出産時の低酸素により重度の脳性麻痺と診断された息子〝ちゃまくん〟の成長記録を綴ります。 半年間のNICU&GCUを経て現在は自宅でのんびり過ごしています。
ちゃまくんはNICU→GCUを経て退院し、それからずっと週1で訪問リハビリを受けています。 寝ている時は筋緊張が弱く力が抜けているのですが、起きている時は筋緊張が強くなることがあり、関節も拘縮しているのでほぐすようなストレッチをしてもらっています。 しかし、少し前に病院でもう少し関節が柔らかくなるといいよねと言われました。 それを機に相談員さんにリハビリを増やしたい旨を相談しました。 デイサービスでリハビリをしてもらえるか、訪問リハビリを増やすか、外来リハビリに通うか。など色々と考えました。 デイサービスではリハビリの提供は行っておらず。 今来てもらっている訪問リハビリの曜日以外はデイサービス…
「こんなにたくさん辛い思いばっかり、この子は生きていて幸せなのか」といったようなお話をよく目にします。 辛い治療や医療ケアをされている我が子を見ているとそう思いますよね。 ちゃまくんの幸せとは。 今改めて考えてみると、正直わかりません。 でも、普通に産まれて普通に成長できることが一番幸せなことだとは限らないと思うんです。 障害があって苦労していても幸せそうな人はたくさんいるし、私も難病抱えていますがめちゃくちゃ幸せです。 幸せってその人その人によってベクトルが違うというか。 きっとちゃまくんも色々と辛いことを経験している中で幸せだと思う瞬間があると思うんです。 私は、うちに産まれてきたこの子は…
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