今日から僕が書いてきた様々な小説の第1話から第2話を載せていこうと思っています。 正直pvが全然なくてモチベーションがありませんw ということで皆様からの反響が大きかった小説のみの更新に専念したいと思ったので、皆さん、コメントなどよろしくお願いします。 マエストロ・ザ・ストーリア〜学校知識は異世界で役に立ちます〜 https://bisumarux.hatenablog.com/entry/2020/03/17/145830 随時更新していきます
マエストロ・ザ・ストーリア〜学校知識は異世界で役に立ちます〜
第1話 万能参考書 ポキッ。 シャーペンの芯が折れる。一気に勉強をしようというやる気が失せる。 「……はぁー。」 茨坂 弥太郎は焦っていた。その理由は分かってるし、単純明快だ。学校の成績が悪いのだ。 昔はまだ良かった。中学の時は常にクラスのトップにはなれなくても2・3番の地位には落ち着いていたし、毎回努力圏という結果を、突きつけられていたこの進学校にも奇跡的に合格する事ができた。全てはうまくいくと思っていた。でもそれがとんでもない驕りだと気付かされるのにはそれ程時間は掛からなかった。その学校で初めて受けた試験では学年で下から数えてそれ程時間のかからない順位をとり、3学期最後のテストでもその地位…
にほんブログ村 にほんブログ村 今回は私の高校受験についての話をしたいと思います。 中学時代〜3年生まで 中学受験期 最後に 中学時代〜3年生まで 私は中学時代、卓球部の幽霊部員をやっていたにも関わらず、家でもろくに勉強もせずにゲーム三昧の日々を送っていました。 それでもテスト前になると、それなりに勉強を始め、トップとはいかないまでも、クラスで3番、4番の位置に居座っていました。たまに2番をとった時もあるのですが、学年で見ると大した事はなく、学年の順位は15番、16番。酷い時には30番をとった時もありました。 2年終期までこの成績が続き、まだ到底成績も県1位の高校には届いていなかったと思います…
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