ザリガニの飼育日記です。ベランダと水槽で飼っています。 交尾と産卵を経て、稚ザリの誕生を目指しています。 息子が突然ザリガニを持って帰ってきて扱いに困っている、という方の 一助になれば幸いです。ザリガニは思っている以上に可愛いです。
5月25日 左右に2匹とも写っています。 私が近づくとエサくれアピールをします。 掃除して4日が経ちました。 ここで突然ですがアオムシのサナギについてです。 残る1匹の羽化が近づいてきています。 このアオムシくんはケースの壁や蓋にはのぼらず、 キャベツの上でサナギになりました。 そのため、ほかのサナギと違って色がキレイな薄緑色となりました。 キャベツに触ると、サナギがピクピクと動きます。 5月27日 こちらのホテイアオイはだいぶ食べられています。 絶賛グリーンウォーター化中でもはや手前以外、何も見えません。 掃除して6日が経ちました。 掃除直前に脱皮していた為、一時的に単独飼育に変えたザリガニ…
5月23日 土管の前にうっすらと抜け殻が見えます。 どちらかが脱皮したようです。 こちらにも抜け殻が。 こちらが掃除して2日経ったケースの様子です。 さて、先週の土曜、息子とサワガニ捕りに出かけました。 駐車場から目的の川まで歩く間に、いやというほど毛虫を見て閉口しました。 普段遊ぶ公園は、たとえどんなに大きくても(万博公園とか◯◯緑地公園とか)、 あくまでも「管理された自然」「管理の行き届いた自然」ですよね。 ここだって管理された自然に入るのかもしれませんが、 こんなに毛虫を見たのは初めてで、川にたどり着く前に、幾分心が折れていました。 ホームページには、「子どもさんには、ヘビを見つけても近…
5月21日 かじられるアマゾンフロッグピット。 この日久しぶりに、水槽以外のザリガニ飼育ケースを掃除しました。 完全にグリーンウォーター化しています。 抜け殻も見えます。 水を抜きます。 オスかメスか確認。 しかしまだ体が小さいためか、意外と判別が難しかったです。 メスのほうが多い印象でした。 見事な威嚇を見せる1号。 昨夏から飼っている4匹の成体は、今回の掃除を機にオスメスセットにします。 1号(オス)と3号(メス)、 2号(オス)と6号(メス)のペアです。 なお、2号と6号は稚ザリたちの両親です。 右がメスの6号(ザリー)、そして左がオスの2号です。 ヒーター付き水槽と屋外飼育により、秋か…
5月17日 アマゾンフロッグピットを大量に入れておきました。 ホテイアオイの葉の色が濃くなってきました。生命力を感じさせる色です。 これから夏にかけて、ホテイアオイもどんどん増えていきます。 ヌマエビ。 おそらく稚エビもたくさんいるはずです。 ホテイアオイの根っこにくっついているのだと思います。 5月19日 赤玉土と換水の効果はまだ見られませんが、 稚エビがたくさんいる状況下で水槽の掃除はできませんので、 しばらくこのままいきます。 ザリガニは2匹とも元気です。 三連土管はザリージンジンの縄張りで、 今回写っているザリガニはすべてノーシザーです。 エサくれアピールをしていましたので、上からひか…
5月15日 水の濁りがひどい上にコケも生えてきましたので、 洗濯ネットに入れる形で、再度、赤玉土を試してみるべく、水槽の掃除を始めます。 飼育水を出して、そこにホテイアオイを移しました。 と、その時です。 水の中をちょこまかと動く、とても小さな「何か」に気づきました。 ん? よく見ると、それは稚エビでした。 抱卵中のヌマエビから、ついに稚エビがふ化していたのです! よく見ると何匹もいます。 なんてこった! これでは掃除になりません。 速やかに掃除を中止して、ホテイアオイと飼育水をそのまま水槽に戻します。 これでしばらくは掃除ができない状態となりました。 かと言ってこの濁りをそのままにはしておき…
5月10日、水槽にアナカリスとアマゾンフロッグピットを入れました。 それが2日後 綺麗になくなっています。 ザリガニ2匹で食べすぎでしょ、と思いました。 ひかりクレストもあげているんですけどね。 そこで5月12日、アナカリスを更に入れます。 それが2日後(今朝) 綺麗になくなっていました。 直射日光に照らされる水槽の水温は、今朝9時半の時点で28℃ありました。 日中は30℃を超えているかもしれません。 5月にしてはや、真夏の食欲スイッチに切り替わっているのかもしれません。 アナカリスは案外冬でも成長してましたし、 アマゾンフロッグピットはまさに今、どんどん増えていってます。 茶色くなって枯れた…
5月10日 おわかりになりますでしょうか? 早くも水が濁ってきています。 5月7日に掃除をしたばかりですので、わずか3日でこの濁りです。 ガックシ(落胆)です。 白とも黄色とも緑とも言えるこの濁りですが、 やはり水槽が、直射日光に燦々と照らされる環境が悪いのだと思います。 今後ますます日照時間は長くなり、日差しはキツくなります。 水槽の説明書にも、直射日光は避けてくれと、ふつう書いてありますからね。 ただ、同じように直射日光に照らされ続けているメダカ鉢は、 この画像ではわかりにくいかもしれませんが、水はいたってクリアです。 多少コケが付着している程度です。 これはやはり、底床の「赤玉土」効果だ…
5月6日 水槽から出したときに、比較的大きく成長していた稚ザリのグループを 便宜的にAグループと呼ぶことにしました。 このAグループ、当初は8匹おり、 ハサミが両方とも無かったノーシザーを水槽に戻したので、すぐに7匹に。 その後、ポツリ、ポツリと数が減っていき、現状は3匹になっています。 塩ビ管は4つ残しています。 これは今朝(5月8日)の画像です。 中央に抜け殻があります。 一方、小さめの稚ザリを集めたBグループです。 当初13匹おり、その後すぐに12匹となりました。 6匹ずつに分けて、2つのケースで飼っています。 こちらもポツリ、ポツリと減っていっていますが、 今現在何匹残っているのか、正…
何がきっかけだったかはわかりませんが、 息子が突然、「アオムシを探しに行こう!」と言い出しました。 それで夕方、バケツを持って大川沿いの公園へと出かけました。 私はこれまでの人生で一度もアオムシを探したことはなく、 どこにどのような形でいるのかもわかりませんでしたが、 公園に舞うモンシロチョウは見かけるので、 では当然その赤ちゃんであるアオムシくんもいるだろうと。 スマホで調べると、モンシロチョウは、 キャベツを代表格としたアブラナ科の植物に卵を産むとのこと。 そう言えば公園にアブラナが咲いている一角があったなと思い、 葉っぱを観察してみたところ、なるほど食べられた痕が至るところにあります。 …
5月3日 グリーンウォーター化して手前しか見えません。 左に、ザリガニの亡骸があります。 こちらは左上にザリガニの亡骸が。 多頭飼育なので共食いは当然起こります。 人が飼育しているのに「自然淘汰」と言えるのかは甚だ疑問ですが、 すべてを単独飼育にするのは物理的に厳しいので、 しばらくはこのスタイルのままでいきます。 実はこの日、ザリガニの飼育をスタートさせて以来、初めて、 単独飼育中のザリガニが死んでいるのを見つけました。 一昨日、大阪城公園で頂いた2匹のザリガニのうちの1匹です。 原因は不明です。 もしかしたら、酸欠による溺死かもしれません。 直射日光によってケース内の水温が上昇し、酸素が欠…
5月1日 ダンゴムシのケース。霧吹き直後です。 日中その姿を見ることはほとんどありません。 さて、この日息子と2人で大阪城公園に、ヌマエビを捕る遊びをしに出かけました。 家にもういっぱいいるので、今回はキャッチアンドリリースの予定でした。 ところが! 上流の水が止められていて、ここまで干上がっていました。 水たまりのようにわずかに残った水に、たくさんの小さな魚(メダカ?)が泳いでいました。 いつから止められているのかわかりませんが、もう数日もすれば完全に干上がり、 ザリガニやヌマエビをはじめとする水生生物は、ことごとく死に絶えることになるでしょう。 このスポットは子どもたちにとても人気がありま…
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