ザリガニの飼育日記です。ベランダと水槽で飼っています。 交尾と産卵を経て、稚ザリの誕生を目指しています。 息子が突然ザリガニを持って帰ってきて扱いに困っている、という方の 一助になれば幸いです。ザリガニは思っている以上に可愛いです。
4月25日 前面のコケ掃除をしたおかげで見やすくなりました。 他の稚ザリはこちらです。 19匹は変わらず。 大人のザリガニも2匹だけ引っ越しです。 2匹はそのまま。 4月27日 水が濁ってきました。 ヌマエビは元気そうでした。 ザリガニと共生できています。 水槽内の様子を見ていると、オスと思われる体の小さなザリージンジンが活発で、 メスで体の大きいノーシザーは、プクプクの後ろにじっと隠れていたり、 プクプクの下にまで潜ろうとしたりで、どうもザリージンジンに怯えている様子。 ただ、体格で言えばノーシザーのほうが優っていますので、 もう少しこのまま様子を見ようと思います。 コケリウムによるダンゴム…
4月22日 この日、ホテイアオイの根っこにヌマエビが1匹いることを確認しましたが、 果たして4匹とも無事なのか。 特に抱卵中のメスの安否が気づかわれます。 4月22日夕方 土管に奥に見えるのは、ザリージンジンの抜け殻です。脱皮しました。 4月23日 4月24日 さすがに見えにくいので、コケ掃除をしました。 ろ材も、水槽内で浮いているのと交換しました。2交代制です。 掃除中、ザリージンジンとノーシザーが、 土管は3つあるのになぜか同じ土管に一緒に入っていたのには驚きました。 良い傾向です。 掃除後 2匹の距離感は近づいた?かもしれません。 掃除直後は浮遊物が多くてあまり綺麗になった感じはしません…
4月18日 水は黄色く濁り、コケも生えてきました。 体の小さなザリガニ(先日息子が捕まえたザリージンジン)は、 オスのような気がします。 自分よりも体の大きなザリガニ(ノーシザー)を追いかけ回す気性の荒さがあります。 逃げるのはいつもノーシザーのほうです。 もし偶然にもオスとメスで同居できているようなら、 この2匹には夫婦になってもらい、今度はザリーの孫を産んでもらいたいですね。 4月19日 4月20日 日に日にコケが広がっています。 4月21日(今朝です) いよいよ黄色くなり、いよいよコケに覆われてきました。 たとえ飼育数を絞っても、掃除の間隔として2週間は一つの目安かもしれません。 ただ室…
4月15日の朝に脱皮を確認した水槽のノーシザー(メス)ですが、 同日夕方に、早くも姿を見せました。 こちらです。 右のハサミが復活しているのがわかります。 まだ小さくて、色も薄いオレンジ色ですが、 これでノーシザー(ハサミ無し)ではなくなりました。 しかし、今回の脱皮で、左のハサミは復活しませんでした。 右が先に欠けていたのでしょうか。 左のハサミは次回の脱皮までお預けです。 こちらでも1匹脱皮しました。 こちらも脱皮しました。 1月12日に単独飼育を開始(この時点で生後約29日目) 1月27日に単独飼育を始めて最初の脱皮。 2月6日に2回目の脱皮。 2月18日に3回目の脱皮。 2月28日に4…
誤解を招きやすいタイトルですが、 今回のテーマは、 「いっぱい飼い過ぎて手に負えなくなる危険性」についてです。 いわゆる「多頭飼育崩壊」のほうです。 ザリガニの多頭飼育、と言うと、一般的には、 共食い上等、みたいな感じで、一つのケースまたは水槽に、 複数匹のザリガニを入れて飼うことを意味します。 私も今、単独飼育と多頭飼育の両方を実践中ではありますが、 今回は前述の意味合いで使っています。 現在我が家にいるザリガニは、 繁殖可能な成体(大人)が4匹と、稚ザリが21匹です。 それらを飼っている水槽とケースは全部で13個です。 つい先日細かく分けたので数が一気に増えました。 この13は、かなりの数…
4月11日 ベランダの水槽です。 4月9日にヒーターを取り外して無加温になりました。 水槽に直射日光の当たる午前中は、水温は20℃近くまで上昇しますが、 午後から徐々に下がり始め、 夜間から明け方にかけての水温は12℃前後になります。 飼育生体は、ザリガニが2匹と、ヌマエビが4匹です。 今のところ共存できています。 ヌマエビは1匹が抱卵しており、夫婦なのかは不明ですが、 2匹が「つがい」となって常に一緒にいます(3連土管の上の土管内にいます)。 残りの2匹を探すのが一苦労です。 抱卵中のヌマエビは、ザリガニと同じように、 足をゆすって卵の掃除もしくは新鮮な水を送るような動きをしています。 わか…
4月8日 4月9日 水槽内のザリガニを全て外に出す。 それに代わって、先日息子が捕ってきたザリガニ(ザリージンジン)とエビ4匹を 水槽内で育てる。 という目的で掃除を開始しました。 3月24日以来です。 母ザリです。 稚ザリたちです。 今回の掃除では、水槽内に浮遊物がとても多く、 おそらくですが落ち葉を大量に入れたことで、 その細かい葉片が舞っていたように思われます。 水槽内の水を白ケースに移す際に、大量の浮遊物も入ってしまいました。 稚ザリが数えにくいので、更に別の容器に移しました。 比較的大きく成長した稚ザリを集めたAグループ。 小さい稚ザリを集めたBグループ Aグループは8匹 Bグループ…
4月2日 こちらの水槽に、屋外での越冬に成功したアマゾンフロッグピットを入れていきます。 葉はだいぶ茶色くなっていますが、枯れてはいません。 ただ、根に藻が付着しているのでしょうか。やたらモッサリしています。 これだけ入れてみました。 どうなっていくか観察します。 翌4月3日 半分くらいに減りました。 人工水草の上にまたもや抜け殻があります。 この脱皮する瞬間を動画に収めることができました。 それがこちらです。 www.youtube.com脱皮した稚ザリのすぐ下に、今や完全に捕食者と化した母ザリがいたので 少しヒヤッとしましたが、大丈夫でした。 4月4日 アマゾンフロッグピットはほぼ綺麗にな…
3月31日 3月28日に入れたブロッコリーが浮いていました。 水温22℃ですので、傷んでいる可能性が十分あったため、 このタイミングで取り出しました。 4月1日 3月29日に水槽前面のコケ掃除を行いましたが、 3日経って、まただいぶ付着してきました。 今朝は、人工餌は与えずに、その代わり大量の落ち葉を入れてみました。 人工餌が無い分、尚更ムシャムシャ食べるのではないかと思っています。 唯一単独飼育している稚ザリにも新しい落ち葉を与えました。 さて、本日の主題はニオイについてです。 自宅でザリガニを飼っている、と人に話すと、 「私も昔(子供の頃)、飼ったことがある(あるいは男兄弟が飼っていた)」…
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