1か月-1年くらいの時間軸で、ローリスクハイリターンが見込める銘柄を探します。 また投資家説が正しかったか、1か月ごとに株価を定点観測する予定です。
サマリー ファンダ分析①事業内容と成長性 ファンダ分析②株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー ナガオカは、石油関連プラントの核となるスクリーンインターナルというコンポーネントを作ることのできる、世界で3社のうちの1社です。しかし、数年前には赤字だったこともあり、業績が回復し海外での成長の兆しが見えている今でさえ、PERは8倍にとどまっています。正しい方向には進んでいますので、業績として数字に上がってくるまで1年でも2年でも待つことができれば、2倍も狙っていける銘柄ではないかと思います。 ファンダ分析①事業内容と成長性 ナガオカは、地下水を井戸に取り込むためのス…
サマリー ファンダ分析①事業内容と成長性 ファンダ分析②株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー 進和は、日系自動車メーカーからの高い信頼を背景に、着実な成長を重ねている、技術専門商社です。直近のPERは9倍と下値は限定的、かつ来期予想も増収増益を出してくる可能性が高く、また創立70周年の記念配当を出してくる可能性もあるため、ローリスクで一定のリターンが期待できると考えられます。また大幅な値幅があるわけではないので、欲張らなければ銘柄を抜けるタイミングもそこまで難しくないと思います。 ファンダ分析①事業内容と成長性 進和は接合技術をコアコンピタンスとした、製造部門…
本決算、四半期決算は株価が大きく動くタイミングです。そのため決算による水準訂正を狙った短期投資は一つの手法となっていますが、自分なりの目線をもって取引をすることができないと、悪く言えばギャンブルになってしまいます。私も過去にはそのような失敗をしてきましたので、決算と株価の関係性について今現在の考え方を記していこうと思います。 株価=EPS×PER 決算発表と株価 決算発表を利用した短期投資 株価=EPS×PER 株価にはいろいろな評価方法がありますが、事業性を評価して売買を行う場合には、EPS(一株当たり純利益)とPER(株価収益率)で考えるのが一番良いと思います。 EPSを実績でみるか、予測…
サマリー 事業内容と成長性 株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー 日創プロニティは、太陽光パネルの土台を主力事業としつつ、『加工』をテーマに優良な中小企業をM&Aして成長を目指している企業です。今期の調子が良すぎたため、10/15の決算における来期予測は減益になると思いますが、直近でPERは5倍強まで落ちてきており、決算発表で悪材料出尽くしとなることが期待されます。 決算発表後は減益の幅に関わらず一度下に行くなどの値動きもあると思いますので、目先の値動きに惑わされず、決算水準を見たうえで自分なりに適正PERを設定して売買することが求められます。当然現物での投資…
サマリー ファンダ分析①事業内容と成長性 ファンダ分析②株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー エムビーエスは、自社オリジナルのコーティング剤を武器としたリフォームで、山口から全国に事業を拡大しており、着実に売り上げと利益を伸ばしてきた銘柄です。しかしながら、自然災害の影響もあり2018年度に利益成長が止まったことで投資家の信頼を失い、株価がジリジリと下降しています。 そのため10/11の1Qの四半期決算で投資家の信頼を取り戻すことができれば、再び以前の株価水準を回復し、大きなリターンが得られます。その可能性は決して低くなく、また仮に1Qがそこまで振るわなかった…
サマリー ファンダ分析①事業内容と成長性 ファンダ分析②株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー イマジニアはメダロットという2000年ごろに流行したIPを持っており、そのIPのスマホゲームのリリースを控えている銘柄です。そのためIPの活用による企業価値の向上を見込んだPERの上昇が期待されており、リリースに向けて株価が高まると想定されます。ただし、事前登録者数などが思うように伸びない場合、PERが切り下がっていきますので、株価と事前登録者数を睨みながら、適切なタイミングで抜けることが必要です。 ファンダ分析①事業内容と成長性 イマジニアの事業はコンテンツ事業一本…
サマリー ファンダ分析①事業内容と成長性 ファンダ分析②株価水準・割安度 株価上昇トリガー・投資戦略 その他のリスク サマリー NPCは太陽電池製造装置を中心に来期以降も成長が期待され、10/9の決算時にEPSとPERの見直しに伴う株価上昇が期待される銘柄です。また太陽光パネルリサイクル装置関連のニュースリリースに伴うPERの上昇も期待できます。 一方で、2Qまでの段階では実際の数値として受注が積みあがっているわけでは無く、受注予定の案件が崩れるリスクはまだ残っています。加えて決算発表時に来期予測を保守的に出す傾向があるため、決算発表時にEPSとPERが切り下がる可能性も残ります。なおPERは…
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