お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
日々の出来事などを綴っています。 どうでもいいことから真剣に考えみたことなど 気ままに書いています。 子育てに悩んだら、生き方に戸惑ったら、こんな人もいるんだと誰かが少しほっとするようなことを書けたらいいと思っています。
先日、何気なくゴミを捨てたら「それはリサイクルに持っていけるよ。そっちの方がエコだよ」と言っていた。「ハッピーセットのおもちゃは今度、マックに持っていかなきゃね」とも。捨てることは苦手だけれどリサイクルすると平気になるらしい。環境に優しい少年かもしれない。 羊
久しぶりの幼稚園、お友だちにどこに行っていたのかときかれる。「風邪だよ」とクールに答える。お休みの間に闘いごっこで敵を倒したりしたらしい話を仲良くしながら登園。ついこないだまで、お互いに牽制しあっていたのに、いつの間にか仲良しに。いろいろあるけれど、そんな息子にほっこりなわたし。 羊
誰でも どこかに あるのだろう そこにいるだけでいい空間というものが ありったけの 想像力で考えて観る わたしの場合は 都会じゃない 宇宙でも 自宅でも 実家でもない 光差し込む水中だろうか 羊水を漂う自分が見える 外界から遮断された無の空間 時間が流れる 意識が揺れる いや 意識さえ溶かされ 感じない世界 言葉ではない 言葉のいらない場所 一人なのだろうか 違う この地球の一部なのだ 逆らわず 穏やかに 無でありたい 明媚的月光ー2009.2.8 時々、何もせずに何か
好きな番組の最終回。 「怖いから見ない」と言う。何かが終わってしまう時に怖いと言うのでそれはきっと悲しいとか寂しいと言う気持ちで泣いてもいいことなんだと伝えてみた。するとユーチューブを止め、わたしの膝の上で黙って最後の数分間をじっと見ていた。こうやって感情と向き合っていけばいい。 羊
息子さん、風邪で体調を崩し、幼稚園はお休み。病院だけのこの2日間。だいぶ、回復してきて一安心。 今日はお遊戯会の予行練習と写真撮影があった日。そういえば運動会の予行練習の日は蕁麻疹でお休みしてしまった。 わたしの予定もキャンセルで引きこもり。残念がっても仕方がない。まずは回復だ。 羊
クレヨンしんちゃんを見ていないのに、わたしを笑わせたい時にお尻をペロッと出してフリフリする。わたしにだけなので可愛らしいものだと眺めているのだけれど、思い出してしまった。 今の息子と同じぐらいの時、お尻をフリフリしている様子の写真ばかり。こうやって文化は受け継がれていくのだろう。 羊
買い物へ向かう道すがら勤労感謝の日とは何ぞやとの質問があった。働いてくれている人達に感謝する日だと伝えると「じゃぁ、お父さんにプレゼントだ」とスーパーでお買い物。ガーリック、イカマヨポン酢なるお総菜を購入。自分で渡すのは恥ずかしいとわたしに託す。意外と照れ屋さんだったみたい。 羊
昨日まで普通に履いていたパンツ。「ねぇ、なんかきついんだけど」との訴えが。 見ると確かにきつそうだ。 わたしの予想よりも成長が早いのか、単に窮屈なのが嫌なのか…半年足らずでサイズアウトじゃないか…ちょうどいいサイズを探すのが難しいお年頃。 羊
「テレビ好き?犬好き?…」といろいろと好きなものを訊かれていく中で 「僕のことは?」と差し込んでくる。 「もちろん、大好き」と答えながらじゃれていると今度は 「じゃぁ、お母さんは自分のこと好き?」と質問してきた。 本人からすれば単純に、いろいろと好きか嫌いかを質問している一つに過ぎないのかもしれないけれど、訊かれる側はなかなかうなってしまう質問だ。 2,3秒、考えただろうか、わたしは迷わずに「好きだよ」と言った。 いや、言えた。 わたしは自分のことをよく知っているつもりでいる。 こんな風に生きていきたいとか、憧れている人のように生きているかと言えば、そんなことができるならば、わたし
生んでくれたことに感謝して 祝ってくれたことに感謝して これまで生きてこれたことに感謝して そして、 この世界に生まれてきたことを誇ってもいいのだと思う。 多くの命のバトンをしっかり受け止めて繋げて、 誰もがやがて還る場所がある。 笑顔で、その日まで。 ありがとう。 ありがとう。 羊
今、就学時健診の真っ只中。わたしは落ち着かず、ひとり、終わるのを待つ。 今朝、急に「やっぱり心配。怖い」と言い出したけれど、出発前にお腹が痛くなって、トイレにこもってしまったけれど、 学校に着いたら「こんにちは」と言いながらしっかり列に並んでいた。そう、彼はなかなかにできるのだ。 羊
息子が迷子になって、探しまくるという夢を見た。何度か夢で見ている場所で、心当たりを探したいのだけれど動けない…そんな夢だった。目覚めると隣で寝ている息子。どんな夢を見ているのか笑っていた。夢で良かった。どうやら明日の就学時健診、緊張してるのはわたしの方かもしれない。 羊
氣読みを楽しむ羊です。 わたし、あまり野球は詳しくありません。 大活躍の大谷翔平さんやイチローさんは存じておりますが、 知っている選手が今は監督となっているという感じです。 2度ほど球場で見たことがありますがすごく好きなわけではないです。 けれど、新庄剛志さんが日ハムの監督に就任というニュースを知りました。 なぜか、新庄さんは阪神時代から結構、知っています。ファンというわけではないですが、何かと話題を届けてくれる方なので、どんな人なのかという興味から野球も見てみたという流れにはなるのでしょうかね。 ところが、最近、知人に「新庄監督はどう思う?」と訊かれたのです。 野球を知らぬわたし
靴の中に何か入ったので片足立ちで靴の中を探っていたら「お母さん、僕の足に足をのせて。そうすれば足が汚れないから」と足を差し出してくれたジェントルマンな息子。お言葉に甘えて足をのせてみたら「全然、重くないよ!僕、力持ちだから」おまけに「靴に何か入ると痛いよね」と気遣いまで。お見事! 羊
食器洗いをしてみたいと言うので挑戦してみた。 すると「お母さん、いつもこんな大変なことしてるの?忙しいね」としみじみとわたしの顔を覗きこんできた。「こうやって手伝ってくれるから助かるよ」と伝えると、いつでも言って!と言わんばかりの笑顔で頷いてくれた。すっかり頼もしい相棒です。 羊
調子にのって2つ目の動画を作ってしまいました。この週末はお天気だったのでお散歩ざんまいでした。この辺では暑くもなく、お散歩にはちょうどよい時季です。楽しいのですが、夢中になりすぎてしまうという危険な側面が…他のことをおろそかにせず、気が向いたときに、ゆる~く楽しめるようにしたいです。
地質標本館という場所へ行ってきました。 テレビ番組で紹介されていた場所なので息子さん、行く気満々。 リュックに荷物を何やら詰め込んでいます。 定規。軍手。懐中電灯。 どれも使わないであろうものなのですが、本人はいたって真面目。 楽しみなのようでいささか興奮気味。 車内ではよくおしゃべりをしていました。ひたすらしりとりと連想ゲームに付き合わされることに。 彼の連想ワードはわたしの連想ワードとはまるで違うので「なるほど」が多く楽しいです。 けれど少し家からは遠い場所だったので到着前に疲れた様子ですが 館内入り口では「テレビで見たやつだ!」とテンション復活でした。 地質標本館
昨日の「息子語録」、偶然にも500記事目だった。 最初の記事は2019年11月6日だった。https://note.com/hitujinotubuyaki/n/n8c295538d4ad いつも、ありがとうございます。 まだまだ親子の旅は続きます。 これからもよろしくお願いします。 羊
何を思い立ったのか、ちょっと作ってみたくなり、他のことは後回しでせっせと作ってみました。なかなか難しい…でも楽しい。こんなことをして楽しみたいのです。好きなことを好きなときに。https://note.com/hitujinotubuyaki/m/ma4df27e2a405
幼稚園で陶芸体験をしてきた。 幼稚園バスに乗って、体験できる場所に行って、陶芸の体験をしてみる。 体験学習みたいなもの。 いつもとは違う場所で いつもとは違う体験。 新しいことをする。 初めてのことをする。 ワクワク、ドキドキ、楽しみなこと。 そうなのだ。 自分にとって未知なことは楽しいのだ。 そんな前提が世の中にはある。 けれど、 未知なことに対して不安を強く感じてしまう人たちもいる。 未知なこと、知らないことに対して想像する力が弱いから見通しが立たず不安になる。だから、いつも同じがいい。強いこだわりになるとも言われている。 そんな専門的なことではなく、 我が子と共に
足を眺めて「足ってすごいよね。そんなに大きくないのに僕のことをしっかり支えてくれてるんだよ」と感心しているので、いつもありがとうってモミモミしてみたらと提案したら「感謝してるよ!」とせっせと足をマッサージ。そのせいか、いつもより早く眠りにつけたよう。元気な息子の体に感謝の日。 羊
明日の陶芸体験のことで落ち着かない息子さん。楽しみだけど、不安。そんなわけでソワソワが止まらない。とは言え、少しテンション高めな感じぐらいで落ち着いている。そんな姿に成長を感じるわたし。年長さんは忙しい。就学時健診がもうすぐなので明日が終わったらのんびりできる日を作ってあげよう。 羊
寒くなってくると凧あげがしたくなるようで、早速、凧を引っ張り出して公園へ。 風に向かって走り回る。 とにかく走る。 子供は風の子。 凧は青空を泳いでいく。 秋の1日。 羊
美味しいパンが食べたいと、朝、少し遠くのパン屋さんへ。 芝生の広場があり、そこで食べられるので、そのまま朝食としてパンを頬張る。少しひんやりとした風に穏やかな日差し。のどかな朝。 「また来ようね」とご満悦。 たまにはこんな朝も悪くない。 羊
元ちゃん、覚えてる? あなたがわたしを元気にしようと連れていってくれたあの場所。 綺麗だったね。 自分の住む街の夜景がこんなに素敵だったなんてわたしはその時まで知らなかったよ。 空にはこぼれそうな星が煌めいて 夜の街に流れていくようなそんな時間だったね。 時々ね、元ちゃんのことと、あの場所につれていってもらった時のことを思い出すのよ。 2人とも若かったね。 だって大学生よ。青春よ。 誰かを好きになったり、夢を追いかけてみたり、毎日があっという間で、 世界が自分達のためにまわっているようで、 随分と我儘に生きていたものよね。 あの時、元ちゃんはわたしのことが好きだったの? それとも
12月にお遊戯会があるのだけれど、練習が始まったか聞くと「たぶん、白雪姫をやるんだよ。僕は小人セブンだよ」と教えてくれた。小人を数えるときだけ英語になっているのはなぞだけれど初めての劇。楽しんでくれればそれでいい。ちなみにわたしの初めての役はジャックと豆の木の女神だったような… 羊
近所に何ヵ所か散歩ができる森がある。お散歩に出かけてどんぐり拾い。 根だとおもうものが出てきたどんぐりが沢山あった。 冬を耐えて春には芽吹くのだろうか。ひとつだけ土の中に埋めてあげた「春には会えるといいね」いつか再会するときは大きな木になっていたら素敵なお話になりそうだ。 羊
北海道育ちなので年賀状文化が染み付いています。 そんなわけで毎年、せっせと作って出しています。 とは言え、20枚くらいなので苦にはならず、楽しく作っています。 というわけでこの時期から 何枚出すか、どんな年賀状を出すかとそわそわしてしまいます。 自分でパソコンで作ってみたり、気に入ったデザインのものを購入したりと、実はこだわっています。 息子が生まれてからは 息子の写真をメインにいろいろと作っています。 今年は「うし」と画用紙に書いてもらってそれを持っている写真を使った年賀状にしました。 来年は「とら」にしようかとも思いましたが、同じじゃ芸がないと言うことで別なものにしました。
子供が風邪などで具合が悪くなると思うことがある。そういえばあの時、何か違っていた。あの時に気づいてあげれたら、熱はでなかったのか?元気でいてくれたのか?分かっているようで、自分本意なことをしている。仕方がないのかもしれないけれど、気づかずにごめんね。経験値をためていくしかない。 羊
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お久しぶりの恐竜です。頑張って描きました。みなさん楽しんでくれるか心配しながら描いていました。今年の5月には福井県立恐竜博物館へ行ってきました。
価値観なんてそうそう変わらないものだとは思うのだけれど 時々、何かが開いたような、 世界が変わるような感覚の経験をすることがある。 あぁ、そうゆうことだったのかというような、 視点が一段、上がるような、 それは何か特別なことをするわけではなく 何気ない時に ふと思いつくというのか、気づくというのか。 何か予兆があるわけではないけれど そうゆう時は宇宙の流れを感じるような 正解をえたような カチッとはまるような あの時のあれもこれもここで落ち着くのかというような 実に浮遊感満載の心地になるのだけれど 久々にそんな感じがした。 これはあの人に伝えなければとか これは自分の中にしまってお
毎年のことなのだけれど、環境の変化に対して無自覚に拒否反応がでてしまう息子さん。行きたくない学校に行ってるのでイライラ。今年度はそれほど変化のないスタートだったのだけれど、授業中、体を動かせないのが辛いのだそう。何かストレス発散方法を考えねば。 羊
2時間ほど1人で留守番をすることになった息子さん。怖がりで留守番などもってのほかだったのだけれど、話し合いの末、チャレンジしてみることに。 留守番するまでは不安そうだったけれど、無事に留守番終了。泣いていると思いきや「全然、余裕!」だったらしい。頼もしくなったものだ。 羊
科学が好きな息子さんの影響で図鑑などを読む機会が増えた。 さらに、仕事で2歳から5歳くらいまでの子たちと接してみて つくづく人間ってずいぶんと未熟なまま生まれてくるものだと思う。 ものすごく弱いからこそ、知能を付け、みなで育つ社会を築き、未完のままその命を終えるということでその種を繋ぐ戦略をとったのかなと最近考えてみた。 最強にして最弱な生き物。 他の生き物を知るほど、自分の小ささを感じてしまう。 そして、子どもたちの成長をみているとその素晴らしさに感動してしまう。 乱暴に言えば脳なんてタンパク質と脂質。でもそこが上手く機能しないと生きづらい。ひとりひとりが違った思考や価値観で
学校嫌いの息子さん 「四年生の目標は学校を頑張るかな」と呟いていた。 小学校と言う小さな世界にこだわる必要などないと思うわたし。でも彼の中では大きな世界なのだろう。揉まれて、もがいて、感じて世界の端を拡げていけばいい。悠々と世界を翔ける人であれ。わたしの子育ての軸。 羊
息子さん、映画館デビューしてから久しいが今年は観たい映画が多く、出費も多いのだけれどなかなか楽しい。 はたらく細胞、ドラえもんを観て、来月はコナンにその後はミッションインポッシブル、鬼滅の刃… 物語の世界を存分に楽しんでもらいたいものだ。 羊
散歩中、他の家族を見て「子どもが二人だと大変だよね」とまるでベテラン父さんのような口調でよちよち忙しなく歩き回る子を見つめる息子さん。 危ないと叱られているその子の横を通り過ぎて 「歩けば大概のことは解決するよ」と名言を呟く。そうなのだ。歩けば子は育つ。悟ってる息子さんなのだ。 羊
「僕が友達に絶対に負けないことってなんだ?」と考え出した息子さん。 数秒、考えた後に「ベジータのモノマネ!」と声だかに宣言。 そして、ベジータのモノマネ練習を開始する。是非とも極めて周りを笑顔にしていただきたいものだ。 そんな発想が息子さんの魅力の1つだと伝えておこう。 羊
どうも、羊です。みな様、いかがお過ごしでしょうか? このシリーズ、最後に書いていたのは2023年だそうで、気が付くと2025年なわけです。 普段、書いたものを読み返すという行為はめったにしない上に、だいたい書いたそばから忘れていくというスタイルなので同じようなことを書いている時もあれば真逆なことをさもしく綴っている時もあるわけです。 これがいいのか悪いのかわたしには決められない。 というわけで、ちょっと振り返ってみようと読んでみたら、整体の勉強をしていたわたし。その後、この勉強は資格を取得し、耳つぼダイエットも勉強し、資格取得。民間のものなので、ここから先は修行の道です。いざ、その
「今、思うと、幼稚園の方が良かったよ。給食は嫌だったけど自由時間が多くて好きに遊べたし。」と昔を振り返る息子さん。「幼稚園と同じだけ行って、また卒業まで3年もあるのか…」かれこれ6年、行き渋るも嫌だと言いつつ通う息子さん。 その軌跡はしっかりと彼の生きる糧になってると思う。 羊
人と目を合わせるのが嫌だと言う話になったので理由を尋ねると「目と目をくっつけるイメージがして気持ち悪い」とのこと。なるほど。確かに目を合わせては分かりづらいかも。話している人の方に自分が体を向けて、相手の顔のあたりを見るようにする。と言う説明の方がいいのかもしれない。 羊
漢字ドリルの宿題をしながら文句を言い出した。 「ひらがなで書いたほうが画数が少ないのに、なんでわざわざ画数の増える漢字で書くんだ!」 字を書くのが嫌いな息子さん。 なるほどそんなふうに文字を見てるのか。面白い。 羊
頬を濡らすのは あなたの言葉 胸に刺さるのは あなたの笑顔 拍動しながら 響き合っていく 共鳴しあう たがいの吐息 いつの時でも 孤独が叫ぶ それでも 寂しさを噛み締めて ひとり 見上げれば 空は 深く海へと続く 波紋を拡げ やがては凪 還っていく 巡っていく いつの時でも 何が起きても わたしはわたし 宇宙の中にただひとり あなたの声で 頬を濡らす 届かない声も 気づかない歌も やがてはいつかの凪のように 全てがひとつ ひとつがすべて あなたとわたし 今ここで それが全て
お知らせです。 2025年の九星別運気予報を作成いたしました。 1月中は無料公開ですんで お読みいただけると幸いです。 https://note.com/usagi_kirakudou/m/m0d3bb5279067 今年はなんか感度がいい感じで冴えてる気がするので、ご活用ください。 お力になりますように。 羊
このnoteを書こうと思ったきっかの1つはミライノコミチと言う場所から息子さんがやって来たと話してくれたこと。 何となく息子さんの言葉をわたしが書き残しておきたくなったから。 息子さん、胎内記憶どころか、生まれてくる前の記憶があった子どもなのだと思う。 この息子さんの話の真偽はどうでもいい。スピリチュアルとか、何か特別な力があるとかそんな話でもない。 まだようやく話しだした小さな子が話してくれた世界。それがわたしにとってとても大切に思えたから、忘れたくなかったから、わたしがその時できることをしてみただけ。と言う話なのだけれど、先日、また息子さんがぼそっと話してくれたことがある。
息子さんとドラゴンボール
2025年はどんな年? https://note.com/usagi_kirakudou/n/ncac5db305485 今年はいろいろ学びたい。 noteの更新も頑張りたい。 と小さく宣言しておきます。 有言実行だ。 羊
テニスを始めて1年が経つ息子さん。進級してないけどスクールのクラス編成でクラスが変わり新しいクラスに。レベルが上がってないことは悔しいだろうけど「まずは新しいクラスになれることだ」と自分で切り替えていた。ラッキーなことにメンバーが2人のようで、たくさん練習できる!頑張れ息子さん。 羊
パンケーキを焼いていたら、ひっくり返すタイミングが早く、キレイにマルにならず猫耳みたいな角が2つできてしまった。猫耳部分が生焼き状態だったので再度ひっくり返すとそこには奇跡的にお顔ができていた。こんなハプニングに出会うとなんだかラッキーで得した気分になるものだ。ありがとう。 羊
息子さんを見ていると ただ単に辛い、嫌だと言う時と悔しい、頑張ると言う時があって やみくもに頑張らせてはいけないというのがよく分かる。 この、頑張る感覚は1年生の時に縄跳びを通じて感じた諸々をうまく自分の中で消化して、まさに今、格闘しているって感じでいい感じなのではと思ったりしている。 2年生の時も当然、縄跳び大会はあったのだけれど、息子さんは1年間諦めずに縄跳びを飛び続け、かなり上達していた。 そしてとうとう、縄跳びが切れてしまうまで飛んでいた。 今はできなくても、コツコツ続ければできるようになる見通しというのか このやればできるようになる感じが息子さんにとっては大切な気がする
学校に持たせたはずの雑巾を紛失、再度、用意をしていたら「お母さん、作ってるの好きだよね、買った方が楽じゃない?」と言うので買うかときいたら「僕はお母さんの作ったのがいいよ」と言うので調子にのったわたしは雑巾を縫ってる理由を忘れてしまっていた…息子さんなかなかの策士なのでは? 羊
大きなお世話的かもだけど、息子の学校に心配な子がいて一度、気になって声がけして一緒に学校に行ったのだけれど、その後も気がかりで…何か不安で伝えたいことがあるのかもしれない。一応、教頭先生にはお伝えしたのだけれど…。 ちゃんと見てくれる大人がいますように…。もどかしい。 羊
ニュースを見ていて「負傷って何?」と言われたので怪我だと答えると「なんで1人は怪我でもう1人は負傷なの?」と言うので調べてみると怪我と負傷は違うものだということが分かった。息子さん、よく聞いている。わたしなんか右から左に流していたが…とても勉強になりました。 羊
無駄遣いと思うことについての番組を見ていたら「僕の1番の無駄遣いはやっぱり時間だね」と断言するので何をしている時が時間の無駄なのかきいてみたら「ゲーム」と言いながらゲームを満喫している息子さん。無駄だけど大切な時間らしい。時々、唐突になかなか奥深いことを言う息子さん。 羊
自転車に乗って朝マック→ちょっと公園で遊ぶ→ロボット教室 なんてストレスフリーな朝なんだ。 学校もあと1時間ぐらい遅く始まったらこんな感じで余裕なのかしら? 社会的な諸々の時間に合わせて生きるって中々辛いのにどうして社会は生きづらいという基準が一般化されるんだろう? 羊
ここに長々と書くのは、実に久しぶり。 ここに飽きたわけではなく、自分のキャパ的に書けなかっただけ。 書くのは好きなのだけれど、書きだすとずっと書いているのでそこら辺の 気持ちのコントロールというのか、時間のコントロールが苦手。 書いてストレス発散が、できない感じで振り回される毎日。 なのか?いや…ちょっと違う。 何かをする気力がそがれてしまった感じ。 というわけでモヤモヤ、フツフツとした日々の整理がつかずにいるわたしです。 しかし、何か書きたい衝動が最近、強まってきたので、ガス抜きをせねばと久々に書いております。とはいえ、いろいろ想うところはあり、まとまっていない。 実は今年の
ある4年生を見て「あの子はコミュ力が高いね」と言い出した。「僕はコミュ力ゼロ」と言うのでコミュ力アップの秘訣を教えようとしたら「相手を見て、ごめんなさい。ありがとう。そして困ったら助けてな感じ?」とわかってらっしゃる。「それが難しいんだよね」それもよくわかってらっしゃる息子さん。 羊
あっという間だったと言えばそうなのだけれど、ほぼ毎日、行き渋りながらも、行きたくない学校に通った息子さん。君はあっぱれだ! 頑張ったねと抱きしめてあげたら、「お母さんも僕のためにありがとう」となんともありがたいお言葉をいただいた。 これからも見逃さないようその一歩を刻んでいこう。 羊
公園からの帰り道、息子の名を呼ぶ男の子。 どうやら支援級で顔見知りの6年生らしい。 お互いに軽く手を上げて会釈ですれ違うのですがすれ違いざま「また1年、頑張ってね!」と去って行く。息子さん、少し考えた後に振り返って「中学校でも頑張ってね!」と手を振っていた。心地よい瞬間だった。 羊
大好きな6年生の卒業式。学校へ会いに行くことに。いつもと違う学校の雰囲気に怖気づくも、頑張って探して会うことができた。いつものようにハグしてお別れ。会えて一安心の帰り道に「僕の中で何か無くなった感じがする」と呟く。それは寂しい気持かもね。二人の友情に花粉症だと涙をごまかすわたし。 羊
今朝、登校中に他学年の三人組に突然、絡まれる…息子さんには絡まれるいわれはまったくない。息子さんも流石に言い返していたけれど、結局、相手の方がわたしが一緒に登校してることに気づいて何もなかったけれど、なんだろう?嫌な感じがすごくした。子どもらしくない悪意と言うのか…モヤモヤだ… 羊
Creepy NutsのBling‐Bang‐Bang‐Bornがお気に入りの息子さん。YouTubeをみながら歌っている。 わたしの耳ではもはや追いつかない感じなのだけれど、聴覚優位の彼には問題ないようで楽しく歌っている。ここをうまく活かしていけるようになるといいのだけれど…。 羊
何だかんだと道草、悪戯をして進まないので「悪戯しないで行くよ」と声をかけたところ、 「悪戯と書いてなんて読むと思う?」と得意げな顔をしている息子さん。 「暇つぶしだよ。僕は暇つぶしでこんなことをしてるんだよ」とのこと。目的地に向かってただ歩くのは暇らしい。寄り道しながら成長中。 羊
フードコートで注文した物がトレーで2つになってしまった。他のお客さんがいなかったので店員さんに1つ運んでもらおうかと思ったら颯爽と現れた息子さん。「持つよ」と手伝ってくれた。 最近、こちらから声かけしなくても手伝ってくれたりしてくれるのでとっても助かっている。 いつもありがとう。 羊
自由帳を手に入れると、ロボット対人間とか、恐竜の戦いとかの絵をストーリー付で描き始める。いつも最初の数ページで終わるのだけれど、描き始めの数日は夢中で描いている。 「絵の可能性は無限大だからね」とまるで大御所のようなことを口にしながら描いている。子どもの感性は計り知れない。 羊
マンション入口で息子さんの後ろに荷物で両手が塞がっているおじさんが立った。息子さんはそのまま開けたドアから手を離すのかと思いきやドアを大きく開けておじさんを助けているではないか!まさに紳士。後で褒めたら「両手が塞がってるとドア、開けられないでしょ」とクールにかえされました。 羊
腹痛で療養中の息子さんと好きなアニメ見たりゲームしながらそれとなく色々と聞いてみたらいろんな不安からの体調不良…。 とにかくリフレッシュといきたいところだけれど、只今、通信障害でwifiが使えない…。 不便ったらありゃしない。あれ?随分と依存してしまっている。新たな認識に感謝。 羊
昨年末から身辺バタバタし過ぎて落ち着かない状態になってしまい、波乱の幕開けからの仕事開始初日に息子さん、腹痛で欠席、わたしも欠勤…予想はしていたが予想通りになるとは…まだ早かったか?良いことも悪いことも、まるっと受け入れて気持ち新たに進むしかない。気をしっかりと頑張るんだ。 羊