chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
はっとさせられる言葉たち https://www.bingo616.com/

雑記だけでは味気ないと名言紹介から雑記へという変わった我流で書き続けたところ、妙に自分に合うような気がし、今に至ります。

BINGO616
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/06

arrow_drop_down
  • 偉大な成功は、失敗する自由から生まれる

    偉大な成功は、 失敗する自由から生まれる byマーク・ザッカーバーグ(facebook創業者) // マーク・ザッカーバーグの言葉は以前にも紹介しました。 上の言葉の方が世間では有名かもしれません。 ただ、本日の言葉も私は好きです。 一見、この言葉って背水の陣とは逆の発想?と思うかもしれません。 でも実際、背水の陣と呼べるほどの状態って実生活ではほとんど無いですよね。 そりゃ滅びる覚悟があれば、どこかに突破口を見出せるかもしれません。 でも、よくあるのは、失敗したら、その失敗の責任を負わされたり、失敗の後片付けをすることになったり、対処に追われたりと、滅びはしません、言うなれば半殺し(?)の状…

  • 変わったんじゃない。自分を見つけただけさ。

    変わったんじゃない。 自分を見つけただけさ。 byボブ・マーリー // ボブ・マーリーのシンプルな言葉。 良いですよね。 変わったんじゃなくて、自分を見つけただけ、と。 人はいろいろな経験を通して、他人から、「変わったねー」と言われたりします。 でも実際、人ってそう簡単には変わりませんよね、少なくとも中身はなかなか変わらないはず。 私も仕事をしていて、よく「変わった」と言われることが多いです。 インドネシアに駐在して、社内の調整役にまわり、仕事のストレスで頭がおかしくなりそうになったこともありました。 お客さんのわがままだったら耐えられるものの、なぜ社内の人に対して頭を下げなければならないのか…

  • 背伸びして視野をひろげているうち、背が伸びてしまうこともあり得る。それが人生の面白さである。

    背伸びして視野をひろげているうち、 背が伸びてしまうこともあり得る。 それが人生の面白さである。 by城山三郎(作家) // 背伸びをしていたら、いつか背が伸びていた。 自分の能力以上のことを必死にやっていたら、それに慣れてしまって普通になったという経験はあると思います。 私にもこういった経験はあるのですが、必死でやっているうちに気付いたら慣れているパターンですので、自分では気付きにくい。 私の経験談で言えば、私は会社に入って10年目、それ相応に後輩は出来たのですが、インドネシアで勤務する日本人の中では一番若い、それゆえ、いつまで経っても、若手という気概が抜けません。 本社にはもちろん後輩がい…

  • 失敗の責任は主君に、成功の功績は家臣に。

    失敗の責任は主君に、 成功の功績は家臣に。 by曹操(三国志・魏の初代皇帝) // 三国志は好きですか? 日本の戦国時代とともに中国の三国志も人気がありますよね。 三国志は、大きく分けて「三国志」と「三国志演義」があり、三国志が正史(歴史書)、そして三国志演義が正史をベースにした小説と言われます。 蜀を建国した劉備、そして義兄弟の関羽や張飛が大国である魏と戦うという構図は小説の三国志演義の構図ですね。 曹操が悪者チックに書かれるのもこの三国志演義からの影響が強いです。 とはいえ、正史である三国志の方も、時代の勝者である魏という王朝の元で書かれていますので、正史だから全て正しいのかというとなんと…

  • 責任を持たせ、信頼していることを知らせることほど人の手助けとなることはないものだ。

    責任を持たせ、 信頼していることを知らせることほど人の手助けとなることはないものだ。 byブッカー・T・ワシントン(教育者・作家) // 1856年、ブッカー・T・ワシントン氏は奴隷制度が続いていたアメリカで生まれたアフリカ系アメリカ人です。 南北戦争後の奴隷解放宣言を機に、学校に通い、その後、教育者としてだけでなく、政治活動も行い、黒人の地位向上に努めた人物です。 本日の言葉はそんなブッカー・T・ワシントン氏の言葉です。 このような言葉を聞くと、私はやっぱり仕事のことを考えてしまいます。 責任を持たせ、信頼していると知らせてくれる、これは、上司として部下に接するときの教訓ではないでしょうか。…

  • 人を信じよ、しかし、その百倍も自らを信じよ。

    人を信じよ、 しかし、その百倍も自らを信じよ。 by手塚治虫 // 自分を信じることの大切さ、時に忘れがちですよね。 人を信じることは大切ですが、自分を信じることはもっと大切なのではないでしょうか。 もし誰からも信じられなくなっても、自分は自分のことを信じることが出来る。 まぁ、誰からも信じられなくなるなんてことはほぼ無いでしょうが、自分のことを一番理解している自分が信じてあげないと、ことは成就しませんよね。 他人からどれだけ信じられても、自分が自分のことを信じていなければ、何事においても良い成果は出せません。 スポーツで言えば顕著です。 やはり良い結果を残している選手は自分のことを信じている…

  • 真実が靴を履いている間に、嘘は世界を半周する。

    真実が靴を履いている間に、 嘘は世界を半周する。 byマーク・トウェイン(作家) // 真実が広まるのは遅いと思うこともありますが、実生活では、嘘が広まるのは早いと思うことの方が多いですよね。 事実と違う嘘がなんでこんなに広まっているの、とか。 よくあります。 でもなぜ、真実は広まるのが遅いのに、嘘はあっという間に広がるのか。 これに関して私は、その情報が真実か嘘かというのは、関係無いと考えています。 あるのは、真実は面白みに欠ける内容が多い、そして嘘は面白みのある内容が多い。 そして、面白みに欠ける情報は広まるのが遅い、面白みのある情報は広まるのが早いのではないでしょうか。 面白い情報や驚く…

  • ドン・キホーテは読書によって紳士になった。そして読んだ内容を信じたために狂人となった。

    ドン・キホーテは読書によって紳士になった。 そして読んだ内容を信じたために狂人となった。 byバーナード・ショー(作家) // ドン・キホーテに倣った面白い例えですよね。 今や「ドン・キホーテ」というと、あのディスカウントストアのイメージです。 「ドン・キホーテ」はお店の名前で、その名前の語源は知らないという人も多いと聞きます。 せめて「ドン・キホーテ」っていうのは本、物語の名前なんだと、驚安の殿堂ドン・キホーテは、本の名前から取ったんだと、それぐらいは知っておくべきですよね。 ドン・キホーテの物語を簡単に紹介しますと、「騎士道物語」という本が好きで読み耽っていた田舎のオジサンが、自分は本物の…

  • 今はないものについて考えるときではない。今あるもので、何ができるかを考えるときである。

    今はないものについて考えるときではない。 今あるもので、何ができるかを考えるときである。 byアーネスト・ヘミングウェイ(作家) // ヘミングウェイは「老人と海」や「武器よさらば」で有名ですよね。 本日のヘミングウェイの言葉、今は無いものについて考えても仕方がない、今あるもので何が出来るかを考える時だと。 そうは言っても、無いものねだりになってしまうのが実際の私たちの姿かと思いますが、無いものをいくらねだっても仕方がありませんよね。 それよりも、今の自分に出来るのは、今あるもの、今の環境や、今持っているもので最善を尽くすこと、もしくは最善だろうと思える案を考えることです。 今、何があるのか、…

  • 君がハッピーだからって、その日がパーフェクトだとは限らない。それは、むしろ君が不完全さを見越すことができた証拠さ。

    君がハッピーだからって、 その日がパーフェクトだとは限らない。 それは、むしろ君が不完全さを見越すことができた証拠さ。 byボブ・マーリー // ボブ・マーリーでは以前に紹介したこの言葉も好きです。 この上記の言葉は、自分で言うのもあれですが、はっとさせられました。 傷ついたとき、それをどうすれば良いのか、どう解釈すればよいのか、それのヒントとなる言葉は数多くありますが、ボブ・マーリーの捉え方は新鮮でした。 誰といたって、傷つくんだ、だから、傷ついても良いと思える人と一緒にいよう、と。 これは夫婦やパートナーでも言えることですし、一緒に仕事をする相手についても言えるのではないでしょうか。 きれ…

  • 人生には不愉快なことが溢れている。ゆえにこれ以上不愉快なものをつくる必要はない。

    人生には不愉快なことが溢れている。 ゆえにこれ以上不愉快なものをつくる必要はない。 byルノワール(画家) // 本日の言葉は、教訓となるような言葉ではありませんが、画家であるルノワールの言葉、ルノワールと聞いて「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」を思い出しましたので、絵とともに紹介させていただきました。 確かに、人生には不愉快なことが溢れていますね。 不愉快、他にも、不幸だったり、不公平だったり、人生は良い事もありますが、同じかそれ以上に悪い事も起こります。 ルノワールの作品は、人物描写が特徴で、柔らかな笑顔や生き生きとした表情が印象的です。 そして、ルノワールは幸福を描いた印象画家とも…

  • ビリヤードをまあまあ上手にプレーできるのは、紳士のしるしである。あまり上手すぎるのは、時間の使い方を間違えた人生のしるし。

    ビリヤードをまあまあ上手にプレーできるのは、紳士のしるしである。 あまり上手すぎるのは、時間の使い方を間違えた人生のしるし。 byマーク・トウェイン(作家) // 上手いことを言いますよね、表現が面白いです。 この言葉からはいろいろ読み取れますが、シンプルに笑うだけでも良いような気はします。 ただ、私はこの言葉から、何かを知ったり、してみたり、挑戦したりして、ほどほどに経験しておくことは重要、だけども依存しすぎるのは良くないと、そう考えました。 やっぱり何でも依存し過ぎは良くないです。 アルコール依存症、ギャンブル依存症、ゲーム依存症、ショッピング依存症など、いろいろ問題がありますよね。 しか…

  • 二十代の頃より10倍金持ちになったという六十代の人間を見つけることは簡単だ。だが、そのうちのだれもが10倍幸せになったとは言わないはずだ。

    二十代の頃より10倍金持ちになったという六十代の人間を見つけることは簡単だ。 だが、そのうちのだれもが10倍幸せになったとは言わないはずだ。 byバーナード・ショー(作家) // お金の多寡と幸せの多寡は比例しない、当たり前ですよね。 お金の多寡と幸せの多寡は、関係しているけども決して比例はしません。 もちろんそれは持っているか持っていないかだけでなく、使った金額が10倍になっても10倍の幸せが得られるかということでも同じことが言えますよね。 10倍のお金を使っても同じように10倍幸せになったとは感じないはずです。 だから、お金の多寡は幸福度にそれほど関係は無く、やはり大事なのは同じことでもそ…

  • ほとんどの男は逆境に耐えられる。だが本当の姿をテストしたいときは、その男に権力を与えると良い。

    ほとんどの男は逆境に耐えられる。 だが本当の姿をテストしたいときは、その男に権力を与えると良い。 byリンカーン(第16代アメリカ合衆国大統領) // リンカーンの言葉は表現が面白く、納得できるものが多いです。 本日の言葉はこんな訳でも良いですね。 たいていの人は災難は乗り越えられる。 本当に人を試したかったら、権力を与えてみることだ リンカーンの言葉は以前にも紹介しましたね。 関係の無いことですが、競走馬のリンカーンが好きでした。 余談が過ぎましたので、リンカーンの言葉をもう一度書きます。 ほとんどの男は逆境に耐えられる。 だが本当の姿をテストしたいときは、その男に権力を与えると良い。 これ…

  • 二者択一で迷ったらコインを投げよ。決断を代わりにしてくれるからではなく、コインを投げる短い間にどちらが良かったかを知る効果があるからだ。

    二者択一で迷ったらコインを投げよ。 決断を代わりにしてくれるからではなく、 コインを投げる短い間にどちらが良かったかを知る効果があるからだ。 byピエット・ハイン(数学者) // 面白い言葉ですよね。 どちらか迷ったらコインを投げる、それは、コインが決断をしてくれるから良いのではなく、コインを投げる瞬間にどちらが良かったかを知ることが出来るから、と。 この意味は分かる気がします。 例えば何かをするしないで迷ったとき、コインの表が出れば「する」、コインの裏が出れば「しない」と決めてコインを投げる。 そのときに、心のどこかでは表か裏か、どちらが出る方が良いのか、心が少なからず動くと思います。 コイ…

  • 他人の痛みはわかってやりながら、自分の痛みは決して他人に悟らせようとしない。あの人は何の理屈もなくそういう武士道を生きた人だったんです。

    他人の痛みはわかってやりながら、 自分の痛みは決して他人に悟らせようとしない。 あの人は何の理屈もなくそういう武士道を生きた人だったんです。 by壬生義士伝(小説) // 先日、テレビ東京の「午後のロードショー」で映画「壬生義士伝」が放送されていました。 壬生義士伝 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video 本日のブログタイトルは作品にちなんだ名言紹介をさせていただきましたが、本日はこちら「壬生義士伝」という作品の紹介をしたいと思います。 私は小説を読んでいたものの、映画は見たことがありませんでした。 約3時間、少し長いかなと思ったのですが、面白かったです。 映画も3…

  • 広く知れ渡っているという理由で間違いが真実にはならず、誰にも知られていないという理由で真実が間違いにはならない。

    広く知れ渡っているという理由で間違いが真実にはならず、 誰にも知られていないという理由で真実が間違いにはならない。 byガンディー // 今の情報社会から目を覚ます(?)為には非常に良い言葉だと思います。 皆が知っていることは正しくて、皆が知らないことは間違い、ではありませんよね。 他にも、皆がしていることは普通で、皆がしていないことは普通じゃない、これも違いますよね。 でも、やはりマジョリティの側に「正」を求めてしまう、考えがそっちにいってしまうというのは仕方がないことだとは思います。 我々の祖先は、群れで集団をしてきた類人猿、猿であります。 マジョリティの考えに賛同するのが群れで生き残る術…

  • 「会社に縛られないお金」を蓄えることよりも意味のある買い物や所有したいものはありません。(書評:父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え)

    「会社に縛られないお金」を蓄えることよりも 意味のある買い物や所有したいものはありません。 byジェイエル・コリンズ(個人投資家) // 久しぶりの書評です。 ジェイエル・コリンズ氏の書籍、「父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え」を読みました。 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え 作者:ジェイエル・コリンズ 発売日: 2020/01/23 メディア: Kindle版 この書籍は、投資の本ですが、投資手法は至ってシンプル。 どこの何という投資信託を買うことが、経済的自立への近道だと教えてくれます。 投資の本ではありますが、目新しい投資手法は書いてありません。 この本が一…

  • 疲れてるなら遠慮なく手を抜きなさい。続けられなくなるよりずっといいから。

    疲れてるなら 遠慮なく手を抜きなさい。 続けられなくなるより ずっといいから。 by精神科医Tomy // 精神科医Tomyさん、著書もあるそうです。 精神科医Tomyが教える 1秒で悩みが吹き飛ぶ言葉 作者:精神科医Tomy 発売日: 2020/08/06 メディア: Kindle版 私は未読ですが、言葉の紹介に紹介させていただきました。 Twitterもされているそうで、有益な言葉が多いです。 それにしても、なぜこれほどまでに人に響く言葉を連発できるのか、人生経験が豊富なのかもしれませんね。 さて本日の言葉です。 私はこの言葉を聞き、心が軽くなりました。 似たような言葉で、以前紹介したのが…

  • 多くの場合に一番難しい部分は、自分の古いアイデアを捨てるということなのだ。

    多くの場合に一番難しい部分は、 自分の古いアイデアを捨てるということなのだ。 byポール・グレアム(プログラマー・エッセイスト) // 古いしきたりやルールにとらわれない、これは誰しもが大切にしている考えだと思います。 時代は常に変化するので、古いしきたりやルールばかりを重要視していても良い結果は生まれません。 良いところは変えずに、新しい事はどんどん取り入れるべきだと思います。 言うは易く行うは難し、ですけど。 伝統というものがありますよね。 伝統というのは、守っていくものでは無く、必要だから、時代を超えて皆が良いと言ってきたから、残ったものです。 守ったから残ってこれたものではなく、不必要…

  • 批判を避ける方法は一つしかない。何もせず、何もいわず、何者にもならないことだ。

    批判を避ける方法は一つしかない。 何もせず、何もいわず、何者にもならないことだ。 byアリストテレス(哲学者) // 何をしたって、何を言ったって、何になったって、結局は批判される。 では、批判されない為には、どうしたら良いのか。 それは、何もせず、何も言わず、何にもならないことです。 でも、それって無理ですよね。 何かをしたり、何かを言ったり、何かになったり、それは人生そのものと言えるのではないでしょうか。 自分が明るくなったり嬉しくなったり、人生において幸福感を覚えるときは、決まって、何かをしたり、何かを言ったり、何かになったりしたときです。 批判を避けるということは、人生においてマイナス…

  • 誰かのことを批判したくなったときには、世間のすべての人がおまえのように恵まれているわけではないということをちょっと思いだしてみるのだ。

    誰かのことを批判したくなったときには、 世間のすべての人がおまえのように恵まれているわけではないということを ちょっと思いだしてみるのだ。 byスコット・フィッツジェラルド(作家) // 以前にこの言葉と似ている言葉を紹介しました。 こちらです。 実は、どちらの言葉も同じタイミングで見つけたのですが、二日続けて似ている言葉を投稿してもなぁと思ったので、日を改めた次第です。 似ている言葉ですが、表現は少し異なっています。 他人を批判したくなるときってありますよね。 でも、他人を批判して、良かったなぁって思うことってあったでしょうか。 陰口を叩き、せいぜいストレスのはけ口とするのが関の山です。 批…

  • 星をつかもうと背伸びして手を伸ばしても、それを手に入れることはできないかもしれない。しかし、その手を降ろさない限り、手が泥で汚れていくことはないだろう。

    星をつかもうと背伸びして手を伸ばしても、 それを手に入れることはできないかもしれない。 しかし、その手を降ろさない限り、手が泥で汚れていくことはないだろう。 byレオ・バーネット(広告会社創業者) // 良い言葉ですよね。 広告を通じて人に響く言葉を作ることを生業とする広告会社、その創業者の言葉ですから、やはり表現も良いものです。 レオ・バーネット氏はアメリカの広告会社であるレオ・バーネット社の創業者で、「世界で文句なくベストの広告」を作ることを使命としていることで有名です。 「世界で文句なくベストの広告」、この言葉も斬新ですよね。 さて本日の言葉です。 星をつかもうとしても、手に入れられない…

  • 周りで起こる全ての出来事を自分の思い通りにすることは出来ないかもしれません。でも、そうした出来事に支配されないと決意することは可能です。

    周りで起こる全ての出来事を 自分の思い通りにすることは出来ないかもしれません。 でも、そうした出来事に支配されないと決意することは可能です。 byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家) // 自分だけでコントロール出来ること、思い通りに出来ることは限られています。 どれだけ頑張ろうが、どれだけ腐心して取り組もうが、どうにもならない事だってあります。 それなのに、その自分でコントロール出来ない事に対して、あれやこれやと悩んだり、ときにふさぎ込んでしまう事もあると思います。 でも、はっきり言ってそれは無駄な時間、無駄な感情なんですよね。 自分のコントロールの外にあることは、そもそも思い通りに出来ないん…

  • 大人になるとは、親のせいにするのを止めること。

    大人になるとは、 親のせいにするのを止めること。 byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家) // どのタイミングを以て、人は大人になるのか。 これはわかりそうで、わかりませんよね。 例えば何歳からか。 これとて人の成長速度は様々で、教育や経験の数も関係してきますので、期間で区切ること自体も難しいです。 でも、本日の言葉通り、親のせいにするのを止めること、止めたら大人、良い悪いはひとまず置いておいて、これだと線引きは比較的容易ですね。 親のせいばかりにしている人はまだ大人になれていない証拠、親のせいにしなくなっていたら、大人になれている証拠と言ってもよさそうです。 この線引き、個人的な考えを申せば…

  • キャッチャーミットを両手にはめたまま生きるべきではない。投げ返すことも必要だから。

    キャッチャーミットを両手にはめたまま生きるべきではない。 投げ返すことも必要だから。 byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家) // キャッチャーミットを両手にはめたキャッチャーを見たことがあるでしょうか。 ありませんよね。 キャッチャーミットを両手にはめていたら、ボールを投げることが出来ませんから、両手にはめている人なんていません、当たり前です。 しかし、キャッチャーミットを両手にはめているかの如く生きている方は意外に多いのではないでしょうか。 本日の言葉は、受け止めるだけではいけない、投げ返すことも時に大切だと言っています。 投げられたボールは言ってみれば「現実」、その現実に対して、自分がど…

  • つらいことであっても歴史はやり直すことが出来ません。でも、勇気を持って向き合えば、それを繰り返すこともありません。

    つらいことであっても歴史はやり直すことが出来ません。 でも、勇気を持って向き合えば、 それを繰り返すこともありません。 byマヤ・アンジェロウ(活動家・詩人) // 歴史はやり直すことは出来ない、でも、勇気をもって向き合えば、繰り返さないようにすることは出来る、と。 良い言葉ですね。 後悔する過去があったとしても、やり直すことは出来ません。 しかし、その過去から学んで、繰り返さないようにすることは出来ます。 注意不足から失敗をした、今後は同じ失敗をしないようにする。 不用意な発言で人を傷つけた、今後はそんな発言はしないようにする。 勇気を持って言うべきだった、今後、同じようなことがあったら勇気…

  • 人はあなたが言ったことも、あなたがしたことも忘れてしまう。だけど、あなたに対して抱いた感情を忘れることはない。

    人はあなたが言ったことも、 あなたがしたことも忘れてしまう。 だけど、あなたに対して抱いた感情を忘れることはない。 byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家) // 昨日に引き続き、マヤ・アンジェロウ氏の言葉を紹介します。 マヤ・アンジェロウ氏の言葉は、シンプル且つ良い言葉が多いと思ったので、明日からもしばらくマヤ・アンジェロウ氏の言葉紹介を続けます。 さて本日の言葉です。 これ、確かにそうだと納得させられますよね。 それでいて、つい忘れがちな教訓です。 知人や友人から「いやぁ、あのときにお前が言った(した)あれは忘れられない、今でも覚えてる」と言われ、言われた自分は、「はて、そんなことあったっけ…

  • 人生は純粋な冒険です。そのことに早く気がついた人ほど、人生を芸術のように扱うことができるでしょう。

    人生は純粋な冒険です。 そのことに早く気がついた人ほど、 人生を芸術のように扱うことができるでしょう。 byマヤ・アンジェロウ(作家・活動家) // マヤ・アンジェロウ氏は1928年にアフリカ系アメリカ人として生まれ、生涯を通して多くの著書を残しまた。 黒人の地位向上のため、キング牧師の公民権運動の担い手として積極的に活動した事でも有名です。 マヤ・アンジェロウ氏の人生は波乱万丈と言って良いでしょう。 マヤ・アンジェロウ氏は、黒人差別の根強い南部のミズーリ州で貧しい夫婦の子として生まれ、隔離された黒人社会の中で不運な少女時代を過ごしました。 その後は、労働学校に通いながらダンスと演技も学んでい…

  • 雲の向こうは、いつも青空。

    雲の向こうは、 いつも青空。 byルイーザ・メイ・オルコット(作家) // どんなに雲行きが怪しくたって、どんな嵐になったって、その雲の向こうには青空が広がっています。 これは、天気でいえば普遍的なことですね。 最後の最後まで雲が続いているわけではない。 小さな雲、大きな雲、厚い雲、どこまででも続いていそうな雲、いろんな雲がありますが、その雲の向こうはいつだって青空が広がっています。 この言葉は人生における苦難を雲と、そして青空を苦難の向こう側にあるものと表しています。 苦難はどこまででも続くわけではありませんよね。 どこかに必ず切れ目があります。 晴れて青空が広がったと思ったら、また違う雲が…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、BINGO616さんをフォローしませんか?

ハンドル名
BINGO616さん
ブログタイトル
はっとさせられる言葉たち
フォロー
はっとさせられる言葉たち

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用