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なるはや研究所 https://blog.goo.ne.jp/naruhaya

クオリティーとスピードは常に反比例するものである以上、何事においてもその絶妙なバランスはどこにあるのか?<br>…研究中。<br>徳島県西部拠点の便利屋「なるはやライフサポート」の仕事、田舎暮らし、なるはや思考、地元情報、などを綴る。

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2019/11/27

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  • 実験栽培農地で何を実験するのか?

    前回からの続き~実験栽培農地で何を実験しているのか?自己所有する農地において、全体の約1%にあたる面積の、飛び地の細長い畑がある。この畑だけは、ある程度の化成肥料も、普通の石灰も、小さな苗の段階のみになるけれど、病気と害虫を予防する目的の、粒状農薬も計画的に使用する。市販の散布型農薬も症状に合わせて、使用する場合もある。いわば減農薬栽培の畑って感じ。理由は4つあって、1つ目は、こだわりたくてもこだわれない地形。幅4mの細長くて狭い畑で、しかも周囲は農薬バンバン使う田畑に囲まれ、勝手に農薬の飛沫がかかるし、化成肥料や厩肥が染み込んでくるし、隣の畑は除草剤も使うから、隣接部分は勝手に草が枯れてしまう。更にその反対側の田んぼからは、農薬や田んぼ用の除草剤をたっぷり含んだ、農薬汚染水が夏の間中たっぷり流れ込んでくる。東...実験栽培農地で何を実験するのか?

  • 実験栽培農地のスイカが実りました。

    綺麗な大きいスイカで、味もめちゃめちゃめっちゃ甘!食感がしゃくしゃくで咀嚼音も美しいスイカが実りました。スイカの見栄えを美しくする常套手段、あえて草はほったらかしにする。スイカの食感を良くする常套手段、苗を植えたら何もしない。(植える時には大きくて甘くなる施肥を行う)スイカ栽培で重要なのは苗選び、接木の方が病気耐性はあるけれど、実生だろうが接木だろうが、強弱の個体差が激しく、弱いとすぐ枯れて、強いとバリバリ茎葉が延びて、バンバン立派な実をつける。ホームセンターで選びに選んだ精鋭苗部隊、順調に成長してとても大きく実りました。実験栽培農地では何を実験しているのか?それはまた、続く。実験栽培農地のスイカが実りました。

  • コンセプトはヘルシー&美味しい。

    私にとっての超自然農法は、目的じゃなくて手段なんだな。ヘルシー&美味しい食材を得るための。食材を薄味で料理して食べ比べてみればわかる、無農薬(牛乳とか酢は使う)、無化成肥料(植物性堆肥は使う)、無厩肥(魚性堆肥は使う)、無石灰(蛎殻粉末は使う)無除草(野菜に良い影響がある雑草を残して増やす)、※雑草にも害雑草と益雑草がある。無マルチ(太陽が当たらない土で育つ野菜は味が薄い)、がどれだけ美味しくて、食べた後で元気になる食材を産み出すかを。続く~コンセプトはヘルシー&美味しい。

  • 実は先週、熱中症でした。

    先週から体調グダグダでした。畑で倒れてました。まだ完全な回復はしていません。なので更新はこのくらいで~、失礼します、また来週。実は先週、熱中症でした。

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