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2019/10/03

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  • これは徳利!?

    石造物に関心を持ちながら知らない町サンポをしていると、面白い発見が時々あります。江戸時代からある徳利型墓石もその一つ画像の資料は表面加工がとても綺麗で、機械加工ではありませんでした。いつの時代も酒好き、洒落好きの方がいるもんです。これは徳利!?

  • 甲府城でお花見🌸

    最近ずいぶんあたたかくなってきたと思っていたら、史跡甲府城跡にも春がきていました!早い桜は、もうほとんど満開の様子。荒々しい野面積み石垣と桜のツーショット、素敵ですね〜🫶この季節しか見ることができない景色です!ぜひお花見がてら、お気に入りの「石垣&桜スポット」を探してみてください🌸*・(ちなみに私は、鉄門から階段を降りて、坂下門へ向かうところの桜&石垣スポットを推しております♡).*・゚.゚・*.*・゚.゚・*.*・゚.゚・*.*・゚.゚・*..*・゚.゚・*..*・゚.゚・*.*・゚.゚・*.☆やまなし地域文化フォーラム第1回〜3回の参加を受け付けています☆申込はコチラ⇒第1~第3の参加申込甲府城でお花見🌸

  • 『縄文のデザイン展』開催

    『縄文のデザイン展』開催-山梨デザインセンターこけら落とし企画展~縄文が未来のデザインを拓く!~山梨の縄文文化を「デザインの視点」から再評価する展示です甲府駅から至近。県庁内の防災新館で4月21日(月)までの平日9:00~17:00に無料で観られます❗️※土曜日、日曜日、祝日はお休み『縄文のデザイン展』開催

  • 近世村落を繋ぐ古道

    日曜日、連携団体の仲間と甲州市下萩原と牛奥を繋ぐ古道を調査途中で良い感じの湧水施設を発見江戸時代の旅人も疲れを癒したのかなモルタルで少し補強されていたので近現代も現役ですね~近世村落を繋ぐ古道

  • 山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その3)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

    (画像出典:保坂康夫2009論文のものに一部加筆)特殊な土器埋納遺構は、どのようなものだったのか、についてみていきます。安道寺遺跡は、1976年(昭和51)に国営の笛吹川土地改良事業管水路埋設工事に先立って発掘調査されています。上の図は、遺跡の中をまっすぐに伸びる管水路の計画ライン上に発掘調査区が設定された状況と、その南端部で確認された17号址という竪穴建物跡のなかにある土器埋納遺構の場所を赤く示しています。その場所で検出された深さ70㎝ほどの土壙(どこう;素掘りの穴)のなかに、今回指定すべきものとされた深鉢形土器が、たたみ込むようにして納められていたものです。(画像出典:保坂康夫2009論文による)その土器埋納遺構についての詳細は、前回紹介の保坂氏の2009年の論文で確かめることが出来ます。ちょっと難解...山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その3)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

  • 山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その2)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

    (画像出典:保坂康夫2009論文による)前々回記事の続きです。このほど新たに重要文化財指定すべきものとして答申された安道寺遺跡の深鉢形土器は、「1箇」とされていますが、資料をよく見ると「附(つけたり)」として深鉢形土器1箇と深鉢形土器把手4点があわせて指定されるべきものとされていることがわかります(前回記事の添付画像参照)。その具体的な構成内容については、保坂康夫氏が2009年に山梨県立考古博物館・山梨県埋蔵文化財センター『研究紀要』第25号に著した論文「山梨県甲州市安道寺遺跡の特殊な土器埋納遺構」のなかで示された上の画像により具体的に確認することができます。この保坂氏が指摘する特殊な土器埋納とは、いったいどのようなものでしょうか。この点は、今回の重要文化財に指定すべきとする考え方のなかで、たいへん重要な...山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その2)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

  • 山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その1)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

    (画像出典:文化庁2025.3.21発表資料による)上の画像は一作日(3月21日)、文化庁から発表された、新たに国宝や重要文化財に指定されるよう文化審議会から答申されたもの(国宝4件・重文42件)のうちの1つで、山梨県は甲州市の安道寺(あんどうじ)遺跡出土の深鉢形土器の説明資料です。この安道寺遺跡の深鉢形土器は、縄文時代中期の曽利式という形式に属す約4,500年ほど前のもので、高さが83㎝もあるものです。近くの殿林遺跡から出土した同じ曽利式の深鉢形土器が昭和63(1988)年に重要文化財指定されていますが、その高さは72㎝。いずれも縄文土器としてはたいへん大きなものですが、今回の深鉢形土器の方が、突起(「把手」と呼ばれる)が4つ付いていて数字的により大きくなっています。この記事は、(その2)に続きます。山梨の縄文土器がまた1つ重文に(その1)「安道寺遺跡の深鉢形土器」

  • 現在テスト中 運用は3月20日からです

    申し訳ありません現在ブログ調整中+試験運用中です正式版は3月20日(木)からです。現在テスト中運用は3月20日からです

  • これからよろしくお願いします

    紆余曲折しながら令和7年度から新装開店のやまなし地域文化フォーラムこれからよろしくお願いいたしますこれからよろしくお願いします

  • やまなし地域文化フォーラムの概要

    『やまなし地域文化フォーラム』について令和7年(2025)3月1日1経緯本会は、平成21年(2009)4月1日に甲府城跡鉄門復元整備事業に係わる行政職員や有識者、技術者の有志により「山梨伝統技術研究会」として発足した。発足後は、会員による講演会、「石垣つめるくん」の開発、イベント等での普及活動に取り組んできた。その後、平成27年(2015)からは「甲府城研究会」と連携し、平成29年からは「やまなし文化財保存フォーラム」や平成30年(2018)からは「文化財調査・技術研究フォーラム」として「甲府城下町を語る会」の企画運営や講師派遣の支援をしてきた。この度、会の名称を「やまなし地域文化フォーラム」に改正し、これまでの各団体の系譜を引き継ぎながら、調査研究や社会貢献を進めていく。2設立趣意フォーラムは、山梨の歴...やまなし地域文化フォーラムの概要

  • やまなし地域文化フォーラムの会則です

    『やまなし地域文化フォーラム』会則(目的)第1条本会は、山梨県の歴史、文化、考古学愛好家のための団体として、同好の者の相互交流と友好親睦を図りつつ、会員相互の情報交換や成果の発表並びに調査研究への支援・協力に資することを目的とする。2本会は山梨県内市町村の行政機関やその他大学等の調査研究機関との密接な連携のもとに、同好の者と積極的に交流し調査研究を推進する。第2条本会は「やまなし地域文化フォーラム」と称する。2本会の事務局は代表宅に置く。(会員)第3条本会の目的および趣旨に賛同する者をもって会員とする。会員は、諸事業に参加することができる。2本会の会員は、権利と義務の履行については平等であり、会の円滑な運営のために互いに理解し合い、協力し、その発展のために尽力し合うことに努める。(事業)第4条本会は、前条...やまなし地域文化フォーラムの会則です

  • テスト 令和7年度の年間スケジュール

    本年度の予定です。原則、毎月第3日曜日ですが、今年度は会場の関係で5月、8月、9月は異なっているのでご注意ください。また、中止や変更についてこのブログで公表しますので、ご確認ください。参加希望の方は、左のカテゴリー「参加申込」から手続きしてください。テスト令和7年度の年間スケジュール

  • テスト 令和7年度の事業案内

    やまなし地域文化フォーラムからのお知らせ令和7年度(2025)の事業案内です。皆さま一緒に山梨の歴史文化を勉強し、その価値や魅力を未来に継承しましょう。テスト令和7年度の事業案内

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OLぷー子 れきし文化荘203号室
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