カナダでピアノを何十年ぶりかで再開したことがきっかけで音楽理論の勉強をして、カナダのピアノ教師の資格をとりました。 2020年2月に日本に帰国。今は兵庫県に住んでいます。 〈2021年6月更新〉
【7度(長7度と短7度)音程の度数の数え方】楽典・ピアノ初心者が楽譜を読むための基礎知識<レベル3 第54回>
こんにちは、マフィ子です。この記事『7度の音程について』を読むと1、7度という音程の定義2、『長7度・短7度』という2種類の7度の音程』についてのその考え方と数え方がわかります。長7度=長6度➕長2度短7度=長6度ɹ
【タイについて考える】 楽典・ピアノ初心者が楽譜を読むための基礎知識<レベル3 第53回>
こんにちは、マフィ子です。今回は、タイについて。特に1.どう弾くべきかわからなかったり 2. 楽譜上で細かすぎて見落としやすかったりするなどのいくつかのタイについて考えていきます。下⬇︎『タイ』についての基本的な説明です。よか
【6度の音程(長6度と短6度)】楽典・ピアノ初心者が楽譜を読むための基礎知識<レベル3 第50回>
音程とは‥『2個ある音の高さの差』のことです。そして今回のお題は『6度の音程』・『長6度』と『短6度』について。結論から言ってしまうと長6度は『完全5度+長2度』、短6度は『完全5度+短2度』の音程です。⬇︎『完全5度』につい
譜読みのコツ・『ハイドン作曲ジャーマン ダンス』のピアノ楽譜を読んでみる【Level 1 第44回】
新曲の練習を始める時に〝新しい曲の譜読みって何をポイントにして譜読みをすればいいの?〟と悩んだことはありませんか?今回の記事では、上にある黄色い部分「使った音楽用語一覧」の隣にある『楽譜の読み方レベル1』の中にはってあるGerman Dan
トライトーン増4度と減5度 楽典・ピアノ初心者が楽譜を読むための基礎知識【楽典レベル3 第51回】
今日のお題は『トライトーン』です。 一番わかりやすい例は、ド→ファ♯またはド→ソ♭の音程で、このとても緊張感を含んだ音の組み合わせです。
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