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ちょっと山城に(正規運用版) https://kurokuwa.hatenablog.com/

中世城郭をメインとしたお城の紹介ブログです。山城・藪城そんな地味な土の城ばかりですがそれが面白いというマニアックな方は大歓迎です。ちょっと興味があるな、という人もどうぞお越し下さい。登り口や駐車場も判り易く載せているつもりです。

黒鍬
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2019/09/17

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  • 能見城 (山梨県 韮崎市) 新府城の北方防衛ライン

    能見城 訪問 2022年 8月 駐車場 無し(付近あり) 案内板 無し 山梨のあまり知られてない城郭の紹介です。 能見城は、武田勝頼が築いた「新府城」北方約1キロに位置し、新府城北方の防衛ラインの一翼を担ったと伝わります。 穴山駅前から「能見城」を見上げる 場所はいつものようにグーグル先生にお任せ 県道17号(七里岩ライン)の旧道沿いに、能見城の築かれた「流れ山」は存在します。 こちらは同じ能見城を国土地理院地図の「陰影起伏図」で現したもの。 一見すると天然自然の独立丘に見える「能見城」ですが、夥しい数の人工的な段々によって地形は改変され尽くされた様子が判ると思います。 形状から耕作地化の跡に…

  • 葛西城 (東京都 葛飾区)

    葛西城 訪問 2022年8月 駐車場 無し 案内板 有り 環七の下に眠る戦国の巨大城郭 再び都内のお城紹介です。 今回のお城は葛飾区の葛西城。 国府台合戦など関東戦国史に於いて度々登場する葛西城ですが、開発によって今日では遺構と呼べる遺構は残っていません。 冒頭から興味を引かせる事 書いてますね・・ 中川堤防より 場所はいつものようにグーグル先生にお任せ 環七と日光街道が交わる「青戸の陸橋」と言えば、判る人が多いでしょう。 そんな交通量の地下に中世城郭が眠っているのは案外知られてない事実かもしれません。 さて 葛西城の歴史については現地の案内板を転記しましょう。 葛西城 葛西城は中川右岸に沿っ…

  • 三階城 (茨城県 鉾田市)

    三階城(安房城) 訪問 2022年 1月 駐車場 無し 案内板 有り 名は体を表す 3階建ての三階城 実験的に前回の神明城から冒頭にサブタイトル的な物を入れてます。 今回も茨城のお城紹介ですが 2階でもなく3階です。 妙な名前ですが別名「安房城」とも呼ばれるようです。 三階城の名前の由来は現地を歩き廻ればすぐに理解できます。 名前のまま3階建ての縄張り。 小さな独立丘に3段の立体的な縄張りを持ちます。 広義の意味で「円郭式」に含めてもいいでしょうし、立体円郭式と呼んだ方が三階城の縄張りを表すにはふさわしいかもしれません。 三階城 堀底道 場所はグーグル先生を参照ですが やや入口が分かり辛いので…

  • 神明城 (茨城県 行方市)

    神明城 訪問 2022年1月 駐車場 無し 案内板 無し じゃない方「武田氏」の城郭 神明城 2022年の正月休みを利用した茨城県北部遠征編に移ります。 さて 初回の神明城は、武田氏の築城と伝わります。 武田氏と言えば武田信玄、甲斐武田氏が余りにも有名 と 言いますか 一部マニアを除いて他の武田氏の知名度は地元を除けばほぼゼロでしょう。 ja.wikipedia.org 甲斐国以外にも武田氏系列は全国各地に土着しており 主なじゃない方の武田氏は 若狭武田氏 安芸武田氏 関東なら 「武田信長」という何とも覚えやすい名前で有名な上総武田氏 この辺りが比較的有名ですが 茨城北部に土着した常陸武田氏と…

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