野鳥好きのページです。 写真もやります。写真はほとんど銀塩時代ですが、少しずつデジタルも。のんびりマイペースでアップしていきます。
今年最後の日。最後に番外編の紹介。チャカタルリツグミ。 アメリカに行くと、ルリツグミというきれいな鳥たちの仲間がいる。 特にルジルリツグミという鳥がきれいだ。英名はMountainblubirdだ。 アメリカの絵本
今日はオオミズナギドリさん。 海に出るとかなりの頻度で見かけることが多い。 観察する頻度から言えば、海の世界のスズメだ。 群れでいることを見ることも多いが、単独行動も見かける。 漁師さんはこの鳥たち
今日はセグロカモメさん。 冬になるとやってくる。最もポピュラーなカモメの仲間である。 これは成鳥夏羽。きれいな個体である。 最近カモメの決定版図鑑が出版されたが、なかなか面白い。 まだカモメの深みに
今日はキジバトさん。 野生とはいえ、結構な頻度で普段から見かけることができる。 デ、デッポッポーという声が特徴的だ。 ベランダでも夫婦仲睦まじく羽繕いしているところを見かける。 人との距離も近く、個
今日はウトウさん。海の鳥である。 ウミスズメの仲間だが、少し大きい。 魚を嘴に沢山加えている写真も見かける。 どうやって魚たちを取るのだろう?と疑問だった気がする。 今でも解決されていないが、順番に取
今日はカワウさん。 結構増えてきた鳥だ。 結構水のある所に沢山いる。 集団で営巣し、サギ同様糞の害で木が枯れる被害が続発している。 集団で木に止まっていると結構な頻度で枯れている。 この木も緑がなく
今日はシロチドリさん。 チドリの仲間だ。チドリの仲間は結構似ている。 その中でも結構分かりやすいかもしれない。 でも生息環境が異なるので、結構住みわけもできているのだろう。 このシロチドリ、浜辺にい
今日は番外編。 イギリスで撮影したモリバト。 ホテルの庭で撮影したもの。早朝だったけど、日本のキジバトのように普通にいた。 ひょっとしたら日本のキジバトよりも警戒心が薄い印象。 まずは一コマ。 結構
今日はマミチャジナイさん。 これも大型ツグミ類。特に秋に見かけることが多い。 奥側にいるのがマミチャジナイ。 眉斑があるのが特徴だ。 ぱっと見アカハラに見えて、眉斑があればマミチャジナイ。 個人的な
今日はアカハラさん。 これもシロハラ同様冬の森で結構確認できる。 写真のようにお腹が赤い。シロハラは白っぽかったが、こちらは赤い。 こちらはシロハラと違って夏にも日本にいて繁殖もしている。 さえずり
今日はシロハラさん。大型ツグミの仲間だ。同じような種類にアカハラというのもいる。でもアオハラはいない。。。 もちろんクロハラも。 日本でアオハラと付くのは、アオハライソヒヨドリかなぁ。。。亜種だけど。
今日はエナガさん。 空飛ぶ串団子だ。 これは近所で撮影したもの。 冬になるとカラ類の混群に交じってやってくる。 もしかしたら繁殖もしているかもしれない。 尾が長く体が小さいことから、柄杓のように見え
今日はシマアカモズ。 アカモズの亜種だ。台湾での写真。 モズとは全く色合いが違う。 よく高原モズとしてグレーなモズが見られるが、こうしてシマアカモズを見ると、全く色合いが異なる。 腹部に鱗模様がある
今日はリュウキュウヨシゴイ。 リュウキュウシリーズ第二弾。 これも台湾での写真。 自然公園そばの池にいた。 向こうも気が付いたようで、一生懸命擬態していた。 丸見えなのに。。。 こちらも数枚撮影させ
今日はリュウキュウツバメさん。 ちょっと反則技で日本での写真ではないが、ご愛敬。 実験室の窓からの撮影。すぐそばにいた。 お腹の方が赤くてアカハラツバメかと思ったが、リュウキュウツバメ。 沖縄でも普
今日は番外編。 これがアメリカガラス。 アメリカの一般的なカラスである。 全身真っ黒で日本と同じ。 細かいところを見ると日本のカラスとは違っているのだろうが、良く分からない。 撮影場所はアメリカのカ
今日はヒヨドリさん。 これはスズメに次いで最も一般的な野鳥である。 知らず知らずのうちに日本人なら誰もが目にしているのではなかろうか。 季節外れではあるが、桜の蜜を吸いに来たヒヨドリの写真。 まだ嘴
大中小と来たので、各々の顔のアップも見ていこう。 まずはダイサギ。 この顔の目の下の模様が特徴だ。 目の周りの黄色い部分が目の後ろまで伸びている。これがチュウサギだと異なる。 こちらがチュウサギ。
今日はコサギさん。大中小の小型の白鷺である。とはいっても小鳥類と比べれば大きいが。 足指が黄色いことが特徴的だ。これが結構目立つ。 とんでいる時足先が黄色ければそれはコサギ。 最もよく見られるサギで
今日はチュウサギさん。 結構ダイサギによく似ている。顔が識別ポイントだが、それは後日。 まずは写真。 チュウサギは夏鳥で夏になるとやってくる。 特に田んぼが大好きだ。 食べ物は雑食性でカエルなどをよ
今日はダイサギさん。日本には白鷺と呼ばれる種類がいくつかある。 まぁ一般的なのはダイサギ、チュウサギ、コサギだ。あとアマサギというのもいる。 他にも白いサギという意味ではカラシラサギもいるが、これは世
今日はヒメウさん。日本産ウ類の中で最も小さい。だからヒメウと呼ばれるらしい。ウというと日本では『鵜飼い』が有名だ。鵜飼いで利用されるウは、大体ウミウで、たまにカワウ。 このヒメウが使われることはない。
そろそろ番外編。 この鳥が日本で見られることは、おそらく無いだろう。 結構留鳥性が強いらしい。日本のカヤクグリと姿形はよく似ている。 このヨーロッパカヤクグリは家のそばにも結構いるらしい。 イギリス
今日はセイタカシギの仲間。 セイタカシギはそのスマートな姿からとても人気がある。 長い脚がフラミンゴのような印象を与える。貴婦人のようだ。 赤い脚も相まって非常に美しい。 この鳥も以前より増えたよう
今日はカワセミさん。 みんな大好きな鳥である。この鳥の写真を撮るために巨大で高価な望遠レンズを購入する人も多い。 一昔前であれば600mm/f4や800mm/f5.6、500mm/f4の長玉と呼ばれるレンズでじっと狙っていた。
今日はコチドリさん。結構色々なところで目にする鳥である。海岸沿いや河川敷、干潟や沼、田んぼなど。 基本的に夏鳥で、声が特徴的だ。 成鳥夏羽のコチドリ。黄色いアイリングが良く分かる。 これが冬になると
今日はオオバンさん。 近年見かけることが非常に多くなった印象がある。 以前はそれほど頻度良く見ることはなかったが、公園の池でも普通にみられるようになってきている。 眼が赤いせいか、目つきが悪く見える
今日はカラスの話。日本には”カラス”というのは存在しない。全て○○ガラスと濁点が付く。 代表的なものにハシブトガラスとハシボソガラスがいる。 大体都会にいるのがハシブトガラスで農耕地などにいるのが、ハシボ
今日は番外編。 イギリスに行ったときに撮影したもの。 アオガラだ。シジュウカラの仲間で小型で動きが速い。 ヨーロッパコマドリなどと一緒にあまり時間のない中での撮影(それも早朝)なので、ちゃんとした写真
今日はトラツグミさん。 この鳥鳴き声が怖い。さらに夜に鳴くことで、恐ろしさが増している。 その声で妄想した昔の人は鵺(ぬえ)と呼んで、怖がっていた。 どこかのミステリーで”鵺の鳴く夜は恐ろしい!という
今日はカイツブリさん。別名鳰(にお)とも呼ばれる。鳰の浮巣としても有名だ。小さい体ながら結構大きい声でなく。ケレケレケレっと声を聞けばすぐに分かる。 結構普通に繁殖もしていて、雛と一緒に泳ぐ姿もよく見
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