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  • Unto thee, immortal one Ⅱ

    Unto thee, immortal one Ⅱ

    In the realm where shadows dwell, and whispers softly creep, There lived a witch of woe and wonder, in sorrow she did steep. Beneath the Ponderosa Pine, her lair of somber hue, She pondered on the mysteries, of life so lost and true. With wings of midnight draped, like a cloak of endless night, She …

  • 覚書

    覚書

    ここ最近のことを振り返ると、私の脳髄は何か病毒に冒されていたのではなかろうかという疑念が忽ち頭をもたげてくる。直情径行甚だしく、そうあるべき原初の状態、つまり倦怠と衰弱のなかでいつ訪れるとも知れぬ破滅をのみ望み待つあの根源的な倫理的態度に背いては外に出て、そこかしこに無造作に転がっている関係という器の中身を糜爛した腫物と取り替えた後であたかもそこに地獄という観念を見出したかのように感嘆し、喜ばしい発見に酔いながら手を打ち叩いて独り合点する、こんなことは馬鹿げている!とせせら笑い、己の思考について何かしらを捉えた気になっているならそこに既に通常の意識的生活を行う限りでの、一時しのぎではあるが有効…

  • 快癒は無い

    快癒は無い

    一枚一枚と皮を剥がれ、存在の穴という穴に回転する歯車を投げ込まれ、あり合わせの衣装を纏うことによって、無窮の闇、つまり身体内に局在化された精神的嚢胞と気まぐれな情緒興奮に由来する転導性と樅の木屑の混合物こそが分泌腺であることが明かされた暁には、身体の上でそれ自身当惑げに、しかしある時には自然な情緒の埓外にある非常な熱狂を秘めて速やかな錯乱した動きを垣間見せる不安や苦痛の感覚の極度に高められた瞬間のあの情緒全般を揺るがす大波は決して自己幻想と目されるいわれはないのだし、またある病的素因を抱えた者をして皮膚紋画の耐え難い衝動へと駆り立てる所以のものはたちどころに明らかにされるであろう。つまりここに…

  • 日記 11/7【ビジュアル版】

    日記 11/7【ビジュアル版】

    日記 11/7【ビジュアル版】 - あそけし

  • ゆられゆらめく

    ゆられゆらめく

    メイドカフェ「銀河系の中心にある肝臓」は本日も営業中だ。そこで雇われているメイドの一人に◒ ⳧という名前の娘がいて、彼女はその名前の示すがごとく実際上一つの記号であり、また記号でしかなかった。出勤するべく入り口のドアを開けると小気味よいベルの音が短く響く。すると、恐らくは扉の上部にはりついていたのだろう、扉の開閉に伴って身体を支える腹脚の吸盤が外れ、バランスを崩した青虫が上から降ってきて今度はその真下にいた◒ ⳧にくっついてしまった。したがって「🐛は◒ ⳧の要素」となったのだから🐛∈◒ ⳧という形でこの事態を表すことが出来るだろう。虫嫌いの◒ ⳧はたまらず悲鳴をあげ、青虫を振り払った。その刹那…

  • ある明晰な記録

    ある明晰な記録

    一つの端的な事実が指し示すところにしたがって、あらゆる可能性に思いを巡らせてみたのですが、ただひとつ明らかなことには「壊れた」以降何か重くて黒い靄のようなものが魂の上にのしかかっていて私の健全な認識活動の一切が妨害されているのです。意識外の不可解な領域から加えられた打撃によって言語野が引き延ばされ、関係を作る語は宙吊りにされるとたちまち霧散します。要するに言語の統辞の平面における認識がどうにもうまく立ちいかなくなる時があるのですが、すると次いであの恐るべき自己の不在の感覚がやってきて脳器質に諸々の記号を刻みつけていくものですから、それらの鮮烈な印象に耐えかねてなのかひどい頭痛も伴うのが常です。…

  • 言葉が消える

    言葉が消える

    それ自体何らかの形で残されることなく、ひとたび空間に投げ入れられた言葉の束のやわな集合である口頭の言語では、即応性と当事者性の観点から、日頃めったに出現せず、それゆえ相手の耳には奇怪な音韻の総体であるように聞こえてしまいかねない難解な言葉や、勿体ぶった言い回し、節々に配置され重厚な感じを醸し出す修辞的技巧は疎まれる傾向にあるが、しかし片手で数え上げられるほどしかない紋切型の統語構造と絶え間ない日々の反復によって悲劇的にも一種の完成を遂げることとなったこのどす黒い消化管、緩慢な肯定、ますます弱まって沈滞する意味拡散の強度が様々な会話の場において見出される現状を視野に入れるなら、それらの言語にはも…

  • 𓃟

    𓃟

    家の人間以外の誰ともほぼ会話することがないまま彼此数年経っている。「誰とも話さないでいると脳が鈍る」というのは本当で、最近では何か考え事をしようとしても靄がかかったように何も考えることが出来ない。それと比例してただでさえごみごみしていた部屋はまるで台風でも直撃したかのようにそこら中お菓子の袋やらインスタント食品の空箱やら色んなものが部屋じゅうに散乱していて足の踏み場がないどころの話ではない。さながら流れの止まった泥溝のようである。『部屋の汚れは心の乱れ』という巷に流れる言説もあながち間違いではなかったらしい。何かツイートしようとしても「銀河系」「神」「虚無」といった言葉しか思い浮かばないので恐…

  • 催眠についての備忘録前編

    催眠についての備忘録前編

    「言葉を意識する必要はない」とは催眠音声で度々耳にする定番文句である。確かに聴くとき言葉の一々を意識しているとは言えないが、たとえ聴き手がそのように努めたとしても、作中の各所で自身に向けられる暗示の言葉の数々の意味理解には多少なりとも対象志向的な心的状態が関与していることは当然だ。でなければ特定の条件下でかけられた暗示が発動することは決して無いだろうし私の及び知らない言語で話されたそのような音声があるとして、それで催眠にかからないことは想像に容易い。つまり言葉の抑揚、暗に示される方向や速度にもましてまず一つの音声と結び付く対象を心象空間に持ち込む必要があり、言い換えると第一に言語作用の理性的側…

  • 全ての快楽は過去のものとなる

    全ての快楽は過去のものとなる

    私が催眠遊戯と呼んでいる娯楽について、本日目覚ましい成果があったので、その際にツイッターで述べた所感を補足するという形で簡潔に追記しておく。まず前提として催眠遊戯とはその字の示すとおり自ら催眠状態に入り、平常時とは異なる意識のなかで立ち現れる精神的、肉体的感覚の変化を観察したり、快感を心ゆくまで堪能する遊びのことである。私には快楽主義的な傾向が多分にあり、今生で得ることの出来る快楽は余すこと無く全て感受したいと考えているのだが、とりあえず今のところは人工的な誘因に頼ることなくやっていくことを第一の方針としている。というのも人工物は神経伝達物質の流通に不可逆の損傷を負わせてしまう恐れがあるからだ…

  • 赤ちゃんワニとマケドニアの偉大な専制

    赤ちゃんワニとマケドニアの偉大な専制

    胃と腸の間隙を縫って絞殺された姉妹の墓が建てられた日の夜、メイドカフェ「地球」はマケドニア王国の統治下にあったが、生命の負債を一身に負った墓石はその脆弱性の故に重金属にも似た凶々しい閃光を周囲に放っている。それを取り囲んで銀色の病を朗唱する司祭と野次馬たちがおり、それらの影の最も強いところで淫売に耽っている半人半鰐の面々が認められたが、他方その一幕は根源的な抑圧でもあって局所化された激昂が麗かな春の風へと転じることはもはや叶わぬことなのだ。悠然と空を飛ぶ鳥達は死刑を宣告されたも同然であり、甘い香りの立ち込める湿地帯にてその足を矩形に折り畳んで呑気に休息を取ろうものなら、たちまち無毛の狼人間の胃…

  • 日記 6/23

    日記 6/23

    毎月第三木曜日には習い事がある。これまでの経験則が教えるところ、第三週の木曜日というのは大体20日前後に訪れるものだが、去る昨日の6月22日は月始まりから数えて四回目の木曜日であったのだ。「今日はそれ(習い事)やって無いですね」「はにゃ?第三週の木曜日が開講日ですよね?」「第三週の木曜日は先週の木曜日です」受付の人は驚いた様子だった。もちろん私の方が驚いていたのだが。その後川沿いをあてもなくお散歩してたらある橋に差し掛かったところで唐突に抑えがたい激憤に駆られ、「四つ裂きの刑が執行されるとき、そこで初めて現代的個の概念が芽吹くのだが、それは機序こそ前時代の供犠システムと異なるとはいえ、双方の本…

  • 回想

    回想

    微睡みのなかにある意識はその報復として視神経と後頭葉にある密接な繋がりを絶とうとあらゆる悪巧みを企てているようだ。脳髄が揺らめいて頭部がそれ自体で固有の重力を獲得したかのように振る舞い、歪められた視界に半円の天板と痙攣する二つの部分が映り込むのだが、恐らく後者は私の太腿なのだろう、つまり私は今着席しているのであって、してみれば私の頭蓋に狙いを定め今にも貪り食らわんと涎を垂らしているであろう威圧的な背後の存在感にも説明がつくし、何より馴染みの身体感覚に照らして咄嗟の想像を巡らせてみればそう考えるのがもっとも理にかなっていたのだろう。物音一つ立てないようにじっと静かにしていると、秒針を刻む音がする…

  • 壊れた

    壊れた

    精神は混迷の極にあった。かねてより私が密かにその内に神秘なるものの働きを認めていた、汚濁とか墜落とかいった事柄からは永遠に隔絶されていなければならないのであり、私が今までの試みの中でもただ二つだけ、深夜の異常な神経興奮によって神経の根を意のままに操ることができる状態にあって、血の滴る反道徳的な魔手でそれらを鬼畜の領域に引きずり込み、包み隠された秘密を暴き出し、欲得尽で慰みものにするどころか、いざ実行の段にあってはそれに手を触れることさえ躊躇われた二つのもの、これらは共通の源泉を見出すことができるのだが、とにかく私がその聖性の光輝によって言及することを、嘲弄することを躊躇い続けてきた、二つの神聖…

  • 日記 6/5 寝れない

    日記 6/5 寝れない

    部屋の照明に痣のような陰りができていて気持ち悪いなと思った。焦げたというわけでもなさそうだし......はてどうしたものか。眼と鼻の先にある不可思議を放置してやすやすと眠りに就くことなんて出来ない、帰郷の途につく道すがら、あさっての方向に何か特別な興味を示した驢馬に対しては、好物を与えて本来の目標を思い出させてやるのが適切なように、ここでたっぷり睡眠をとって明日を平穏無事に乗り切るためにも早急に妥当だと思われる解を得る必要があった。そこで我らの偉大にして愚鈍な頭脳、貞潔な淑女にして粗野な大暴漢であるところのあそにゃちゃんはこのように考えた。すなわち人の手になる照明器具もそのいずれかの過程で生命…

  • 日記 5/31

    日記 5/31

    何かの拍子にあらかじめ仕組まれた予定調和の覆いが外れて膨大な無があらわになり、あると信じて疑わない因果法則の力添えもあって、いずれそれが実現されると約束付けられていることが天の理法であると思われたところの明瞭で甘美な未来への展望が広大無辺な暗がりの中に没してゆくときのことを考える。諸々の否定的な面は差し置いて、驚嘆すべきはそこで初めて正当にも壮大な破滅の方策を講じることの権利が発見されたという事実だろう。 必然性の権威が失墜してより後、渾然一体として無秩序な纏まりだけが残されたが、その混沌たる巨大な集合に沈み込んだ前時代の聖遺物を掘り出すことに務める人がいた。聖遺物はひどく錆びついていてかつて…

  • 日記5/14

    日記5/14

    たっぷり睡眠を取ったのに快活に振る舞うことができねーっという明澄な悪夢の日々が存在しており、その惰性の繰り返しを離れたところから眺めているという感じになっております。しかし生活全般を俯瞰して見ているという感覚があるとはいえそれは意識を通して体験したことに他ならないので、目の前の生活の映像から暗い地獄の波が寄せては返すという流れが完全に構築されてしまったのでもう本当に何だこれはと言わざるをえない。太陽はよい。勝手に空に浮いており、まあまあすごめの明るさで地に光をもたらし、その姿をば見んとする者の眼を尽焼き尽くす。傍若無人っぷりにおいて太陽の右に出るものを知らない。だから太陽は良い。気分は比較的穏…

  • 裂かれた花冠

    裂かれた花冠

    実のところ、ゴシック式の豪奢な小舟を、隠された泉に浮かべ、そこで予期せぬ客の来訪を待ち望み続けるということは精神衛生の観点から見て、あまりよろしくないことだ。間断なく上下する鍬鋤の残像を遠くに眺めながら、この退屈極まりない労働時間をやり過ごすべく、とりとめのないことを考え続けて不安定で曖昧な、思考の暗路を辿っていた農場監督官は、ふとそのように思い至った。今しがた心の内に浮かんだ、どう恣意的に解釈しても意味付けすることの出来ない奇怪な観念の深みを検討する間もなく先住農耕民からの作業報告があり、正午を過ぎたのだと分かった。体の向きを変え対面すると、二人は絡み合って四角錐となった。区画ごとに整然と分…

  • Unto thee, immortal one

    Unto thee, immortal one

    Beneath the Ponderosa Pine, a witch of wonder and woe, Her wings unfurled like a tapestry, freedom's emblem aglow. She danced with gentle octopuses, misted in pink spray, In depths of imagination, where madness held sway. As a captain of the cosmos, brave and daring to roam, Her ship was filled with…

  • 日記 3/11

    日記 3/11

    🐟「精神がアンビヴァレンスになってきた」 🦖「アンビヴァレンスの意味をご存知か」 🐟「いえ」 🦖「その意味の未だ与り知らぬ語を用いて己の様態を言い表わしたような命題は意味を持ちうるか」 無「否。」 🦖「しかしそのことによってお前の存在が損なわれるということはないのである」 漠然とした有「ゥ。」 春の訪れを予感させるうららかな気候の中、ぶらぶらと川のほとりを散歩していると、川の流れに逆らって漠然とした有が泳いでいた。それは1匹であるかのように見えたが、何しろ漠然としていて曖昧だったので、群れをなした複数匹であったようにも思えるが、今となっては分からない。

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