へなちょこ男が世界に挑みます(そして負けます)。 雑記メインに映画、本レビューもやってます。 海外旅行も時々行ってますが、ベトナムでスマホひったくられたり、ウズベキスタンで8倍ぼったくられたりさんざんだったりします。
不登校は甘えか? 不登校と聞いてどんなイメージを持つだろうか。 最近は、小学生youtuberまで出てくるようになり、不登校というものが選択肢の一つとして考えられるようになっているのではないかとも思う。 私自身、私立中高一貫校の中学校3年生課程をほぼ一年間投稿しなかったいわゆる不登校であった。 不登校は甘えである、とよく言われる。 結論から言うと、不登校は甘えではないと私は考える。 とくに、中学校や高校時代といった多感な時期はただでさえ心や体のバランスが乱れがちである。 そこに、友達関係の悩みや部活、受験といったさまざまなプレッシャーが一気に押し寄せてくるのだから学校に嫌気がさすことはある意味…
史上最もエキセントリックな脱出劇 事実に基づいた作品とは到底思えない ベン・アフレック監督作「アルゴ」を知っているだろうか。 イラン革命につづく、アメリカ大使館人質事件を受け、CIAの工作員があるとんでもない方法でイランにいるアメリカ人を救出するという物語だ。 そのとんでもない方法とは、人質となっているアメリカ人たちを、イランをロケ地にしたカナダ人SF映画撮影クルーと偽装することであった。 何から何まであまりに現実離れしているので、到底史実とは思えなかったのだが、この映画のベースは史実に基づいているのである。 以下では、実際にイランへ渡航した私がアルゴについて解説しながら気づいた点について解説…
私のトラウマ 自動車教習なんて二度と行きたくない 私は、免許を持っている。 出身は神奈川県横浜市郊外、多くの人がイメージする港の横浜からは遠く離れた田舎っぽい町である。 そんな町では、車がないとコンビニにも行くことが出来ないし、最寄りの駅だって歩いたら40分かかってしまう。 だから、高校を卒業した直後、親のすすめもあって自動車教習所に通い始めることとしたのだ。 比較的近所にあり、割引キャンペーンも行っていた自動車学校に入校することとなったのだが、そこでの日々は今思い出してもなかなかつらいものであった。 え、二週間くらいじゃ終わらないの?? 私にとって衝撃だったのは、二週間くらいで全日程をこなす…
「悪の枢軸」イラン トランプも目の敵にする イランって旅行できるようなところなの? イランに行ったことがあると伝えるとよく聞かれる質問だ。 答えはYESである。 アメリカがトランプ政権に代わって以降、イランへの風当たりはどんどん強くなっているように感じる。 イランと言えば危険、イランと言えば核、イランと言えばテロ、、、、そんな情報が飛び交っているように思う。 私は、危険地に飛び込むのが好きとか、そういう冒険心にあふれるタイプではない。 そんな私にとってもイランは非常に安全だと感じた国の一つである。 私が渡航したのは2017年3月。 経済制裁が今のようにイランをきつく縛っている時期ではなかったと…
航空券と言えばSkyscanner一択 羽田からホーチミンへ ベトナム旅行に行こうと決めたのが1月頃、翌月に弾丸旅行を敢行することとした。 航空券と言えば最近はもっぱらSkyscanner一択である。 私は、Skyscannerが日本語化される前から使っていたくらい(古参アピール)Skyscannerにはお世話になっている。 Skyscannerの何がいいかというと、 圧倒的カバー力 検索の使いやすさ お宝さがし感 である。 1.圧倒的カバー力 日本の格安航空券サイトなどでは、アジアリゾート、北米、などといったカテゴリごとに行き先を調べるスタイルになっていることが多い。 しかし、調べるカテゴリ…
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