音楽総合メディア LPB Music Talk へようこそ。ジャズ、ブルースなどを中心に名盤、名曲をレビュー。初心者にも親しみやすいジャズ、ブルースへの扉を開きます。ギターについての解説なども掲載。
The Jazz Messengers / Art Blakey and The Jazz Messengers (1956)
第一期ジャズメッセンジャーズ最後のアルバム。1954年から練り上げてきたアートブレイキーとホレスシルバーのケミストリーが心地良く、アートブレイキーのドラムも非常にキレがあり、全編で疾走感溢れるプレイが楽しめるハードバップの名盤です。
Formidable / Pat Martino (2017)
『Formidable / Pat Martino (2017)』は、ジャズギタージャイアント、パットマルティーノの11年ぶりのリーダー作で、彼らしいギターとアンプのピュアなトーンと、オルガン、ホーンが渾然一体となったサウンドが心地よい名演で、改めてジャズギターの素晴らしさを感じさせてくれる名盤です。
1956年3月22日録音。ソニーロリンズの復活作にしてクリフォードブラウンの遺作。クリフォードブラウン マックスローチ クインテット最後のアルバムとなった本作は、ソニーロリンズの名盤『サキソフォンコロッサス』に繋がる重要な作品です。
Have Yourself a Soulful Little Christmas / Kenny Burrell (1966)
ジャズジャイアンツ ケニーバレルが贈る、ブルーでクールながらどこか優しさを感じさせてくれるギターを、豪華なストリングス & ホーンアレンジと共に聴くことが出来る、タイトル通りソウルフルな仕上がりのクリスマスアルバムの名盤『Have Your
Solo Standards Vol.1 / Pasquale Grasso (2019)
現代のヴァーチュオーゾ。イタリアの至宝、パスカルグラッソによるトラディショナルなスタイルでのギタープレイを無伴奏、ソロギターで演奏される本作は、ギターの無限の可能性を感じさせてくれる素晴らしい作品です。
Some More Love Songs / Marc Copland (2013)
一輪のバラの様な可憐サウンド。『Some More Love Songs / Marc Copland (2013)』は、ピアノトリオのインタープレイのスリリングさも持ちながら、ラブソング集としてリラックスして楽しめる作品です。
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