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心と体を軽くするLIFEセラピー https://www.ot3life.com

人類史から人の健康を紐解いたり、心と体の神秘を知るのが大好き!

富士山麓で作業療法士してるオーティーと申します! ・肩こり頭痛でいつも低空飛行 ・行動しなきゃと焦燥感強め ・朝から晩まで自然欠乏症 そんな方に有益な情報を心がけてます。 たくさんの方と繋がりたいです!

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2019/10/26

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  • 人と人をつなぐコミュニケーション法

    地域のいろんな方を巻き込んで何かを築き上げていきたい方に、どうすれば同じ目標を共有して同じ方向にあゆんでいきやすのか、人と人をつなげるための仕組みをお伝えします。 2019年9月、”第10回 地域包括ケア実現に向けた統合医療への期待”というテーマで勉強会を開催しました。講師は、静岡文化芸術大学の河村洋子先生で、講義とワークショップです。 河村先生は地域包括ケアシステムや社会的処方箋分野の基盤になるヘルスコミュニケーションを専門としております。ヨガも学んでおられるので、その見地からお話頂きました。 日本の抱える社会情勢 こんな方に活用してほしい コミュニケーション活動の5つの目的 コミュニケーシ…

  • 最高にして最大の情報は身体にあり【稲葉俊郎医師からの学び】

    医療にたずさわると、心と体の神秘に触れる機会が多いです。 医療には答えのないテーマも多く、一生を追求できる”医道”のようです。 今回、2019年4月に”稲葉俊郎先生に学ぶ「○○と統合医療」”というテーマで、東京大学医学部付属病院循環器内科の稲葉俊郎先生をお呼びして、2日間にわたり勉強会を行いました。 先生は、音楽、絵画などさまざまなジャンルにおいて医療との接点を模索されており、今回は芸術、文化、自然などと統合医療の関係性についてお話頂きました。 ずっと途切れることなく繋がり続けたいのちの歴史の果てに今の自分達がいること、その体には宇宙と生命の歴史がすべてつまっています。 ”最高にして最大の情報…

  • 自然と調和する薬膳

    「この時期いつも体調崩すんだよな」 「季節の変わり目はしんどい」 そんな方は薬膳を通して自然と調律しませんか? 2018年11月、未病の統合医療実践法として、富士の国薬膳コラボで勉強会を行いました。講師として、中医師であり薬膳師の石部晃子様をお呼びし、“冬の未病に気づく薬膳” についてお話頂きました。 講義で学び、薬膳を頂き、 薬膳検定試験を受け、楽しく美味しく身につく講義でした。 季節の変化との調律 症例検討 まとめ まとめ 季節の変化との調律 東洋医学では、病気は自然との不調和状態と考え、 自然と調和する方法として陰陽五行論を用います。 陰陽五行論とは、中国古代の宇宙観,世界観です。陰陽説…

  • 第7回 多職種連携による地域活性(2018.4)

    今回のテーマは“多種職連繋”、“地域活性”です。日頃、 実践されている奥熱海クリニックの佐久間院長と北山農園の平垣紀 子様にご講義頂きました。 佐久間先生はクリニックで精神科診療や健康法をされておりますが 、施設の外に出ても不登校児、ニート、自殺予防、 認知症の方やその支援者に対し講義などを行っております。 医師会や行政など地域のニーズに積極的に応え、住民の“ 何をどうしたらいいかわからない”に介入していくことで、 健康で永続可能な社会(ソハス) に繋がるよう活動されております。 平垣様は、発達障害を抱える症例の就労先として、 北山農場へ受け入れをされたお話をされました。 当初は意思疎通困難な…

  • 第6回 烏骨鶏をいただく薬膳陰陽体験(2018.1)

    冬の寒空の下、食に関するお仕事をされている方々をメインに 32 名参加されました。 会場でもある EPO の代表の高橋理事から、 引きこもりや発達障害をお持ちの方の就労支援として、農業を活用 しているお話を伺いました。 百姓とは、 百の仕事があるとのことで、 それぞれの適正にあった仕事を割り振って おり、全国でもめずらしい就労福祉施設のようです。 特に、 5000 坪ある敷地で飼育している子羊は、おいしいラ ムとして全国でも指折りに入ったようです。 犬は野獣から畑を守り、猫はネズミを駆除し、羊は雑草をたべ、馬は癒してくれるようで、 人も動物も自然の中でそれぞれの役割を全うし、 今回いただいた烏…

  • 第5回 森林を用いた運動とメンタルヘルス(2018.9)

    今回のテーマは“ 森林を用いた運動とメンタルヘルス”です。運動前に心を静め、 精神を高める目的で茶道を行いました。 静岡大学 保健体育講座である杉山康司教授の講義では、 田貫湖周辺をノルディックウォーキングしながら、 森林浴エクササイズの理論と実践を学びました。 日頃、 体がなまりがちですが、 椅子から片脚で立ち上がれないレベルだと、 足腰に負担が強い体づきになっているようです。 また、 ドローインで腹圧をかけながらの歩行や会話をすると、10分保持 するのも大変で、姿勢や便秘によいことを実感しました。 これならどこでもできますね。 懇親会では、地元の食材をつかった料理を頂きました。 会話の中で…

  • 第4回 薬と食(2017.3)

    静岡県立大学 薬食研究推進センター長である山田靜雄先生の講義では、 健康でボケないための裏付けされた情報が満載でした。 歴史からみると僧侶が大名などとくらべなぜ長寿だったのか、 外国人と日本人との生活習慣の比較、 実際に長寿村に行かれて感じた点や、 数十年もの大規模な臨床データなどからお話を伺いました。 特に認知症については、なってからではなく予防が大切とあり、 早期発見の日常的なサイン(振り向き徴候など)も伺いました。 薬ひとつとっても万人に効くものはなく、 その方の価値観によりそいつつ、 いかに信頼のおける情報を更新していくかが重要だと感じました。 夜の懇親会では、 石部理事による体質別薬…

  • 第3回 ジャングルカンファレンス(2016.7)

    平成 28 年 7 月 2~3 日と宿泊で、第 3 回富士山支部勉強会が静岡県の朝霧高原にて行われました。 ジャングルカンファレンス協会と共催で行われ、医師、看護師、 作業療法士、薬剤師などコメディカルや、大学 教授、鍼灸、ヨガ、リラクゼーション関係など約 50 名集まり大盛況のなか行われました。 ジャングルカンファレンスとは、 一般的な医療従事者によるカンファレンスと違い、 地域の様々な分野で活躍する治療家が集い、1つの疾患に対しての治療アプローチ、 見解を共有する場です。 今回は“首が回らなくなってから耳が聞こえづらくなった患者”があがり、「 首のコリが耳や目、脳のトラブルに関わることもあ…

  • 第2回 統合医療の現状とわが国の取るべき道(2016.1)

    今回は、鍼灸学会との共催 で約 50 名集まり、お互いの学会にとって大いに刺激となった一日でした。 前半は、富士山支部の河合副支部長から“ 頭痛についての統合医療的アプローチ”をご講義頂きました。 「頭痛は自分で治せる」とあり、頭痛の分類と、 命に係わる頭痛の見分け方、セルフケアとしての補完代替療法の有 効性や、さらには日々の気づきの重要性をお話し頂きました。 河合副支部長はもともと脳外科を 20 年やってお られましたが、より根本的な治療に関わりたいとのことで、 統合医療の道に進まれたというエピソードがありま した。 後半は、東京有明医療大学の川嶋朗教授による“ 統合医療の現状とわが国のとる…

  • 第1回 統合医療とアニマルセラピー(2015.7)

    平成27年7月12日、台風3つ近づくなかお天気に恵まれ、 第1回富士山支部勉強会がNPO法人EPOにて行われました。 EPOさんは、農場によって障がい者の就労の場づくりを行い、 乗馬を楽しむ仲間で「生きがいづくり」や「社会参加」 に取り組んでいる自然豊かな場所でした。 前半は元帝京科学大学生命環境学部教授の滝坂先生とEPO理事長 の高橋様によるアニマルセラピーの実学です。 施設内の自然を感じながら散策した後、 パートナーとなる馬を選び、ブラッシングなど触れ合いました。 馬のように要求行為が少ない動物は、 人の方が気持ちを察して働きかけるため、 その人の心が投影されやすいようです。 それぞれが馬…

  • すべての慢性症状の原因は○○です。

    肩こり、腰痛、便秘、冷え性・・・慢性症状っていっぱいありますよね. 例えば、慢性痛の原因は骨盤の歪みとか、精神ストレスとか、いろいろいわれてますが、実際はいろんな要因が影響しあい、悪循環におちいってるからと言われています。 ですので、慢性症状の原因は・・・複雑です いきなりそれかよ 慢性症状は負の循環システム 進化の過程で出た症状 ストレスとは何か セラピストの役割 あなたの負担は何? 慢性症状は負の循環システム 例えば、座りっぱなしのデスクワークが多いと、背中の筋肉が緊張→細胞酸欠→発痛物質→神経過敏→不安→過食や睡眠不足→回避的な行動→筋肉が緊張→・・など繰り返します。 だから、体だけ調整…

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