クオリティーとスピードは常に反比例するものである以上、何事においてもその絶妙なバランスはどこにあるのか?<br>…研究中。<br>徳島県西部拠点の便利屋「なるはやライフサポート」の仕事、田舎暮らし、なるはや思考、地元情報、などを綴る。
究極自然農法の畑の周辺で、厄介な外来種の害獣、ハクビシンが出没している。忌避剤として木酢液で畑の外縁を囲ったら…(土に撒くと土壌の微生物が減ってしまうから)たまたま手元が狂って、木酢液がかかった部分の草が枯れていた。しかも翌日に茶色く、即効性高いなと。あ、そうか塩酸に近い酸性だから、そりゃ植物も枯れるわな…コロンブスの卵ってやつだなと思って。今度は確認のために、実験用農場で元気そうな草にピンポイントで、木酢液をかけてみた。次の日には枯れ始めた。多分根までは枯れてないだろうから、畦用の除草剤としても使えるし、自然農法には最適な除草剤になるだろう。枯らしたい草だけ、ピンポイントで茎葉にかけ、枯れても根は残るから土壌へのダメージは少ない、作物へのダメージは皆無、人体には無害。無農薬の殺虫剤やら殺菌剤やらは、牛乳とか酢...偶然、天然の除草剤を見つけた。
47都道府県内でも観光旅行はできる。今の御時世で都道府県を跨いだ移動は、冠婚葬祭以外には、必要性がない。地元の都道府県内での、一泊旅行、日帰り旅行、楽しみ方は様々。今回は、祖谷のかずら橋で有名な、徳島県三好市西祖谷山村の観光案内。まずは腹ごしらえに祖谷の名物、祖谷蕎麦。祖谷蕎麦を出す店はいくつもあるけれど、今回は道の駅にしいやをチョイス。本当は温かい祖谷蕎麦が好きなんだけれど、とんでもなく暑い日だったので、冷たい祖谷蕎麦を注文した。笑顔の素敵なお姉さんと、さわやかなお兄さんが丁寧な接客をしてくれた。祖谷蕎麦の特徴は、蕎麦粉十割で、つなぎを使わず、あえて長い時間打たず、打つ強さはやや弱めの圧で仕上げる、箸で持ち上げると、麺が簡単に切れる、そして切れたところから、蕎麦の香りが、ふわぁ~と鼻に入ってくる、砕けた蕎麦が...徳島県西部観光案内2-1、西祖谷山村。
今年の徳島県西部は猛暑と日照りで、よその家の水源のない畑のサツマイモが、茎と葉が枯れかけていたり、無惨にも既に枯れたりしている。うちの畑のサツマイモは、草に守られているからなんとか無事である。草が土中の温度と水分を最適に保つと同時に、土を柔らかくし続けてくれるからだ。よその家の草のない畑はこの日照りで、まるで土壁のようにカッチカチだ。草は掘、草は石垣、草は城、草無き畑は、滅びの荒野。(元歌は武田信玄著)草が畑を耕す。(by故:福岡正信さんの名言)ついでにカボチャも順調。炎天下、さつまいもが元気♪
徳島県内観光名所案内1、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)。
この御時世で冠婚葬祭以外での、県境を跨いでの移動には反対だけれど、それでは観光業界が立ち行かないので、47の各都道府県内での観光をもっと盛り上げるべき、なんだと思う今日この頃。意外にも、地元の観光地って皆さんあんまり行かない、だからこそ、今は全国民が地元の観光地に目を向けるべき、なんだと思う今日この頃。そんなわけで、今回は大歩危小歩危案内。三好市山城町の西部に位置する峡谷、徳島市からだと池田井川ICまで高速使えば1時間半、下道だと2時間半で到着する(東の道は混むから)。美しい景観と可愛らしい名称だけれど、名前の由来は歩くだけで大小の危険を伴う場所の意味。川沿いに鉄道やアスファルト舗装の道路が整備されるまでは、数多くの旅人や地元の人の命を奪った危険な峡谷、特に江戸時代~明治時代にはここを通るなら、身内と水杯を交わ...徳島県内観光名所案内1、大歩危(おおぼけ)・小歩危(こぼけ)。
たまたま見つけたから、撮っといた。昭和後期~平成前期の香り漂う、なつかしの緑の公衆電話。これが平成後期にグレーへと変化して広まり、携帯電話の普及率に反比例して、公衆電話そのものがどんどん消えて行った。でもこの緑の公衆電話って、災害に強くて東北大震災や、近年の台風や豪雨では大活躍しているらしい。昭和~平成の香り?緑の公衆電話
たまたま撮れたから。徳島県西部の山間部の雰囲気。週刊宣言してるから、あと30分で今週終わりだから、とりあえず更新しておきました。一両編成の列車
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