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模型を本能の赴くままに作るサイトです。メインはガンプラなどのキャラクターものにするつもりですが、基本的に雑食モデラーなので、あんまりアテにしないでくださいね。

南海まんぼう
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2019/12/10

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  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その13

    最後の仕上げにはいります。 まず汎用のデカールを使ってディティールアップ。ここで一度クリアコートします。 次はエナメルの黒でスミ入れ。この後もう一度水性のマットクリアでコート。最後にエナメルで軽くドライブラシ。使用カラーはライトグレーを使いました。白だとちょっときついんでグレーをチョイスしてみました。 あとは、組み立てと細部の仕上げです。顔のパーツは、4つあるカメラ部分にシルバーを下地にして上からウェーブのHアイズのピンクとグリーンを貼り付けてみました。写真だと分かりずらいのが残念です。 古いキットですが、プロポーションは悪くありませんし、作っていてなかなか楽しいキットでした。たまにはこういう…

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その12

    ここでちょっとアクセントの追加を。実際にはこういう設定は無かったと思うのですが、攻撃機っぽく通常爆弾を主翼下に追加してみたいと思います。 ショップで発見した1/144用の爆弾セットをお手軽に複製して作ってみました。オリジナルを「型想い」で型取りし、その型にポリパテを詰めて複製するというお手軽方法をやってみました。 あんまり綺麗にはできなかったのですが、数を揃えるとなるとあと3~4キット買わないといけなくなるのですが、それはイヤなので、OKとしときます。この大きさならまぁ許容範囲でしょう。 硬化後はペーパーがけで表面処理、サフを吹いて塗装です。カラーは爆弾本体がオリーブドラブFS34087(30…

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その11

    本体のメイン塗装です。 本来はグレー、一色なのですが、設定どおりというのも芸がない気がしたので一捻りすることにしました。この機体は設定上、攻撃機となっているので、それっぽい迷彩塗装にしてみました。一応RF-4EJを参考にすることにしました。 まず機体下面をクレオスのグレーF36375(308)で塗装。それをマスキングして上面を黄土色(321)で塗装。その後、迷彩のマスキングを施してから濃松葉色を塗装して終了です。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その10

    主翼上面と腰あたりの副翼、計4枚を取り付けます。 真鍮線の補強が必要かと思ったんですが、小さいし瞬着だけにしときました。注意点は正面から見たとき、の角度のバランスぐらいで特別なことはしてません。そろそろ本体の塗装にはいれそうです。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その9

    手持ちの武器と手首パーツです。 基本工作をすませて、塗装して終了です。カラーは手首がファントムグレー、武器はエクストラダークグレー。いずれもクレオスのガンダムカラーからです。 ファアントムグレーは写真だと明るめに映っていますが、実際にはほぼブラックといってもいいくらいのグレーです。でも完全な黒というわけでもなく、微妙な色合いで気に入っている塗料です。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その8

    腰部のロケットランチャーの前後パーツ&その他の塗装です。使用したのはクレオスの焼鉄色。あると思っていたラッカーが無かったので、水性のほうで間に合わせました。 ランチャーの前部は弾頭部分のみレッドです。今回、下地にシルバーを塗ることでレッドが暗くならないようにする試みをやってみましたが、うまくいったようです。

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その7

    引き続き塗装作業です。踵の先、つま先、膝下のアーマーの裏側を塗装しました。 前回のグレーが明るめだったのに対して、こちらはグッと暗めのグレー、クレオスのグレーFS36081(301)です。踵は基部に差し込んで接着。基部と擦れ合う部分は、一緒に接着してしまわない&こすれ対策でグリスを少量ぬりました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その6

    後ハメ加工は追加しているのですが、一部、後ハメ加工無しの部分がありますので、その部分と、そこと同じ配色のパーツを塗装します。 後ハメ加工のパーツ以外は普通に組んで、パーティングライン消し、サフ噴き、スジが消えたところは掘り起こしと、一通りの作業はしてあります。使用カラーはクレオスのグレーFS36320(307)です。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その5

    翼の取り付け部分の補強加工です。 ダウツェンの大きな特徴の翼ですが、写真左側のように、単純なダボに接着するだけの構造なので強度的に不安です。完成後に折れてしまったりしないように強度を増すための加工をすることにしました。写真右側のようにポリパテで裏打ちして部分的にムクの状態にしておいて真鍮線追加しました。これで翼をもって加工しても大丈夫なくらいの強度を確保できました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その4

    もう一方の足首の加工が終了。サフ吹いて、筋彫り、サンディングなどなどを行いました。 思ったより手間取りました(^^; まだちょっと荒いところもあるんですが、なんか無限ループになりそうなのでこの辺にしときますw にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その3

    今回は足首周りの間接追加と後ハメ化の加工です。 足首部分は元からポリキャップで後ハメ可能だったのですが、踵とつま先になるパーツはできなかったので、この部分を加工をします。ついでに踵パーツにも間接を追加して、飛行ポーズの時に踵の先がピンと前に向くようにします。 つま先パーツは軸受けを2mm内径パイプに打ち直しをします。反対側には2mmプラ棒取り付けて軸にします。これで後ハメができるようにします。足裏は凹んでいる形状なので、プラ板で塞ぎます。ここはサフ噴きした後に、筋彫りしてモールドを追加する予定です。 踵の受け側は本来の軸受けを3mmドリルで広げてやります。そこに3mm径のポリキャップを入れてや…

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その2

    困ったことに説明書がありません。たぶん、買った当時、説明書を眺めながら、あれこれしているうちに紛失したんだと思います。 しょうがないので仮組みして組み立てを順を確認しました。このキットはデザイン上、すこし変わった構造をしているため、その辺りで少し迷いましたが、なんとか完成。古いキットの為、現在のキットに比べ、格段にパーツ数が少なかったので、助かりました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • AFA-03 ダウツェン 1/144・その1

    積みキットは山のようにあるのですが、その中から、実家にしまってあった機甲戦記ドラグナーからフォルグアーマーAFA-03『ダウツェン』を発掘してきましたので、これを作ることにします。 このキット、再販されたものではなくて、新発売当時に買ったものを保管してあったものです。実に30年を超えて製作にはいることにします。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その15

    最後の仕上げと、トップコートをして完成です。 アンテナ線を延ばしランナーで作りました。長さは箱絵を参考にしました。ランナーはグレーなので、クレオスのダークイエロー(39)で筆塗り塗装をしておきました。伸ばしランナーは車体から飛び出しているので、折れたりした時の対策として、接着にはピットマルチ2(トンボ鉛筆)を使いました。これなら交換も可能ですし、引っ張ったりしなければ、固定力は十分にあると思います。 最後はタミヤアクリルのフラットクリアー(XF-86)で保護コートと艶を調整して終了です。 1/72スケールと小さめだったこともあり、特にトラブルもなく、サクサクと作れました。キットはガルパン仕様だ…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その14

    ドライブラシを行います。 エッジに軽くハイライトを入れるのが目的ですので、タミヤエナメルのスカイグレー(XF-19)を使用しました。手法的にはとくに変わったところもなくといったところです。 履帯には金属色は使わないといいましたが、方針変更して、ガンメタル(X-10)を使用してドライブラシしてみました。ドライブラシでエッジに少しだけならそれほど強くなく、ちょうどいい具合に金属感を出してくれるのではないでしょうか? 本来ならもうちょっと複数色使って深みを出していけばいいのかなと思うのですが、あくまでも「アニメの画面に登場したマウス」が目標なので、あまり複雑にしないほうがいいと考えていますので、この…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その13

    デカール貼りました。 といっても黒森峰高校の校章と車体番号の2種類を左右、計4つだけなので、すぐに終わりました。貼り付ける場所も平面なので、ソフター必要ありませんでした。やっぱり校章があるとガルパン!って感じになりますね。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その12

    墨入れをしました。 使用したのはタミヤのスミ入れ塗料(ブラック)。普段、墨入れにはグレーなどを混ぜた、調色したスミ入れ塗料をつかうのですが、マウスの色調が暗めだったのか、いまいちだったので、ブラックをそのまま使用しました。部分的に、ややきつめかな?と思うところもありましたが、正統派のスケールモデルというよりは、若干キャラ物的、アニメに出てくるマウスという感じになるかと思いますので、こんな感じでOKとします。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その11

    履帯の塗装です。 履帯といえば金属色が定番なのですが、スケールが1/72と小さいので、タミヤカラーのジャーマングレー(XF-63)を使用しました。今回のようにスケールが小さいものの場合、ストレートに金属色を使用すると、スケール感を損なうような気がしているからです。自分の場合、1/48スケール以下だと金属色は使わないことが多いです。写真はジャーマングレイを塗っただけなので、やや白っぽい色味になっていますが、このあと、墨入れなどを追加していけば、いい具合にもっていけると考えています。 今回は足回りを組み立ててから履帯を塗装したので、エアブラシは使えず、地道に筆塗となったのですが、苦労しました。工程…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その10

    前回までの3色を使ってドットを加えます。 こういうのを「木漏れ日迷彩」っていうんでしょうか?この辺あまり詳しくないので間違っているかもしれません。箱絵がこんな風なので、それに近づくようにしてみました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その9

    3色迷彩の3色目、ダークグリーンの塗装です。 前回のレッドブラウンと同じ手法です。タミヤのダークグリーン(XF-61)を使用しています。若干の噴きこぼれなどを修正して終了です。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その8

    引き続き塗装です。 3色迷彩なので、2色目のレッドブラウンです。前回のダークイエローがラッカーだったので、レッドブラウンは水性で。使用したのはタミヤカラーのレッドブラウン(XF-64)です。箱絵とネットの画像を参考にしました。マスキングには「PANZER PUTTY」(輸入元M.S Model)というガム状のマスキング材を使用してみました。少々コツがいりますが、なかなか面白い道具でした。特に凹凸の激しい部分では威力を発揮しました。それでも多少は噴きこぼれるのですが、そこは溶剤を綿棒につけて拭き取ることで対応しました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よ…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その7

    塗装工程にはいっていきます。 一般的なドイツの3色迷彩なので、まずはダークイエローです。クレオスのダークイエロー(39)です。サフの時と同じで、入り組んだ足回りの奥まったところの塗り残しが鬼門です。今更ですが、組み立てる前に、たとえばランナーについた状態でダークイエローまでは塗装してしまったほうが良かったかもしれません。ゲート処理などで剥げてしまう部分がでてきても、その方が良かったかもしれません。ただ、マウスはサイドスカートで転輪部分がほとんど見えなくなってしまいますし、裏側は完成すればそう目に入る部分ではありませんので、そこまで気にする必要はないのかもしれません。 にほんブログ村のランキング…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その6

    サーフェーサーを噴いていきます。 いつものクレオスの瓶サフ1000番を使用しています。今回、足回りを組み立てている状態からのサフ噴きなので、奥まった部分にちゃんと届くのか心配でした。地道に回数を重ねてなんとかうまくいったようです。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その5

    砲塔を製作しました。 ここも特に問題なし。砲身は可動する構造なのですが、今回は接着して固定してしまいました。動くといっても極わずかですし、完成してしまえば動かすこともないと思うので、それならいっそ固定して、経年劣化で垂れたりしないようにと考えたからです。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その4

    車体上部を作りました。 こちらも特に問題ありませんでした。車体後部にある外付けタンクに唯一といっていい合わせ目がるので、これを消すくらいでしょうか。あと、あとでアンテナを伸ばしランナーで作る予定なので、それ用の穴を0.3mmドリルで基部に穴を彫りました。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その3

    車体下部の組み立てが終了しました。 転輪等と車体を組み立てたら、履帯を取り付けます。接着にはプラ用接着剤が使えましたが、流し込みより、通常タイプのほうが若干粘性がある分、今回は相性が良いようです。 履帯の長さはやや長いようで、そのままでは起動輪の歯に、履帯の穴がうまく噛み合ってくれませんでした。そこでランナーを適当に切って、写真のように、車体との隙間に押し込んで、履帯を押し下げてやりました。差し込んだランナーは前後2か所づつです。これで履帯に起動輪がうまく噛み合ってくれました。差し込んだランナーはサイドスカートが隠してくれるはずなので問題はなくなるはずです。 あといまのところ予定はないのですが…

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その2

    足回りから組み立てていきます。 マウスもドイツ戦車の例にもれず、たくさんの転輪があるのですが、マウスはサイドスカートがそのほとんどを隠してしまう構造のため、あんまり神経質になる必要が無いのは助かりますね。 車体下部パーツは前後に牽引用のフックをかけるパーツが少しあるだけですので、工作というほどの工作もありません。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰・その1

    来年、令和二年は子年。ということでネズミつながりで『ドイツ超重戦車マウス Ver.黒森峰』を作ることにします。 キットはプラッツの1/72スケールにします。マウスは車外に、他の戦車に見られるような装備品もありませんので、パーツ点数も少な目。今回はハッチを開けてフィギュアを追加したりもしないので、サクサク作れそうな気がします。 使用するキットはアニメ『ガールズ&パンツァー』に登場するバージョンなので、黒森峰高校の校章デカールなどが付属しますが、それ以外は通常のマウスキットと同じのようです。その為、1号車の仮設砲塔用ランナーや、昇降用はしごのエッチングパーツなども入っています。履帯はゴム製ですが、…

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その9

    内火艇の設置向きが逆というミスにいまさら気が付きました。 支柱を慎重に切り離して向きを直して再接着しました。それらの作業とその時できてしまった塗装剥げを修正しまし、本体は終了とします。この後、海面ベースに設置して完成です。 駆逐艦なので、パーツ数も少ないし、簡単にできますが、出来上がりはなかなか満足感のあるキットでした。また姉妹艦も作って並べてやりたいところですね。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その8

    偶然、木製台座が購入できたので、これに海面を作ってみようと思います。 紙粘土を敷き詰め、ヘラで凹凸をつけて波を表現します。このあと雪風の船体を軽く押し当てて位置決めし、のこりの部分に引き波を追加で盛り付けます。 乾燥したら波の部分を残すようにアクリル絵の具のセルリアンブルーをベースに、ウルトラマリンブルーを吹いてグラデーションを。次に波の部分にジンクホワイトを吹きます。その後ジンクホワイトで全体をドライブラシをかけます。最後にクリアコートをかけて出来あがりです。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その7

    塗装の仕上げです。各部スミ入れ、ドライブラシです。 スミ入れはエナメルのフラットブラック、ドライブラシはこちらもエナメルのデザートイエローとニュートラルグレイです。最後に水性のつや消しコートを噴いて終了です。 にほんブログ村のランキングに参加しています。下のバーナーをクリックして応援よろしくお願いします!

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その6

    今回は細部の塗装です。 砲身カバーなどを、ボックスアートを参考にしてホワイトで塗装。煙突上端をブラック、甲板上の突起の一部、本体塗装時のマスキングで塗れなかった部分を軍艦色(2)で筆塗り塗装しました。これで基本塗装は終了です。

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その5

    引き続き塗装です。 前回塗装した木甲板部分をマスキングします。1/700の船体をマスキングするのは骨が折れるのですが、マスキングテープを小さく切って地道に地道にはる作業を繰り返してていきます。約1時間ほどかかりましたが、なんとか終わりました。 船体の塗装にはまずグレーFS36081を吹きます。次に軍艦色(1)をグレーFS36081が細かいところに残るように軽く吹いて仕上げました。 この後は、細部を筆塗りで仕上げていきます。

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その4

    本体の塗装に入りました。1色目は艦底色、2色目はウッドブラウンです。 艦底色は船体側面とシャドーになる部分のみにしようとしたのですが、あまり塗分けできていません。これなら全部に塗ればよかったなと思いました。ウッドブラウンは木甲板部分に。このあと船体のグレーを塗るので、この時点では細かく塗り分けようとはしていません。

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その3

    前回盛ったパテをペーパーで処理しました。 思ったよりしつこくて手がかかりましたが、サフ吹いてをチェックしながら地道に処理することでクリアできました。

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その2

    組み立てはすんなりと終了しました。 細かいパーツが多いので紛失することには気をつけなければいけませんが、そのほかはこれといった点はありません。船底パーツとの接合面にはパテを盛って修正しています。硬化後にペーパー掛けをします。

  • 陽炎型駆逐艦 雪風・その1

    タミヤの1/700スケール、陽炎型駆逐艦「雪風」を作ることにします。 スタンダートなキットなので、それほど苦労することもなく完成させられるのではないかなと思います。それと今回は木製ベースが手に入りましたので、そちらも使っていきたいと思います。

  • たまごスペースシャトル・その12

    最後の仕上げをします。 ディスプレイ固定用の真鍮棒に本体を固定。付属の針金をグネグネっとまげて、宇宙飛行士フィギュアと本体を接続します。これで宇宙遊泳中を再現。これで完成です。 たまご形のデフォルメキットなのでしたが、押さえるところは押さえた造形で面白いキットでした。完成後の大きさもちょうどいいというか、長く飾っておきたくなるキットでした。今回はやりませんでしたが、電飾するとか、台座にモーターを仕込んで回転させてみるとかしてみても面白いキットだったかと思います。また機会があったら作ってみたいですね。

  • たまごスペースシャトル・その11

    本体にハッチ、キャノピー、アーム、ハッチ内部パーツを接着。次にデカールを貼り、軽くトップコートして終了です。今回、デカールはディスカバリーにしてみました。

  • たまごスペースシャトル・その10

    宇宙飛行士のフィギュアです。 本体とバックパックの2パーツ構成ですので、パーティングラインを削ったあとはサフを噴いて、ホワイトで塗装しました。バイザー部分のゴールド部分は、アルミシルバーの上からクリアイエローを塗装。あとは軽くスミ入れをして終了です。

  • たまごスペースシャトル・その9

    カーゴハッチの扉です。 ゲート処理、白サフ、ホワイトで塗装したあと、内側に両面テープでアルミホイルを貼り付けます。はみ出た部分はカットして終了です。 指で押し付けて密着させるとテープの形がくっきり出てきてしまったのが失敗でした。でも今回はこれもモールドとして納得することにします。

  • たまごスペースシャトル・その8

    コクピットの中は何もありませんので、枠をフラットブラックで塗装後、裏からクリアブルー、シルバーで塗装してミラーシールドっぽさを狙ってみました。 今回、枠の塗装に苦手で敬遠していたマスキングゾルを使ってみました。ある方から「ゾルは1回塗っただけではダメ。3も4回も塗っておもいっきり厚くしてからじゃないと切れないでしょ」とアドバイスを頂いたのを実践してみました。 今までは薄く均等に塗ろうとしていたのですが、今回はアドバイスどおり、厚く、ぼってりと塗ってみたところ、うまく切れました。今までまったく反対の方向でやってたんですね。

  • たまごスペースシャトル・その7

    機首の部分と、翼下面のパーツをとりつけました。 各パーツをブラックで塗装、機首パーツは中央に丸くミディアムグレーで円を塗装。あとは接着して終了です。

  • たまごスペースシャトル・その6

    塗装工程に入りました。 本体はホワイト、後部ロケットノズル取り付け面はブラック、ノズル部分は焼鉄色です。ホワイトのみラッカーで、他は水性です。

  • たまごスペースシャトル・その5

    本体の加工が終わったので、サフを噴きました。 ロケットノズルの隙間問題は結局、ポリパテで埋めることにしました。先に書いた方法ではうまくできなかったので、後処理が面倒になりましたが、確実な方法に変更しました。 本体が終わったところでカーゴ内壁パーツを接着。こちらも本体と隙間があるのでポリパテ処理することにしました。

  • たまごスペースシャトル・その4

    宇宙遊泳フィギュアを、そのまま地べたに置くのは、なんだかもったいないので、ディスプレイを作ることにしました。 スペースシャトルのディスプレイならやっぱ地球がイイだろうということで、半円球状のものを探しました。みつかったのはガチャガチャのカプセル。でもちょっと形が丸すぎるのと小さい気がしたのでプラ版で底を作り、紙粘土を盛って形を作りました。色はブルーにしました。 各大陸も紙粘土で作りました。形は本体がデフォルメされたものなので、極々アバウトな感じにすることに気をつけました。こちらの色はグリーンで。 あとは2ミリのドリルで穴開け、シャトル固定用の2ミリ真鍮棒を挿して、裏から瞬間接着剤で固定して終了…

  • たまごスペースシャトル・その3

    前回書いた、ロケットノズル部分の問題点を加工します。 ノズルの肉厚が、そのままでは厚く、でやぼったいので、薄く削ります。写真では、削り具合が分かるように薄くピンクを塗っています。やっぱりここは薄いほうがかっこイイと思います^^ 本体との隙間問題は裏側にプラ棒を接着。その他のパーツとの干渉具合をみながら、削っていってあわせます。

  • たまごスペースシャトル・その2

    さくっと仮組みが終了。各部チェックにはいります。 まぁそもそもがディフォルメされたものなので、細部は問題ではないのですが、気になる点が2点。 まずコクピットのクリアパーツ。それ自体はいいのですが、中はまったく再現されておらず、ただクリアパーツが使われているというだけです。さすがにこれでは興ざめなのは否めません。ですがスクラッチするのもなんなので、ミラーシールドっぽい表現ということで、裏からシルバー+クリアブルーでも塗ってみようと思います。 2点目は後ろのロケットノズル脇の隙間。Pでは見えづらいのですが、ぱっと見、気がつきやすいところにあります。気にしなければそれまで程度なのですが、なんとか埋め…

  • たまごスペースシャトル・その1

    行きつけの模型店内を物色していて、ふと目に留まったハセガワの「たまごひこーきシリーズ」から「スペースシャトル」を作ることにしました。 パーツ点数も少な目なシンプルなつくりのキットですが、カーゴハッチは解放状態にできますし、内部にはクレーンパーツと人工衛星(?)らしきパーツがつきます。針金で宇宙遊泳を再現できる宇宙飛行士フィギュアまで付属と意外に豪華な内容です。

  • HG ティエレン地上型・その7

    マットクリアは今回はパーツ数が多いので、エアブラシを使用しました。スプレーはガス圧が高いので、タレてしまったりすることもあるのですが、エアブラシだと噴出し量もコントロールできるんで仕上がりが綺麗です。 最後にドライブラシをかけて完成です。エナメルのホワイトとブラックを目分量で混ぜてグレーを作り、それを平筆などでこすりつけるように塗ってやって出来上がりです。 ともかく久しぶりに主人公機体以外で作っていて楽しい、いろいろとアイディアの溢れるMSでした。キット自体も非常に秀逸なので、数を並べて楽しむもよし、作りこんでみるのも良しな一品です。「買って損のないキット」優良キットでした。

  • HG ティエレン地上型・その6

    デカール貼りです。 専用のデカールはありませんので国旗マークなんかはないんですが、汎用のコーションデカール(白)をそれらしくペタペタと貼ってみました。 こういうのって加減が難しいです。始めのころは「あっさりしすぎ、もうちょっと増やすか」とやっているうちに「なんかクドクなっちゃった」ってなるんですよね。今回もなんかその罠にはまったような…。 糊がいまいち弱くて、浮いてきたようなところもあるので、マークセッターで補強して終了です。

  • HG ティエレン地上型・その5

    クリア吹き&スミ入れです。 最終的にはマット仕上げなのですが、ここで一旦クリアを吹きます。ペーパーをかけている為、このままでスミ入れをするとそのキズにまで流れ込みそうなのでそれをクリアで埋めようというわけです。 でクリアを吹いたらスミ入れです。エナメルのブラックをシャバシャバに溶いて筆で流し込み、あとは綿棒で拭き取る一般的な方法です。 次はデカールをすこし貼ってみようかなと思います。

  • HG ティエレン地上型・その4

    部分塗装のことをクリア吹きのためのエアブラシ準備を終えるまで忘れてしまってました。 ということで部分塗装です。といってもティエレンの部分塗装はとても少なくて、両胸のオレンジと武器のドラムマガジンのホワイト、ブレードとバックパックのアンテナのグレーで終了です。 オレンジ部分はラッカーのオレンジ適量+イエロー適量+ブラック少量。グレーは明るいニュートラルグレー、ホワイトはノーマルホワイトです。 モノアイには初めてですがHアイズを使ってみました。元の凸モールドを削って、ガンダムメッキシルバーを塗ってから1.8ミリのピンクを貼り付けてみました。覗き込まないと見えないのが少々残念です。 さぁ、次こそはク…

  • HG ティエレン地上型・その3

    残りの両腕と武器類を作り、加工作業は終了です。 ここで失敗しました。手持ちのブレード武器を持たせるためには握りこぶし状の手首パーツ(2分割)を接着してはダメだったのですが、間違って接着してしまいました。パーツ取り寄せ決定です…orz しょうがないので、とりあえず先に進めることにします。 次はスミ入れ工程です。

  • HG ティエレン地上型・その2

    今日もサクサク作っていきます。 残っていた頭をつくりました。でもこれ左右に2分割構成なので、合わせ目できてしまいます。できたら1パーツにしてほしかったなぁ…。 その後、下半身に作業は移ります。完成までの間、立たせておけるように、下から作っていこうという狙いです。足はややパーツ数が多めになっています。その分、可動範囲は広そうです。 下半身が組みあがったので、上半身と合体です。 なんというか現用戦車を思わせる無骨なフォルムがいいですね。ツィメリットコーティングとか鋳造装甲の表現とかが似合いそうです。あ、リアクティブアーマーとかリベットモールドの追加とかも似合いそうですね。

  • HG ティエレン地上型・その1

    ガンダムOOから地上型ティエレン作ります。キットはHG。シンプルなキットなので、部分塗装くらいにとどめて、サクサクと仕上げていきます。とはいってもデカールの追加ぐらいしようかな。 ともかく製作開始です。ボディ部分のパーツを切り出し、ゲート処理をしたあと、ざーっとヒケ処理にペーパーがけとかパーティングライン処理をして接着を。 成型色が暗めなので、ゲート跡の白濁が気になりますが、これは全塗装しないとどうしようもないのであんまり気にしないで進めることにします。

  • ブログ開設しました。

    模型関連のことをアップするブログを始めることにしました。 メインはガンプラを中心としたキャラクターモデルの予定ですが、スケールモデルも大好きだし、特にこだわらずオールジャンルにやっていこうと思います。

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