ザリガニの飼育日記です。ベランダと水槽で飼っています。 交尾と産卵を経て、稚ザリの誕生を目指しています。 息子が突然ザリガニを持って帰ってきて扱いに困っている、という方の 一助になれば幸いです。ザリガニは思っている以上に可愛いです。
3月28日 人工水草の上でまたもや脱皮が行われたようです。 もしかしたら人気スポットなのかもしれません。 夕方、ブロッコリーの茎を茹でて柔らかくしてから、水槽に入れてみました。 こちらにも抜け殻がありました。 3月29日 抜け殻です。 こちらでは稚ザリが抜け殻を食べていました。 水槽の前面のみ、コケ掃除をしたあとです。 3月30日 こちらが今朝の様子です。 ブロッコリーの葉はほとんど食べ尽くされています。 底床にあったひかりクレストの食べ残しも見当たりません。 赤玉土を筆頭に、大粒の底床だと食べ残しが隙間に沈んで体積してしまうことになるため、 粒が細かいもののほうがザリガニの飼育には適している…
3月27日 相変わらず水が黄味がかっています。 これは白濁化の前兆なので、なんとか踏みとどまってくれと願うばかりです。 そして、早くも水温計とその周囲に、コケが付着しはじめています。 水槽飼育は、コケとの終わりなき戦いですね。 さて、本日は動画中心です。 母ザリによる稚ザリの捕食や、可哀想な画像もありますので、 苦手な方は本日の更新はすっ飛ばしていただければと思います。 (大半は普通の動画です) ザリガニを多頭飼育すれば、いろんなことが起こります。 多くは目にしていないだけで、現実は、200匹以上いた稚ザリも、 2ヶ月半で25匹前後にまで減少しているわけです。 自然界とは違いますが、自然界も似…
3月23日 現在唯一単独飼育している稚ザリです。 3月12日に脱皮を確認しており、 「次回の脱皮は3月22~24日あたりになると思います」と書いておりましたが、 予想どおり、3月24日に脱皮を確認しました。 左下に抜け殻。黄色いネットの下に本体。 これが今朝、3月26日です。 この稚ザリも落ち葉はむしゃむしゃ食べます。 1枚入れておくと、数日でだいぶボロボロになっています。 3月24日 もはやほとんど何も見えない水槽です。 こちらを掃除します。 人工水草に1匹稚ザリがくっついてきました。 塩ビ管ごと母ザリを取り出します。 ろ材は今回、すべて処分しました。 バクテリアの住処として、また、稚ザリの…
現在は水槽もベランダに出しているので、 我が家のザリガニはすべてベランダにいるわけですが、 今回は、水槽以外のザリガニについてです。 冬場は完全に放置プレイです。 今年に入ってまだ2回しか姿を見ておりませんし、エサも与えていません。 落ち葉の下、冬眠に近い状態でじっと春が来るのを待っているのだと思います。 しかし、桜の蕾もほころび出し、 いいかげん、そろそろ活動を始めたい時分ではなかろうかと思いまして、 ザリたちには思い切って引越しをしてもらうことにしました。 3月19日 右の白いケースから左のグレーのケースへと移します。 1号(オス)からです。 去年の秋までは、我が家で一番大きかったオスの1…
3月4日の水槽掃除において、底床を溶岩石から赤玉土に替えたわけですが、 3月13日時点で、水は白く濁ってくるわ、コケは生えてくるわで、 どう考えてもうまくいっておりませんでした。 その後、です。 3月14日 3月15日 3月16日 赤玉土の隙間にフンや食べ残しなどが堆積しているのがわかります。 3月17日 3月18日 3月19日 残念ながらコケもしっかりと繁殖してきました(前面だけ一度コケ掃除をしています)。 フンは藻類の栄養源です。 赤玉土は、コケの発生を抑えるという点で、メダカ鉢の底床としては有効でしたが、 体の大きなザリガニが何匹もいるような水槽では、 当然その排泄物の量がメダカやヌマエ…
3月4日の水槽掃除において、底床を溶岩石から赤玉土に替えてみました。 3月6日 3月7日 3月8日 掃除から4日が経過しました。 水槽左上のミニ水温計の周りに、コケが発生しています。 残念ながら、底床を替えた効果は見受けられませんでした。 これから徐々に全体がコケに覆われていくことになります。 ここでふと思い出しました。 メダカ鉢で赤玉土を採用した際も、一瞬グリーンウォーター化しかけたのです。 なんも変わらんやんけ、と、落胆したのですが、 そこから数日間、熱心に換水を行ったところ、 なんとか踏みとどまり、そこからは何もせずとも無色透明で安定してくれたのです。 ならば今回も、赤玉土のポテンシャル…
まずは現在、唯一単独飼育している稚ザリについてです。 2月28日に脱皮しました。 1月12日に単独飼育を開始(この時点で生後29日目←およそです) 1月27日に単独飼育を始めて最初の脱皮。 2月6日に2回目の脱皮。 2月18日に3回目の脱皮。 2月28日に4回目の脱皮。 さすが成長期の稚ザリですね。なかなかのペースで脱皮します。 ただ、水槽内にいる比較的大きな稚ザリと比べると、 成長度合いは決して早いとは言えません。 1~2日の間隔で、水槽の水を使って全換水しています。 さて、こちらは2月28日。 エサをあげた直後です。 www.youtube.com 奥からやって来たザリーが、稚ザリを捕食し…
さて、ここからは、稚ザリの数をかぞえられるように、 画像を撮ってから水槽に戻していきます。 パチリ。 13匹。 真ん中の大きな稚ザリは背中に隙間ができているので、脱皮直前ですね。 たまたまとはいえ、タイミングが悪く可哀想なことをしました。 パチリ。 14匹。 パチリ。 13匹。 以上。 合計40匹でした。 1月12日(生後29日目)に223匹。 1月29日(生後46日目)に145匹。(17日間で、78匹減) 2月18日(生後66日目)に65匹。(20日間で、80匹減) 3月4日(生後81日目)に40匹。(15日間で、25匹減) それまでは1日4匹ペースで減っていたものが、 ここ半月では、1日1…
今日は二十四節気の「啓蟄」ですね。 「冬籠りの虫が這い出る」という意で春の季語にもなっていますが、 正直まだ寒いです。まだ冬です。 無加温飼育のザリガニたちも、もう数週間は大人しくしていることでしょう。 稚ザリを水槽から出して単独飼育に移行させるには、 もう少し暖かくなるのを待つ必要があります。 さて、綺麗に掃除しても一週間も経てばコケに覆われてしまう水槽の様子です。 2月28日 2月29日 稚ザリの抜け殻が2つ並んでいます。 3月2日 3月3日 3月4日 前回2月18日に水槽のリセットを行ってから、15日が経過した状態がこちらです。 前面のガラス掃除だけでもこまめにすればいいじゃない、 とい…
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