公園や畑など身近にいる虫たちの写真ブログ。魚眼レンズの「魚露目8号」では、虫たちと一緒に背景まで撮るマクロ撮影ができます。虫がどんな環境に住んでいるかもよくわかり、身近な虫たちのたくましく生きる様子を感じていただければ幸いです。
12月とは言え、晴れた午前中にはクモも日向ぼっこしていました。クサグモ公園にある杭は虫探しには見逃せません。色んな虫が日向ぼっこをしているので、季節に関係なく要チェック^^ハエやアブが多いですが、クモもよく見かけます。ここはヨシの茂みを抜ける木道にある杭
先日の里山。晴れると撮影もブレることなくスムーズにいきます。太陽って生物にとって必要不可欠ですが、カメラやるようになって太陽の有難さが身に染みるようになりました^^光が少ないところできちんと撮影できる技術も磨きたいと思う今日この頃です。ササグモ晴れてる
2日前ですが再び近所の里山に行きました。この日は風もなくぽかぽか日和。日向ぼっこをしている虫が出てないかな?と狙って虫を撮りに行ってみました^^そしていかにもチョウが出てきそうな日当たりのよい雑木林のわき道を歩いていると・・ムラサキシジミムラサキシジミに出
今日も先日の遠くの公園での一コマ。昨日投稿したキタキチョウと同じ花(ツワブキ)に止まってきたのはキゴシハナアブ。キゴシハナアブ 顔がほぼ目!という特徴のある顔をしています。アブ類は目が大きいのですが、こんなに複眼が大きいのは印象に残ります。ぽかぽか晴れた
今日もぽかぽかで先日行った里山に行ってきました。あまり虫の影はありませんでしたが、数種類の虫が撮影できました。しかし今日のブログも先日行った遠くの公園の続きとさせていただきました。少しずつ(ネタ切れにならないように^^)アップさせていただきますのでよろし
なんだかぽかぽかが続いてますね。虫撮りには良い気候が続いてます。これもいわゆる温暖化なのでしょうか。地球自体は実は寒冷化に向かっている、という学者さんもいますね。しかし今年は雪が降らないのでスキー場が営業できないとか、、寒くもならないのでリンゴ農家さんも
先日近所の「里山」に行った時のこと。この寒い季節は飛んでいる昆虫は減りますが、寒さを凌ぐため、落ち葉の裏や石の下、樹皮の中などに昆虫が避難しているようです。さらに木の枝などで蛹の状態で越冬するチョウやガの仲間も、葉っぱも落ちて枝だけになった木にぶら下がっ
晴れ間が出ると日の光を求めて虫が出てきますね。いつもの公園に行くと冬枯れしたセイタカアワダチソウにテントウムシがいました。ナナホシテントウでも12月なんですよね。。そういえば。虫の写真を撮り始めて初めての冬です。虫に注目しながら過ごす初めての冬でもあり、こ
昨日は晴れ間が出たので、近所の中でも少し遠くの「里山」に行ってみました。が、到着するなり厚い雲が・・風も強くなり・・やはり冬ですね。。雲が出ると太陽の光が妨げられ、写真が急にブレます!屋外での撮影はすぐに撮影条件が変わるのでなかなか思ったような写真になり
先日の晴れた日のお話です。いつもの公園で冬の虫探し。越冬準備の虫を探します。冬枯れで木の葉っぱが落ちてますから枝についた蛹が見つけやすい!と・・本で読んでるので^^そのあたりを重点的にパトロール。クモの卵? サクラの幹にクモの巣?そうだ、この中に卵がある
先日のとある晴れた日、カマキリの卵を探しに近所の公園に行きました。カマキリの卵(卵鞘)卵鞘(らんしょう)というそうです。最初はなかなか見つかりませんでしたが、目が慣れるにしたがって池のほとりの木の枝にちらほら産み付けられているのを見つけることができました
先日から味をしめている”越冬準備の虫たち”先日こんなナミテントウを見つけました。ナミテントウ隠れているのは見覚えのある綿毛のセイタカアワダチソウです。花の少ない時期に黄色い花を咲かせ、花の時期はミツバチやハナアブが蜜を求めて集まります。ナミテントウなどテ
風もなくぽかぽか陽気の昼下がりでした。公園で虫を撮るときは目を慣らすために草むらに腰を下ろしてしばらくじっとすることもあります。今日もしゃがんでみましたが、暖かい日差しに眠くなりそうでした。。しかし、いい大人が草むらに潜むなんて、、少し不審かも^^先日見
寒いのは寒いのですが、穏やかな日和が続いています。12月ももう半ばということを忘れてしまいそうですが、街も少しずつ忙しくなっているのを感じます。最近はクリスマスが終わるまでは年末の穏やかな雰囲気が感じられず、世の中なんとなく急がされてる気がします。。商売っ
【先日遠出して行った公園では12月でも虫が活動していました】公園の緑を保護するためでしょうか、人間用の通路としてトンネルが作ってありました。そして薄暗いトンネルの天井になにか動くものが。。 コガネグモトンネルの中では風が遮られて暖かいのかなと思いきや。。外
時折晴れ間も出てそこそこ気温も上がった昼下がり。少し遠出して広い公園に行ってみました。ここにはオーストラリア園というオーストラリアの植物を植えてある一角がありまして、30メートルほどのユーカリの大木が数本あり、とても見ごたえがります。ちなみにユーカリの本場
12月に入ってから風が冷たい日が続きます。さてこれは何でしょうか^^セイタカアワダチソウ正解はセイタカアワダチソウ。連日の冷たい風で枯れたのかと思ったのですが、見事に種ができています。タンポポの種のように綿毛があるんですね。この綿毛のおかげで遠くまで飛べる
12月9日昼過ぎ、動かなくなっていたので庭に埋めてやりました。その後、学校から帰ってきた子どもが「朝はまだ動いてたよ」と言うから生き埋めにしたか!?と超焦りましたが動いてなかったはず。。調べるとカマキリは生命力が強いのか、神経系統が哺乳類とは違うのか、、共食
【過去の写真を整理しています】アメリカシロヒトリ(幼虫)サクラやプラ念ス、ハナミズキなどの街路樹で主に発生し、葉っぱを丸裸にすることもあるので「都市型害虫」とも言われています。5月に撮った写真ですが、「いかにも毛虫!という幼虫だなあ」と思って撮ってたもので
暖かい日が続いています。出先からの帰り道には、田んぼや緑道の脇を回り道して帰ります。こんなに天気が良いと越冬する虫たちも困っているんじゃないでしょうか(笑)ヨモギハムシまだ産卵ができる環境です。昆虫は変温動物ですから、外気温に影響を受けます。気温が上がると
暖かい日が続いています。風は冷たいですが日差しは強く、田んぼの周りにもチョウが舞っています。クサカゲロウ隣のおじさんちの車庫にクサカゲロウがとまっていました。カゲロウの寿命は3日とか1週間ともいわれていますが、クサカゲロウは成虫で約3か月は生きるようです、
今日は風は少し冷たかったですが、日中はよく晴れて日差しがまぶしい一日でした。日差しが出ると身体の冷えた虫たちも身体が温まり、活動的になりますね。昼三時ころ用事で出かけた先に神社があり、南向きの日当たりのよい参道を少し歩きました。北風が遮られた山道を登って
【過去に撮った写真を整理しています】本日は所用で散歩に行けず。天気もとても寒く、日中も雲が分厚い薄曇りでした。というわけで過去の写真から。2019年5月9日撮影の思い出です。オビカレハ(終齢)よく見るとこの写真の中央にも紫色のゴースト!これはなんとか解決策を考
明日は関東で雪も降るとか!いよいよ本格的に寒くなってきましたね。少し時間があったので、虫の影を探して近所の公園へ。木陰には夏の名残が残っていましたが、冷たい風が強く冬の散歩には防寒対策は必須です。針葉樹から広葉樹まで、色んな種類の木が植えられている公園で
今日もとても寒い一日でした。朝から分厚い雲が空を覆って、今にも雪?という感じ。昼に家に戻った際気がつきましたが、なんと先日のハラビロカマキリが頑張っています!Olympus TG-5ほとんど動きはなく、少しでも寒い風を凌いでいたのか、良い場所を見つけたようです。。が
本日は雲が出ましたが午前中は晴れの予報。北日本では雪も激しくなってるようですね。こちらも急に冷たい風が強くなってきました。この寒空の下、虫たちに出会えるかなと散歩に出てみましたが、、結果は、、ほんとにいませんね~。。見つけられたのはタンポポの上で日向ぼっ
【過去の写真を整理しています】今回も2019年5月6日に撮った写真です。5月6日については第3回目^^一度の散歩はだいたい1時間程度ですが、写真は100~150枚程度撮りますので整理するにも時間がかかります。まだブログを始めたばかりなのですが、少しずつ画像の取り込みやト
【過去の写真を整理しています】ホソオビヒゲナガ(オス)Olympus TG-5 顕微鏡モード2019年5月愛知県長久手市田んぼと雑木林を隔てる小道の脇に長くて白い触覚が見えました。オスの触角は体長の3倍はあります。そしてよく飛びます。長い触覚が邪魔なんじゃないかと思います
【過去撮りためた写真の整理をしています】使用カメラ Olympus TG-5オビカレハ幼虫2019年5月愛知県長久手市終齢幼虫。桜の木のほとりを移動していました。どこかで蛹になる場所を探しているのでしょう。とてもサイケデリックな色彩で、写真映えする幼虫です。毒はないそうで
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