パタヤ・ダンディ（タイバカンス記）vol.7

私の個人的な心境として1週間前のパタヤはちょっと風化してきてしまった。と言っても書きたいこともたくさんストックしているので今回のパタヤで体験したこと見たものそして以前のことをベースにしてフィクションの短編として書いていこうかと思う。前回にも少し書いたがパタヤはヴェトナム戦争の米軍保養地として発展してきたので当然ながら性産業が盛んだ。一時期の日本人にとっては「ヤルパックツアー」のメッカだった。日本人に限らず他の国からの観光客もそうだが「それ」を目的で来ている人の数は相当数と思う。パタヤには男が女を買いに、男を買いに。女が男を買いに、女を買いに。誤解しないでほしい。他人の性的志向に偏見を持ったり、差別するつもりは無い。そのような環境の地で出会ったことにフィクションであるか若干脚色をしたストーリーを数編書こうと思う。...パタヤ・ダンディ（タイバカンス記）vol.7