先々週までの夏の陽気はどこへやら、イタリアは先週末から突然冬が訪れ我が家もついに朝晩はヒーターをつけるようになりました。さて、前回の記事ではイタリアの保育園の入り方や支援制度などについて紹介しました。今回は実際に保育園に入れてみての感想をお
大理石の街、ピエトラサンタ(Pietrasanta) – 世界中の芸術家が集まる”リトルアテネ”【イタリア】
イタリア、トスカーナ州にある大理石の街、ピエトラサンタ(Pietrasanta)をご存知だろうか。実は日本の東京都庁に使われている大理石もこのピエトラサンタで採れたものだ。今回はヴェルシリア地方の中心地、アートギャラリーが集う中世の小さな城
【イタリア】ヴェルシリア地方とは – ティレニア海とアプアンアルプスに囲まれたトスカーナの海岸リゾート
日本から遠いイタリアを訪れる際、短い旅程の中にとりあえず有名どころを詰め込んでみたら今日はヴェローナとヴェネチア、明日はミラノ、明後日はフィレンツェとピサ…毎朝5時起き!!なんて、目の回るようなスケジュールになってしまいがちなのではないだろ
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先々週までの夏の陽気はどこへやら、イタリアは先週末から突然冬が訪れ我が家もついに朝晩はヒーターをつけるようになりました。さて、前回の記事ではイタリアの保育園の入り方や支援制度などについて紹介しました。今回は実際に保育園に入れてみての感想をお
もうすぐ11月に入るというのに、イタリアは全体的に6月並みに暑い日が続いており、街の人達も日中はTシャツを着ています(笑)。これまで朝は保育園を嫌がってグズって大変だった息子もようやく慣れてきてくれ、今日は初めてニコニコで元気一杯に保育園の
久しぶりの更新です。ずっと24時間一緒だった2歳の息子も保育園への通学が始まり、ようやく慣らし保育も済んで私の生活にも時間的なゆとりが出てきました。今後はまたぼちぼちこのブログも更新していきたいと思います。今回はイタリア在住日本人の間でも話
しばらくブログの更新が滞っていましたが、実は引越しました。同じイタリアトスカーナ州の中ではありますが、海辺のヴェルシリア地方から内陸のフィレンツェ近郊の田舎町にやって来ました。言葉で書いてしまえば一言で済んでしまう引越し。実際には面倒なこと
破水騒動の2日後。出産予定日を迎えた。前回の記事はこちら↓妊娠40週。出産予定日の1日妊娠40週を迎えた。昨日が出産予定日だったものの、未だお腹の中の人は出て来る様子も無く呑気にしゃっくりしている。たまにキュウッとお腹の張りが強くなって痛む
※この記事は2020年5月の妊娠生活記の追記記事です。5/22(金)、怒涛の検査ウィークも本日で一旦終了。この日は心電図(elettrocardiogramma)を取りに行く日だ。隣町の廃院直前の病院心電図は隣町にある病院に指定されていた。
※この記事は2020年の妊娠生活記の追加記事です。妊娠36週に入った私には怒涛の検査ウィークが訪れる。5月18日(月)はASL(地域保健局)指定の病院での超音波検査の日だった。エコー検査はプライベートクリニックで散々してきたが、国立病院で出
無事にASL(地域保健所)を通して出産予定病院の予約ができた私。コロナ禍で先週木曜日(2020年5月7日)には病院案内オリエンテーションの内容を記録しておこうと思う。前回の記事はこちら↓Whatsappにかかってきたグループ通話初めに夫から
妊娠35週、出産予定日まで1ヶ月半に迫っていた中でようやくSSN(イタリアの健康保険)に加入することができた私。しかし病院予約や出産に向けた各種検査など、今後の出産手続きを行うにあたって健康保険証(tessera sanitaria)の他に
安定期と言われる妊娠中期に体重が激増してしまった私ですが、祈るような気持ちで受けた妊娠糖尿病検査(OGTT:ブドウ糖負荷テスト)の結果は無事に正常値でした。食事制限を行なっていたのは確かですが、やはりたまには少しだけご飯を多めに食べたり、オ
3月26日の妊娠糖尿病(OGTT)検査で妊娠糖尿病ではないことが分かって一安心してから2週間が経ち、4月に入った。妊娠後期なのにこのままでは前回2月13日の妊婦検診から2ヶ月が経ってしまう。しかし未だに新型コロナウィルスが猛威を振るっており
辛いつわり期が終わってやっと訪れた妊娠中期。しかし黄金の安定期と言われるこの妊娠中期は世の中が正に新型コロナウィルスに飲み込まれ始めた頃だった。徐々に外出が制限されていくイタリアで引きこもってパン作りに専念していた私は…体重が急増してしまい
夫が咳をし始めたことでコロナ陽性が発覚し、自宅隔離を始めた2日後の1月23日(日)の夜。息子が突然発症し、救急車が来て病院へ搬送される騒ぎとなった。前回の話はこちら↓夕食時まで元気だったのに…就寝前の突然の発症1月23日(日)。息子に夕食を
1月13日(木)、ようやく新型コロナウィルスの陰性が確認できた私。しかしまだ胃腸は完全に本調子ではなかったし、まだ僅かながら私の中にウィルスが残っている可能性も十分あった。それでも夫はこの週末にどうでも帰ると言い、私たちは私の回復の2日後に
私が2019年5月にこのイタリアトスカーナ州ヴェルシリア地方に移住して来て約2年半。今年フィレンツェ近郊へ引越すことになりました。その前にヴェルシリアのことを少しでも多く書いておこうと思います。その一つがお勧めレストランのレビュー記事。ヴェ
ブログの更新ができないでいるうちに2022年ももう1ヶ月が経ってしまいました。実は新年早々、我が家は家族が相次いで新型コロナウィルスに感染するという散々な1ヶ月だったのです。私は回復までに14日間も要しましたし、息子は39度以上の高熱とひど
今年もまたクリスマスの季節がやって来た。イタリアのクリスマスケーキといえばパネットーネかパンドーロ。元々パンドーロ派だったのに昨年パネットーネの魅力にハマった私。パネットーネはスーパーで5€程度で買えるものから30€以上する有名なメーカーの
妊娠判明と同時に合格し、11月から通い始めた美術大学院。運悪くつわりが本格化してきた時期に丁度当たってしまったため、期待に胸を膨らませていた大学院生活は予想以上に過酷なものになってしまった。つわりと同時に始まった美術大学院の学生生活幸い大学
日本の賃貸物件では家主と借主との間に管理会社が入るので、家主と直接コンタクトを取ることは少ないのではないだろうか。私も日本では賃貸物件を渡り歩いていたが、どれも退去するまで大家さんと直接コンタクトを取ることなく終わった。大家さんの顔どころか
イタリア妊娠生活の記事一覧はこちら↓前回の記事と話が少し前後するが、夫が出張に行く直前に出生前診断を受けた。出生前診断はBitest(日本で言うコンバインド検査と思われる)とNIPT(新型出生前診断)から選ぶ。これは必須ではなく任意の検査な
先々週までの夏の陽気はどこへやら、イタリアは先週末から突然冬が訪れ我が家もついに朝晩はヒーターをつけるようになりました。さて、前回の記事ではイタリアの保育園の入り方や支援制度などについて紹介しました。今回は実際に保育園に入れてみての感想をお
もうすぐ11月に入るというのに、イタリアは全体的に6月並みに暑い日が続いており、街の人達も日中はTシャツを着ています(笑)。これまで朝は保育園を嫌がってグズって大変だった息子もようやく慣れてきてくれ、今日は初めてニコニコで元気一杯に保育園の
久しぶりの更新です。ずっと24時間一緒だった2歳の息子も保育園への通学が始まり、ようやく慣らし保育も済んで私の生活にも時間的なゆとりが出てきました。今後はまたぼちぼちこのブログも更新していきたいと思います。今回はイタリア在住日本人の間でも話