私は想像を絶する体験をしながら生きてきました。 辛くて悲しくてやりきれなくて、そんなときはここに来て 下さい。少しでも元気づけられる一助になれば嬉しいです。
調査課の彼は私に「本当は、退職した職員とはコンタクトをとってはいけないのです」と、訳のわからないことを言ってきた。私は「そうなら、何故私の話を聴いたので…
調査課の男性に「後程、K氏のところに電話しますので、しばらくお待ち下さい」と言われたので、しばらくしてから、また電話をかけようと思っていた。果たして、調…
奥さんとの電話が終わってから、納得いくはずがない!相当に腹が立ったので、このままでは終わらせたくない。数日してから、今度はK学院に直接電話をして様子をみる…
奥さんは、とにかく知らぬ存ぜぬを通し続けたのである。私は呆れるやら、ショックやらで自分の存在を否定されたと同様に悲しかった。 確かにK元寮長は他の先生方か…
私は世間話のつもりで、自分が大学を卒業した話などを懐かしくすると、奥さんは「は~あ???」「なんのこと???」と知らないふりをした。私は悔しくなって「だ…
すっかり、ご無沙汰してしまったブログ更新であるが、ある問題があってブログを書くことができなくなってしまったことをお詫び致したい。実は、知り合ったTちゃん…
◆ お知らせ さて、これから舞台稽古から本番へと進んでいくわけだが。お芝居中継を私は今まで文章で書き示したことは一度もない。書き手ばかりがわかって書いて…
中央の窓が開けられる。赤毛の女が姿をみせる。赤毛の女は劇団員の役柄であった。 赤毛「また、始めたの?」雄鶏「いいや!あんたは口をはさまないでくれ!」赤毛「…
ここで褐色の髪の女が登場する。ナオちゃんの役どころでもある。褐色の髪の女は「どうしたっていうの?眠れやしない。(金髪に)何をわめいているの?」 金髪「わ…
舞台稽古が始まる。 時刻は、深夜鶏小屋の窓は全て閉っている。鶏小屋の前で観客を背にして、狐が狐の外套を着て大きなアフロの赤いかつらを被って座っている。小さな…
立稽古が始まると、台詞をもうすでに暗記してしまったのは、やはり劇団員であった。 台詞はただ暗記しても意味がない。相手方との対応に反応して、自分の台詞を覚…
『セレナーデ』に登場する鳥小屋に住む雄鶏の主人と、妻の立場である雌鶏が3人いる。 登場人物である雄鶏・金髪の雌鶏・褐色の髪の女の雌鶏・赤毛の雌鶏がいた。…
以前の記事にも書いたように、最初の7日間は、机の椅子に座っての台本読みから始まるわけだ。 それからは、半立ちの状態で台本を持って自分の役柄を読むー読むとい…
しばらくの間、劇団でのお芝居の話題から遠ざかっていたがこれからは、劇団での話を中心にしていくことにしたい。 6月1日から3日間スワヴォーミル・ムロージェ…
TちゃんのK先生や奥さんへの考え方が大幅に変わってしまった以上、Tちゃんとお付き合いする必要はないと判断して、私はTちゃんとお付き合いをすることを止める…
Tちゃんは、K学院に行きK先生と奥さんに会ってから、ひとが変わったようにK先生の肩を持つようになってしまったのである。 TちゃんがK学院にいた頃は、生徒…
Tちゃんはーここから現在進行形に戻りー昨年のコロナの酷い時期に、突然電話をして来たはいいが今からK学院に行こうと思うけれど、一緒に行かないか?と、突然…
K学院の元K院長を退職してから、K先生は、ちょうど、私がフリーランスライターになった頃である。私に相談だと言う。 K元院長が「自分が寮長時代に生徒…
そして、しばらくしてK学院に電話をしてK先生に代わってもらおうとしたら、電話に出て来た人は明るい声で「K院長ですね」と言った。電話に出てきたK寮長はも…
Tちゃんと電話で話したのは、現在進行形である。まず、何故、最近にK学院のK先生に電話したかという理由について話そう。 K先生が栃木県でK学院で見事に生徒…
Tちゃんと繋がった理由は、同じK学院出身であることやK先生の体罰や暴力が酷かったこと、K先生のワガママ長女が後にグレてしまったことなどを話してくれた。…
Tちゃんと、電話で繋がったわけだが、Tちゃんの娘さんがラインまで教えてくれて、何とか娘さんのご指導でTちゃんとラインが繋がったのある。 Tちゃんと、知…
今回、書くことは今までのストーリーとは違うが、最近あった苦い体験なので急遽書くことにした。今からちょうど3年ほど前のことである。 アメーバで、K学院出身…
末の弟の自宅に行くことになった祖父母は、末の弟の奥さんからかなり、いじめを受けていたようである。食事は、朝から肉食で年寄りの食べられるメニューではなかっ…
■祖母の死について書いてなかったので、途中だが記事を入れたいと思う。 父方の祖母は、父が神経症で入院したので、祖父母の末の弟の家に行ってもらうことにした…
まだ、劇団での稽古は、本読みの段階だったので、かなり余裕はあったので、衣装などを着ける時間までには、まだ時間がかかるはずである。それまでは、いつものよ…
それから、数日経ってから池袋の美容整形外科に母と行くことになった。この日を私は待っていたのである。早く、刺青を消したい!過去を忘れたい!過去の友達とはも…
診察室に入ると、男性の医師が机に座っていた。もう一人は、女性の看護師かもしれない。 診察医は「友人から話は聴いているが、あなたは刺青を消したいそうです…
私と母は、つくぱから池袋を目指して、電車に乗っていた。大学病院の形成外科の診察医に詰め寄らなかったら、こんなに早くは病院を知ることができなかったわけだ。…
両親に早速、刺青を消さなければならないと相談すると、一刻も速く、病院に行かなければいけないだろうということで、近隣の病院に行くことになった。母と私は翌日…
稽古が本格的に始まると、私にとっては非常に不利なことがあったのである。 15歳時代にヤクザたちと知り合って、組長が刺青を入れ始めていたのを知って、自分も…
本格的にそうこうしているうちに、6月1日から、3日間、研究生と劇団員が一緒になって、芝居を上演することになっている。戯曲はスワヴォーミル・ムロージェク…
ナオちゃんとの食べ歩きは、主に神楽坂駅周辺であった。まず、手始めにモスバーガーでジャンボハンバーガーを食べてから、神楽坂では有名らしい中華屋さんに入り、…
当時、この劇団は神楽坂にあったので、私は茨城県つくばから電車で通っていたわけである。1時間30分ほど時間がかかったが、若かった私には何の苦労もなかった…
劇団での毎日は、肉体的な訓練から始まって、発声練習やエチュードなどの即興劇などを行うのである。また、歌舞伎では有名な外郎売りという台本の朗読をする。 ま…
劇団に通ううちに新しいメンバーとも仲良くなっていった。年下の女性は他の劇団で1年間研究生をやっていたという経験者でもあった。ナオちゃんと呼んでいた。もう…
高校は入学式が終わり、1年生が教室に集まり席に座っていると、ひとりの女性がニコニコしながら私に挨拶をしてくれた。キーちゃんと呼ぶように仲良くなった。もう…
4月になると、劇団と高校も始まった。劇団は、月曜日~金曜日の午前中にある。高校は2週間に1回の日曜日か水曜日に午前中から授業がある。かなり、ハードスケジ…
長かった20歳も終わりを告げる。私は東映を辞めていた。その理由は、お芝居をやることにしたからだ。新宿区神楽坂にある小さな劇団だが、そこの入団テストを受け…
とにかく、父は翔が私の目を殴ったことで私の左目が使えなくなったことを嘆いていた。父はいっそのこと、警察に訴えた方がいいと言っている。翔の親に抗議しても…
今頃になって、やっと松浦さんからKさんを通じて貸したお金が返ってきた。そうはいっても、Kさんの取り分もあるので半額しか返って来なかった。 松浦さんは酷い…
父から言われたことが、心に強く残っていて何だか毎日が欝々としていた。仕事に行っても、何だか頑張れないし、何処か途方に暮れているような状態だった。 色々と…
今日は、ちょうど休日で自宅でのんびりとしていた。そんな日に突然と想像を絶する電話がかかって来た。兄の奥さんだった。彼女は今、英会話に関する教材を売る仕事…
それから、兄の奥さんは男の子を出産した。男の子は、私の甥ということになると、父は言っていた。それを聴くと、何となく感慨深くなり、その子の誕生日には必ず…
我が家に着くと、兄と奥さんは玄関から土足で家に入ろうとしたので、私が慌ててスリッパを履くように促した。そうだ!外国人は土足で家を出入りするので、日本の仕…
今日は日曜日なので自宅にいた。実は、この日は異母兄妹の兄が結婚した奥さんを連れて我が家にやってくることになっている。 兄たちは、我が家の一駅前に到着して私…
東映に勤務してから、もうすぐ1年になろうとしていた10月の下旬から11月初めにかけて、幸子さんは文学座の稽古場といったが、正確はアトリエ公演が始まろうと…
幸子さんのいない職場は何だかつまらない!真面目一筋の先輩とお茶汲み等をしながら、この先輩の話す内容はつまらなかった。まるで、女性週刊誌で取り上げている流…
翌日、月曜日になると逸る気持ちを抑えながら、会社に出勤した。幸子さんはすでに出社していて、自分の席に座っていた。私はお茶汲みの仕事がこれからあるというの…
東映映画会社では、女優さん志望でバイトの仕事に入って来る人物も結構いた。しかし、東映映画会社では俳優を募集しているわけではなかったので、自分が見込みな…
月曜日~土曜日まで、朝9時~5時まで東映映画会社で勤務していた。とくに東映映画の総務課兼庶務課は東映のカリスマ社長である岡田茂さんがいらしたので、話す機…
それから数日後に、私は東映映画株式会社の総務課に勤務し始めていた。私以外でバイトとして働いていたのは、文学座の劇団員の女性がいた。総務課と庶務課が一緒…
数日間、夏子の家に泊まり、寝るときは夏子の寝ているベットで私と夏子で寝るという日々だった。 夏子より先にベットに入った私の後から、夏子はベットに入っ…
店は、11時までなので電車で帰ることができた。私はヘルプという立場であるにも関わらず、お客さんたちとお酒をかなり飲んでしまった。夏子は、30種類もある精…
そのお客さんは私に向かって「夏子はシャブのやり過ぎで、頭がおかしいかにな!」と私に言って来る。しかも、このお客さんは夏子の家まで知っているらしく、事細か…
とにかく、私には迷惑なことだった。何で私が夏子の働く店で体験入店しなければならないのか!私は夜の仕事でなんて働きたくない!夏子が全てを決めてしまったこ…
夏子と約束した日に彼女の家に訪ねて行った。考えてみれば、夏子と会うのは何年ぶりになってしまう。夏子は精神病院に入院したと聴いていたが、話してみるととくに…
伊勢丹では、様々な男性たちからランチや飲み会に誘われてはいたが、基本的に同じ紳士服売り場で働く男性たちとしか出掛けては行かなかった。千葉県松戸市の伊勢…
伊勢丹の職場の支配人は、現在、奥さんに子供が産まれたので実家に帰っているという。この支配人は不倫相手はいなかったようだが、そのおかげで私は毎日のように…
私のそれからの生活は、デパートで働くことで多くの人との付き合いがあった。いわゆる、私が今まで知らなかった人間関係が出来てきたのである。 ごく、普通の…
叔母の葬儀から、数日経ったある夕方、私は父と母にとても大事なことを打ち明けようとしていた。母は、叔母の死に対して大好きなパチンコ屋で死ぬことができたのだ…
叔母の葬儀には母と私が行くことになり、出掛けて行った。棺桶に入れられた叔母の顔を見せてもらうと、目玉が真っ赤に染まっていた。母が言うには、叔母は血圧が…
それから、数カ月すると叔母の養子の息子から突然電話があった。叔母が他界したという知らせだった。ちょうど私は柏市の高島屋から、松戸市にある伊勢丹で紳士服…
私はデパートの仕事をするようになって来てから、生活態度も変わって行った。毎朝、5時に起きてジョギングをする。それが終わると、シャワーを浴びてから、母と…
そんなことがあってから、翔は平身低頭している。全てに対してレディーファーストといってもよい態度を私にしてくる。そんな態度をしても君に対しての人間的評価…
その図体のでかい女は私に向かって「ふざけんな!」とのたまったので、私は言い返そうとしていると男友達がまた私を必死に止める。仕方がない。彼の必死の頼みに…
翔はビールを買いにアパートから出て来たばかりだった。翔が悪かったから、帰ってくれと言われれば帰れば良かったのかもしれないが、私は女としての意地を感じて…
夜10時になった。私は壊れているお風呂場の扉を開けて、外に出た。父や母や叔母に気付かれてはいないようだった。 駅まで徒歩で行く。突然、翔たちのいるアパ…
翔の後を追って行くと、我が家の最寄り駅まで来たので、電車に乗るのかと思っていると、電車には乗らずに駅の反対側に向かって歩いて行った。なんだ!家の近所に…
翔の実家に電話しても、妹から聴くと数日間帰って来ていないという。翔と連絡が取れなくなってから、1週間以上経っていた。この頃は偶然にも関わらず、父が近隣…
そんな調子で、時間が空くと健康ランドで運動したりサウナに入ったりして、その後は翔と待ち合わせていた。翔と待ち合わせて行くところと言えば、料理店やスナ…
翔を20歳になったら、訴えてもいいと思っている癖に実家に戻るとまた、魔が差してしまい、翔に電話をしてしまった。私はこの頃から、健康ランドのようなところ…
実家に帰ると、母と叔母がいた。ふたりは、私の突然の帰宅に驚いていた。ふたりは「どうしたの?」と言う質問に私は「帰って来たのよ!」と言うと、ふたりは感激…
皮膚科で診察して薬を処方してもらったあと、私は翔に「もう!今日は戻らないから!実家に帰る」と言って、翔から離れようとすると、翔は自分も帰らないと言って…
兄貴Aさんの長女で幼稚園生がいるが、私がここに始めて来た頃よりも、さらに女ヤクザ顔負けの態度で物言いをするのだ。冷蔵庫に保管してあった銀紙に包んである…
ある日、M会のW組長が愛人と一緒に来ていた。組長に挨拶をするように言われていたので、事務所に呼ばれて出掛けて行くことになった。兄貴Aさんも来ていたので、…
兄貴Aさんとの約束で、夜学だけは通いたいと懇願していたので、定期的には通うのは無理だったが、夜学に通っていた。夜学が終わる頃になると、翔は私を車で迎えに…
事務所に泊まると、南京虫がいるようで私の皮膚病は病院に罹っているにも関わらず、さっぱり治らない。皮膚科には定期的には通ってはいたが、事務所に南京虫がい…
私と翔は、日が暮れるまで料理屋で飲んでいた。このまま兄貴Aさんの自宅に帰らず逃げてしまいたかった。ところが、この料理屋に私宛ての電話が入ってくるという驚…
翔と喫茶リオを出ると、私は翔の油断した隙に全力で走り出した。K学院では、マラソンは全寮で1位になったこともあってか走ることは慣れていた。翔は道端で立ち…
私はいつまでも歩き廻っているので、翔は取敢えず、喫茶でお茶でもしない?と言ってきた。どうせ行くなら、喫茶リオでも行ってみようかとも思っていた。ここで働い…
皮膚科に行ってから、2週間経つので今度こそ、私はひとりで行こうとしていた。しかし、兄貴Aさんは許してはくれない!また、翔の運転する車に乗って病院に行くこ…
今日は事務所の当番の日。府中刑務所から出所して来る若い衆がいた。翔も府中刑務所に皆と行ったらしい。若い衆が出所したら近隣のお店でお祝いパーティーを開い…
事務所の当番で何回か泊まっているうちに私は身体にできものが出来てしまった。しかも、痒くて痛いという最悪の自体であった。 兄貴Aさんに事情を話して、一駅昇…
兄貴Aさんの奥さんは忙しそうにしているので、何かお手伝いしたいと思い、奥さんの尋ねると「大丈夫よ!あなたはお茶を飲んだり休んだり、テレビを見てもいいのよ…
事務所にしばらくいた姐さんだが、夕刻になると自宅に帰って行った。それから私は、事務所の2部屋の掃除を始めた。とにかく、掃除もしていないようなので、不衛…
今日から事務所の当番だ。翔と私は午前中に事務所に向かった。事務所に行ってみると、お酒で潰したようなしゃがれた声を出す女性の声が聴こえて来た。あの声は、私の…
帰りの車のなかで、私が涙ぐんでいると翔は「俺と一緒にいれるんだから、泣くことないだろう」と言われたが、馬鹿言っているんじゃないよ!極道の女になることなん…
兄貴Aさんは、今日、私に私の親御さんに挨拶しておいた方が良いというので、私は自宅に電話をして予定を聴いた。両親は日曜日がいいということで、今週の日曜日に…
兄貴Aさんの家庭は、お父さんが窃盗事件を起こしている。兄弟は男ばかり4人いるが、皆、ヤンキーかヤクザになっている。そういう心労が続いているので、お母さんは…
兄貴Aさんの奥さんは、ヤクザの家系でもなく、むしろ素人の家柄だった。弟さんがいるらしいが、地方公務員だという。だから、兄貴Aさんとの結婚は大反対されて、…
今日は、事務所から翔の兄貴Aさんの住まいで生活することになった。訪ねてみると、兄貴Aさんの奥さんを紹介された。子供は長女が幼稚園生、長男は3歳のふたり…
kさんが到着したのは、原っぱしかないような辺鄙な場所だった。そこには、長屋のような平屋が並んでいた。その一軒にkさんと翔は入って行く。私も不安な心を押…
Kさんが車でやって来た。私は翔から電話があったことを実はKさんに電話をしていた。ただし、翔から電話があったことを詳しくは言えなかった。kさんにとっては…
なるべく目立たない喫茶店を選んで、そこで待ち合わせた。私はいつも時間よりも早く喫茶店に行っていた。しばらくすると、約束の時間になった。翔がやって来た。…
ある祝日の日に一本の電話が鳴った。母が電話に出ると、私宛の電話だという。電話に代わるとお酒で潰れたようなしゃがれた声を出す中年女性が電話に出た。私であるこ…
美奈子ちゃんたちとの飲み会は楽しかった。柏のホストクラブに行ったが、やっぱり新宿辺りのホストクラブとは異なり、かなり落ち着き過ぎていて地味な感じがした。…
今日は、夕方から美奈子ちゃんたちと待ち合わせなのだが、何だが松浦さんから両親に電話が入っているようだ。いったい、何なんだろうか?母親に「どうしたの?」と…
今日は学校が休みだったのでファミレスで仕事をして午後からゆつくりしていた。突然、電話がなるので出てみると、ご無沙汰した美奈子ちゃんからだった。今度、飲…
数カ月働いたスナックでのバイトもようやく終わった。しばらく、休んでいた夜学に通うことにした。学校に行くと、妙子ちゃんが私が通学して来ることを心待ちしてい…
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