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アズ動物病院の雑学メモ http://azvet2.blog.fc2.com/

海外14国を放浪し、海外の動物園、水族館で研修後、日本の動物園、水族館に約10年勤務し、イルカ、サメ、ゾウに麻酔したり、治療していました。沖縄、東北の動物病院で勤務後、大阪出身ですが、現在、秋田市で動物病院を開院。色々な情報を書いています。

スナフキン
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秋田市
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高槻市
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2019/11/22

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  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(3)-ディオバン事件

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。2007年より噂があり、2013年人為的なデータ操作が判明した、【ディオバン事件】があります。血圧降下剤としての効果が確認されていて、多くの国で、現在も使用されている、高血圧の治療薬の降圧剤【ディオバン(バルサルタン)】は、日本では、2000年より、販売を決定し、有効性を検証するため、製薬会...

  • 自分の名前の由来は、東京大学!

    自分の名前『釜瀬』は、あまり聞いた事が無いと思います。それもそのはず、全国に71家族(300人位)しかいない、珍しい名前だからです。でも、『釜瀬』という名前は、400年以上前から続いています。自分の先祖が、福岡県八女市にある猫尾城の城主『黒木』家から、分家する時に、名前を、色々考えた結果、信心深かった先祖は、治めていた地域にあった、『釜屋神社』を信仰していたので、以前の神社の名前『中瀬神社』の、文...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(5)-常識にとらわれるな(2)-新しい治療法への野心(2)

    死亡した男性調理師の手術を担当した、東京大学の『金子英弘』先進循環器病学講座特任講師は、経皮的僧帽弁接合不全修復術(マイトラクリップ®)に関する【急速展開する僧帽弁閉鎖不全症治療のカッティングエッジ─MitraClipと新たなカテーテル治療が切り開く未来像】を出版し、経皮的僧帽弁接合不全修復術(マイトラクリップ®)を、日本に広めようとして、活躍しています。そして、2018年11月22日、西日本医師の学会で、循...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(5)-常識にとらわれるな(2)-新しい治療法への野心(1)

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。心臓病の僧帽弁閉鎖不全症に対する治療として、2018年4月に保険適用が、新しく始まった、経皮的僧帽弁接合不全修復術(マイトラクリップ®)は、全身麻酔下で、足の静脈からカテーテルを用いて、心臓の弁を、引き合わせることにより、逆流する血流量を減らす治療で、胸を大きく切開する必要がなく、人工心肺が...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(4)-常識にとらわれるな(1)

    東京大学医学部附属病院は、権威と自信があるので、医学的常識を無視して、問題が起きた事が、あるそうです。それは、東大病院ルンバール事件です。東京大学医学部附属病院に、化膿性髄膜炎で入院していた3歳患児は、腰椎穿刺による髄液採取と抗生剤のペニシリンの髄腔内注入(ルンバール施術)を、連日行った所、症状は、次第に軽快していたそうです。ちなみに、ルンバール施術は、嘔吐や他の色々な症状が、起きる事があるので、...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(3)-大丈夫?

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。2015年、東京大学病院で、多臓器障害のため重篤だった就学前の男児に対し、看護師が、内服薬を準備していた時、電話対応のため、作業を中断し、その後、内服薬の準備を、再開した時、よく見ないで、近くにあった別の患者の13種類の薬剤を、間違って、投与したそうです。すると、就学前の男児は、十数分後に容...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(2)

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。論文大量不正疑義事件では、『匿名A』が、日本の大学や研究所の不正論文を明らかにし、日本の科学レベル低下を指摘していましたが、影響が大きかったので、各大学や研究所などからの働き掛けにより、『匿名A』による論文大量不正疑義事件は、終息しました。そのため、日本では、不正論文の体質が、残る事になりまし...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(2)-触れてはいけない東京大学(1)

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。『匿名A』の指摘により、2015年、金沢大学は、1本の論文を撤回し、2017年までに、14の論文について、修正しました。しかし、『匿名A』は、触れてはいけない日本人のノーベル医学生理学賞受賞者3人、そして、東京大学についても、捏造を指摘し、一線を超えてしまいました。東京大学は、『匿名A』に指摘...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(1)-大阪大学医学部論文不正事件

    元東大総長『有馬朗人』文部大臣による【大学改革】以降、日本の大学では、数多くの不正が起きるようになりました。2005年、【大阪大学医学部論文不正事件】が、起きました。大阪大学医学部『下村伊一郎』教授、『竹田潤二』教授が指導した大学院生による、実験データの改ざんを認め、論文を撤回し、両教授は、停職14日、1ヶ月の懲戒処分となりました。取り調べの中、関係していた助手は、自殺したそうです。しかし、大阪大...

  • 日本政府がやらかした失敗(2)-日本を世界最高水準に-大学改革(1)-発起人:東大総長『有馬朗人』文部大臣

    1998年、元東大総長で、物理学者の『有馬朗人』が、文部大臣に、就任しました。2004年、『有馬朗人』文部大臣は、世界最高水準の大学を育成するため、ものすごい意欲に燃えて、以前から構想していた【大学改革】を、行いました。【大学改革】では、日本の大学、大学院のあり方を見直すため、各大学、短期大学が、独自の教育理念、目的に基づきカリキュラムを、自由に編成できるようになり、一般教育科目、専門教育科目など...

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