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ザリガニの飼育 https://reigaku.hatenablog.com/

ザリガニの飼育日記です。ベランダと水槽で飼っています。 交尾と産卵を経て、稚ザリの誕生を目指しています。 息子が突然ザリガニを持って帰ってきて扱いに困っている、という方の 一助になれば幸いです。ザリガニは思っている以上に可愛いです。

れいがく
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2019/11/13

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  • 仲良きことは美しきかな #81

    5月25日 左右に2匹とも写っています。 私が近づくとエサくれアピールをします。 掃除して4日が経ちました。 ここで突然ですがアオムシのサナギについてです。 残る1匹の羽化が近づいてきています。 このアオムシくんはケースの壁や蓋にはのぼらず、 キャベツの上でサナギになりました。 そのため、ほかのサナギと違って色がキレイな薄緑色となりました。 キャベツに触ると、サナギがピクピクと動きます。 5月27日 こちらのホテイアオイはだいぶ食べられています。 絶賛グリーンウォーター化中でもはや手前以外、何も見えません。 掃除して6日が経ちました。 掃除直前に脱皮していた為、一時的に単独飼育に変えたザリガニ…

  • カブトムシはじめました #80

    5月23日 土管の前にうっすらと抜け殻が見えます。 どちらかが脱皮したようです。 こちらにも抜け殻が。 こちらが掃除して2日経ったケースの様子です。 さて、先週の土曜、息子とサワガニ捕りに出かけました。 駐車場から目的の川まで歩く間に、いやというほど毛虫を見て閉口しました。 普段遊ぶ公園は、たとえどんなに大きくても(万博公園とか◯◯緑地公園とか)、 あくまでも「管理された自然」「管理の行き届いた自然」ですよね。 ここだって管理された自然に入るのかもしれませんが、 こんなに毛虫を見たのは初めてで、川にたどり着く前に、幾分心が折れていました。 ホームページには、「子どもさんには、ヘビを見つけても近…

  • 稚ザリの数を確認 #79

    5月21日 かじられるアマゾンフロッグピット。 この日久しぶりに、水槽以外のザリガニ飼育ケースを掃除しました。 完全にグリーンウォーター化しています。 抜け殻も見えます。 水を抜きます。 オスかメスか確認。 しかしまだ体が小さいためか、意外と判別が難しかったです。 メスのほうが多い印象でした。 見事な威嚇を見せる1号。 昨夏から飼っている4匹の成体は、今回の掃除を機にオスメスセットにします。 1号(オス)と3号(メス)、 2号(オス)と6号(メス)のペアです。 なお、2号と6号は稚ザリたちの両親です。 右がメスの6号(ザリー)、そして左がオスの2号です。 ヒーター付き水槽と屋外飼育により、秋か…

  • 水槽、その後 #78

    5月17日 アマゾンフロッグピットを大量に入れておきました。 ホテイアオイの葉の色が濃くなってきました。生命力を感じさせる色です。 これから夏にかけて、ホテイアオイもどんどん増えていきます。 ヌマエビ。 おそらく稚エビもたくさんいるはずです。 ホテイアオイの根っこにくっついているのだと思います。 5月19日 赤玉土と換水の効果はまだ見られませんが、 稚エビがたくさんいる状況下で水槽の掃除はできませんので、 しばらくこのままいきます。 ザリガニは2匹とも元気です。 三連土管はザリージンジンの縄張りで、 今回写っているザリガニはすべてノーシザーです。 エサくれアピールをしていましたので、上からひか…

  • 失敗したような気がします #77

    5月15日 水の濁りがひどい上にコケも生えてきましたので、 洗濯ネットに入れる形で、再度、赤玉土を試してみるべく、水槽の掃除を始めます。 飼育水を出して、そこにホテイアオイを移しました。 と、その時です。 水の中をちょこまかと動く、とても小さな「何か」に気づきました。 ん? よく見ると、それは稚エビでした。 抱卵中のヌマエビから、ついに稚エビがふ化していたのです! よく見ると何匹もいます。 なんてこった! これでは掃除になりません。 速やかに掃除を中止して、ホテイアオイと飼育水をそのまま水槽に戻します。 これでしばらくは掃除ができない状態となりました。 かと言ってこの濁りをそのままにはしておき…

  • 水槽ザリガニの食欲に驚きます #76

    5月10日、水槽にアナカリスとアマゾンフロッグピットを入れました。 それが2日後 綺麗になくなっています。 ザリガニ2匹で食べすぎでしょ、と思いました。 ひかりクレストもあげているんですけどね。 そこで5月12日、アナカリスを更に入れます。 それが2日後(今朝) 綺麗になくなっていました。 直射日光に照らされる水槽の水温は、今朝9時半の時点で28℃ありました。 日中は30℃を超えているかもしれません。 5月にしてはや、真夏の食欲スイッチに切り替わっているのかもしれません。 アナカリスは案外冬でも成長してましたし、 アマゾンフロッグピットはまさに今、どんどん増えていってます。 茶色くなって枯れた…

  • ガックシ #75

    5月10日 おわかりになりますでしょうか? 早くも水が濁ってきています。 5月7日に掃除をしたばかりですので、わずか3日でこの濁りです。 ガックシ(落胆)です。 白とも黄色とも緑とも言えるこの濁りですが、 やはり水槽が、直射日光に燦々と照らされる環境が悪いのだと思います。 今後ますます日照時間は長くなり、日差しはキツくなります。 水槽の説明書にも、直射日光は避けてくれと、ふつう書いてありますからね。 ただ、同じように直射日光に照らされ続けているメダカ鉢は、 この画像ではわかりにくいかもしれませんが、水はいたってクリアです。 多少コケが付着している程度です。 これはやはり、底床の「赤玉土」効果だ…

  • ようやく水槽の掃除をしました #74

    5月6日 水槽から出したときに、比較的大きく成長していた稚ザリのグループを 便宜的にAグループと呼ぶことにしました。 このAグループ、当初は8匹おり、 ハサミが両方とも無かったノーシザーを水槽に戻したので、すぐに7匹に。 その後、ポツリ、ポツリと数が減っていき、現状は3匹になっています。 塩ビ管は4つ残しています。 これは今朝(5月8日)の画像です。 中央に抜け殻があります。 一方、小さめの稚ザリを集めたBグループです。 当初13匹おり、その後すぐに12匹となりました。 6匹ずつに分けて、2つのケースで飼っています。 こちらもポツリ、ポツリと減っていっていますが、 今現在何匹残っているのか、正…

  • アオムシはじめました #73

    何がきっかけだったかはわかりませんが、 息子が突然、「アオムシを探しに行こう!」と言い出しました。 それで夕方、バケツを持って大川沿いの公園へと出かけました。 私はこれまでの人生で一度もアオムシを探したことはなく、 どこにどのような形でいるのかもわかりませんでしたが、 公園に舞うモンシロチョウは見かけるので、 では当然その赤ちゃんであるアオムシくんもいるだろうと。 スマホで調べると、モンシロチョウは、 キャベツを代表格としたアブラナ科の植物に卵を産むとのこと。 そう言えば公園にアブラナが咲いている一角があったなと思い、 葉っぱを観察してみたところ、なるほど食べられた痕が至るところにあります。 …

  • もはや何も見えない水槽 #72

    5月3日 グリーンウォーター化して手前しか見えません。 左に、ザリガニの亡骸があります。 こちらは左上にザリガニの亡骸が。 多頭飼育なので共食いは当然起こります。 人が飼育しているのに「自然淘汰」と言えるのかは甚だ疑問ですが、 すべてを単独飼育にするのは物理的に厳しいので、 しばらくはこのスタイルのままでいきます。 実はこの日、ザリガニの飼育をスタートさせて以来、初めて、 単独飼育中のザリガニが死んでいるのを見つけました。 一昨日、大阪城公園で頂いた2匹のザリガニのうちの1匹です。 原因は不明です。 もしかしたら、酸欠による溺死かもしれません。 直射日光によってケース内の水温が上昇し、酸素が欠…

  • 衝撃の大阪城公園 #71

    5月1日 ダンゴムシのケース。霧吹き直後です。 日中その姿を見ることはほとんどありません。 さて、この日息子と2人で大阪城公園に、ヌマエビを捕る遊びをしに出かけました。 家にもういっぱいいるので、今回はキャッチアンドリリースの予定でした。 ところが! 上流の水が止められていて、ここまで干上がっていました。 水たまりのようにわずかに残った水に、たくさんの小さな魚(メダカ?)が泳いでいました。 いつから止められているのかわかりませんが、もう数日もすれば完全に干上がり、 ザリガニやヌマエビをはじめとする水生生物は、ことごとく死に絶えることになるでしょう。 このスポットは子どもたちにとても人気がありま…

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