自分は、このブログで積極財政派の立場にいながらも、積極財政派の識者、その支持者が理想論を追い求めすぎていて、影響力を発揮できていないことを憂慮し、そのような姿…
自分は、このブログで積極財政派の立場にいながらも、積極財政派の識者、その支持者が理想論を追い求めすぎていて、影響力を発揮できていないことを憂慮し、そのような姿…
国民の間で、消費税減税の気運が盛り上がる中、経済学者は減税に猛反対のようです。経済政策を高所大所の視点で助言する立場にある経済学者が減税に猛反対の状況では、国…
前回の記事で、食料品のみの消費税ゼロはしょぼいけど、長年1回も下げたことがない消費税を減税できるチャンスを逃すなという主張を展開しました。食料品のみの消費税ゼ…
盛り上がる財務省解体デモが奏功したのか、一気に消費減税の気運が盛り上がってきました。世論調査でも消費減税賛成派が60%となる等、高まる消費減税の声を受けて、つ…
前回の投稿で緊縮財政への批判が高まる中でも、経済学者に対しては批判の矛先が向かわないことを問題提起しましたが、日本の主流の経済学者にとって、批判の声は全くの馬…
財務省解体デモのはまだまだ定期的にますます勢いを増すばかり。勢いが増すとともに、政治家や大手マスコミに対する批判も高まるばかり。目覚めた国民vs既存の権力層…
・財務省解体デモ流行っているけど、解体して組織再編しても何も変わらないのでは?(Grok)「財務省解体デモ」が話題になってるけど、確かにその通りで、解体して組…
ますます盛り上がる財務省解体デモ。当初は大手マスコミは静観していましたが、これだけ大きな動きになってくると大手マスコミも無視することはできないようになってきた…
・財務省解体は日本の革命と言っても過言ではない。しかし、革命に伴い混乱は生じ、その混乱に乗じて外国勢力の日本に対する影響力が増し、結局は日本は弱体化するという…
See new posts財務省と対抗するために、独立した財政企画庁を創設するのはどうですか独立した財政企画庁を創設するというアイデアは、日本の財政政策や経済…
財務省はこの難局をどう乗り越えるかについてAIと議論した結果
・財務省解体デモの主張には、金持ち優遇への批判や特別会計廃止があります。前者は、金持ちへの増税を正当化し、後者は、特別会計廃止による歳出削減を正当化できます。…
財務省解体運動が海外勢力にのっとられるかについてAIと議論してみた結果
・財務省を解体すると日本経済は良くなりますか (Grok)財務省を解体するというアイデアは、経済政策や国家運営に関する極めて大胆な提案です。この質問に答える…
財務省解体デモが毎週のように開催され、日に日に高まる財務省批判。批判が高まるにつれ、「デモは意味ない」等のデモ参加者、賛同者に対する批判も噴出しており、論争の…
前回の記事で、トランプが貿易戦争の一環として、実質的な輸出補助金といえる日本の消費税を攻撃してくる(してくれる)のではないかという可能性(期待)を記載したので…
財務省批判は日に日に高まっていますが、その高まりとともに「アメリカがー」「日米合同委員会がー」「ディープステートがー」等等、財務省が海外勢力に操られているから…
財務省批判をしている人達の中でも自分の中で違和感を感じているのが、「特別会計の闇」をことさらに強調し、財務省に対してルサンチマンを煽っている輩です。この件につ…
昨年秋ごろから一気に盛り上がってきた財務省批判。SNSでの財務省批判を唱える声が急増、最近は財務省解体を求めるデモが実施される等、財務省に対する国民の怒りが一…
次の総理大臣が所得向上に向けてどのような政策を実行してくれるのか。国民の関心が一番高いテーマだと思います。自民党の総裁選の候補者の主張を見てみますと、所得向上…
いよいよ佳境に入ってきた自民党総裁選。総裁に選出された政治家は次の日本国の総理大臣になるわけですから日本中の誰もが関心を持ってその動きを注視しています。今回は…
トランプ暗殺未遂事件で、トランプが九死に一生を得ました。襲撃を奇跡的に交わした直後の彼のガッツポーズは感動的でしたね。その姿がアメリカ人の琴線に触れるたためで…
東京都知事選がかつてない盛り上がりを見せています。東京都知事選をきっかけに政治に関心を持つようになった人が多いのはよいことだと思いますが、自分としては、今回の…
前回の記事では、スタグフレーション下、経済環境が複雑化する中で経済政策の舵取りは以前より難しくなっているとはいえ、日本の財政破綻論だけはデタラメであり、否定し…
経済政策の舵取りが難しくなる中でも、日本の財政破綻論だけはデタラメであることはわかってほしい
久しぶりの更新となります。ここ最近の日本経済の動向をみると、今までとは様相が異なってかなり複雑な問題を抱えてしまったという印象が強いですね。円安やエネルギー、…
先日、毎年、恒例の国の借金問題の最新情報の報道がなされた。 国の借金、1276兆円=過去最大を更新―6月末 財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計し…
元旦の能登地震発生以降、SNSを中心に拡散されているキーワード「人口地震」。大手マスコミは人口地震を端からデマと決めつける報道を繰り返し行っています。 SNS…
1月1日、能登半島で地震が発生しました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈り申しあげますとともに、被害にあわれた皆様、ご家族の方々にお見舞いを申し…
裏金問題等の政治家のスキャンダルで大混乱に陥っている岸田政権。世論も政治家の腐敗ぶりに辟易として、政権への不信感はかつてないほど、高まっています。国民の信…
前回の投稿で、減税に反対するのはおかしいし、さらに減税を岸田政権反対に結びつけるのは筋が通っていないことを述べましたが、やはりその背後にはザイム真理教※の広報…
内閣支持率急落で初の2割台、不支持理由の最多は「政策に期待できない」47%【読売新聞】 読売新聞社は17~19日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は…
前回は、番外編としてハロウィンの起源に係わる諸説を紹介しましたが、自分が伝えたかったのはハロウィンがどうこうよりも、ハロウィンの起源の諸説をどうやってインター…
仮装イベントとして日本でもおなじみになったハロウィンですが、しっかりとハロウィンについて調べて、起源やどのような歴史を持つのかを理解している人は少ないのでしょ…
前回の投稿で紹介した差分の差分法。専門的に言うと、2時点以上の時点で観測されたデータを利用し、処置の前後で「処置群の平均的な変化(差分)」と「対照群の平均的な…
今回は、日常の生活でも威力を発揮する思考方法である差分の差分法を紹介しましょう。差分の差分法は統計学の重要な思考方法であるのですが、日常生活の些細な議論でも威…
世界屈指の経済学者クルーグマンが日本の経済を的確に予言していた
ノーベル経済学賞を受賞した米大学教授が「未来の日本」に宛てた手紙、驚きの内容【マクロストラテジストが解説】(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュ…
ロジカルシンキングの第3段。今回は対偶です。対偶という言葉は、高校の数学Aで出てくる内容なので、多くの方が名前ぐらいは覚えていると思いますし、なんとなく内容を…
ロジカルシンキングの第2段。今回は言葉を正しく定義して、物事を考えることをテーマとします。日本語は曖昧なため、日本人は議論が下手であるということは、よく言われ…
経済問題にかかわる報道のデタラメを見抜くための情報発信を開始
ずっと、ブログ更新してませんでしたが、今回から日本の経済問題について情報発信していきます。経済問題、特に日本の財政問題において、大手マスコミが伝える内容(日…
診断士試験業界は受験支援サークルを中心に様々なブログが試験対策をテーマに日々、記事を投稿しています。2次試験までは、有用な内容の記事が多く、ブログを読みながら…
引き続き、事例1問5を考えていきましょう。この問題は前問までとは異なる難しさがありますね。前問までは、問題要求が何かが掴めないといういやらしい難しさでしたが、…
本日も事例1を考えていきます。問4ですが、やはり問題要求の正確な把握が難しいですね。問われているのはあくまで事業領域を明確にした結果、営業社員が積極的になった…
引き続き事例1 問3を考えていきましょう。この問題も出題者が何を求めているのかを把握するのは難しいですね。受験生は本番で「問1では、最大の要因は何かと言われて…
昨日に続きまして、今回は事例1 問2を扱います。この問題は企業風土、すなわち組織文化について問われています。事例1の過去問を振り返ってみると、組織文化を問う問…
にほんブログ村 先週日曜日に実施された令和最初の中小企業診断士 2次試験について、分析、論評を行っていきます。数ある診断士試験関連のブログを見ても、今回の2次…
非常に久しぶりの投稿になります。ブログを休んでいた間に日本の経済政策で実施されたことは、自分が危惧して警鐘を鳴らしていたことばかりのように思います。代表例が消…
Japan Steps OutBy PAUL KRUGMANBut now it seems that one major nation is breakin…
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130119-00000102-san-bus_all 今まで「円高で産業空洞化が進…
おなじみの人がまた日本破綻を警告してくれました。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130115-00000040-bl…
毎日新聞がクルーグマンの記事を紹介していました。日本の新聞も少しは公平になったのかと期待して読むと・・なぜか彼がアベノミクスを疑問視しているかのように紹介して…
日本の経済論壇では、成長戦略と言えば「規制緩和」が専ら主張され、財政出動と言えばパブロフの犬の如く「バラマキ」と罵られる。日本経済がデフレという停滞状況に陥っ…
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自分は、このブログで積極財政派の立場にいながらも、積極財政派の識者、その支持者が理想論を追い求めすぎていて、影響力を発揮できていないことを憂慮し、そのような姿…
国民の間で、消費税減税の気運が盛り上がる中、経済学者は減税に猛反対のようです。経済政策を高所大所の視点で助言する立場にある経済学者が減税に猛反対の状況では、国…
前回の記事で、食料品のみの消費税ゼロはしょぼいけど、長年1回も下げたことがない消費税を減税できるチャンスを逃すなという主張を展開しました。食料品のみの消費税ゼ…
盛り上がる財務省解体デモが奏功したのか、一気に消費減税の気運が盛り上がってきました。世論調査でも消費減税賛成派が60%となる等、高まる消費減税の声を受けて、つ…
前回の投稿で緊縮財政への批判が高まる中でも、経済学者に対しては批判の矛先が向かわないことを問題提起しましたが、日本の主流の経済学者にとって、批判の声は全くの馬…
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・財務省解体デモ流行っているけど、解体して組織再編しても何も変わらないのでは?(Grok)「財務省解体デモ」が話題になってるけど、確かにその通りで、解体して組…
ますます盛り上がる財務省解体デモ。当初は大手マスコミは静観していましたが、これだけ大きな動きになってくると大手マスコミも無視することはできないようになってきた…
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財務省解体デモが毎週のように開催され、日に日に高まる財務省批判。批判が高まるにつれ、「デモは意味ない」等のデモ参加者、賛同者に対する批判も噴出しており、論争の…
前回の記事で、トランプが貿易戦争の一環として、実質的な輸出補助金といえる日本の消費税を攻撃してくる(してくれる)のではないかという可能性(期待)を記載したので…
財務省批判は日に日に高まっていますが、その高まりとともに「アメリカがー」「日米合同委員会がー」「ディープステートがー」等等、財務省が海外勢力に操られているから…
財務省批判をしている人達の中でも自分の中で違和感を感じているのが、「特別会計の闇」をことさらに強調し、財務省に対してルサンチマンを煽っている輩です。この件につ…
昨年秋ごろから一気に盛り上がってきた財務省批判。SNSでの財務省批判を唱える声が急増、最近は財務省解体を求めるデモが実施される等、財務省に対する国民の怒りが一…
次の総理大臣が所得向上に向けてどのような政策を実行してくれるのか。国民の関心が一番高いテーマだと思います。自民党の総裁選の候補者の主張を見てみますと、所得向上…
いよいよ佳境に入ってきた自民党総裁選。総裁に選出された政治家は次の日本国の総理大臣になるわけですから日本中の誰もが関心を持ってその動きを注視しています。今回は…
トランプ暗殺未遂事件で、トランプが九死に一生を得ました。襲撃を奇跡的に交わした直後の彼のガッツポーズは感動的でしたね。その姿がアメリカ人の琴線に触れるたためで…
東京都知事選がかつてない盛り上がりを見せています。東京都知事選をきっかけに政治に関心を持つようになった人が多いのはよいことだと思いますが、自分としては、今回の…
前回の記事では、スタグフレーション下、経済環境が複雑化する中で経済政策の舵取りは以前より難しくなっているとはいえ、日本の財政破綻論だけはデタラメであり、否定し…
久しぶりの更新となります。ここ最近の日本経済の動向をみると、今までとは様相が異なってかなり複雑な問題を抱えてしまったという印象が強いですね。円安やエネルギー、…
先日、毎年、恒例の国の借金問題の最新情報の報道がなされた。 国の借金、1276兆円=過去最大を更新―6月末 財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計し…
元旦の能登地震発生以降、SNSを中心に拡散されているキーワード「人口地震」。大手マスコミは人口地震を端からデマと決めつける報道を繰り返し行っています。 SNS…