名古屋市でマッサージ師としてお店を経営している40代のマッサージおじさんです。マッサージおじさんの経営や施術に関しての金言やお客様から頂戴した金言をアップしていきます。
マッサージおじさんの金言。 指圧の心は母心。 押せば命の泉湧く。 浪越徳次郎先生の有名な言葉。 指圧の心はその人を治そうとする真摯な気持ちが無ければならない。 A先生とB先生がいます。 Aの先生は、お客様の体の悪い部分をすぐ見抜き3箇所にアプローチして治す先生。 Bの先生は、お客様の体の悪い部分を見抜けないが100箇所あるポイント全てアプローチして治す先生。 さてどちらの先生が良い先生…
匠の技を得ようと思えば日々の練習が大切。 空想シリーズに陥っている人が多い。 情報があふれている時代だからか。 理論・理屈を全面に押し出そうとする。 これでいいのだろうか? 出来ていなければ理論にも理屈にもならない。 数練習をして、その中でコツを体得していくことが匠の技に近づく唯一の近道。 本を見て、理論を聞いてできたと思い込む人が多い。 同じ動作に見えて匠の技とは違う。 簡単…
「見て盗る」 職人の技は教えない。 昔から見て盗るという。 教え方が悪いという人がいる。 そんなものは自分で勉強するもんだ。 特に微妙な手の感覚が必要な職人技になればなるほどそういうものだ。 感覚は自分で身に付けるという強い覚悟と意識があってはじめてスタートラインに立てる。 そこから自分で努力して作らなきゃ。 教えてもらったことは一瞬で消える。 自分で考えて努力して身に付けたこ…
こんな時代だから、、、、。 ソフトバンクの巨額の負債。 沢尻エリカの薬物問題。 世間を騒がせているが日本はどう見ても景気が悪い。 そしてAIの問題もあり仕事の面でもたくさんの不安要素が満ち溢れている。 まぁ最近、手に職をつけようとする若者が増えてきているようだ。 こんな時代だからこそ手技を!!と声を大にして言いたい。 自分の力で切り開くことをしていきたい。
マッサージおじさんの金言。 肩こりと首こりについて。 肩こりだと思っていた人が首こりだった。 首こりだった人が肩こりだったということは良くある。 誰しもそうだが自分の体のことがよくわかっていない。 自分の悪い場所をピンポイントでわかっていないということ。 施術者にとって大事なことはお客様の感覚を導き、お客様のどこが悪いのか知っていただく。 これこそが体を治すために必要なことだろう。
生涯学習センターでは地域の方々に向けて公開講座を行っている。 係りの方にいろいろ質問していると予算内でなかなか講師を探すのが大変なのだと言う。 なるほど。 確かにその謝金では厳しいなと思うが、、、、。 とりあえず講師不足ということなので講師を探しているとのこと。 ラッキーではある!! いろいろ計画を練っていこうと思う!!
お店の近くにある施設で健康教室を開催しています。 現在、常連さんで約10名ほどの教室。 当初は、体操教室のイメージで開催していましたが、皆さんの要望で健康雑学もお話しするようになりました。 教室は平均65歳くらいのシニアの方々。 男性1人・女性が9名と圧倒的に女性が多いです。 もちろん、教室で来られる方は施術も受けられるお客様。 マッサージおじさんの施術単価は60分11000円と少し高め。 …
マッサージおじさんの金言。 より深く、より鋭く、より広く 体の表面ではなくより深い部位へ 針のように鋭く そして内部で掌のような広い面のような圧を。 深いところを広げていくような施術を心掛けたい。 体の深部でじわーっと広がるような施術。 力に頼ってはできない施術。
「バランス感覚」 バランス感覚は人によって異なる。 人それぞれのバランスのとり方がある。 バランスが崩れた時に緊張が起こる。 その緊張が体の不調の原因となる。 さてこのバランスをマッサージをして整えていくわけだが。 まずはバランスをどうとれば良いのかがわからなければならない。 さてさてこの見方にポイントがあるわけだが、、、、。 不安定の安定。 ここにヒントがあります。 不安定…
今日の金言。 マッサージをする時にしなやかなタッチができると筋肉がとてもゆるみやすい。 どうやって手の力を筋肉に浸透させるかを考えないといけない。 第3関節を意識して脱力してタッチをするととてもうまくいく。 手の圧を浸透させるときに関節の使い方が重要だということ。 力を浸透させる感覚があれば手は痛くならないし、力もいらない施術ができるようになる。
マッサージおじさんの金言。 施術家が壊れたらだれが治すの? 施術家が体を壊したら、、、、。 本院にはよく、整体、カイロ、エステの先生や医療従事者である理学療法士、作業療法士、医師、薬剤師の方も通院されています。 「先生は体痛くならないんですか?」 と質問されることがあります。 もちろん私も人ですから痛い場所がないわけではありません。 痛みが出たらどうするのか? 答えは、セルフメン…
マッサージおじさんの金言。 「折れない指」 マッサージをしていると指が痛くなった、腱鞘炎になったとか耳にします。 手をケガしているようでは仕事になりません。 指の力を高め、何があっても自分のかけた圧に負けない指を作らなければなりません。 指の関節をバラバラに使うのではなく一本の折れない指にしなければなりません。 下図にあるように指の関節がありますが、圧をかける方向にすべての力が向ける…
手首 足首 首 腰首 昔々は腰首という言葉があったようです。 首のつく部位は体の中でも重要なポイント。 体のケアのポイントになるだけではなく、施術技術向上の上でもとても大切なポイントです。 施術をする時に意識をしてみると、施術効果が高まると思います。
今日のマッサージおじさんの金言。 「施術家が疲れていては、、、」 よく施術家の方々が 「手が痛い」 「揉むのがしんどい」 「体が痛い」 ということを耳にします。 マッサージの仕方に問題ありです。 マッサージおじさんは施術をしても疲れません。 マッサージの基本3か条。 マッサージをする部位に対しての方向。 マッサージをする部位に対しての深さ。 マッサージをする部位の動き。 …
先日、40歳になったマッサージおじさんですが、マッサージの業界4年目のまだまだ駆け出しのマッサージ師です。 名古屋の地にやってきてはや1年と8カ月。 右も左もわからない状態でお店をオープンして右往左往しています。 いろいろなお客様との出会いの中でたくさんの事を学ばさせていただいております。 やはりこの時期になると多いのが「ぎっくり腰」 寒暖の差で体が慣れていないところで急に動いてなって…
名古屋市でマッサージ師としてお店を経営している40代のマッサージおじさんです。 マッサージおじさんの経営や施術に関しての金言やお客様から頂戴した金言をアップしていきます。 リアルな経営論や施術論をアップしていきますのでいろいろ参考にしてみてください。
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