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残された人生の生き方を求めて https://thinking-about.hatenablog.com/

平均寿命まではまだまだですが、50代後半に差し掛かって、残された時間で、本当に知りたかったこと、そしてその答えを探していくなかで、お念仏に出会いました。私の考えたことや、その手助けになった本や体験を書いていきたいと思います。

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2019/11/06

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  • 私にとっての念仏

    前回、『人間はどう死ぬのか』(久坂部羊=著 講談社現代新書)について書きました。 thinking-about.hatenablog.com その中で、著者と私の違いについてふれました。読み方によっては、この本を否定しているようにとられかねないのですが、決してそういうわけではありません。この本は、これまでの私にはなかった新しい気付きも与えてくれました。今回は、私が気付かせてもらったこと、それによって考えてみたことを書いてみたいと思います。 なお、前回も断りましたが、この本は、医師でもあり作家でもある著者が、主に医学的な見地から「死」について書いたもので、宗教的な内容の本ではありません。ですから…

  • 理解のできない世界を求める 『人はどう死ぬのか』(久坂部羊=著)を読んで

    『人はどう死ぬのか』(久坂部羊=著 講談社現代新書)という本を読みました。 著者の久坂部氏は、作家でもあり医師でもあり、多くの人の死に立ち会ってきました。それらの経験から、高齢者医療、終末期医療のこと、延命治療の是非、安楽死と尊厳死の問題などに触れていきます。いずれも医学的な見地からの、大変説得力のある内容で、いずれ迎える死について、色々と考えさせられました。 この本には宗教的な内容はほとんどありません。それでも「死」という問題を取り上げているため、念仏をとなえる生活を送っている私にとって、宗教的な意味から考えさせられるところもありました。本書の中では、ほんの一部分に関してですが、宗教的な面か…

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