼まれていたからです。前回の訪問も、信徒メッセージをした直後で、私は、学んだ内容とその喜びをお分かちしたのでした。今回も、天国に一番近いと思われる96歳のKさんと、ともに天のお父様に招かれる希望を話し合いたいと願っていたのですが、頭脳明晰の彼女ですが、残念ながら今回は、教会生活について反対の方向に向かっていました。「親子喧嘩」のようになり、私ははっきりと反対意見を言って部屋から出て来ました。共感したり、カウンセリング的に応答することが全くできない、未熟な私です。こうして、今日も、神様は兄弟姉妹に互いに訓練を与えて、天国で仕えるにふさわしいようにと導いてくださっていることを体験しました。私達は一人一人、日々、悔い改めて赦されて...96歳の人と言い争った

  • 父と子との関係を喜び、証する

    私たちの「日ごとの」糧を「きょうも」お与えください。マタイ6:11「日ごとの」「きょうも」、これらの言葉を思い巡らしていた私は、礼拝での招詞:詩篇42編に、3節に「昼も夜も、私の食べ物でした。」8節に「昼には主が恵みを施し、夜には、その歌が私とともにあります」と書かれているのを読みましたそして、昼と夜、その日「今日」が積み重ねって、信仰を全うし、再臨を大喜びで迎えることになることを、礼拝讃美の中で思わされました。628救い主イエスと・・「約束しませる家に帰らばわが魂(たま)は歌わん力の限り君に守られて今日まで来(き)ぬと」帰る家とは、父なる神様の身元。父が喜んで両手を広げて迎え入れてくださる。私達は様々な困難を日々神様に守られて来たこと振り返り、大喜びで父の懐に飛び込むのです。日ごとの「糧」とは、パン、食...父と子との関係を喜び、証する

  • 私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください

    私たちの「日ごとの」糧を「きょうも」お与えください。マタイ6:11「日ごとの」「きょうも」、という言葉を思い巡らしていた私は、礼拝での招詞:詩篇42編に、3節に「昼も夜も、私の食べ物でした。」8節に「昼には主が恵みを施し、夜には、その歌が私とともにあります」と書かれているのを読みました>そして、昼と夜、その日「今日」が積み重ねって、信仰を全うし、再臨を大喜びで迎えることになることを、礼拝讃美の中で思わされました。「約束しませる家に帰らばわが魂(たま)は歌わん力の限り君に守られて今日まで来(き)ぬと」帰る家とは、父なる神様の身元。父が喜んで両手を広げて迎え入れてくださる。私達は様々な困難を日々神様に守られて来たこと振り返り、大喜びで父の懐に飛び込むのです。日ごとの「糧」とは、パン、食物、飲み物、最低限からだ...私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください

  • 行き詰りを感じても、前進できる

    イエスに命じられて舟に乗って湖を進んだ弟子達も暴風雨に遭った。主に従う際に、問題・困難があっても驚くことではない。成長のための訓練であり、聖徒であるあかしです。「あかし」と「殉教」は同じ言葉。死んだ気になって主イエスに従う決心を主は祝福してくださる。行き詰まりを感じた時は、新しい前進の時。変革と前進のための備えは既に与えられているはず。腰をすえ、忍耐して、その中で与えられている「導き」に一つ一つ従って行こう。時間がかかるように思えても、それが最善であり最短。必要は十分備えられ、祈りも聞かれる。助けも導きも与えられる。感謝して進もう。喜びをもって行き詰りを感じても、前進できる

  • 主の力は、弱さのうちに完全に現れる

    パウロは「とげ」から来る弱さを感じていた。では、私の弱さは、どこから来るのだろうか。普段、強気の私にも、主の力と導きを求めたくなる弱さがある。私だけではなく、パウロも、そして人間だけでも弱さを持っている。人間は、だれでも、自分の力で生きてはいない。生きては行けない。神にそむいた人間は、今、神のあわれみによって生きている。気温、雨、水、空気、食べ物、何もかも、神に支えられている。一滴の水も、一片のパンも、神のゆるしがなければ口にすることはできない。キリスト信仰がなければ、その神を知ることも、喜ぶこともできない。しかし、私は神を知ることのできるところに置かれています。キリストの十字架と復活の贖いのみわざを知り、信じているから。神との霊的な交わりの中に入れられているからです。私は、神に感謝します。自分の弱さの中...主の力は、弱さのうちに完全に現れる

  • ヨナのお話は、紙芝居のお話なのか?

    今朝のデボーションはヨナ書1:3私はこれまで、ヨナ書を子ども向けのおとぎ話のように思っていたことを悔い改めました。神のみことば、聖書の中に書かれているのですから、このような話からも神のみこころを受け取らなくてはならないのだと知りました。子どもの讃美【新聖歌】4885番の讃美が響きますぼくも預言者私も預言者神さまから言われたことを言われたとおりに伝える仕事それが預言者しっかりやろうね1番ヨナは預言者昔の預言者神さまから言われたことを言われた通りに伝える仕事それが預言者しっかり頼むよ2番ヨナは預言者弱虫預言者ニネベに行けと言われた時にとんでもないとスタコラ逃げた弱虫預言者しっかり頼むよ3番ヨナは預言者おかしな預言者大きな魚にゴクリとのまれてごめんなさいとお詫びの祈りおかしな預言者しっかり頼むよ4番ヨナは預言者...ヨナのお話は、紙芝居のお話なのか?

  • いのちの木と善悪の知識の木

    "神である主は、その土地から、見るからに好ましく食べるのに良いすべての木を生えさせた。園の中央には、いのちの木、それから善悪の知識の木を生えさせた。"創世記2章9節創造された時には、人は主に聞き従う善なる者として創造された。それなのに、最初の人アダムが神にそむいたので、後につづく人はみな神に背く原罪をもつ罪人となってしまって、エデンの園から追い出された。もし、そのままエデンの園にいたら、いのちの木から食べて、永遠にのろいから解放される機会を失っていたことでしょう。だから、追い出されたのは、神のあわれみと救いの計画の現われでしょう。最初の人アダムによって、人類のすべてがのろわれたが、第二のアダム、人である救い主イエス・キリストの贖いを信じる者が、死からいのちへ、さばきから祝福に移れるように救いを道を備てくだ...いのちの木と善悪の知識の木

  • 黙々と、粛々と

    パッションマタイ27:27-31よりイエスの霊、聖霊が私のうちに働いて、私が生きる目的・使命があることを教えてくださっています。私も、他の人を天国に導き入れる「アッシャー」のような働きを、導きに従って黙々と、粛々となして行けるようにと願います。このところ、私は教会を訪問した方々の布団の寝具の整備などをする時に、「イエスの救いを、目に見える具体的な利得や出来事のように思う」という間違いをしていたことに気づかされました。階段を登ると息が切れるからと、何でも人に助けてもらおうとする生き方ではいけない。悔い改めて、キリストに従う道は苦しみの道なのだから、犠牲を払って私に託された使命を果たして行く覚悟をします。反対者の多い中で苦しんで宣教の働きをしておられる兄弟姉妹を熱心に支えます。自ら滅びへの道を選んでいる人の行...黙々と、粛々と

  • 4月1日の宣言

    2024年4月1日です。新年度のスタート!!私の目標を宣言します食事は3回。おやつは食べない💕薬を忘れない一日に一度は掃除をする片付けて11時就寝ラジオ体操ラジオ・中高生の基礎英語一日3000歩以上毎日のディボーションを400字以内にまとめるテーマを「神のタイミングの発見」とする大目標・・天で神様とお会いする中目標・・8月末のシンガポールカンファレンスに参加する小目標・・シンプルな日常生活をする4月1日の宣言

  • 恵みと信仰

    ロマ5:2またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。主動詞は3つ「大いに喜んでいます」現在形。その前提として2つの完了形がある。「持つ」完了形--私達が、私達の主イエス・キリストを通して、この恵みのエイス中に入って行く信仰によって謁見できる権利を持っている。信仰によっては、前置詞がなくて与格・手段の具格(具格の本来の意味に最も近い方法である。人格的手段はὑπό+奪格(属)で表現されるが、非人格的手段では具格で表現されるD&Mより「立つ」完了形--私達がこの恵みのエン中に立っている恵みの中にますます入っていけるという信仰によって、父なる神に接近していける特権がすでに与えられて持っているし、その恵みの中にすでに立っています。そ...恵みと信仰

  • カインのようではなく Ⅰヨハネ3:11.12

    ★主のあわれみを見る・神は、エデンから追放しているのに、放りっぱなしにしないでアダムとエバが間違った子育てをしているのも見ておられるし、既に関係を失っているのにも関わらず、彼らが祭壇で礼拝しようとしている行為を受け入れておられる。・カインとアベルの神に対する姿勢の心の深みまで見ておられる。・人殺しをしたカインにも特別な守りを与えている。★カインのようにならないために・聖霊の時代にいる私達ですから、何かをする前に、それに対する心の姿勢、信仰がはたして神にふさわしいものであるかどうか、自己中心から発していないかを、神に近づいて尋ねることができる。・全能の神は、私の過ちも失敗も不信仰の罪もご存じです。その上で、みことばや、事件、教会生活等を通して、時にかなった警告や導きや励ましを与えておられます。私は、その神の...カインのようではなくⅠヨハネ3:11.12

  • 最高の礼拝の場所での祈り

    "さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。"マルコの福音書1章35節主はカペナウムの会同に入って教え、また病人のいやしや悪霊追い出しを行っていた(1:21~34)。その評判を聞いて多くの病人や悪霊につかれた人がやってきていたため、主は私たちに模範を残すように、多くの働きに備えてまず静まって祈ることをなされた。さらに、主はご自分が何者であるかを公然と言明し、いたずらに評判ばかりが広まって、政治的なメシアや王として担ぎ上げられることを避ける意味でも、寂しい所へ退かれた(1:24~25,45,ヨハ7:3~8)。いやしの働きに終始するのも良いことに思えるが、主はあくまで福音を知らせることに集中されたのだ(1:38)。私たちも良いことに見えることに振り回されて忙殺される...最高の礼拝の場所での祈り

  • 最高の礼拝の場所での祈り

    "さて、イエスは、朝早くまだ暗いうちに起きて、寂しい所へ出て行き、そこで祈っておられた。"マルコの福音書1章35節主はカペナウムの会同に入って教え、また病人のいやしや悪霊追い出しを行っていた(1:21~34)。その評判を聞いて多くの病人や悪霊につかれた人がやってきていたため、主は私たちに模範を残すように、多くの働きに備えてまず静まって祈ることをなされた。さらに、主はご自分が何者であるかを公然と言明し、いたずらに評判ばかりが広まって、政治的なメシアや王として担ぎ上げられることを避ける意味でも、寂しい所へ退かれた(1:24~25,45,ヨハ7:3~8)。いやしの働きに終始するのも良いことに思えるが、主はあくまで福音を知らせることに集中されたのだ(1:38)。私たちも良いことに見えることに振り回されて忙殺される...最高の礼拝の場所での祈り

  • クリスマス レーマから学ぶ

    レーマは、おことば、出来事、こと等と訳されています。Ⅰ---Luk2:15「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせてくださったこの出来事(レーマ)を見て来よう。」★神が私に、個人的に特別にレーマを語りかけて下さったら、神の時のうちにサッと応答して行動しないといけない。状況が変わる前に。Ⅱ--Luk2:17それを見たとき、羊飼いたちは、この幼子について告げられたこと(レーマ)を知らせた。★神が特別にレーマを語りかけてくださったのを聞いて、聞いたとおりだと見て確認したら、その見た良き知らせは他の人にそのまま語るべき使命がある。Ⅲ--Luk2:19しかしマリヤは、これらのこと(レーマ)をすべて心に納めて、思いを巡らしていた。★マリヤは、以前からレーマについては、繰り返し考え、思い巡らしていた。御使いが言っ...クリスマスレーマから学ぶ

  • マリヤが思い巡らしている内容

    ルカ2:19しかしマリヤは、これらのことをすべて心に納めて、思いを巡らしていた。話し合ってすぐに行動した羊飼いたちとは対照的に、マリヤの態度は落ち着いています。どうして驚いたり、恐れたりしなかったのか。すでにこの時のマリヤは、天使ガブリエルから話を聞いたこと、エリサベツのところに行って体験して来たことなど、日々思いを巡らして生活していたからでしょう。思い巡らした内容の一番大きなことは、これからイエスの子育て、教育をどのようにして行けば良いのかについであったことだろう。馬小屋で生まれたという尋常ではない出生からしても、イエスの生涯は困難なものになることを予想して、へブル人、ダビデの子孫としてしっかり信仰教育をして行こうと、覚悟して思い巡らしていたことと思われます。モーセのお母さん、サムエルを産んだハンナも、...マリヤが思い巡らしている内容

  • 天が開いた クリスマス

    天が開いて、救い主イエスがご降誕された。天が開いて、御使いが羊飼いたちのところに来た。天が開いて、多くの天の軍勢が現れた。ものすごい事が起こったものです。他にも天が開いたり裂けたと書かれている個所を捜してみました。申28:12【主】は、その恵みの倉、天を開き、時にかなって雨をあなたの地に与え、・・・創世記7:11ノアの洪水の時は天の水門が開かれたエゼ1:1第三十年の第四の月の五日、私がケバル川のほとりで、捕囚の民とともにいたとき、天が開け、私は神々しい幻を見た。・・・エゼキエルは見たイエスの洗礼のとき、天から聖霊が鳩のように下ったのを見たヨハ1:51そして言われた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。天が開けて、神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを、あなたがたはいまに見ます。」これはいつの...天が開いたクリスマス

  • ギデオンから教えられたこと

    ヘブル11:32これ以上、何を言いましょうか。もし、ギデオン、バラク、サムソン、エフタ、またダビデ、サムエル、預言者たちについても話すならば、時が足りないでしょう。11章にはいって、すでにその信仰によって賞賛された昔の人々が紹介されてきました。アベル、エノク、ノア、アブラハム、サラ、イサク、ヤコブ、ヨセフ、モーセ、エリコの城壁をくずした人々、遊女ラハブ。そして32節には7人以上の人々が登場しています。聖書の中の彼らの登場個所を開くだけでも、時が足りないと感じて、これまで32節に取り組む気になれい日が続きました。しかし、年末になって来たので、せめてギデオンだけでもと思って、士師記6章から8章を開いてみた。3000年以上前の人の話なのに、私の信仰生活に適用できる部分があった。来年に訪問して来てくださる宣教チー...ギデオンから教えられたこと

  • 久しぶりのブログ投稿

    今年の4月からは、ブログの代わりにラインで、教会の友人4人に限って、メッセージへの応答などの分かち合いを始めています。3人の方は既読がついているのですが、レスポンスの投稿はありません。でも日常のちょっとした会話の中に、読んでいただいていることがわかるので嬉しいです。しかし、1人の方とは、時々ラインで連絡を取り合っています。この方は、4月の初頭に、ラインで分かち合いをはじめた方です。日々のデボーションガイドに従って、多少遅れても遡って、忠実に毎日続けておられます。注解書を調べたりもして、しっかりしたものを書いておられるので、教会員の副牧師もその他の多くの人たちも読んでいます。教会学校の高校生向けに書き始めたようですが、学生にはあまり読まれていないようです。少しボリュームがあるので読みにくいのかも知れません。...久しぶりのブログ投稿

  • 悪事においては

    Ⅰコリント14:20兄弟たち。物の考え方において子もであってはなりません。悪事においては幼子でありなさい。しかし考え方においてはおとなになりなさい。Ⅰ-「悪事においては幼子でありなさい」の例。ヨチヨチ歩きの頃の初孫の話。娘宅を訪問してした時、何かがあって「ストップ!」と私が声をかけたところ、彼はとても驚いた様子で、ビクッとなって身体が硬直したように動かなくなった。娘には、そんな大きな声を出さないでと、静かに戒められた。Ⅱ-「物の考え方において子どもであってはなりません」の例。叔母から何回か聞いた、私がまだ子供だった頃の話。朝叔母が起きて行ったら、縁側で一人、クルリと背中を見せて、庭から採った夏みかんをむいていた。酸っぱくて顔をしかめながら・・・Ⅲ--子供であっても、少し大きくなると、悪い事は自覚できる。精...悪事においては

  • 私のお葬式について

    以前住んでいた、総数600戸程のマンションにはお葬式ができる集会所があった。私は人と付き合うのが下手で、友達という人はいなかった。もし自分がここで死んだら、義理で来る親戚の人以外には、誰も列席する人のいないお葬式になので、夫や子供には、お母さんは寂しい人だったのだなと思われることになると、気にしていました。今日の午後に、牧師に聞く「良い人間関係」の築き方があります。25年前に、イエス・キリストのよるただ一度のきよめを信じたことによって、今や、私の人間関係についての考え方がすっかり変えられていることに気づきました。もし、ここで死んだら、お葬式には親戚の人は来ないだろうが、もはや気にならない。教会の兄弟姉妹に見送られたら嬉しい。しかし、たとい、災害やその他の非常事態で、葬式という儀式ができなかったとしても、天...私のお葬式について

  • 新改訳聖書に出て来る雨

    マタ5:45それでこそ、天におられるあなたがたの父の子どもになれるのです。天の父は、悪い人にも良い人にも太陽を上らせ、正しい人にも正しくない人にも雨を降らせてくださるからです。マタ7:25雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。マタ7:27雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」ルカ12:54群衆にもこう言われた。「あなたがたは、西に雲が起こるのを見るとすぐに、『にわか雨が来るぞ』と言い、事実そのとおりになります。使14:17とはいえ、ご自身のことをあかししないでおられたのではありません。すなわち、恵みをもって、天から雨を降らせ、実りの季節を与え、食物と喜びと...新改訳聖書に出て来る雨

  • マルコ4章21--25節

    ALamponaStand21Hesaidtothem,“Doyoubringinalamptoputitunderabowlorabed?Instead,don’tyouputitonitsstand?22Forwhateverishiddenismeanttobedisclosed,andwhateverisconcealedismeanttobebroughtoutintotheopen.23Ifanyonehasearstohear,letthemhear.”4:21また言われた。「あかりを持って来るのは、枡の下や寝台の下に置くためでしょうか。燭台の上に置くためではありませんか。4:22隠れているのは、必ず現れるためであり、おおい隠されているのは、明らかにされるためです。4:23聞く耳のある者は聞...マルコ4章21--25節

  • へブル6:7-8

    7LandthatdrinksintherainoftenfallingonitandthatproducesacropusefultothoseforwhomitisfarmedreceivestheblessingofGod.8Butlandthatproducesthornsandthistlesisworthlessandisindangerofbeingcursed.Intheenditwillbeburned.ヘブル6:7土地は、その上にしばしば降る雨を吸い込んで、これを耕す人たちのために有用な作物を生じるなら、神の祝福にあずかります。6:8しかし、いばらやあざみなどを生えさせるなら、無用なものであって、やがてのろいを受け、ついには焼かれてしまいます。へブル6:7-8

  • 天国と地獄

    アリマタヤのヨセフは、持っていた最善の墓を、サッとささげた。傍らにはともに仕えるニコデモもいた。私も、普段から、持てるものの最善を惜しげなくささげて喜ぶ信仰を持ちたい。大きな奉仕や、献金が求められる時に、退いて、消えて行ってしまう人達を教会の中で、何人も見た。彼らのその後は、どうなっているのか、どうなるのか、恐ろしい。ルカ23章人々が、『不妊の女、子を産んだことのない胎、飲ませたことのない乳房は、幸いだ』と言う日が来るのですから。そのとき、人々は山に向かって、『われわれの上に倒れかかってくれ』と言い、丘に向かって、『われわれをおおってくれ』と言い始めます。なんと、恐ろしい様子でしょう。地下の要塞の中に入りたいというような景色です。カパドキヤの地下深いところに人々が住んでいた様子をみたことがあります。でも、...天国と地獄

  • 周りの声に、揺るがされないように

    ピラトは、「罪はない、死罪にあたらない」と判断したのに、結局、ユダヤ人の指導者達の声を聞いて、既得権を奪われないようにと、自らを守ろうとして、間違った判決を下した。ヘロデ王も同じだった。傍らから正しい意見を与えくれる賢い側近がいなかった。群衆は、「ササナ、ホサナ」と熱狂したのに、数日後には「十字架につけろ」と叫んだ。私は、自分の欲や、周囲の人の声や状況に揺るがされることなく、信仰を最後まで貫き通し、またそうするように仲間を励まし合わなくてはならない。釣り合わぬくびきをつけないように、よく気をつけよう。そうでないと、結果はひどいことになる周りの声に、揺るがされないように

  • 明日から英会話を始めます

    何年振りでしょうか。英会話を始めることにしました。何を聞かれるのかしら。どう答えたら良いのかしら。先生は教会のアメリカ人の宣教師で、日本語がとても上手なので、心配はないです。こんな会話をLINE英語通訳を利用して、準備しましたあなたの趣味は何ですかWhatareyourhobbies私は散歩に行って植物を見ることが好きですIliketogoforawalkandseeplants花がいつ咲くか、花の後、どんな実がなるのかWhenwilltheflowersbloomWhatkindoffruitwillcomeaftertheflowerそんなことに興味がありますAndthat'swhatI'minterestedin花を育てていますかAreyougrowingflowers植木鉢に3種類ほどの植物の苗が...明日から英会話を始めます

  • みことばクイズ 3つ

    これは、弟子訓練の小グループでの学び会をリードするために考えたクイズです今月の聖句暗記の課題はローマ人への手紙12章4.5節です。クイズ1この2節は、長い一つの文章の中の2節です。どこからどこまでが一つの文章でしょう。クイズ212章1-2節には命令が2つ書かれています。何と書かれていますか?3版と2017版との違いに気づきましたか?クイズ3あなた自身に与えられている恵みは何だと思いますか?みことばクイズ3つ

  • 81歳、94歳のお姉様と 私

    体力の衰えを感じるようになったという81歳の教会のお姉様は24時間介護をしてもらえる高級な老人施設に移るそう。結婚しないで仕事をして来られた方ですから資産は豊かなのでしょう。甥っ子で弁護士の人を任意後見人としているので、安心なのだそうです。経営しているアパートの最上階で娘さん夫婦と同居している94歳のお姉様は、今度、東京の息子さんと娘さんの近くの老人施設に移ることになった。以前に、遺言書をちゃんと作成したから安心だと言っておられたけれど、その後、家族の中で何があったのでしょうか、今になって遠くに引っ越しをすることになるとは。最近、こんな話を聞いて、私の心は少し揺るぎを感じました。私は親からの遺産はすでに教会に捧げました。夫からの遺産の多くもすでに手元にはありません。田舎の家を売り払って、教会の近くに引っ越...81歳、94歳のお姉様と私

  • たとい外なる人は衰えても 金のなる木

    へブル人への手紙の説教を聞き直していて、へブル12:16,17の説教の後、献身への招きがあり、講壇の前に進み出て牧師から祈られたことを思い出しました。2008年11月で、離れたところの実家に行って3年目のことでした。当時の私は、主日礼拝だけかろうじて守りながらも、平日は実家で身勝手な生活をしていた時のことでした。そのことをすっかり忘れていたのに、神様は覚えておられて、恵みとあわれみにより、9年の田舎での生活の後、教会のある街に帰って9年目に、今一度、神に、神のみわざ、教会に献身するようにと導かれました。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪「聖なる者とならんとて主、我らをば召したまえば、聖なるものを追い求めて俗なるものと手をば切らん」ある集会の初め、みことばが読まれる時に、すぐ隣のテーブルにポットのお茶を運んで...たとい外なる人は衰えても金のなる木

  • 強くなりなさいは受動態の命令形 きぶし

    4月から半年間の英会話教室に申し込んで来ました。24回で6万円一回で2500円しますから、年金生活にはかなりな出費となります。早速、英語の自習を始めようと、今日、子供達と親御さん達に語られた言葉を英語で調べてみました。Ⅱテモテへの手紙2:1そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい私のもっている聖書では、強くあれという感じKingJamesVersion2:1Thoutherefore,myson,bestronginthegracethatisinChristJesus.捜してみたら、受動態で訳されている聖書もありました。強くされていなさいという感じAmericanStandardVersion2:1Thoutherefore,mychild,bestrengthenedinth...強くなりなさいは受動態の命令形きぶし

  • わが子よ。強くなりなさい 富貴草ふっきそう

    春は、卒業、進学、入学などがあって、喜ばしいシーズンですが一方で、様々な理由で挫折したり、落ち込んだりしている子供達も多くいる。今日、見学に行った幼い子供のクラスの修了式で、牧師が力強く話しておられた。色々と悲しいことや、辛いこと、がっかりすることがあっても、強くなりなさい。自分でがんばって強くはなれない時、イエス・キリストに聞いてもらって、お願して、神様の力で強くなりなさい。神様は天も地も造った方で、神様以上に強いお方はいないのだから。恵みとはプレゼントです。神様からのプレゼントをいただいて、強くなりなさい。このみことばを覚えましょう。Ⅱテモ2:1そこで、わが子よ。キリスト・イエスにある恵みによって強くなりなさい。帰宅してから、原典から調べてみた。わが子よ呼びかけている。幼い子供達も神の子であると教えら...わが子よ。強くなりなさい富貴草ふっきそう

  • 今日、私のなすべき最善は・・・

    アーモンドの花が咲く季節の今、続けて、聖書の中のアーモンドを捜して来て、黙想をしています創43:11父イスラエルは彼らに言った。「もしそうなら、こうしなさい。この地の名産を入れ物に入れ、それを贈り物として、あの方のところへ下って行きなさい。乳香と蜜を少々、樹膠と没薬、くるみとアーモンド、43:12そして、二倍の銀を持って行きなさい。あなたがたの袋の口に返されていた銀も持って行って返しなさい。それはまちがいだったのだろう。43:13そして、弟を連れてあの方のところへ出かけて行きなさい。43:14全能の神がその方に、あなたがたをあわれませてくださるように。そしてもうひとりの兄弟とベニヤミンとをあなたがたに返してくださるように。私も、失うときには、失うのだ。」ヤコブは全面的に神に委ねて、覚悟をした上で、できる限...今日、私のなすべき最善は・・・

  • 見えないものに信頼する

    創30:37ヤコブは、ポプラや、アーモンドや、すずかけの木の若枝を取り、それの白い筋の皮をはいで、その若枝の白いところをむき出しにし、-----ポプラ、アーモンド、すずかけの木の皮の下の白い部分に、動物を興奮させる働きがりあるのかどうか、ネットで調べたのですが、確かめることはできません。しかし、事実、結果として、ヤコブは豊かになり多くの財産と妻、子どもを連れて故郷に帰っています(31:18)。現在の私には科学的に理解できないことでも、神は全知全能のお方であるので、聖書のみことばは、そのとおりになったこと、これからも、みことば通りになっていくことを、信頼し、期待します。今の私達に見える光、可視光線には限りがありますが、神の光は赤外線や電磁波など、様々な光が存在するそうです。自分の目に見えるものだけに信頼する...見えないものに信頼する

  • 新しいリーダーに期待すること

    植物園のアーモンド。つぼみはあっても、なかなか花が開かなかったのですが先日行ったら、とうとう花が咲いていました。民17:8その翌日、モーセはあかしの天幕に入って行った。すると見よ、レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。杖には根がないので、そもそも命はないはずなのに、いのちを回復して実を結んでいることから主の主権によって立てらせた霊的リーダは、罪に滅んで死んでいる人を回心に導いて、永遠のいのちを得るようにとする働きをリードします。その働きは、命を与えて花を咲かすだけではなく、実を結んでいることから、伝道して弟子を作ったら、その弟子がさらに弟子づくりをして、さらに実を結ぶようになることを意味します。今回新しく任命された役員は、伝道・宣教の働きにつくことになる...新しいリーダーに期待すること

  • 感謝、嬉しいこと、喜ばしいこと

    神様に感謝する思いがあふれて神様にもっと近づいて、霊的な交わりを持ちたいと願いざわつく心を静めることの必要を感じていてそんなこんなで、しばらくぶりにブログを開いた。こばのみつばつつじ・教会で、一人の役員の入れ替わりがあった。詳しいことは全く知らない。知る必要もない。神様がまた一人、立派な信頼できる方を立ててくださったことに感謝します。・信徒総会がほとんどの方が会堂に、またはZoomに入られた。長時間、各リーダーの報告がなされ、すべてがスムーズに承認されて感謝。・遠隔地会員のご夫妻が、1年半ぶりに来られた。音楽の賜物が豊かな方で、早速礼拝で奏楽をし、また讃美についての楽しい講習会?を催してくださったことを感謝。聖歌隊員とかその他、様々な交わり会が持たられているそうで感謝。宿泊する部屋を私が準備させてもらえて...感謝、嬉しいこと、喜ばしいこと

  • マラキ書

    マラキ書マラキはイスラエル人がバビロン捕囚から帰還して百年後くらいの預言者で、エルサレムに住んでだいぶ時間が経った民に対して彼はメッセージを向けました。神殿もしばらく前に再建されていましたがエズラ記やネヘミヤ記にあるようにイスラエルの状況はあまり良いとは言えませんでした。捕囚から帰ってきたばかりの頃は民の期待は大きく、神殿も彼らの生活も再建し預言者たちが語った約束の成就を見ることができると思っていました。そしてメシアが来てすべての国々の上に神の王国を建て、義と平和がもたらされるだろうと思っていたのです。しかしそうはなりませんでした。エルサレムに戻ってきた民は彼らの先祖と同じように神への不誠実さを露呈し、その結果貧困と不正がはびこっていたのです。マラキ書では、この新しい世代がいかに堕落していたかが明らかにな...マラキ書

  • ゼカリヤ書

    ゼカリヤ書この書は捕囚の民がバビロンからエルサレムに帰って来たあとの話です。エズラ記によると、ゼカリヤとハガイは共に民に対して神殿の再建に取り組み、神の約束の成就を待望するよう励ましました。それよりずっと前に預言者エレミヤはイスラエルの捕囚は70年続くがその後新しい神殿に再び神が臨在し、やがて神の王国とメシアの支配がすべての国に及ぶと言いました。ゼカリヤ書の冒頭にある日付を見ると、その70年が間もなく終わろうとしていました。しかし帰還した民の生活は苦しく、それらの約束はどれ一つ実現しそうには思えませんでした。ゼカリヤ書はその理由を記しています。この書の構成は明快で、まず導入部があり、次にゼカリヤの見た幻を綴った大きなセクションがあり、7章と8章でそれが締めくくられています。続いてもう二つ詩と預言の大きなセ...ゼカリヤ書

  • ハガイ書

    ハガイ書この書は預言書の中でも短い書ですが、旧約聖書の物語の中で非常に重要な意味を持っています。旧約時代の預言者たちは何世紀にもわたって、偶像礼拝と不正によって神との契約を破ったイスラエルの民を糾弾してきました。そして神はバビロン帝国を遣わしてエルサレムとその神殿を滅ぼし民を捕囚にするだろうと警告していました。それは紀元前587年に現実のこととなりましたが、話はそれで終わりではなかったのです。預言者たちはまだ希望があると信じていました。神がいつの日か生まれ変わったイスラエルの残りの民を、神が共に住む新しいエルサレムに連れ戻してくださるという希望です。このハガイ書が書かれたのは紀元前520年で、捕囚から約70年後バビロン帝国が滅んだすぐあとで、支配者がペルシャに変わった頃でした。エルサレムはまださびれたまま...ハガイ書

  • ゼパニヤ書

    ゼパニヤは南ユダ王国の最後の何十年かを生きました。それはヨシヤ王が国内の偶像を取り除き神殿を修理して、イスラエルの神だけを礼拝し、大改革を行おうとしていた時代でした。しかしイスラエルはあまりにも堕落しきっていました。偶像礼拝は民の生活の中にすっかり定着していたのです。ヨシヤ王は頑固さのゆえに戦場で死を遂げ、エルサレムとバビロンの対立は厳しくなっていました。しかしゼパニヤはこれらのことすべてを予見していました。彼は何年もエルサレムの指導者たちに警告を発していて、この短い預言書はそれを要約した詩を集めたものです。本書は3つのセクションから成っています。最初のセクションは、神の裁きがユダとエルサレムに下る日のことに焦点を当てています。2つ目は他の国々とエルサレムに再び下る神の裁きについて。そして3つ目は国々とエ...ゼパニヤ書

  • ハバクク書

    ハバクク書南ユダの嘆きの詩ハバククは、南ユダ王国の最後の何十年かを生きましたが、それは不正と偶像礼拝の時代でした。彼はバビロンの台頭という迫りくる脅威を見て、これは大問題だと察知しました。しかし他の預言者と違ってハバククはイスラエルを非難せず、神のために民に語ることさえしませんでした。彼の言葉はむしろ神に対する個人的なもので、この書には世界に悪と悲劇がはびこる時に、それでも神は良い方だと信じようとする彼の葛藤の過程が綴られています。そのためハバクク書は嘆きの詩であり、詩篇に収められている嘆きの詩とも似通っています。ハバククは神に不平を述べ、この世界の苦しみや不正に目を向けてどうにかしてくれと要求しています。この嘆きの詩のスタイルを知ることがこの短い書の構成とメッセージを理解する上で鍵となります。1-2aハ...ハバクク書

  • ナホム書

    ナホム書この短い預言書はイスラエルの最大の抑圧者の一つである古代アッシリア帝国とその首都ニネベの破滅を告げるものです。アッシリアは世界最強の帝国の一つとして栄えた国です。アッシリアによるイスラエル侵略でイスラエル北王国とその十部族は滅亡しました。アッシリアの軍隊はかつて例を見ないほどに残虐で破壊的で、そのためイスラエルもその近隣諸国もアッシリアの滅亡を待ち望んでいて、それは紀元前612年に実現しました。バビロンが力をつけてアッシリアに立ち向かい、ニネベを襲いアッシリアを負かしたのです。2章はそのニネベ陥落の様子を詩の中で鮮明に描いています。3章は帝国全体の没落を記していますが、それはイスラエルの敵に対する怒りに満ちた非難だけではありません。1-導入の章を読むとそれ以上に大きなメッセージもあります。この書は...ナホム書

  • Ⅰヨハネ1]1-4予習メモ

    Ⅰヨハ1:1初めからあった未完了もの、私たちが聞いた完了もの、目で見たオラオー完了もの、じっと見セアオマイアオ、また手でさわったアオもの、すなわち、いのちのことばについてペリ、Luk24:39わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって命令、よく見なさいエイゾン命令。霊ならこんな肉や骨はありません。わたしは持っています。」Act17:27これは、神を求めさせるためであって、もし探り求めることでもあるなら、神を見いだすこともあるのです。確かに、神は、私たちひとりひとりから遠く離れてはおられません。1:2──このいのちが現れファネローアオ受、私たちはそれを見たオラオー完了ので、そのあかしをしマルテュレオ現在、あなたがたにこの永遠のいのちを伝えます現在アポアンゲリオン宣教する。すなわち...Ⅰヨハネ1]1-4予習メモ

  • ミカ書

    ミカは南王国ユダのモレシェテという小さな町に住んでいました。預言者イザヤと同じ時代のことです。イスラエルが北王国と南王国に分裂してから長い時間が経ちどちらの王国もイスラエルの神との契約を破っていました。ミカは神がアッシリアという凶悪な大帝国に北王国を破壊させエルサレムを侵略させるだろうと警告しました。またそのあとにはバビロンがやってきてさらに甚大な被害をもたらすとも言いました。他の預言者と同じようにミカは神の代弁者としてイスラエルを非難したのです。3章では彼は、「私は力と神の霊によって、公正と勇気に満ちている。イスラエルの背きを告げる」と言っています。本書の内容の大半はミカによるイスラエルへの非難と、神の裁きが下るという警告です。しかし同時にその警告とは真逆の希望のメッセージも語っています。神は裁きを下す...ミカ書

  • ヨナ書

    反抗的な預言者ヨナこの書は神が敵を愛することに腹をたてた反抗的な預言者の物語です。旧約聖書の預言書は、預言者を通して語られた神の言葉を集めたものであるのに対し、ヨナ書は預言者の言葉には焦点を当てていないという点が特徴的です。これはむしろ預言者の、それも性格の悪い預言者についての物語なのです。ヨナは旧約聖書の中でほかにもう一か所だけ登場しています。それはイスラエルの王たちの中でも最悪な王の一人ヤロブアム2世の時代です。ヨナは彼に有利な預言をし彼は戦いに勝ちイスラエルの北の境界線を広げて領地を増やせるだろうと言いました。ここで重要なのは預言者アモスはヤロブアムと対決し神はアモスを通してヨナの預言を全部覆しヤロブアムはその罪深さのために領地を全部失うだろうと言ったことです。つまりヨナ書より前の書にすでに、彼の人...ヨナ書

  • アモス書

    アモス書アモスは羊飼いでありイチジクを育てる農夫で、北イスラエルと南ユダの国境近くに住んでいました。北王国というのは第一列王記12章にあるように、それより約150年前に独立しましたが、この時は軍事的指導にたけたヤロブアム2世が統治していました。彼はたくさんの戦いに勝利を収め領地を増やし富を蓄えました。しかし預言者から見ると彼は最悪の王の一人でした。豊かになった王は神への関心を失いカナンの偶像を拝むことを許し、その結果国には不正がはびこり弱者がないがしろにされたのです。アモスはそれに耐えきれなくなっていました。神の呼びかけに応じてアモスは北に向かい大きな神殿のある大都市ベテルに行くとそこで神の言葉を伝え始めました。アモス書は彼の数年にわたる説教と詩と幻をまとめたものです。これらは北王国に対する神のメッセージ...アモス書

  • ヨエル書

    ヨエル書の特徴預言的な詩を集めたこの書は短くも力強く謎に満ちています。ヨエル書には他の預言書とは違う特徴がいくつかありますまず書かれた時期がはっきりしていません。エルサレムとその神殿についての記述がありながら、そこに王がいない様子から捕囚から帰還したあとのエズラ・ネヘミヤの時代ではないかと考えられますもう一つの特徴はヨエルが聖書に精通していた点です。彼はイザヤ書、アモス書、ゼパニヤ書、ナホム書、オバデヤ書、エゼキエル書、マラキ書、出エジプト記から引用しています。このことはもう一つの特徴にもつながってくるのですが、ヨエルはイスラエルを非難しながらその罪を特定していないのです。他の預言者と同じように、彼もイスラエルの罪に神の裁きが下ることを告げ知らせますがどの罪のためとは言いません。まるでヨエルと同じように読...ヨエル書

  • ホセア書

    ホセアはイスラエルと南ユダ王国に分裂した約200年後のイスラエル北王国に住んでいました。彼は北王国のことをエフライムまたはヤコブと呼ぶこともありました。ホセアはイスラエル史上最悪の王の一人ヤロブアム2世の時代に神からのことばを語るように任命されました。その頃北王国は混乱を極めていて紀元前722年になると恐ろしい巨大帝国アッシリアがイスラエルに攻め込んできて国を破壊しました。ホセアはその悲劇が迫りくるのを見ていたのです。ホセア書はそんな時代の25年間にホセアが語ったこと、書いたことを集めたものでほとんどが詩の形式です。3つのセクションに分かれていますが、それぞれを詳しく見ていきましょう1-3章ホセアとゴメルとの結婚まず冒頭はホセアと不貞を働いた妻ゴメルの結婚が破綻した話から始まります。ゴメルがほかの男性たち...ホセア書

  • 阪神・淡路大震災の日

    震災のことを話題にするとき、多くの人は感情的になって、亡くなった方のことを思い出して、今も悲しんでいるようです。今生きている自分のこと、自分にも必ず死ぬ日が来ることは、あまり深く考えていないようです。そんな人々の中で、「創造主である神を知れ。自分の罪を認めて悔い改めよ。死後には神の前に出て審判を受けることになる。イエス・キリストの十字架と復活の贖いのみわざを信じたら天国だけど、信じないで無視し続けるなら死んでからもそして今も地獄の生活になるのだ」と、はっきり伝える人は少ない。牧師のメッセージは貴重なものですが、聞く耳のある人は少なく、かえって意味のない反発心を抱く人は多いのは残念です。前回の旧約聖書の講座ではエレミヤ書の話を聞きました。目の前で捕囚となって連れ去られる民に悔い改めるように迫り、そして70年...阪神・淡路大震災の日

  • 奉仕が与えられている幸せ

    エペソ人への手紙6:5奴隷たちよ。あなたがたは、キリストに従うように、恐れおののいて真心から地上の主人に従いなさい。聖霊に満たされなさいという命令に続いて、妻たちよ、夫たちよ、子供たちよ、に続いて奴隷たちよと言われている言葉です。私は、キリストのからだである教会で奉仕する時、キリストの「しもべ」となった気持ちで、奉仕しなくてはならない。キリストは、全知全能の神の子であり、救い主であり、また裁き主でもあります。私は、恐れおののいて従う姿勢で聞き従う真摯な姿勢ではなかったことを悔い改めます。6:6人のごきげんとりのような、うわべだけの仕え方でなく、キリストのしもべとして、心から神のみこころを行い、6:7人にではなく、主に仕えるように、善意をもって仕えなさい。人に見られるところでは熱心に働き、人からの評価が良い...奉仕が与えられている幸せ

  • 声を上げて、心を注ぎ出して祈ること

    バイブルプロジェクト哀歌の文字お越しから哀歌この書は5つの詩からなる旧約聖書の独特な書です。著者の名前はわかりませんがエルサレムの陥落を生き延びた人物です詩の内容はバビロンに包囲され陥落した都と民が捕囚にされる様子を描いています。この出来事は第二列王記に記されていますエルサレムの陥落と民の捕囚はそれまでのイスラエルの歴史の中で最も恐ろしい大惨事でした。神はアブラハムに新しい土地を約束していました。そしてイスラエルの首都エルサレムを建てるためにダビデに勝利を与えたのですダビデの子孫は代々王となってきました神は神殿に臨在して祭司たちはその神殿でイスラエルの礼拝に伴う儀式を行ってきました。この500年に及ぶ歴史の末に紀元前587年の夏その都がバビロンによって陥落させられたのです。すべてが滅ぼされ街は廃墟になりま...声を上げて、心を注ぎ出して祈ること

  • 民を見捨てず、その心を造り変える

    バイブルプロジェクトエレミヤ書の文字起こしから・・・・・・・・・・・・・・・・・エレミヤ書預言者エレミヤは南のユダ王国の最後の数十年間エルサレムにいたイスラエルの祭司です。彼は偶像礼拝と不正によって神との契約を破ったイスラエルに厳しい裁きが下ると警告するため預言者として召されました。そしてこの裁きをもたらすためにバビロン帝国が神のしもべとして用いられエルサレムを壊滅させ人々を捕囚として連れていくだろうと預言しました。悲しいことにその預言通りになりました。エレミヤは包囲されやがて陥落したエルサレムを生き延び、人々が連れ去られるのをその目で見たのです。この書はとても興味深い成り立ちをしています。36章にはエレミヤがエルサレムで20年間説教したあと、神が彼にその説教や詩や文書をまとめるように命じ、そこでエレミヤ...民を見捨てず、その心を造り変える

  • イザヤ書後半から、神の大きな計画・希望を見る

    イザヤ書前回のビデオでは、1章から39章のエルサレムに対する裁きと希望についてのメッセージを学びました。イザヤは神に反逆したイスラエルの指導者たちを非難し、アッシリアとバビロンという神の裁きを通してイスラエルの王国は滅びるだろうと言いました。39章はエルサレムがバビロンに壊滅させられ捕囚にされるとイザヤが預言したところで終わります。そして約百年後悲しいことにそれは現実となりました。しかしイザヤが述べた大いなる希望はきよめられた新しいエルサレムでした。それは来るべきメシアなる王を通して回復された神の国ですべての国の人々が平和のうちに暮らすのです。40章以降はこの希望について語ります。最初のセクションである40章から48章はイスラエルの希望と慰めについての記述で始まります。バビロン捕囚は終わりイスラエルの罪は...イザヤ書後半から、神の大きな計画・希望を見る

  • びくともしない家を建てる

    詩編1:2まことに、その人は【主】のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。1:3その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。エルサレム近辺の乾燥した地の下には、見えないところで地下水が流れている地層がある。そこに植えられた木は、根を下へ下へと伸ばして、そこから水をくみ上げ続けて時が来ると実を結ぶ。それが、昨日のルカの岩の上に土台を据えて家を建てる人と重なりました。ルカの福音書6:48その人は、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を据えて、それから家を建てた人に似ています。洪水になり、川の水がその家に押し寄せたときも、しっかり建てられていたから、びくともしませんでした。家は問題が起こってもびくともしない確かな家を建てるという目的は、ただ建...びくともしない家を建てる

  • 主に聞いて、従って、揺るがされない生活を

    ルカ6:46なぜ、わたしを『主よ、主よ』と呼びながら、わたしの言うことを行わないのですか。「主よ、主よ」と呼びながら、その心は、自己中心のままで、悔い改めて主の元に近寄っていない。主の言われることばを聞かず、主の言うことではなく、自分の好きなように行なっていことをイエスは知って警告しておられる。6:47わたしのもとに来て、わたしのことばを聞き、それを行う人たちがどんな人に似ているか、あなたがたに示しましょう。主のことばを行なう人は、主のもとに行き、ことばを聞いて理解し、それに従って行動している人で、それは一つの冠詞で表現されているので、ワンセット。行けば良い、聞けば良い、とにかく行えば良いというものではない。私は、主よと祈る時、形だけになっていたことを悔い改めます。罪からの救い主であり、聖霊に満たして導い...主に聞いて、従って、揺るがされない生活を

  • 明日の奉仕への心構え

    聖霊に満たされることと、マリヤの聖霊による受胎とに、関係があることを知った。ルカの福音書1:35御使いは答えて言った。「聖霊があなたの上に臨み、いと高き方の力があなたをおおいます。それゆえ、生まれる者は、聖なる者、神の子と呼ばれます。使徒の働き1:8しかし、聖霊があなたがたの上に臨まれるとき、あなたがたは力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、わたしの証人となります。」キリストを信じる者に聖霊が内住してくださることは、マリヤが処女降誕をするのと同じように、ものすごい奇蹟的なことであること。信じる前には全く考えられないような、いと高き方の力が、私達の内に働くことになります。聖霊に満たされることを、もっと祈り求めよう。それは神からの命令であり、祝福です。求める者には与え...明日の奉仕への心構え

  • 私の側と、神の側

    祝福の時だった・・・・・・・・・・・・・・・・年末年始は教会で、祝福のうちに過ごすことができました。31日までは、宿泊予定の宣教団体のためのお布団の準備などの奉仕。大晦日は、23時から越年祈祷会。お風呂に入った後、暗い外に出て、明るい教会へ。1日は、10時半から元旦礼拝。お雑煮と持ち寄りのお節とお菓子でランチ。入門クラス。残った兄姉と新年交わり会。さらに、私の部屋に移って同年代の独り暮らしの姉妹とお交わり。サタンの惑わしが来た・・・・・・・・・・・・ところが、2日の今朝は、もやもやと・・・独りのアパート生活の私の中に、サタンの攻撃がある。私は、「サタンよ、退け。私は神のものである。」と宣言して、立ち上がらくてはならない。聖霊に満たされることは、神からの命令であり、みこころにかなうこと。色々と思い浮かぶこと...私の側と、神の側

  • クリスマスのイメージ

    クリスマスのイメージカラーが、赤と緑と金や白だと言われるのは以前からよく知られていて、クリスマスに着る洋服を選ぶ際に、これらのイメージカラーを考慮している人々が多いものです。今回は、クリスチャンのイメージを常緑樹に見るということがあるのだと、初めて知りました。寒い中でゆっくりと成長を続ける。常緑樹が緑色の葉の間に、小さな冬芽をつけて、じっくりと春を待っている様子から、問題や困難の中を忍耐して、主の守りと導きに信頼して静まっていると、いつの間にか通り過ぎていて、振り返ると霊的に成長しているものである。葉の防腐作用は強い。防腐作用の性質がある葉にはどんな種類があるのでしょうか。柏餅につかう柏の葉。柿の葉は、柿の葉寿司の他、漬物をつける際に用いたりもするし、柿の葉茶は体に良い。南天の葉はお赤飯に乗せるのも防腐作...クリスマスのイメージ

  • イエスが憤った

    マルコの福音書10章13-16節10:13さて、イエスにさわっていただこうとして、人々が子どもたちを、みもとに連れて来た。ところが、弟子たちは彼らをしかった。直前の、9章35節で、「だれでも人の先に立ちたいと思うなら、みなのしんがりとなり、みなに仕える者となりなさい。」と語り続けて9:36それから、イエスは、ひとりの子どもを連れて来て、彼らの真ん中に立たせ、腕に抱き寄せて、彼らに言われた。9:37「だれでも、このような幼子たちのひとりを、わたしの名のゆえに受け入れるならば、わたしを受け入れるのです。また、だれでも、わたしを受け入れるならば、わたしを受け入れるのではなく、わたしを遣わされた方を受け入れるのです。」と聞いたばかりだったのに、弟子たちはまだよくわかっていなくて、だれが一番偉いのかと考えていた。弟...イエスが憤った

  • 離婚に関する教え

    10:1イエスは、そこを立って、ユダヤ地方とヨルダンの向こうに行かれた。すると、群衆がまたもみもとに集まって来たので、またいつものように彼らを教えられた。ヨルダン川の東側はベレヤヘロデアンティパスの領土10:2すると、パリサイ人たちがみもとにやって来て、夫が妻を離別することは許されるかどうかと質問した。イエスをためそうとしたのである。ヘロデアンティパスがバプテスマのヨハネを殺したように、イエスをも殺されると考えた。10:3イエスは答えて言われた。「モーセはあなたがたに、何と命じていますか。」この時はまだイエスは十字架にかかっていなくて、律法の時代です。10:4彼らは言った。「モーセは、離婚状を書いて妻を離別することを許しました。」申命記24章1-2節何か恥ずべきことをみつけたために気にいならくなったとき、...離婚に関する教え

  • クリスマス・マリヤの信仰から学ぶ

    マリヤの受胎告知ルカ1章26日節から38節までから、教えられたこと1:31ご覧なさい。と、御使いは、未来に神がなさることに注目するように伝えている。1:36ご覧なさい。と、御使いは、エルサベツにすでに起こったことと、現在の状況を伝えている。1:38。ご覧なさい。と、マリヤは、御使いのことばにを信じ、応答して、従順に従うことを告白している。☆マリヤは、まだ見ていないのに、神のことばであるなら、それはその通りになると信じた。☆そうなれば、自分の身は石打の刑になるかも知れない、どんなリスクを負うことになるかも知れないことを恐れるよりも、主がともにおられるという祝福の方に目を向けた。☆神を「あなた」と呼び、あなたのおことばレーマのとおりに、私になされるようにと答えた。神との信頼関係ができています。私達クリスチャン...クリスマス・マリヤの信仰から学ぶ

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