神奈川県在住の自称イラストレーターです。52日間で10キロ痩せた経験をもとに、ダイエットなサブカルチャーライフを綴っていきたいと思っています。またブログのイラスト画像はフリー素材ですので、ご自由にお使いください。
大晦日の風物詩である「NKH紅白歌合戦」。いよいよ本日放送です。そんなわけで「自称紅白評論家」のコロマロがお送りする「全曲プレビュー 一気出し」の後半戦です。※敬称略※ 後半戦 もくじ 24. Little Glee Monster「ECHO」 25. DA PUMP「DA PUMP ~ONE TEAMメドレー~」 26. Official髭男dism「Pretender」 27. 欅坂46「不協和音」 28. 水森かおり「高遠 さくら路 ~イリュージョンスペシャル~」 29. King & Prince「King & Prince ~紅白スペシャルメドレー~」 30. 三山ひろし「望郷山河 …
そういうわけでコロマロが久々にハマってしまったドラマ『グランメゾン東京』の反省会であります。御覧になっていない方にとっては何が何だかでしょうが、どうかお付き合い宜しくお願いします。 「一番高いワインやないかい!」 ドラマ全体 キムタク 鈴木京香さん 沢村一樹さん 玉森裕太さん Gaku 江藤オーナー グラグラメゾン❤東京 ドラマ全体 「かつて夢に破れた料理界隈の人々が、改めて『ミシュラン三ツ星』という夢を目指す」という「中年の青春ふたたび」という感じのお話ですね。毎週異なる料理が主題となっていて、そのたびに仲間が集まり問題が解決していくという、まさに料理物の王道ストーリーでした。力を入れたとい…
NKH紅白歌合戦がいよいよ明後日に迫ってきました。「自称紅白評論家」のコロマロとして、ここで黙っているわけにはいきません。そんなわけで出場全歌手全楽曲のプレビューを一気出しします。敬称略。 前半戦 前半戦 01. Foorin「パプリカ -紅白スペシャルバージョン-」 02. 郷ひろみ「2億4千万の瞳 -エキゾチック “GO!GO!”ジャパン-」 03. aiko「花火」 04. GENERATIONS from EXILE TRIBE「EXPerience Greatness」 05. 日向坂46「キュン」 06. 純烈「純烈のハッピーバースデー」 07. ジャニーズJr.「Let's Go…
平成の名曲 第7位『恋愛レボリューション21』保田さんが怖かった!?
7位 『恋愛レボリューション21』モーニング娘。平成12年 ©2019コロマロ 『LOVEマシーン』とどっちにするか悩みましたが、こっちにしました。カッコいいアイドルソングの模範みたいなものですな。 もくじ 20世紀最後の大ヒット曲 負け組の這い上がり劇場 保田さんが怖かった? 20世紀最後の大ヒット曲 「恋愛レボリューション21」は2000年の12月にリリースされ、90万枚を超える大ヒット曲になりました。年末の歌謡祭では激しいダンスパフォーマンスが話題を呼び、同曲が演奏された同年の紅白歌合戦では、モーニング娘。の登場とともに「視聴率が14%も上昇した」という伝説を持っています。当時の彼女たち…
Mステで改めて感じた【オザケン】の魅力 新曲【彗星】から感じる今の小沢健二
今日はコロマロが今年のベストソングだと感じている小沢健二さんの「彗星」についてです。 もくじ Mステスーパーライブのオザケン 新曲「彗星」 PVに出てくる子供はオザケンの実の息子 あいみょんのブレが残念 Mステスーパーライブのオザケン Mステのスーパーライブの小沢健二さん。歌唱楽曲は名曲「ラブリー(オリジナルの歌詞を改変したもの)」と、新曲「彗星」でした。 「オザケン、大分戻してきたなあ」とか、 「オザケン、前よりふさふさだなあ」とか、かつての「王子様」もアラフィフですから、そんなアンチエイジング的な思いがしてしまうのは仕方のないところですが・・・やっぱり世代的に、なんとも懐かしく、そして切な…
平成の名曲 8位『ウルトラソウル』アンチエイジングの限界はどこ?
8位 『ウルトラソウル』B'z 平成13年 ©2019コロマロ もくじ 平成を代表するアーティスト 稲葉さんのアンチエイジング 老いと若さ 平成を代表するアーティスト 平成の間に最も売れたアーティストですね。高音域のボーカルと凄腕のギターの組み合わせ。今はもう遠い記憶の「スタジアムロック」を30年も演り続けて、さらに売れ続けているのですから凄いものです。 www.oricon.co.jp コロマロにとって彼らは、音楽的には全く興味のないアーティストなのです。これは「好き嫌い」とかそういうものを超えた「お隣さま感」ですね(ドリカムなどもそう)。「良い悪い」という感情さえもあまり起きないというか・…
【グランメゾン★東京】最終回を「あらすじ」と「次回予告」から予想
コロマルがすっかりはまってしまっているドラマ【日曜劇場 グランメゾン★東京】の最終回予想です。このドラマを視ていない人にはさっぱりわからない話でしょうが、ここはどうかご容赦ください。 ©2019コロマロ もくじ 公式のあらすじ gaku編 平古祥平編 グランメゾン★東京編 グラグラメゾン❤東京編 公式のあらすじ 以下、公式ページから引用 【ミシュランの審査が近づき、グランメゾン東京の新メニュー開発は大詰めを迎えていた。そんな中、フレンチにとって禁断の食材であるマグロ料理に挑んでいる尾花(木村拓哉)を見て、倫子(鈴木京香)は不安になる。そして、二人は口論の末、尾花はスーシェフを辞めると告げる。そ…
平成の名曲 第9位 Perfumeのブレイク曲『ポリリズム』天才は飄々としている
9位 『ポリリズム』Perfume 平成19年 ©2019コロマロ ネオティニーの象徴 下積み時代 ブレイク曲「ポリリズム」 天才 中田ヤスタカ ネオティニーの象徴 「ゼロ年代」はオタク文化が幅を効かせていた時代で、アートの世界でもメインコンテンツになっておりました。 オタク文化とアートの架け橋的役割だった村上隆氏は、アートフェアとコミケを合体させた「GEISAI」を主宰して話題になり(コロマロも出品経験あり)、また建築学者の森川嘉一郎氏は、当時のヴェネチアビエンナーレにおいて「おたく:人格=空間=都市」という衝撃的な日本館を作り上げ、賛否両論、大きな評価を得ておりました。 そんな「ネオティニ…
ガチンコ、セメント【プロレス不穏試合まとめ】シュート、ブック破り
【プロレス不穏試合まとめ】 「プロレスとは『底が丸見えの底なし沼』である」 井上義啓(元週刊ファイト 編集長) 「プロレス」とは原則的に筋書きのある闘いですが、しかしながら時にはそうではない戦いが出現します。本気でやりあってしまう「ガチンコ」「シュート」「セメント」や、何らかの事故やミスにより「決まっている結末」に導かれない「事故試合」「ブック破り」など・・・ それらは【不穏試合】と称され、プロレスファンの間では、それらの「危ない試合」に関する「謎解き」議論が、日々尽きることはありません。 そんなわけで、知る人ぞ知るプロレスマニアであり、さらにはこの「不穏試合」という言葉の生みの親であるコロマ…
平成の名曲 第10位『さよなら人類』「2001年宇宙の旅」と「猿の惑星」のミクスチャー
10位 『さよなら人類』たま 平成2年 ©2019コロマロ もくじ 平成元年空前のバンドブーム イカ天バンド 比類なき存在 バブルの熱気を終わらせたバンド 難解な歌詞の意味 平成元年空前のバンドブーム 平成元年、空前のアマチュアバンドブームが原宿の「ホコ天」を中心に巻き起こりました。当時放送されていたバンドの勝ち抜き番組の「三宅裕司のいかすバンド天国」は、放送が深夜帯にもかかわらず高視聴率となり、その略称である「イカ天」が、その年の「新語、流行語大賞」の大衆賞を受賞するほどの大人気ぶりだったのです。 nikkan-spa.jp 30年も経った割に、みんなあまり変わっていないような・・・ コロマ…
「ラスボス」ユーミンの登場が発表され、ようやく盛り上がってきた2019年紅白歌合戦。そんなわけで自称紅白評論家のコロマロが今年の紅白の見所を紹介致します。 ©2019コロマロ もくじ ユーミン登場 ノーサイドを歌えるのか? 白組の見どころ 紅組の見どころ ユーミン登場 ノーサイドを歌えるのか? 昨年同様、Aikoの不自然な選出を聞いて「これはユーミン親衛隊として選ばれたな」と、ユーミンの登場を確信しました。 おそらく新国立競技場からの中継枠になると思いますが(竹内まりやとバッティングしたくないだろうし)、不安なのは近年不安定な歌唱ですね。 歌唱曲の「ノーサイド」は、もはやオリジナルキーで歌うこ…
平成の名曲ベスト15 選外作品集『小室ミュージック』 平成6~10年 ©2019コロマロ 平成と言えば小室ソングも抜かせないのですが・・・自分的には単品でベスト15に入る曲はありませんでした。ごめんなさい。 そんな小室ソングが世の中を席捲していた期間は、体感的に10年くらいなのかなあと思っていたのですが、実際には平成6年から平成10年の5年間ほどなんですね。 さらにはいま改めて振り返ると、小室ファミリーの爆発的な活躍の陰で、売り出しに失敗したアーティストも多々いたりして、必ずしも絶対的な成功ではなかったんだなと思います。 小室ブームで覚えているのは、彼の全盛時、コロマロが実家の福島に帰った際に…
リバウンドを制する者はダイエットを制す!【レプチン】停滞期と反動期を理解しよう
たとえ10キロ減量に成功しても、その後に10キロ以上太ってしまったら元も子もありません。コロマロ自身も、10キロ減量成功後は、油断するといつの間にか戻っている体重(小リバウンド)との闘いが続いています。今日はそんなリバウンドについてですね。 目次 そもそもリバウンドとは何か? ダイエットすると太りやすくなる? ダイエットの停滞期 レプチン リバウンドの原因は反動期にあり リバウンドを防ぐためには そもそもリバウンドとは何か? これはもともとはスポーツ用語でありまして、主にバスケットボールで「シュートが入らず跳ね返ってくる様」を表しています。バスケットボールの世界ではよく「リバウンドを制する者は…
平成の名曲 第11位 自分の同世代の『HERO』桜井氏の憂鬱
11位 『HERO』Mr.Children 平成14年 ©2019コロマロ 大阪万博生まれ世代 コロマロは1970年、大阪万博開催生まれなのですが、そんな自分の同世代のHEROというと「将棋の羽生氏」や「競馬の武豊氏」や「ボクシングの辰吉氏」や「フィギュアの伊藤みどり氏」などが挙げられます(橋下徹氏やウド鈴木氏は不可)。同じ時期に生まれ、同じ時を過ごしてきた同世代のトップランナーたち。それはコロマロにとっても誇りであり、いつまでも輝き続けてほしいと名がっています。 hobby.red-cm.comいよいよ社会の中核の世代になってきましたね では音楽の分野で、それが誰なのかというと・・・それはお…
【グランメゾン★東京 第8話の感想 ビーフシチュー】 ロケ地とペティナイフについて
ダイエッターでありながら、TBSテレビ【日曜劇場『グランメゾン東京』】にすっかりハマってしまっているコロマロです。それどころか最近はスピンオフドラマを独占配信している「Paravi」で、連日飽きもせずグラグラしまくっているという体たらくです。本当にもういい年なんだから・・・(苦笑)。 ©2019コロマロ 目次 第8話の感想 浪漫亭のロケ地 あのビーフシチューの元ネタは? ペティナイフのメーカーは? 第8話の感想 そんなわけで本編の第8回です。 今回は尾花(木村拓哉さん)の元師匠である潮卓(木場勝己さん)に、自慢のコースを「全く駄目だ」と酷評されたグランメゾン東京のメンバーが、紆余曲折の中で、改…
12位 『残酷な天使のテーゼ』高橋洋子 平成7年 ©2019コロマロ 映画の完結編を来年に控えたあのアニメの主題歌ですね。目次 二時間くらいで書いた曲 エヴァブーム エヴァンゲリオンVSファイナルファンタジー エヴァブームその後 二時間くらいで書いた曲 平成7年(西暦1995年)は阪神大震災とオウム真理教事件が起きた年です。そんな暗い年に生まれたアニメの問題作が「新世紀エヴァンゲリオン」でした。 難解な歌詞が様々な議論を呼びましたが、作詞家の及川眠子氏曰く「うちのマネージャーが通りすがりに仕事もらってきて、30分ほど適当に打ち合わせして、2話分の話を観て2時間くらいで書いたもの」とのこと。案外…
いよいよグランプリファイナル いよいよフィギュアスケートのグランプリファイナルが開幕しますね。羽生結弦選手とネイサン・チェン選手が遂に直接対決です。羽生選手が怪我で欠場している間に、チェン柄選手はグランプリファイナルを2連覇し、さらに世界選手権も制してノリにノっております。それに対する羽生選手も、今年度からの新採点基準への適応に絶対に自信を持っているようなので(今シーズンの最高点を保持)、王座奪還にかなり期待が持てるところです。今から競技が楽しみですね。 プーさんのパパみたいな人 ©2019コロマロ 羽生選手と言えばチームブライアンの一員です。リーダーはカナダ出身のブライアン・オーサー氏です。…
13位 『come again』m-flo 平成13年 ©2019コロマロ インターナショナルスクールでの出会い m-floは「インターナショナル・スクールのクラスメート」として出会ったVERBALさんと☆Takuさんが結成したしたユニットがおおもとになっています。その後、インディーズレーベルに在籍中に、LISAさんをゲストボーカルとして制作した「been so long」という曲が、音楽関係者の間で大評判をよび、そこから彼らは一気にスターダムを駆け上がっていきました。 楽曲の普遍性 20世紀の1月に発売された「come again」。いまこの曲のPVを視ると、そこに映し出されている物事の殆ど…
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