モバイルロッドを使ったコンパクトな釣りと、陸路交通機関を乗り継ぎつつアジア/中国のローカルスポットをひたすら巡るディープな旅を綴っています。
日本を侮辱するために日本の国旗を破壊することを禁じる国旗損壊罪の新設を巡って、随分議論が起こっているようです。右翼はこれに賛成し、又左翼は例にならって大反対するものだから、侃々諤々の論争になるのも想像に難くないでしょう。 なぜこのタイミングで新設するのかは甚だ疑問に思うところですが、日本も国民国家として外国と交際をしている以上、面子を守るという意味で侮辱を禁止するのは当然のことでしょう。外国で国旗への侮辱に罰則があるのは当たり前のことで、例えば中国で国旗を破壊しようものならたちまち公安がやってきて、どんな目に遭わされるのかすら分かったものではありません。 ところが私は日本の国旗を前にして、「私
ボリス・ジョンソン首相はコロナ禍でウィンストン・チャーチルになれるのか
ボリス・ジョンソン英首相は先日の記者会見で、変異種コロナウィルスが従来種より致死性が高い可能性を示唆した。このため英政府はロックダウンの無期限延期の可能性を表明。パブやレストランの営業再開への目途は全く立たず、イギリス経済は更なる打撃を受ける見通しとなった。 イギリスがここまでの危機に晒されるのは、1939年に勃発した第二次世界大戦以来のことだろう。当時首相の任にあったのは、サー・ウィンストン・チャーチル。イギリスで最も偉大な政治家とされる彼はナチスドイツに屈することなく戦いを主導し、世界を全体主義の暗雲から救ったことで有名である。 そんなチャーチルに、ボリス・ジョンソン首相は強い憧れを抱いて
海水温の低下により釣りものの少なくなる冬。今年は例年に無い高水温と異常気象により各地で好釣果が相次いでいるとの情報もありますが、それでも海は確実にオフシーズンに向かいつつあります。 低水温期の選択肢として最もメジャーなのはグレ。表面海水温17℃前後の今頃がまさに最盛期といえるのですが、モバイルロッドで狙うには非常に難しいターゲット。去年も何度か挑みましたが、惨敗を喫した苦い思い出があります。正直コマセを撒くのも億劫なんですよね。 そこで着目したのが、冬に岸辺で海藻を食べるブダイという選択肢。今年は高水温が影響してか、相模灘におけるブダイの個体数が非常に多いようで、各地で驚くほどの好釣果が出てい
時は17世紀半ば、イギリスは中国(清朝)から紅茶の原料となる茶葉や陶磁器、絹などを多量に輸入していたため、清に対する貿易赤字に悩まされていた。そこでイギリスは植民地インドで麻薬のアヘンを製造し、清に密輸することで貿易赤字の解消を目指した。もともと明代末期よりアヘン吸引の習慣が広まっていた中国だが、これによりアヘン中毒による健康被害・風紀の乱れが一層深刻化し、清朝政府は1796年にアヘン輸入禁止の措置を取る。 しかし清の商人が密輸を取り締まる地方の役人を買収することにより、インド産アヘンは流入し続けた。増える廃人と続く銀の流出。痺れを切らした道光帝は1839年、清はアヘン取り締まりに意欲的だった
電車釣行でもかさばらない軽量・コンパクトなライフジャケットまとめ
身近な水辺で気軽に気晴らしのできる釣り。近年では釣りガールの出現と相まって、ちょっとしたムーブメントが起きているように思います。しかし自然相手の趣味なので、常に危険が伴うのもまた事実。多くの釣りポイントに柵は無く、釣り人は常に落水事故の危険にさらされているのが現実です。 海上保安庁のデータによると、過去10年間における釣り中の海中転落者数は1,824人。そのうち死亡又は行方不明者の数は920人と、一度海に落ちたら約半数の人は生きて帰れないという恐ろしい結果が浮き彫りになりました。 一方で、過去10年間の海中転落による死者・行方不明者のうち、ライフジャケットを着用していなかった人の割合は88.7
冬になると夜に良型のイワシが釣れることで知られる三崎港・北条湾。今年も良型のマイワシが湾内に入っているとの情報をキャッチし、夜明け前~朝マヅメを狙って出撃してみました。 寒波襲来中の深夜にもかかわらず、北条湾には噂を聞きつけてやってきた相変わらずの釣りバカたちがちらほら。海を覗くとイワシの群れが居るわ居るわ、そこらじゅうが良型イワシで埋め尽くされています。 5:20(GMT+9) あまりの大群に寒さも忘れて俄然やる気。下カゴ仕掛けのサビキを垂らし、アミ姫を拡散させるとワッと寄ってきます。イワシ類はサビキに食いつかないこともあるので、釣れなければハリに直接アミエビをつければOK。 何度かサビキを
ワカサギ釣りを手軽に楽しめるおすすめワカサギ釣り竿セットまとめ
冬と言えばワカサギ釣り。基本的には湖面から多点バリの胴突き仕掛けを垂らすだけというシンプルな釣りですが、感度の高い専用仕掛を使うことでより繊細な釣りを楽しむことができます。 各社から発売されているセットを購入すれば、あとは湖に向かうだけ。ワカサギ釣りで引きこもりがちな冬の休日を変えてみてはいかがでしょう。 遠里・簡単ワカサギセット 扁平穂先の短竿、小型両軸リール、仕掛け、重りがセットになった最もオーソドックスなタイプ。これさえあればあとはエサを買うだけでワカサギ釣りを楽しむことができます。 リンク アルファタックル・NEWワカサギ名人セット 並継65 こちらはトラギアでお馴染みのアルファタック
東伊豆/網代・南熱海マリンホール裏の投げ釣り イトヒキアジと温暖化編
パックフィッシャー、それは、一本のモバイルロッドに全てを託した至高の釣り人。愛用のトラギアを片手に、日本全国、いや世界を釣って回ります。目指すはモバイルロッドの釣り図鑑?身近な水辺で繰り広げられる、ポケモンGOさながらの冒険をお楽しみください。 冬の湘南で寂しい釣果が続いたので今日は久々の伊豆へ。12月下旬といえど今年も異例の高水温が続いているので、シロギスか、もしくはカワハギがまだ岸辺に居ついているだろうと当て込んでの釣行です。 8:11(GMT+9) やってきたのは網代。かのだんご一道で有名なグラント網代店さんでアオイソメを購入し、南熱海マリンホールまで徒歩で向かいます。 グラントさんから
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