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読書『赤と青とエスキース』青山美智子
日曜の昼下がりで読み終えた。静かな文だった。で、面白かった。丁寧に書かれていると思う。人々は互いに結ばれ紡がれて年を経て移っていく物語。プロローグとエピローグですべてがつながっていることがわかる。なかなかおしゃれなお話でした。青と赤ブーとレイ蒼と茜そして
2024/04/30 07:51
芽が出た。
ベランダに出たら、プランターに小さな芽が出ていた。何の芽?シソらしい。小さいながらもすでにシソの葉っぱの形をしている。暑い夏に冷や麦にしよう、だから頑張って大きくなってね。にほんブログ村
2024/04/29 08:01
「おめでとうございます」と何か来た。
「おめでとうございます。」と書かれたレターパックが来た。うん、なんだ!おめでとうと言うのだから何かいいものだね、きっと。開けてみると四国の半生の讃岐うどん3人前はて!?いつどこで私は何を!?どうやらどこかでアンケートに答えたらしい。そうだ、カレーうどんを買
2024/04/27 07:31
一年に一度の・・・
昨日は一年に一度の病院の日だった。何年も前に長い入院を経験することになった手術をした病院へ行ってきた。7時過ぎ家を出て帰ってきたのは3時すぎ。レントゲンとCTを撮り、そこまではまあ早かった、そこからが長かった。先生が変わっていた。一年前のことだから大学病院
2024/04/26 08:58
文旦を買った、10キロ
通販で文旦を買った。段ボールで来た。立派な、というよりは家庭用という感じ。当然自宅のみでは食べきれないので、息子の友達にも手伝ってもらった。きれいな皮のものでマーマレードを作ろう。意外と(?失礼!)甘い、おいしい。良かった。ネットで調べてみると、食べごろ
2024/04/25 08:01
読書『婿殿相逢席』西條奈加
なかなか面白かった。時代劇はほとんど読まないが以前読んだ同じ作者の本(心淋し川)も面白く印象的であった。この本はどうかな、と楽しみに読み始めた。最初の数ページで主人公はめでたさから数奇な運命(?)へと落ち込んでいく。ここからどう上がっていくのだろうか。「
2024/04/24 08:01
スミレ
母の庭から採集してきたものの一つが、ベランダのスノーフレークの根っこに隠れるように咲いていた。4輪5輪・・・ひっそりと隠れていたいのだけど気高いその紫色は微妙に目立ってスノーフレークの根元でその存在を示している。美しい。来年もよろしくね。種をどこに飛ばそう
2024/04/23 09:09
読書『マスカレード・ゲーム』東野圭吾
この日はいちにち読書の日だった。少々肩が凝った。「マスカレード・ホテル」シリーズ第4弾「解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。 共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。 捜査を進めると、
2024/04/22 08:01
タラの芽と。…②
春の香りのおいしい山菜たちタラの芽の天ぷらこごみの天ぷら分葱の酢味噌和えタケノコの鰹節煮一緒に届いた青菜はお浸しと好評だった酢味噌和えに。(写真なし)どれも感謝しながらいただきました。ありがとうございました。にほんブログ村
2024/04/21 08:36
こごみの料理?!…①
こごみの調理(と威張るほどの物でもありませんが。)一本たりとも無駄にしてはならぬぞーえいえいオーってな感じであります。・油揚げと竹輪との煮びたし風・酢味噌和え・胡麻和えにほんブログ村
2024/04/20 09:05
タケノコが届いて,山菜尽くし。
こごみが届いた翌々日おっとの仕事の友達から今年もタケノコが届いた。心の奥で、口に出しては言わないけど、ひそかに待っている私です。おほほ唐辛子と糠まで入っています。お礼を申し上げます。早速下茹でして煮物にしました。なので、夕食は山菜尽くしでした。ごちそうさ
2024/04/19 07:21
eチケットって・・・
仕事帰りにかかってくる息子の電話で連休中遊びに来てもいいという申し出があった。いろいろ諸事情で今年はもう無いと思っていたのだったが。せっかくのお誘いなのでこれは行かなきゃ、だがしかし、今は連休突入直前となっている。切符はとれるか、とにかくやってみよう。「
2024/04/18 08:01
ホットケーキの素で。
ホットケーキの素を買ってきてもらったので、再び、蒸しパンを作った。(前回炊飯器で作った時のブログを探したが、無かった。)いつものようにレーズンとクルミを入れて。実をいうとフライパンで作るより簡単だ。火加減を見なくていいから。先日作った時は200グラムしかな
2024/04/17 09:31
小さな公園の薄桃色の世界で
近くの小さな公園で。小さな子供たちがよちよちと、一生懸命、駆け回っている。我が子の後ろをぬかりなく追いかけていく保護者達。のんびりゆったりした時間、風景公園の桜の木にはまだ少し花びらが残っていて子どもたちの見上げる空はたぶん桜色満開だった花びらのほとんど
2024/04/16 07:36
「こごみ」が届いた。
義兄から「こごみ」が届いた。こんなにいっぱい、どうしよう。おすそ分けするか、誰に?などといろいろ考えた。せっかく義兄が一本一本摘んでくれたのだから、無駄にはできない。ネットで調べて色々食べ方があることを知った。とりあえず半分を下ごしらえ。洗って、塩を入れ
2024/04/15 08:01
お昼に焼きそば
私がリハビリから帰ると12時半近い。曲がりなりにも動いていたから、とてもおなかがすいている。送迎の車の中で隣に座る仲良しと一緒に「あーおなかすいた。」「ね、おなかすいたね。」と言い合う。彼女はリハビリの後はいつも妹さんと一緒にお昼を食べに行くのだ。今日の
2024/04/14 08:01
読書『おもかげ』浅田次郎
久しぶりの浅田次郎作品。「鉄道員(ぽっぽや)」「蒼穹の昴」など読んだ。これは初出は毎日新聞に連載されたものという。*図書館のカウンターの方に勧められて借りてきた。あの9冊の中の一冊。地下鉄が生死の境を行き来する夢の中に多く出てくる。なぜだろう、地下鉄で「
2024/04/13 08:17
ベランダで今年最後の花見かな…②
火曜日、春の嵐が吹き荒れた。一夜明けた朝は快晴、青空だった。戸を開けてみると目の前の桜は膨らんだように見えていた花の量が減り、少し赤茶けた色になったがまだ元気だ。聞くところによると花の中心のところの色が濃い赤になると散る間際ということのようだ。すなわち赤
2024/04/12 09:42
ベランダから桜 ①
このマンションの周りは桜が多い。ベランダの前にも満開の桜がある。下手すると(下手しなくても)寝ながらでも(別に寝なくてもいいけど)ベランダからも桜が見えそうだ。(いや、見える。)(↑ベランダからの桜)いつの間にこんな風景になったのだろう。桜がベランダから
2024/04/11 08:01
9冊の本を借りてきた
いつも4月ごろに蔵書点検でお休みになる図書室。その間は借りられる期日が長くなる。なので、たくさん借りないと読む本が無くなって寂しい、などと思いハードカバーの分厚い本を9冊も借りてきた。読まなくてもいいじゃない、足りないよりは、などと思って。(↑ 本の厚さ
2024/04/10 08:01
最後の常夜鍋
昨日最後の常夜鍋をした。って言ってもこの冬に何度もしたわけではない。せいぜい3度目かな。何しろ今年はさやえんどうに心を移してしまい、それも失敗に終わったものだから今年のほうれん草はこれで最後。そうはいっても大きな30センチのざるとボウルにいっぱい。生産&
2024/04/09 08:01
近場の桜を見回りに・・・
せっかくのいい天気に、近場の桜を見に行きました。ちょっと行くだけで結構な桜に出会えます。いつも見に行く、近くの団地の桜見事です。山吹この国には桜が多いですね。一年に一度その存在を示すように胸を張って咲きます。あっちにもこっちにも。そして私はこの桜が好きで
2024/04/08 08:01
曇り空のさくらはモノクロ模様…②
能徳寺に着きました。(数日前の記述はこちら)離れたところからも桜が咲いているのが見えます。背景に青空が欲しい、などとは思いますまい。(って、思っているんじゃろが。確かに、はい、すみません。)皆さんの想像力で補って下さい。またこのモノクロ写真(?)桜の深み
2024/04/07 08:48
曇り空でも桜は咲いて。凧センターへ。…①
金曜日の昨日小雨が上がるという予報で、曇り空の中、出かけた。(↑ 途中信号待ちで見つけた八幡宮の枝垂れ桜)先日行ったお寺の咲いた桜が見たくて。家から車で小1時間ほどの相模川の近くへ。途中、線路沿いに桜並木があるという。1キロほど、立派な桜並木が続いている。
2024/04/06 09:05
読書『古本食堂』原田ひ香
原田ひ香さんの本*「かけがえのない人生と愛しい物語が出会う!神保町の小さな古書店が舞台の絶品グルメ×優しい人間ドラマ大ベストセラー『三千円の使いかた』『ランチ酒』の著者による熱望の長篇小説美希喜(みきき)は、国文科の学生。本が好きだという想いだけは強いものの
2024/04/05 08:01
晴れた日は心も軽く…②
もう一か所行きます。お寺の桜がきれいなところ。能徳寺と言います。大きな本堂が素晴らしいです。境内はすっきりしていて木々はみんなすらりと背が高いです。そして、幹が太い。銀杏の木も桜の木も。あいにくほとんど桜は咲いていませんでした。ぜひ咲いているときにまた来
2024/04/04 08:00
晴れた日に桜を探しに・・・①
天気予報では今週唯一かもしれないという青空の昨日ドライブがてら出かけた。桜を探しに。かったるいと拒むこともない。車に座っていればいいのだから。*大きな県立公園の付属品のように張り付いた場所にあるせせらぎ園地。以前はフィッシィングパークと言ってマス釣りができ
2024/04/03 09:23
ベランダで、スノーフレーク
ベランダのスノーフレークが咲いた。母の庭から持ってきたものだ。可憐で美しいアイボリーホワイトにグリーンの点々がかわいい。パフスリーブのようだ。母が亡くなってから庭の花を移植した。福寿草とスノーフレークを。こんなにかわいいのに毒を持つらしい。*ほうれん草サン
2024/04/02 08:00
読書『凍土の密約』今野敏
今日は4月1日。あちこちで様々なものが新しくスタートします。ね。私はリハビリに行ってきます。*この本はおなじみ今野敏さんの作品。借りるべき本がなくて古い本だけれど、借りてきました。読みでがあった。「凍土の密約」とはよく名付けたものだ、読み終えて、そう思った。
2024/04/01 08:00
2024年4月 (1件〜100件)
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