夫婦二人の野鳥観察日記です。三年目に入りました。<br>これからも二人でいろいろな鳥を見ていきたいと思っています。<br>
2022年8月
早朝の河口です。時間は5時30分、鳥の動きはまだありません。11時の干潮に向けて、潮は徐々に引きつつありますが、浜にシギチが来るにはまだ足りないかも知れません。あと少し・・・ん、やっと、浜のスズメが動き出したようです。8月8日(月)河口にて・・・スズメ
河口付近の海岸を歩いていると、ハッカチョウが4羽くらいで飛んで来ました。この辺には、元々、ハッカチョウがよく来ています。しかしながら、近くで見ることはあまりなく、撮影する機会も少ない鳥です。頭部の嘴の根元にある飾り羽が、未発達な、幼鳥が混じっているようでした。外来種の鳥で、古くは江戸時代のころに、飼うために持ち込まれたようです。人によく懐き、人語を真似るということで親しまれたそうですが、現在は、カラスのような存在になりつつあります。大阪の淀川以東では、野生化したハッカチョウの広がりは、未だ少ないと聞いています。2022年8月5日(金)近くの河口にて2
早朝の河口付近の海岸です。この浜のどこかにネグラのあるスズメが動き出しました。今コンクリートでできたブロックの上で、羽繕いをしているスズメを見つけました。朝が早く、この場所は、日が未だ差し込んでこないので、感度を上げての低シャッタースピードで撮ったので、画面が少し荒いです。丁度、立っているブロックが務台のように見えます。日差しが強くなってくると、スズメたちは活発に動き回っています。その内の1羽が、浜に打ち上げられている海藻にやって来ました。海藻を啄んでいました・・・塩分濃いそうです。2022年8月5日(金)近くの河口にて
2022年8月
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