野鳥好きのページです。 写真もやります。写真はほとんど銀塩時代ですが、少しずつデジタルも。のんびりマイペースでアップしていきます。
7月末にオリンピックに合わせて会社の休暇があった。 生憎のコロナ過ということで、どこにも行けず約1週間のんびり過ごしたが、その中で近所の散歩もしてみた。 冬になるとカモたちが群れている小畔水鳥の郷とい
久しぶりに1つ写真が増えた。 ササゴイだ。 近所の小畔水鳥の郷で見つけることができた。 この鳥は近年増えているのではないかと思う。 以前は見るのに結構手強かった気がする。 浅羽でも見かけることがある
今日は鳥の本のお話。 自分にはお気に入りの本がもう一つある。 結構読みふけったのでボロボロだ。 発刊は1988年なので、もう30年以上前のことになる。 今読んでも全くそん色なく、絵も素晴らしい。 世界中
今度は♂の成鳥を見てみよう。 背中の黒味が強い。 こちらも背中の黒さが強く成鳥と思われる。 ほぼ夏羽といってよいだろう。 さらに黒味が強くなり、完全な夏羽と言えるか!? ちょっとアトリが続
さてアトリについて別な図鑑も見てみよう。 ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイドによると、成鳥♂と未成鳥♂の違いは、上背羽にあるとのこと。 具体的には、上背羽の先端の淡色部が少ないのが成鳥、多いのが若い鳥だと
さて前回の続きでアトリの♂の第一回冬羽(摩耗して夏羽となる)はどんなものか調べてみよう。 アトリの♂第一回冬羽の写真が掲載されているのは、日本の野鳥650だ。 それによると頭部は羽縁がバフ色で背中の羽縁が
さてこのアトリはなんだろうか? 全体の模様、胸のオレンジ、嘴の形状などなど、アトリであることは間違いない。 問題はオスなのかメスなのか?? 胸のオレンジが濃いことはオスっぽく見えるが、顔の模様はメス
アトリの雄について、もう少し似たようなタイプを見てみよう。 すべて別個体だ。 頭部の黒さが結構進んでいる。 胸のオレンジも明瞭だ。オスで間違いない。 成幼の区別は難しい。いずれ調べてみようと思う。
アトリについて、もうしばらく考えてみよう。 これは♂であることは間違いない。 頭部の黒さ、胸のオレンジの派手さ。 ただし完全に夏羽になっている訳ではない。 ここまできれいに色が出ていれば、きっと成鳥
アトリは全長16cmとされている。 アオジとほぼ同大だが、圧倒的にアトリの方が大きく感じる。 おそらく体型的なものなのだろう。体重はきっとアトリの方が重いに違いない。 換羽形式もちょっと違う。 普通の鳥
今日はクイズの回答。 まずはヒントの写真。 顔が見える写真。 ここまで見えればわかるだろう。そうアトリ。 同一個体で他の写真も。 可愛らしい顔だなぁ。 こちらを向いてきょとんとしている。 こ
今日は野鳥クイズ第三弾。 さてこれは何でしょう? 回答は次回。
前回に続き、ビンズイについて。 ビンズイは顔だけではなく後趾の爪にも特徴がある。 ビンズイ系ではこのビンズイとヨーロッパビンズイが、後趾の爪が短く強く湾曲している。 この写真を見ても分かるだろう。
せっかくクイズでビンズイをやってみたので、もう少しビンズイについて色々調べてみようと思う。 一般的な図鑑ではビンズイは雌雄同色で成鳥、幼鳥の区別も困難という記載となっている。 また亜種についてもあまり
今日は野鳥クイズの回答。 回答の前に少しヒントの画像を。 このポーズなら顔が見えますね。 頬の白斑が特徴です。 これならもう分かりますね。 ビンズイです。 別カットも。 似たような種類もたくさん
新企画野鳥クイズPART2 さてこの鳥は何でしょう?? これはちょっと難解です。 分かる人がいたら、それはもう素人ではないですね。 答えは次回(^^♪
今日は鳥の本のお話。 最近購入した鳥の本の一つに識別ガイドがある。 署名は”ヨーロッパ産スズメ目の識別ガイド”だ。 これがなかなか奥が深い。 一般の鳥見の人向けの本ではないが、鳥の雌雄や年齢を考えよう
4月24日の続き。 高麗川ではセキレイ類もよく見かける。 中でも最も多いのはセグロセキレイだ。 もちろんハクセキレイもいるのだが、どちらかというとセグロセキレイの方が優勢だ。 水辺にセキレイ、良いな
4月の最初に怪我をしてしまったので、少し鳥見を控えていた。 やっと治りかけてきた4月24日にいつもの浅羽ビオトープに行ってみた。 もうすっかり夏模様で緑がとってもきれいだった(^^♪ 高麗川の方まで足を
さて今日は野鳥クイズの回答だ。 まずは少しだけ横を向いた写真。 これでもうわかるだろう。 ジョウビタキの♀だ。 翼の白斑が特徴の可愛らしい鳥だ。 全て同一個体の写真をいくつか。 尾羽のオレンジもそ
今度は新しい企画で、野鳥クイズを考えてみよう。 はじめは簡単に。 さてこの鳥は何でしょう?? 正解は次回に書こうと思う。 大分ネタが切れてきたなぁ。。。
35年も鳥を見ていると(というかそのうち20年は子育て時代だが)、色々な鳥との出会いがあった。 特に珍鳥を自分で見つけた時などは、なんともうれしいものである。 離島に行く理由も、自分で見つけることがで
今日は鳥というより最近あった出来事を。 先日用事があってまたまた九州を訪れたのだが、そこで事件が。。。 さもない段差で見事に転んで怪我をしてしまった。。。 手に荷物を持っていたせいか、手のひらではなく
今日はツミのおはなし。 ツミという鳥は結構小さい。それでも猛禽なので、結構獰猛だ。 近所でも繁殖しているらしく、昨年見ることができた。 以前と比較して増えてきた鳥の一つではなかろうか。 結構精悍
今日はC-DSCとD-SLRの比較について、再度検証してみようと思う。 前回の検証では、超望遠コンパクトカメラ(C-DSC)とデジタル一眼レフカメラ(D-SLR)で大きな違いが確認できなかったが、そんなばかなということで
鳥の本:RARE BIRDS OF BRITAIN AND EUROPE
今日は鳥の本の話。 昔の本で恐縮だが、気に入っている鳥の本をもう一つ紹介しよう。 その名も”A FIELD GUIDE TO THE RARE BIRDS OF BRITAIN AND EUROPE” まぁヨーロッパのレア(稀な)鳥たちが載っている本だ。
九州シリーズの最後、第十弾。 今津湾のシギ。 今津湾は干潟が広がっているので、シギの仲間も結構立ち寄る。 天気が悪かったので、光が今一つだが、ご愛敬。 アオアシシギ。 ここでは越冬しているのだろう
九州シリーズ第9弾。 アトリ。 これも大濠公園の周り。 急な出会いだったが、何とか撮影。 夏羽になりつつある。 今度はホオアカ。 今津湾の周りの田んぼにいた。 関東でホオアカはそれほど多くない気が
九州シリーズ第八弾。 シロハラ。 大濠公園の周りにある緑地で撮影した。 今年は結構シロハラが多いのだろうか。 雨覆の先端が淡色なので、一年目の若鳥だろう。 これも大濠公園の周りでの散歩で見かけたも
九州シリーズ第七弾。 大濠公園の周りの陸鳥たち。 まぁ普通種だが、たまにはこんな鳥たちの撮影も良い。 スズメ、可愛いね。 ハシブトガラス。 こうしてみると可愛らしくもある。 ムクドリ。 かなりの
今日は九州シリーズ第六弾。 大濠公園の野鳥たちをもう少し紹介しよう。 まずはホシハジロ。 関東でも多いが、ここでも結構な個体数が確認できる。 年によってはこの中に交じって違った種類が入ることもあるの
今日は九州第五弾。 オカヨシガモ。 つがいの風景。 九州はこのオカヨシガモが多い気がする。 この写真は大濠公園だが、町中の公園の池にオカヨシガモがいるというのもなかなかない。 それとも博多だから海の
今日は九州シリーズ第四弾。 今度はズグロカモメ。 顔つきがユリカモメとは異なる。 これは若い個体だろう。 飛んでいる姿も(^^♪ 関東ではなかなかズグロカモメの群れは観察できない。 それも九州ならでは
今日から新学期。 新しい世界への旅立ちが始まる。 子供も今年から大学生となる。旅立ちの時だ。 という訳で今日も九州シリーズ。 九州と言えばクロツラヘラサギ。 最近は関東でも越冬している様子が確認でき
さて九州といえば他にも。 ツクシガモ。 関東でもたまに出るが、安定的にいるのは九州方面。 これは今津での写真。 今津は干潟が出るといろいろな鳥たちがいる。 シギやカモなどなど。クロツラヘラサギやヘラ
春の気配が始まる少し前、2月末に九州を訪れた。 思えば数十年ぶりだ。 今回は鳥を見ることがメインではないので、ちょっとドライブといった感じでの訪問となった。 それでも九州ならではの鳥たちを見ることがで
そして翌日もう一度コミミズクを見に行った。 今度は4時半頃に出てくれた(^^♪ 昨日より少しだけ明るい。 と思ったら、カメラトラブル発生。。。 突然のエラーで撮影できなくなってしまった。。。 結局カメラ
今年は久しぶりに熊谷の方にコミミズクが安定して見られるという話を伺った。 緊急事態宣言の下、積極的な外出は控えていたのだが、少し様子を見に行った。 現れたのは17時ころ。 もう明るさも限界に近い。
最近浅羽でイカルチドリを見ることが多い。 高麗川で複数羽で飛び回っている姿を見かける。 背景に水の流れがあるといい雰囲気となる。 微妙に解像感が微妙な気もするが、まぁご愛敬だ。 もう一枚。 これは
季節は3月。そろそろ春めいてきている。 浅羽を散歩してもさえずりを聴く機会が増えたような感じだ。 高麗川ではカシラダカが一心不乱にえさをついばんでいる。 オスだ。 冬羽から夏羽へと変化し始めている。
今日は鳥の本の話。 最近毎月のように鳥の本を購入している。 洋書、和書取り交ぜて色々だ。 発行されたばかりの本があったので、山形県から取り寄せた。 この本は一般には流通していないので、東京近郊の本屋で
浅羽ビオトープの野鳥で忘れてはいけないものにレンジャク類がいる。 レンジャクはその美しい姿からとても人気がある鳥だ。 これはキレンジャク。 尾の先が黄色い。 尾の先が赤いのがヒレンジャクだ。 この
小鳥編の最後は色々なタイプの鳥たち。 まずはコゲラ。 これも目にする機会は多い鳥の一つだ。 警戒心もそれほど高くない。 ギーッという特徴的な声も耳慣れてきた。 1年中いるので、浅羽の代表的な野鳥の一
今度は嘴の厚いタイプ。 代表的な種類がシメだ。 これは春になったころの夏羽。 銀色の嘴だ。 冬になると結構あちこちで見かける。 浅羽では個体数的に多い鳥なのではなかろうか。 これはカワラヒワ。 河
今度は小型の鳥たち。 まずはキビタキだ。 季節は限られているが、この鳥に浅羽で出会えると嬉しい。 これは5月8日に撮影していた。 美しい声でさえずっていた。きれいな腰をアピールしていた。 春は華やかに
前回に続き中型の鳥たちを紹介していこう。 最も目にする機会が多いガビチョウ。 声も結構大きいので、目立つ。 春になると(というか結構季節にかかわらず、暖かい日)林の中でさえずっている。 帰化鳥という
今日の浅羽の鳥は中型鳥。 といってもそんなに大きくはない。 まずはみんな大好きカワセミ。 浅羽ビオトープに行くと、会わない日はない気がする。 昔と比べるとずいぶん数が増えた鳥の一つだろう。 きっとど
今度は浅羽ビオトープの大型の鳥たち。 ワシタカ類以外で大型というと、まずカワウだろうか。 大抵高麗川にいることが多い。 対岸の岸に止まっているか、上空を飛んでいる姿をよく見る。 これも増えた鳥の1種
今日は浅羽ビオトープのホオジロ系の紹介。 最もポピュラーなのはやっぱりホオジロ。 季節を問わず年中いる。 春になるとさえずりも聞こえてくる。 地鳴きも他のホオジロ系とは異なるので、いればよくわかる。
浅羽ビオトープに忘れてならないものにワシタカ類がいる。 小鳥類が来るということはそれらを狙った猛禽類もやってくる。 もちろんカラスも外敵となるが、圧倒的に猛禽類が捕食者のメインとなろう。 最も多いもの
さて、浅羽のシギ。 実は環境的にそれほど多くない。 シギを見たのは2種類のみだ。 まずはイソシギ。 これは櫃のあるところで見つけた。 でもそれほど見ることは多くない。 次はクサシギ。 イソシギによ
今日は浅羽ビオトープのセキレイたち。 最も多いのはセグロセキレイだ。 高麗川の方によくいる。 またビオトープのメインストリートにもよくいたりする。 その特徴的な濁った声ですぐにそれとわかる。 一般的
本日で10万アクセスを突破したようだ。 つたない写真と文章にお付き合いいただきありがとうございます。 1年間は毎日の更新。2年目は1日おきで何とかやってきた。 そろそろネタも尽きてきているので、頻度は減っ
今日は浅羽ビオトープに来るカモ類のお話。 浅羽ビオトープは周年カルガモがいついている。 小さな川の流れの中にいるので、最も目につくカモと言える。 毎日そばを歩く人たちに接しているせいか、それほど警戒
今日は近所でよく行っている浅羽ビオトープの鳥たちを紹介しよう。 2月に入って寒さが厳しくなってきたかと思ったら、たまに暖かい日もある。 そんな日にお散歩すると、とっても気持ちがよい。 最近会社の健康診
さて今日はアオサギでカメラの比較をしてみようと思う。 まずは比較写真。 左がAPC-Cのデジタル一眼。右が超望遠コンパクトカメラ。 これだけ見るとコンパクトカメラの勝ち?と言いたくなる。 望遠、解像度もほ
今日は超望遠コンパクトカメラ(C-DSC)とデジタル一眼(APS-C)の比較をしてみようと思い、ダイサギを撮影してみた。 まずは大体同じくらいの画角となるように撮影して解像度を合わせた。 まずは超望遠コンパク
今日は鳥の本のお話。 今まで様々な鳥の本を購入してきたが、その中でもピカ一の本がある。 最も好きな本だ。 1990年発行のため、今から30年以上前となるが、今見てもその内容は全く衰えていない。 購入
今度はルリビタキの若い雄のお話。 これは結構難解だ。結構ベテランの方でも意見が分かれることがある。 まずはほぼルリビタキの♂第一回冬羽として間違いないと考える個体。 尾羽から上尾筒が結構青味が強く、
今度はルリビタキメスの成鳥。 これは背中などに全く青い部分のなく眉斑もない。 脇のオレンジの色も薄く、メスと考えられる。 これも同様。 正面から見ると全く青い部分は見いだせない。 背中から。尾羽
今日はルリビタキオスの成鳥。 ルリビタキは冬になると、結構都市公園にもやってくる。 オス、メス入り乱れてとなるのだが、この♂成鳥は結構少ない気がする。 成鳥になるのに4年かかるともいわれ、他の場合はメス
今日もコサメビタキ。 そろそろ最後かな。 春の個体はやっぱり羽毛の摩耗が激しい。 口を開けて鳴いている。 こうしてみるとやっぱりわずかに上嘴はカギ状なのかもしれない。 今度は別個体。 頭部の模様
今日もコサメビタキのお話。 これはまた微妙な感じ。 内側大雨覆先端が淡色だ。 1年目の若鳥なのか?? それにしては大雨覆先端の淡色部が少ない。 摩耗で擦り切れてしまっているのか?! これも微妙に大雨
過去の写真を見てみると、結構コサメビタキの写真が多い。 色々なタイプもありそうなので、可能な限り別個体の写真を見てみようと思う。 やや斜め下からの写真。 特徴となる下嘴基部のオレンジ色もよくわかる。
今日は333種類目のご紹介。 ぞろ目だ。 記念すべき種類という訳ではないが、なかなか見ることができない(と思われる)ビロードキンクロを紹介しよう。 このビロードキンクロ昨年数十年ぶりに某所で見ることが
初めて物見山公園というところに行ってみた。 実はこの場所今まで全く知らなかった。 特に何があるという訳ではないが、散策するのにいい散歩道となっている。 もちろん駐車場とトイレもある。 小高い丘のように
昔の写真をスキャンしていったら、もう少しましなカワガラスの写真を見つけた。 とはいっても前回よりましな程度なので、今の機材で撮影したものと比べるべくもない。 確か秋田で撮影したものだったように思う。
今日はちょっと変わった写真を見つけたので、それをUPしておこうと思う。 通常ジョウビタキはオスもメスも横から見ると白斑が確認できる。 まあこんな感じ。 これが結構目立つのだ。 この特徴があることで識別
今日はコチョウゲンボウさん。 撮影種類数として332種類目だ。 観察種類数はおそらく420~430くらいなので、約8割弱が撮影できていることになる。 全ての写真がまともとは言えないが、まぁまぁ頑張った方だろ
今日はジュウイチさん。 久しぶりに種類の更新だ。 忘れそうなので、タイトルに種類数を書いておこうと思う。 かなり遠くからの写真なのでどうしておボヤっとしてしまう。 当然昔のフィルム時代の写真だ。 今
今日は久しぶりに本の紹介。 池袋に出る用事があったので、ついでにジュンク堂に寄ってみた。 その前に西武の三省堂にも寄ってみたが、鳥の本の数は圧倒的にジュンク堂だ。 鳥の本を見ていると時間を忘れてしまう
ハクチョウを見るところで、他の鳥たちとも遊んでもらった。 イカルチドリだ。 ハクチョウのいる川の対岸の河原にいた。 もちろんだれも見向きもしない。。。 その隣にはセグロセキレイ。 そして帰り道には
まだお正月気分の1月3日、川島町のハクチョウ渡来地を訪れた。 ここのハクチョウは朝八時ころに餌場へと飛んでいく。 そのとびたちを撮影するために多くの人が集まっている。 とはいえ広い場所なので、思い思い
今度は年始の浅羽ビオトープ。 丁度気温が下がった1月2日に浅羽ビオトープを訪れた。 7時半過ぎではあったが、まだ小川は凍っていた。。。 氷の上のジョウビタキ。 寒空の下、元気に動き回っていた。 林の中
年末の浅羽ビオトープで面白いものを見た。 ゆっくり川沿いを歩いていると、対岸にイタチの姿を発見。 そして目の前にはセグロセキレイ。 そっぽを向いているふりをして、イタチはセグロセキレイに興味津々。
昨年末、鳥の見納めにいつもの浅羽ビオトープに行ってきた。 朝7時半頃に訪れたのだが、鳥たちは早くも活動を始めていた。 それでも動き出したばかりのようで、水辺でたたずむアオサギ(おそらくそのまま夜を明か
前回に続けて水浴びする鳥たち第二弾。 ミヤマホオジロ。 気持ちよさそう。 今度はクロジ。 顔が見えない。。。。。 ウグイス。 なんか餌をねだる子供のようだ。 最後にヤブサメ。 水浴び後の姿はな
今日は水浴びする鳥たち。 野鳥は基本的に水が好きだ。 野にいる鳥も水場を作ると結構な頻度でやってくる。 特に富士山など保水できない火山灰などでできた山などは顕著だ。 離島でも同様で、水の周りには結構い
日の出海岸はお正月にぴったりの名前だ。 という訳で日の出海岸のその他の鳥たちをまとめて紹介しようと思う。 まずはイソシギ。 バックの水面や足元の緑が非常にいい感じとなっている。 今回撮影できた鳥たち
今日は1月1日、元旦だ。 今年も変化のある年になりそう。 毎年変化があるのは喜ばしいことだが、良い変化としたいなぁ。 さて年賀状をUPしよう。 近所の浅羽ビオトープで撮影したものだ。 こうして賀状にす
今日は12月31日、大みそかだ。 早いものでいつの間にか1年が過ぎ去ってしまった。 今年一年も色々あった。 新型コロナがはやり始めたかと思ったら、まだまだ終息の気配が見えない。 在宅勤務も一般化してきた。
今度はセグロカモメ。 光の当たり方が横からなので、光としては微妙だがコントラストがよく出ていて雰囲気がよい。 周りを見渡しても他にカモメの仲間たちは見つからない。。。 1羽寂しく海辺にたたずんでいる
今度はヒドリガモ。 カモの中でも結構可愛らしい印象がある。 身体の模様もきめ細かく美しい。 朝の光がしっかり当たっていて、いい感じ。 つがいで水を飲んでいる。 日の出海岸に行くと結構このヒドリガモ
今度は日の出海岸に戻ってスズガモの撮影。 スズガモは今まであまり良い写真がなかった。 遠くでたくさんいる姿はよく見かけていたが、写真を撮影する機会に恵まれなかった。 ここ日の出海岸はなかなか撮影スポ
谷津干潟の観察窓のある小屋に行くと、数人の鳥屋さんがいた。 何がいるのかと思ったら。。。 カワセミだ! それも近い!! 観察窓があると警戒心がないのだろうか。 でも全く動きがない。 まるで日向ぼっ
日の出海岸の次は谷津干潟に行ってみた。 休日だが、コロナの影響か駐車場もまばらで、人の姿も少ない。 観察センターの入り口まで行ってはみたが、あえてお金を払ってまで中に入らなくてもよいかと思い、周りを散
今度はオカヨシガモ。 カモの種類がたくさんいるので色々見たいなぁと思って日の出海岸を訪れた。 いるいる。ヒドリガモにオナガガモ。 これらは近所でもよく見かけるので他のカモはいないかなぁと探してみると
先日久しぶりに湾岸方面に出かけた。 1日時間が取れたので、日の出海岸、谷津干潟、三番瀬などを訪れた。 中でも日の出海岸は初めての場所で、どんな感じか分からなかったものの行ってみてとても好感が持てる場所
ムギマキという鳥はそこそこ珍しくて姿が美しく、結構人気がある鳥だと思う。 例によって自分も好きな鳥の一つだ。 それもオスの成鳥に出会えるととてもうれしくなるものだ。 ということで、今日はムギマキの♂の
さて今日はホオジロとカシラダカの全身比較。 まずはホオジロ。 ♂冬羽の背中からの写真。 こうしてみると腰がきれいに茶色だ。 まぁそれよりもお腹に縦斑がないことや鳴き声や頬の白さでホオジロということは
さて今度はホオジロ系の中で最もポピュラーなホオジロとカシラダカの顔を比較してみよう。 まずはホオジロの雄夏羽。 ホオジロの特徴となる頬の白色部がよくわかる。 今度は冬羽。 夏と冬でそれほど違いはな
鳥の本(OCEANIC BIRDS OF THE WORLD)
今日は鳥の本の話。 今度は海鳥の本。 基本的に自分は野鳥全般好きなのだが、特にミステリアスな鳥たちに惹かれている。 識別が難しいやら生態がまだ未解明だとか、種の文化が確立していないなどなど。 中でも海
今日はヘラサギさん。 多々良沼で撮影したもの。 風のうわさにいるとは聞いていたのだが、カメラマンがたくさんいるところがあり、すぐに見つかった。 といっても寝ているばかり。 朝の光を浴びてのんびり寝て
11月に多々良沼に行ってみた。 丁度熊谷ドームに行く用事があったので、そのついでに足を延ばしてみた。 初めての場所なので、どこにどんな鳥たちがいるのかわからないことだらけであったが、 まずは弁天島とい
うちの近くには浅羽ビオトープというなかなか鳥を見るのに適した場所がある。 暇なときにはよく散歩をしている。 季節によってその景色も変わる。 キジの雄の写真があまりないという気がしていたが、今年になって
ムクドリという鳥は結構身近にいるようで、撮影しようと思うとなかなかそのチャンスがない。 結構警戒心が強いのだ。 以前都市公園を訪れた時、垣根の陰から撮影チャンスがあった。 都市公園は人が多いせいか、人
そういえばシマアカモズの写真はUPしたが、アカモズの写真はまだだった。。。 アカモズは以前はもっと身近にいたような気がするが、最近ではあまり話を聞かない。。。 モズよりももっと力強い声でギチギチと鳴く
昔の写真がまたまた出てきた。 オサハシブトガラスだ。 八重山を訪れた時に撮影したもの。 嘴の感じも本土のものとは違う気がする。 かなり古い写真なのでボケボケなのはご愛敬。 懐かしき思い出である。
先日数十年ぶりに渡良瀬遊水地を訪れた。 その日は1日フリーだったので、色々回ってみた。 まず始めは中央から。橋を渡ると左手すぐにハジロカイツブリを発見。 こちらに背中を向けてはいるが、なかなか愛嬌の
今日は飛びもの(中級編)。 ゆっくり飛ぶ大型の野鳥たちは頑張ればその飛んでいる姿を撮影することができるが、中型の鳥たちはそうはいかない。 との速さも大型とは比較にならない。 まずはコアジサシ。 その
「ブログリーダー」を活用して、まみきびさんをフォローしませんか?