読書日記や種々雑感。哲学、文学、歴史、英語、ロックなどについて。 また、若かりし頃の海外生活にインドやタイ、ネパールをバックパッカーとして巡った日々についても書きます。
2021年3月
その日、わたしとJはどこかで借りた「フレンズ」をゲストハウスで観ていた。 また、Jが煩い。 やれ、NYでこんな暮らしは金銭的に無理だとかブラウン管に向かって文句を言っている。 この女は黙ってられないのか。 煩いのである。 JはNY出身だ。 だから、いかに「フレンズ」での生活が現実的でないかが目について仕方がないのだろう。 しかし、こっちはそんなこと知ったことではない。 ただ純粋に楽しんで観たいだけである。 違う日にはX・ジャパンのライブ・ビデオを観た。 ここ、タイ🇹🇭ではX・ジャパンが人気がある。 たしか、ヒデが亡くなった際、後追い自殺があったはずだ。 バンコクの紀伊国屋書店では、芸能雑誌にY…
ある時、チェンマイにある他の大学で学園祭があるということで、JとわたしとJの友だちのアメリカ🇺🇸人の女の子とで行ってみた。 たしか、どういうわけだか例の失恋💔中のタイ🇹🇭人女性も一緒に行った。 当時のわたしは極度のシャイでそれに気付かなかったのだが、どうやらタイ🇹🇭の女の子たちはわたしを見て好意を持ったらしかった。 確かに、ビ〜ルを買いに売店に行くとタイ🇹🇭の女の子たちの熱い(?)視線を感じた。 が、そこはシャイなわたしである。 特にどうこうといったアクションを起こせるはずもなく、生バンドの演奏を観ながらただ呑んだくれていた。 (続く。。。)
Jの友だちのアメリカ🇺🇸人の女の子が、チェンマイにある大学で教師👩🏫として働いていたので、わたしとJも必然的にその大学で教える教師👨🏫👩🏫たちと行動を共にした。 食事🍽に行ったり。 そのアメリカ🇺🇸人の女の子は英語か何かのクラスを担当していたはずだが、何故か周りには美術の教師👨🏫👩🏫たちが多くいた。 そのうちの1人のタイ人教師👩🏫が、失恋💔をしていた。 同僚の男性教師👨🏫と昔、付き合っていたらしいが、その男のほうがオランダ🇳🇱人女性と恋に落ちたか何かで、彼らは別れたみたいだった。 が、彼女は未練タラタラのようで、彼がそのオランダ🇳🇱人女性と一緒にいると、泣きそうになっていた。 ま…
チェンマイは日本の郊外の風景に似た街並みだった。 かなり昔のことなのであまり覚えてないが、チェンマイでは色々なことをした。 スク〜タ〜の乗り方を覚えたのもチェンマイでである。 もちろん、無免許で。。。 スク〜タ〜の乗り方はJに教えてもらった。 彼女も少し前にスク〜タ〜の乗り方を覚えたばかりだった。 これまた、無免許で。。。 他には大学の学園祭に行ったり、何処かは忘れたがチェンマイからスク〜タ〜で他の町へ行った。 (続く。。。)
2021年3月
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