会社員のキャリア、鎌倉、その他思いついたことのゆるっとしたブログです。40代で2度転職したノウハウを公開しています。40歳の転職のサイト選び、エージェント選び、書類の書き方、面接の受け方など掲載していきます。よろしくお願いいたします。
逗子にある風麺。 自転車で訪問したが、逗子駅からはかなり遠そうだ。 街中華ではなく、チャイニーズレストランと言う打ち出しだ。 家庭的な雰囲気の店内。 地元の方らしいお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れていた。 いわゆる全部入りの醤油ラーメン。 1020円。 自然な味わいの美味しいスープ。 やや細め中太のちじれ麺。 普通盛でも麺はなかなかのボリューム感がある。 ご飯もののメニューも豊富で魅力的だ。 以上
蒲田の居酒屋、えちごや。 いろんな泡盛が置いてある。 古酒ではないものが色々あるのがgood である。 ボトルキープもできる。以上
臨済宗建長寺派海蔵寺。 緑深き閑静な場所にある。 建長五年(1253)開創。 入り口の右横に底脱の井(そこぬけのい)がある。 鎌倉十井(かまくらじっせい)の1つである。 総門。 山号は扇谷山(せんこくさん)。 拝観料を収め、左手に行くと十六の井がある。 扉のあるところが十六の井だ。 写真に撮ると何があるのかわかるが、肉眼で見ると真っ暗だ。 正面に観音菩薩像とその下に小さな弘法大師像が祀られている。 下には4×4で16の井戸があるが、今も水が湧き続けているそうだ。 仏殿(薬師堂)。 御本尊は薬師如来坐像。 本堂。 十一面観世音像、開山源翁禅師像が安置されている。 とにかくお庭がよく手入れされてい…
湿度が高い日本の夏にはガリガリ君が最高だ。 夏の海ももう終わりだ。 水分補給はいつでも大切だ。 以上
日蓮宗妙法寺。 苔寺とも呼ばれている。 日蓮聖人が鎌倉に入って最初に小庵を結んだ場所と伝えられている。 総門。 参道の右側にある受付で拝観料300円を支払うと、火をつけたお線香をいただけるので本堂に供えてお参りする。 12月第2週~3月中旬、7月第2週~9月中旬の期間は、土・日・祝のみの拝観となっているので注意が必要だ。 立派なご本堂。 御本尊は一塔両尊四師。日蓮門下独特の奉安形式だ。 特別な機会にしか公開されていない。 奥に入る門。彼岸花が咲いていた。 仁王門。 仁王門から見る苔石段。 二本の苔の石段がある。 左側は通れないが、右側は登ることができる。 苔を傷つけないように細心の注意を払って…
鎌倉五山第五位の浄妙寺。 臨済宗建長寺派のお寺である。 開創は建長寺より古く、文治4年(1188)である。 鎌倉の中心部から外れた位置にあるが、観光客が多く、大型バスの駐車場もあるお寺である。 お庭が魅力的なお寺である。 ご本堂は宝暦6年(1756)の再建。 御本尊は釈迦如来像であるが、非公開となっており拝むことはできない。 その他、重要文化財の開山退耕行勇坐像など、什宝は非公開である。 枯山水のお庭を見ながらお抹茶をいただける喜泉庵。 これは魅力的だ。 失礼ながら、仏教・仏像にふれる目的としては正直物足りない。 一方、和の雰囲気を気軽に楽しむ観光用のお寺としては良いのかもしれない。 合掌
金龍山宝戒寺。 鶴岡八幡宮からほど近い場所にある。 鎌倉では比較的珍しい天台宗のお寺である。 鎌倉幕府2代執権の北条義時がこの宝戒寺のあたりに屋敷を建て暮らしていた。 その後14代高時に至るまで当主はその屋敷で暮らしていたという。 新田義貞らの鎌倉攻めにより、高時はじめ一族870名余りがこのかつての屋敷から近い東勝寺に逃げ込み自害し、鎌倉幕府は滅亡した。 滅亡した北条氏の霊を弔い、国家を支える有能な人物を育成する修行道場を置くため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて北条氏の屋敷跡に建立させたのが宝戒寺の始まりだそうだ。 こじんまりとした境内だが四季折々の草花が咲く。 本堂を隠すほど茂っているのは萩で…
日蓮宗妙本寺。 日蓮宗最古の寺院だそうだ。 開祖は比企能員(よしかず)の末子である比企大学三郎能本。 この地は比企能員(よしかず)一族が住む谷戸(やと)であったことから(ひきがやつ)と呼ばれていた。 鬱蒼とした森を進む。 重厚な2つ目の山門が現れる。 大変立派なご本堂。 日蓮上人像。 境内は参拝者で賑わうという感じではなく、とても静かで落ち着いた雰囲気だった。 比企一族のお墓もあり、お参りさせて頂いた。 合掌
日蓮宗龍口寺。 とにかく立派なお寺である。 江ノ島から程近い場所にある。 門からして立派だ。 山門の彫刻が見事だ。 堂々たる本堂。 ご本尊は三宝尊である。 この地はかつて刑場であり、文永8年(1271年)9月12日に日蓮宗の開祖日蓮上人が処刑されそうになった場所である。 処刑される直前に江ノ島方面から突然光が差し、処刑執行人の目がくらみ、難を逃れたとのことである。 とにかく立派な御本堂。 境内には五重塔ある。 神奈川県には3つの五重塔があるが、純木造はこの塔のみとのこと。 日蓮上人像 なんと鐘楼が参拝者に解放されており、自由に鐘を撞くことができる。 日蓮宗のお題目、「南無妙法蓮華経」を心を込め…
工事現場にこんな注意書きがあった。 むしろ、絶対に見たくなるだろう。 以上
日蓮宗本覚寺。 妙本寺に程近い場所にある。 ご本尊は釈迦三尊像。 頼朝が開幕の際に幕府の鬼門に当たる方向の鎮守として建てられた。元は天台宗系のだったとこと。 佐渡に流されて帰って来た日蓮上人が一時この夷堂に滞在し、辻説法などの拠点にしていた。 歴史を感じる総門。 鎌倉七福神の一つ、夷(えびす)堂。 以上
大衆焼肉大船店である。 例によって、味のある店構えである。 臆せずに入ればいい。 そこに貼るのか!?という位置にメニューが貼られている。 並んでいる間に見て決めておけ、という意味だろうか。 酔っ払いが看板を壊したのだろうか。 店内は煙に満ちている。 大切なものが燻されて臭くならないようにビニール袋がそこら辺に置いてあるので、鞄などに被せておく。 壁も燻されている。 人が寄りかかる部分だけ綺麗になっている。 まずはホッピーだ。 いや別にホッピーでなくとも好きなものを頼めば良い。 但し、注文の仕方(特に追加注文)に何かルールがあるようなので気になる人は聞いておいた方がいいだろう。 しっかりした肉だ…
時宗の総本山、遊行寺(ゆぎょうじ)である。 正式には藤澤山無量光院清浄光寺と号する。 JR藤沢駅から歩いて15分程度である。 参拝は惣門から。 黒門と呼ばれる立派な門である。 四十八の大石段、いろは坂。 樹齢700年とも言われる大銀杏。 幹は太く、枝は広く張り、えも言われぬ神々しさがある。 古より幾多の衆生が、自分と同じくこの銀杏を仰ぎ見、その元に佇み、一時の憩いを得たであろうと思うと感慨深い。 御本堂の手前にある一遍上人像。 時宗の開祖である。 一遍上人は10歳で仏門に入られ浄土宗西山派で修行された。 その後半僧半俗の生活を送り再出家から3年後、熊野権現より念仏信仰の真髄を授かったと言われる…
建長寺に程近いところにある、臨済宗建長寺派のお寺、円応寺である。 ひっそりと落ち着いた趣のお寺である。 サザンオールスターズの桑田さんの出身校である鎌倉学園も近い。 よってサザンの曲「愛の言霊(ことだま) 〜Spiritual Message〜」のフレーズ、”宴はヤーレンソーラン 呑めどWhatChaCha 閻魔堂は 闇や 宵や宵や”の閻魔堂はおそらくこちらのお寺のことではないだろうか? こじんまりとしているが重厚感のあるお寺である。 鎮座するご本尊閻魔大王座像は運慶作と言われ国重要文化財となっている。 閻魔様と聞くと、現世で嘘をつくと舌を引っこ抜かれるとか、天国行きか地獄行きかを決めるという…
「ブログリーダー」を活用して、りた郎さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。