関連図を使ってロックの歴史を辿るブログです!主に60年代後半〜70年代前半のロックが中心にはなるが、ロックの全体図の完成を夢見て…
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デヴィッド・ボウイのドキュメンタリー映画『Moonage Daydream』、観てまいりました。 ボウイのドキュメンタリーといえば、2021年に公開された『Stardust』が、製作発表当時興味をそそられ割と待ち焦がれた映画だった。が、ボウイの音源を使う許可が下りなかったという衝撃の情報を得て一気に冷めた。当然観に行ってない。ボウイの映画といえば98年公開の『ベルベットゴールドマイン』があるが、あれもボウイの音源はおろか名前すら使う許可が下りなかった。 ベルベット・ゴールドマイン [Blu-ray] ユアン・マクレガー Amazon そんなこんなで、此度の『Moonage Daydream』っ…
このブログを始めたころは週一回のペースで更新していたんだけど、もうほんとにまるっきり文章を書けてなくて、まだまだ書きたいものがあったはずなんだけどな…飽き性なんです。 それでも何か書くなくちゃ、このブログをこのまま放置してちゃいけない、という気持ちはあるわけで、んなわけでもう映画を観てから2ヶ月以上も経ってしまったが、『ブライアン・ウィルソン〜約束の旅路〜』の感想を。 僕がどれほどブライアンウィルソンを尊敬していて恐れているかはこのブログでも以前に書いたが、実際のところ70's以降のビーチボーイズ作品及びブライアンのソロ作品はほとんど聴いてないに等しくて。 それでもブライアンの密着ドキュメンタ…
YES『危機-50周年記念ジャパンツアー』2022.9.8.大阪NHKホール
昨年末のクリムゾンに続いてYes来日!! 昨年末にキングクリムゾンの来日公演を観てしばらくしてからイエスの来日情報が舞い込んできた。当初僕はその来日の知らせにさほど心は動かされなかった。クリムゾンと並んで「プログレ四天王」または「五大プログレバンド」の一角を担うイエスだが、実のところ僕はどちらかというとクリムゾンよりも断然イエスに夢中になりイエスに影響を受けてきた人間だ。それでもイエスの来日をスルーしていたのには理由がある。 はたしてYesとは? イエスはクリムゾンほどではないにせよ68年の結成から数々のメンバー交代を行ってきたバンドだ。イエスの代表作とされる71年『こわれもの』、72年『危機…
ウエストコーストロックの、否、アメリカンロックの代表格として君臨するモンスターバンドThe Eagles。70年代に活躍し、〝デスペラード〟や〝ホテルカリフォルニア〟といった数々の名曲を残し今なお世界中の人々に愛されるロックバンドだ。イーグルスはしばしば「最後のウエストコーストロック」と言われることがある。 ウエストコーストロック黄金時代 60年代半ばにビートルズらブリティッシュビート勢の影響(ブリティッシュインヴェイジョン)を受けてThe ByrdsやDoors、Buffalo SpringfieldらLAのロックバンドが登場しウエストコーストロックは始まった(西海岸にはそれ以前からビーチボ…
先週観に行った映画『ローレルキャニオン〜夢のウエストコーストロック〜』に引き続き、同じくローレルキャニオンをテーマにしたドキュメンタリー映画『エコー・イン・ザ・キャニオン』を観てきました! 先週『ローレルキャニオン〜夢のウエストコーストロック〜』について書きましたが、今回はこの2作品を比較しつつ『エコーインザキャニオン』の概要と感想を書いていこうと思います! kenjironius.hatenablog.com 結論から言うと僕は『ローレル・キャニオン』の方が何倍も楽しめました。ただ、『エコーインザキャニオン』にもまた違う面白さはあります。この2作品が同時期に日本で公開されることを知った時、「…
映画『ローレルキャニオン〜夢のウエストコーストロック〜』を観て
ウエストコーストロックリバイバル運動の匂い 『ZAPPA』、『リンダ・ロンシュタット〜サウンド・オブ・マイヴォイス』、『ローレルキャニオン〜夢のウエストコーストロック』、『エコー・イン・ザ・キャニオン』。この2022年の4,5月にどういうわけかウエストコーストロックにまつわるドキュメンタリー映画が集中的に公開された。といっても『ZAPPA』は2020年の作品で、『リンダ・ロンシュタット』は2019年、『ローレルキャニオン』は2020年、『エコーインザキャニオン』は2018年の作品だ。それがこの春数年遅れでまとめて同時期に日本で公開されたわけで、何やらウエストコーストロックリバイバル運動みたいな…
全然ブログ更新できてませんでした。ランディ・ニューマンについて書こうとして、止まってしまっていました。実は前にもランディニューマンで止まったことがあって、正直書きたいけど理解できてないから言葉が出てこない節があったり。バーバンクサウンドや彼のルーツである20世紀頭のアメリカ音楽、グレートアメリカンソングブックなんかを絡めて輪郭を定めようとしていたが未だにハッキリしないのよね。彼の音楽、めちゃくちゃ好きなんだけど言葉にするのが難しすぎる。まぁ、ぼちぼち書いていきます。 それで、ここ1,2ヶ月何をしていたかというとひたすらタイダイ染めをしていました。6,7年前くらいに一時期ハマって染めていたんだけ…
ロック好きを自称しながら音楽業界に全く貢献していない僕と2006年という青春
CDが売れない問題/サブスク問題/ミュージシャンの収入問題とロック好きを自称する僕 CDが売れなくなったと言われ始めてからもうしばらくの時が過ぎた。もう昔のようにミリオンだとかダブルミリオンだとかそんな数字を聴くこともなく、ミュージシャンが億万長者になれる時代は終わってしまった。僕はそれに嘆くようなことはなく、単に昔が稼ぎすぎただけ、音楽はそもそも商業とは無縁でありもっと身近でもっと自然なもの、なんてふうに思ったり思わなかったり。 というかそもそも僕には嘆く資格がない。というのも僕は新品でCDやレコードをほとんど買っていないからだ。中古でばかり買い集めてきた。つまり僕はロック好きを自称しておき…
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を観て(Part 2 ④)
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』パート2、続きです! 前回↓ kenjironius.hatenablog.com 1969/1/23 奇声セッション再び ヨーコ奇声セッション再び。これに対して、というよりヨーコのバンドへの近さに対して周りはあまりよく思っていない、というのが定説だ。しかしこの時もトゥイッケナムでの時もポールは奇声セッションにガッツリ参加している。心中ノっているのかは定かではないが、冷めて引いている様子ではなく、実験的セッションとして捉えようと努力している感じだろうか。ヨーコの距離感には疑問を覚えつつも前衛芸術家としては評価していたのか…個人的には前衛芸術家としては素晴…
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を観て(Part 2 ③)
『Get Back』パート2、続きです! 前回↓ kenjironius.hatenablog.com 20日にアップルスタジオに移動しセッションを再スタートさせたビートルズ。21日はジョンのドラッグハイが上手く噛み合い割とスムーズにリハーサルが進んだ。そんなスタジオ移動による心機一転、良き気配が見えた22日から! 1969/1/22 メリー・ホプキン 22日はポールがメリー・ホプキンのレコードについて話すシーンから。米盤のジャケットがどうだとかの話だったかな?ポールとジョージが笑いながら話してるとても安心をくれるシーン。メリー・ホプキンはポールがプロデュースし68年にアップルレコード第1号ア…
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を観て(Part 2 ②)
『Get Back』パート2、続きです! 前回↓ 1969/1/15 2回目のジョージ説得会は成功 12日と15日にジョージとの話し合いが行われたわけだが、この2回の話し合いにはさすがにカメラもマイクも入らず。といいつつどっかに音声隠してるんちゃうの??ないか、さすがに… 2度目のジョージ説得となった15日の話し合いは建設的な方向に進み、TV特番の中止、トゥイッケナムスタジオからアップルの新スタジオへの移動、そしてジョージ・ハリソンの復帰が決定した。 12日の話し合いの後、ジョージは2日ほどリヴァプールに帰っていたようだが、それで少し落ち着いたのもあるのかもしれない。何にせよジョージの脱退劇は…
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』を観て(Part 2 ①)
『Get Back』Part2、そしてIMAXのルーフトップコンサート観ました! 元々映画館で上映される予定だった『Get Back』がDisney+での配信に決まった時には軽く落胆した。まぁDisney+なら何度も観なおせるし、そのおかげでこうしてチマチマと感想を書けたりするわけなので、今となっては手のひらを返してよかったと思うわけだ。 それでも『Get Back』のPart3に収録されているルーフトップコンサートのシーンが5日間限定で映画館で上映されるって言われると飛びついてしまうわけで、2/10の木曜日に観てまいりました。とにかくIMAXという映画システムが初体験だったわけで興奮したんだ…
映画『ザ・ビートルズ:Get Back』の感想をゆるりと書いております。他の方の感想もいくつか読んだりしてますが、みんなそれぞれ感じ方が全然違うんですよね。ゲットバックセッションの真実が明らかに!と言えどもその真実を受け取れる人間はどれだけいるのか、そもそもそんな人間いるんだろうか。 前々回↓ kenjironius.hatenablog.com 前回↓ kenjironius.hatenablog.com 続きを! オーバーダヴ無しのコンセプト ポールはゲットバックセッションでオーバーダヴ無しの一発録りスタジオライブアルバムを提案した。その案にはジョージも賛成のようで「オーバーダヴ無しという…
完全に乗り遅れた感はありますが、約2か月遅れで『ザ・ビートルズ:Get Back』の感想を! 前回↓ kenjironius.hatenablog.com ドキュメンタリー映画『Get Back』 ザ・ビートルズ:Get Back シンコーミュージック Amazon 《ゲットバックセッション》には元々3つの目的があった。オーバーダヴ無しのアルバム制作、ライブ再開、そしてドキュメンタリーTV番組のため撮影だ。そのドキュメンタリー番組の素材とするためにマイケル・リンゼイ・ホッグが総指揮を取りゲットバックセッション及びルーフトップコンサート中カメラを回し続けた。リンゼイホッグ自身も映像に登場しビート…
遅ればせながら ようやく見始めました『Get Back』。マーベル映画のドラマシリーズが始まるってんで以前Disney+に1年ほど契約してた時期があって。しかし観るものが無くなり、PS4との連携ができない不便さもあって解約。するやいなや『Get Back』がDisney+で公開されるという情報が届く。映画館での上映を楽しみにしていたことと、Disney+解約したばかりってこともあって軽くヘソを曲げていたんだけど、やっぱり辛抱たまらず再契約した次第でございます。そしたら知らぬ間にPS4とも連携できるようになってて、なんか前より月額上がった気もしつつ、まぁ良しとして。 『Get Back』への期待…
KLAATU カナダのプログレッシブロックバンドKLAATU(クラトゥ)。70年代半ばから80年代頭にかけて活躍し、ビートルズの『サージェント・ペパーズ〜』や『マジカルミステリーツアー』辺りを飛躍させたサウンドを展開したことから〈ビートルズメンバーの覆面バンド〉と噂されたことで有名なバンドだ。 特に76年1stアルバム『3:47 EST』はビートルズ的サイケデリック/アーリープログレな空気感だけでなく、ビーチボーイズのハーモニーやポール・マッカートニーソロのパワーポップ、キング・クリムゾンのメロトロンなど様々な影響を昇華した素晴らしいアルバムとしてプログレファンやビートルズファンから愛されてい…
6-17 バーバンク・サウンド②〜アメリカンルーツのさらなる追求〜
6-17 バーバンク・サウンド②〜アメリカンルーツのさらなる追求〜 バーバンク・サウンド、前回は66年にワーナーブラザーズのA&Rとして入社したレニー・ワロンカーの初仕事について書きました。 kenjironius.hatenablog.com オータム・レコードを買収したことで自動的に移籍となったオータムレコード勢の再プロデュースを行い67年に《バーバンク・サウンド》の夜明けとなる作品をリリース。今回はその続き、68年から! ヴァン・ダイク・パークス、ランディ・ニューマン両名のソロ・デビュー ひとまず67年にオータム勢の再プロデュースに成功したレニー・ワロンカーは68年に裏方として彼を支える…
6-16 バーバンク・サウンド①〜オータム・レコード所属バンドの再プロデュース〜(第101話)
バーバンクサウンドとは ソフトロックとアメリカの伝統的なポピュラーミュージックとの関係性について。今回はそのテーマの要ともいえる《バーバンク・サウンド》を。そもそもバーバンクサウンドとは一体どんな音楽を指すのか、根本的なところから書き進めてみようと思う。 1958年、映画会社として有名なワーナーブラザーズエンターテイメントは時代の波に乗りレコード部門としてワーナーブラザーズレコードを設立。 1960年、30年代から活躍する大御所ポピュラー歌手であるフランク・シナトラがワーナーと共同出資で自身のレコード会社としてリプリーズ・レコード(Reprise)を設立。 1963年、レコード会社運営に飽きた…
6-15 アメリカにおける《バロックポップ》の範囲(第100話)
ロック史シリーズ再開(図はひとまず断念) R&R以前、1920〜50年代のアメリカポピュラー音楽《グレート・アメリカン・ソングブック(アメリカン・スタンダード)》とソフトロックの関係を書こうと思い、手始めにニルソンについて書き始めたのが今年の3月。図の作成に挫折したこともあり、ニルソンについて4回にわたり書いたところで止まってしまってました。 図を絡めてロック史を振り返るのがこのブログの大きなテーマで、99話まで書いたところで止まってしまっていたわけで。半年以上放ったらかして、雑記やらクリムゾンのライブレポやら書いていたわけですが、再び再開します!記念すべき100話、ここ以降はひとまず図を捨て…
KING CRIMSON『MUSIC IS OUR FRIEND JAPAN2021』12.2.フェスティバルホール
・作品至上主義 僕は〝作品至上主義〟的なところがある。『リボルバー』や『ペットサウンズ』を発端に66年〜69年にかけてライブ再現を度外視した多くのスタジオ作品が生み出された。ビートルズはライブを辞め、ブライアンウィルソンもスタジオに篭ったこの時期にはそもそも結成時からライブを念頭におかないバンドやプロジェクトも多く誕生している。ライブを度外視し、作品に焦点をあてることで自由度の高いアレンジやエフェクトを施すことが可能になり、楽曲はより洗練されていった。僕はこの時期のスタジオ作品群に思いっきり心を奪われ、「作品」こそが最も純粋で最も正義であるという頭になってしまったわけだ(コンセプトアルバムやト…
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