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先日、採血室にカメラを設置し録画するという内容のレポートをみました。 →松本梨沙, 他「中央採血室における採血室の録画・録音システムの構築」,医学検査, 2020.69巻2号, p.224-228 スタッフ対応や採血手順を記録することで正確で客観的なフィードバックができるという点で とてもいいシステムだと思いました。 ベテランの人の手技をみんなでみて勉強するというような使い方も可能です。 みなさん
なぜ採血が失敗するのでしょうか? なぜ刺した針から血液が入ってこないのでしょうか? 血液が入ってこないということは針穴が血管の中に入っていないということです。 自分の思っている場所に針穴が行っていないということになります。 針先がどこにあるのかというイメージと実際にずれがあるのかもしれません。 対策としては針を血管の上から刺さずに横から刺すというやり方に変えることをお薦めします。 以前の投稿にも書
私は速くないと思います。 駆血帯を絞めて血管がパンパンに張りのある状態にして そこに針先を当てにいくつもりでゆっくり刺入しています。 しかし、固い血管に逃げられることがあるので、今の私のやり方が正解ではないようです。 ある一定のスピードは必要と思います。 実際、ともに働いているベテランナースの方は 私より針を入れるがスピードが速いです。サッと入れます。 もちろん、速すぎは厳禁です。 患者が痛がった
2月25日 厚生省から「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が示されました。 以下、一部抜粋して掲載します。 ・一般的な状況における感染経路は飛沫感染、接触感染であり、 空気感染は起きていないと考えられる。 閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、 咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させるリスクがある。 ・感染力は事例によって様々である... ということを踏まえて採
コロナウイルスの感染について 現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられる。 (1)飛沫感染 感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つば など)と一緒にウイルスが放出され、 他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染。 ※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分にとれない状況で一定時間いるとき (2)接触感染 感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れる
「経験を積むことが大事」 先輩達はみんな言います。 私もそう思います。 が、もうちょっと気の利いた有効なアドバイスはなかろうかと考えてみました。 ○チャレンジしていくこと まず採血技術を身につけるまでにある一定数の失敗は覚悟してください。 成功する経験も必要ですが、失敗する経験も必要です。 失敗から学べることも多いと思います。 「こうやったら上手くいかなかった」 「ここを刺したら血が出なかった」
動物病院で猫の注射のとき 耳をくしゃくしゃにしながら針を刺すと暴れずに刺すことができるという話をネットでみました。 猫としたら意識が注射から背けられるということでしょうか? 人間の場合も注射が苦手な人は意識を背けることがいいかもしれません。 目をつむったり、背を向けるなどして直視しないことや、 違うことを考えるという意識だけでも痛みや不安が和らぐと思います。 早く痛みを感じない針が開発され普及すれ
これから採血手技を学ぶ人が人間を相手に針を刺す前に 私がオススメしたい練習法をご紹介します。 準備するものは 針 シリンジ キムタオル(布のようなもの) チューブ型駆血帯 チューブ型駆血帯のチューブの部分を「血管」と見立てて、 上から「皮膚」と見立てたキムタオルをかぶせ、 直接目で見えない状態で触感だけでキムタオルの上から「疑似血管」をさぐり、刺すというやり方です。 緊張感なく練習でき、見てくれる
寒い日が続きますね。 体温が下がると血管が細くなるということは採血する人はみな知っている知識と思います。 冬場は血管が細い患者の場合、腕をあたためて採血することがあります。 ホッカイロやあたたかい濡れタオルなどを腕に巻き、 しばらくして腕をあたためて血管が太い状態で採血に臨むということは私も経験があります。 しかし、これについてエビデンスのようなものがどこかにあるのでしょうか? 「室温を徐々に下げ
途中で血液が止まってしまった・・・ こんな経験、みなさんあると思います。 私が思いつくところを書いてみようかと思います。 ○針が血管から抜けている :cry: これが一番多いでしょうか。 針を固定している右手が不安定でこのようなことになります。 また、採血中に患者が徐々に腕を動かしている可能性があります。 よくあるのは ・腕をゆっくり引く ・腕をゆっくり曲げる そして、患者が針を刺されるのを見たく
採血時に気分が悪くなったり 意識を消失したことがある患者については、 寝た状態で採血を行いますが、 これが検査測定値に影響を及ぼす可能性があります。 具体的には、 赤血球数 ヘマトクリット 総タンパク アルブミン コレステロール TG アルドステロン レニン エピネフリン ノルエピネフリン は立位の状態で高値であり、 寝た状態で低値となるようです。 立位の状態では下肢血管内の水分が血管から漏出し循
採血困難で少量しか血液がとれないケースがありますよね。 採血後、採れた少量の血液を各採血管に 検査可能最低限ラインで分注して検査室に提出していると思います。 この「分注量」の過不足が測定値に影響することが あるようなので注意が必要です。 採血量不足で偽高値になる検査項目 APTT 赤沈 採血量不足で偽低値になる検査項目 PT フィブリノーゲン 採血量過剰で偽高値になる検査項目 フィブリノーゲン ま
以前、記事でバンド型の駆血帯をオススメしました。 バンド型はチューブ型より締め具合を調節しやすいためです。 しかし、締める力が強すぎたり、 締める時間が長すぎると測定値へ影響が出るようです。 以下の検査項目では偽高値になると言われています。 赤血球数 Ht ALT CK 総ビリルビン LD アルブミン ALP 総タンパク 総コレステロール TG AST カルシウム よって、駆血は1分以内が望ましい
溶血とは 赤血球の膜が破れ、内部のヘモグロビンが外に流出することです。 採血時に溶血してしまうと測定値に影響を及ぼします。 たとえば検査項目の LD,、AST、鉄、カリウム、NSE、 血清ヘモグロビン、 アルドラーゼ、 総タンパク、 ALT、CKでは 偽高値になり、 インスリン、BNPでは偽低値になります。 そして、採血時に溶血する原因として 細い針( 23G、またはそれより細い針)の使用 採血中
日常採血室業務をするにあたって 「標準採血法ガイドライン」で示してほしい、 追加してほしいという点を今の時点で整理しようかと思います。 ・採血後の止血法について どのような方法が効果的な止血なのか? アルコール綿の使い方、サイズについて テープの貼り方等について ・皮下出血の防止策について 皮下出血の原因や対策について 皮下出血にならないための患者への注意喚起の仕方
採血が終わったあと、一番危惧しなければならないのは血液の凝固です。 せっかく苦労して採血したのに血液の凝固により検査不能となることは避けたいところです。 「標準採血法ガイドライン」では採血の凝固を避けるためホルダー採血の場合、 凝固検査用採血管 赤沈用採血管 血清用採血管 ヘパリン入り採血管 EDTA入り採血管 解糖阻害剤入り採血管 そのほか または、 血清用採血管 凝固検査用採血管 赤沈用採血管
今回の記事でご紹介するのは超重要事項である以下の2点です。 針の刺入ポイント 針の動き ●針の刺入ポイント (針を刺す箇所のことをこのブログ内では 説明の都合上「刺入ポイント」と呼びます。) 皮膚の刺入ポイントについては後ほど記載します。 より大事なことは血管の刺入ポイントと考えます。
採血が終わったあと、一番危惧しなければならないのは血液の凝固です。 せっかく苦労して採血したのに血液の凝固により検査不能となることは避けたいところです。 「標準採血法ガイドライン」ではホルダー採血の場合、 凝固検査用採血管 赤沈用採血管 血清用採血管 ヘパリン入り採血管 EDTA入り採血管 解糖阻害剤入り採血管 そのほか または、 血清用採血管 凝固検査用採血管 赤沈用採血管 ヘパリン入り採血管
腕に駆血帯を巻き 刺すべき血管がみえないときどうしますか? 反対の腕も見せてもらってそれでもやはりみえない :cry: いろいろ手段はありますね。 親指を手の中に入れ軽くグーしてもらう。 軽くこぶしをひねる。 1回駆血帯を解いてから心臓より腕を下げる。 腕の末梢から穿刺部位の方向に向かって軽くマッサージする。 人差し指と中指で患者の血管を軽く叩く。 グーパーグーパーしてもらう。 温める。 「標準採
「標準採血法ガイドライン」から注意喚起されている部分をまとめました。 ①注意して刺す場所 ・肘窩の尺側領域 正中神経障害が起きる可能性があります。 ②医師の許可のうえ注意して刺す場所 ・手首の撓側 橈骨神経障害が起きる可能性があります。 ・乳房切除側の腕 リンパ流のうっ滞が起きる可能性があります。 ・アトピー性皮膚炎、火傷の部位 消毒薬の刺激で痛い可能性があります。 ・下肢の血管 血栓形成の可能性
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