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山の麓の茶の湯つれづれ https://blog.goo.ne.jp/kaneyamasadou

山形県金山町の茶道教室です。茶道にまつわる日常のこと、身の回りのことについてつづっていきます。着物や和菓子や生け花についてなどの話題が多いと思います。また、古い着物や和布のリメイクや活用についても載せていきます。

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2019/09/01

  • あじさいを地植えしました

    一昨年の母の日にプレゼントしてもらったあじさい。花が終わった後、室内で様子を見ながら育ててきました。だいぶ元気になってきたので、地植えをしてみることにしましたしっかり根付いて、また綺麗な花を咲かせてくれますように我が家の桜もようやく咲いてくれました年々花の数が増えてきていて嬉しいです。あじさいを地植えしました

  • 桃の実の花と海棠りんごの花

    「だいぶ花が開いてるけどどうぞ」といただいたお花です桃の実の花と海棠りんごの花だそうです。華やかな桃色であたりがパッと明るくなりますアップにした写真です。桃の実の花と海棠りんごの花

  • 音羽屋の飛騨のかたりべ

    飛騨高山の銘菓「飛騨のかたりべ」です。上皇后さまがお買い上げになったお菓子とのことお店のホームページをみると、昔ながらの駄菓子屋さんのようです。この「飛騨のかたりべ」は、洗練された駄菓子という感じです。麦こがしなどでつくられた練り生地を糖蜜で包んでいます。素朴で懐かしい味ですが、しっかり甘みがあるので抹茶にも合いますお茶のお稽古には、甘果の桜の干菓子と合わせてみました。音羽屋の飛騨のかたりべ

  • 山形まるごと館 紅の蔵 990(クックレイ)でランチ

    今日は所用で山形市に行ってきました。ランチは、山形まるごと館「紅の蔵」の中のレストラン990(クックレイ)さんで食べてきましたお店の中は、蔵屋敷からつくられていて和モダンで素敵な空間でした。ランチメニューは、パスタや牛、豚、魚と様々ありましたが、私は魚料理を選びました。鰆に金柑が添えられていて、とても美しいお料理でした苺が入っていて春らしいサラダ今日は快晴で、山形市内では桜が咲いていました私が住む町はまだまだ雪が残っていますが、今日は一足先に春を味わってきました。山形まるごと館紅の蔵990(クックレイ)でランチ

  • 透木釜を出しました

    すこし早いですが、透木釜を出しました。お雛様のお茶碗とともに中田屋のさくらきんつばを用意しました。東京では桜が咲き誇っていますが、こちらではまだまだ雪が残っています。お菓子で春を先取りします透木釜を出しました

  • お雛様を飾りました

    今年もお雛様を飾りました。紅い毛氈を敷くと、いつもの部屋がぐっと華やぎます一年ぶりに箱から取り出された人形たちも、ほっと一息ついているようですお雛様を飾りました

  • 白樺のたらふくもなか

    娘から送られてきました、白樺の詰め合わせです。猫のもなかがとても有名だそうです包装紙もとても可愛いたらふくもなかは、つい眺めていたくなるほどの可愛らしさ小ぶりなもなかですが、中身の餡は「白いダイヤ」といわれる希少な白小豆だそう。食べてみると、普段食べている餡子と違って「豆」を食べている、という感じが強いです。豆好きにはたまらない美味しさです錦どらは、プレーンと黒糖の2種類。箱を開けた瞬間、大きさに驚きました皮がフカフカでとても食べ応えがあります。家族と半分こにして食べました。ほかに詰め合わせに入っていた「お芋さん」は、賞味期限が長いようなので後でゆっくり楽しむことにします。白樺のたらふくもなか

  • 桃の花と姫栗もなか

    いただきものの桃の花が少しずつほころんできました。まだ寒い日がつづきますが、春が近づいているのを感じます桃の節句の飾り物たちとともにパチリお菓子は、銀座あけぼのの姫栗もなかです。小ぶりなサイズで食べやすく美味しいきざみ栗がたっぷり入っています桃の花と姫栗もなか

  • 仙太郎のバレンタイン和菓子

    仙太郎のバレンタイン和菓子です。ひとつひとつ違う綺麗なお菓子が小箱につめられています。バレンタインといえばチョコレートですが、羊羹や餡子が使われていてしっかりと和菓子ですハートの飾りでバレンタインを表現していて、とても可愛らしいセットです。仙太郎は季節ごとに色々趣向を凝らしたお菓子を出していて、とても楽しいですこちらは、蓬が生地に入っているトラ焼き。桜の花があしらわれていて春を感じます。粒あんで、食べ応えがありました仙太郎のバレンタイン和菓子

  • 令和5年の新年のしつらえ

    令和5年となりました。新年のしつらえです。裏山にはたくさん雪がつもっています。冬の陽がきれいに差してきたのでパチリお茶菓子は、九十九島せんぺいと、山形市の和菓子屋「甘果」の干菓子です。九十九島せんぺいは通常「九十九島」と書かれているのですが、新春バージョンですねうさぎがかわいらしく跳ねています令和5年の新年のしつらえ

  • 仙太郎のお正月のお菓子

    あけましておめでとうございます今年のお正月は仙太郎のお菓子でお祝いすることにしました😆初春を祝う餅菓子の花びら餅です。とても洒落た包装で届きました。餅、牛蒡、味噌、人参がふんだんに使われたお正月らしいお菓子です。味噌餡が、上品な甘じょっぱさでとても美味しかったです😋「福のはじめ」という豆すはまと甘納豆のお正月菓子も一緒に注文しました。黒豆と小豆の甘さはちょうど良い塩梅で、色とりどりのすはまはそれぞれ違う味わいで楽しませてくれます。美味しい和菓子で、心豊かに甘いお正月となりました仙太郎のお正月のお菓子

  • 彩雲堂のやまかつら

    松江の彩雲堂から「やまかつら」というお菓子をお取り寄せしてみました。彩雲堂は若草が有名ですね「やまかつら」は小豆羊羹、黒糖羊羹、叢雨(餡そぼろ)を三層にしたお菓子です。色合いがとても綺麗ですね。お茶席に映えるお菓子です。写真では、食べやすいように一口サイズに切ってみました。彩雲堂のやまかつら

  • 菓子司 酒田屋の利休まんじゅう

    先日庄内に行ってきました。酒田の山居倉庫の売店でお土産を探していたときに見つけました。菓子司酒田屋さんの利休まんじゅうです。酒田屋さんは創業1830年の江戸時代からつづく歴史あるお店です。以前いただいて美味しかったのを思い出し購入しました濃い目の黒糖風味でしっかり甘いお饅頭です。あま~いお饅頭は抹茶にもよく合って私好みです。菓子司酒田屋の利休まんじゅう

  • 海鮮どんや とびしまでランチ

    庄内にドライブに行ってきましたお昼はさかた海鮮市場にある「海鮮どんやとびしま」でランチです。人気店なので、11時開店のところ11時30分頃到着したのにすでに行列ができていました私は海鮮丼、家族は舟盛りをいただきました。新鮮なお魚がとても美味しい豪華なお刺身をお得にいただけて、このお店が人気の理由がよくわかります海鮮どんやとびしまでランチ

  • 梅Cafeでランチ

    真室川町「梅Cafe」でランチをしてきました温泉施設「梅里苑」の中にできたカフェとのこと。梅里苑は昔から利用してきた入浴施設なので、どんなカフェができたのか楽しみにしていました。オシャレで可愛らしい雰囲気のお店です。私はホットサンドを注文しました。ポテトが入っていてとても美味しい家族はオムライスを注文しました。食後のデザートはレモンケーキをいただきました。しっかり焼き上げられた焼き菓子で、美味しかったです。お持ち帰りできるお菓子コーナーも充実していました今回は入浴はせずにランチだけ寄りましたが、入浴とセットで出かけても楽しいですね。また行きたいです梅Cafeでランチ

  • 今年も切りさんしょの季節です

    11月の中旬になると、鶴岡名物の切りさんしょが店頭にならびます。この季節の風物詩なので、お店で見かけると食べたくなります。今年は、白糖と黒糖の2種類を買ってきました。山茶花のお皿にのせて、朝の一服のお茶請けです。山椒の爽やかな風味がします。変わらぬ美味しさです今年も切りさんしょの季節です

  • 秋晴れの日、落ち葉を眺めて一服

    今日はとても良い天気だったので、裏山を眺めながら一服しました以前、ブログにものせた裏山のナナカマドの木はすっかり葉を落とし、実だけを残しています。蕾をつけたこぶしの木とともに、太陽に輝いて綺麗でした。地面にも落ち葉がじゅうたんのようにつもっています秋の終わりの気配を感じながら抹茶と干菓子をいただきました。床の間は11月の壺飾りです。秋晴れの日、落ち葉を眺めて一服

  • 障子のはりかえとかりんジャム

    秋晴れの日、障子のはりかえをしました。障子の枚数が多く一日仕事になりましたが、窓から見える裏山の紅葉が綺麗でした。真新しい障子で気分一新です😄✨先日ドライブで東根の「よってけポポラ」に寄ってきました。たくさんの果物がありとても楽しかったです🍎🍐🍊初めてかりんを買ってみました。鮮やかな黄色で、よい匂いの果実です。今回はジャムを作ってみることにしました。インターネットを見ながら作ってみましたが、赤い色のジャムになるはずが、なぜか黄色のままに🤔❔味は甘酸っぱくて美味しかったです。障子のはりかえとかりんジャム

  • 蔵オビハチさんでランチ

    山形市に家族とドライブに行ってきました。ランチは山形市の蔵オビハチさんで。昔ながらの蔵を上手に再利用している、素敵な雰囲気のお店です。私は和食のヘルシーランチ膳にしました。煮物や野菜の小鉢がたくさん並んでいます。トレイに昔からのお膳を使っていて、蔵の雰囲気と合っていてとても素敵でした。メインのお魚は和食器で。ドリンクは雪若丸の甘酒。甘くて美味しかったです。家族はひよこ豆のカレーとコーヒーを注文していました。和の空間でゆっくり過ごせました🤗蔵オビハチさんでランチ

  • ナナカマドの紅葉

    裏山のナナカマドが紅くなったので思わず写真をパチリ木の幹に紅葉のツタがはい、青空に映えています。里の紅葉はまだ先。裏山の紅葉でひとあし先に秋を感じます。ナナカマドの赤い実は今年は豊作です。小鳥たちがついばみに来るまで、紅葉をたのしむことができます。ナナカマドの紅葉

  • 仙太郎のお菓子

    京都、仙太郎の「いもくりなんきん」です。焼き芋饅頭、栗桃山、南瓜桃山の詰め合わせです。秋の味覚満載!ひとつひとつのお菓子が丁寧に作られていてかたちも愛らしく、味もそれぞれの美味しさがあります。こちらは仙太郎のどら焼きです。餡子も皮もちょうどよく、美味しいどら焼きでした。仙太郎のお菓子

  • 今年もあけびの季節です

    今年も裏山にあけびが実りました!たくさん収穫できました🤗早速、夕飯のおかずになりました。ひき肉を詰めて焼いてみました。少しほろ苦くて肉厚なあけびの実。秋の味覚です🍁🍄🌰今年もあけびの季節です

  • 板屋のこもかぶり

    金沢の板屋のこもかぶりです。テレビで紹介され「食べてみたい!」と思いましたが、テレビの影響で注文が殺到してすぐには買えませんでした。ようやく入手できました複雑で面白い形のお菓子です。金沢の屋敷の土壁を雪から守るための「こも掛け」を表現しているそうです。中は、大きな一粒の栗がごろりと!餡子と皮に包まれています。食べると、まず「栗!」という感じ。そして餡子と皮の絶妙なハーモニーがあります。小さな海苔がついていて、海苔の風味もふんわりとして奥が深い味わいになっています。一つ一つ個包装されており、それぞれに賞味期限のシールが貼られていておすそ分けをするのに良かったです。賞味期限が長めなのも嬉しいポイントです。華やかな金沢の文化を思い起こさせる素敵なお菓子でした。待った甲斐がありました板屋のこもかぶり

  • 華やかな秋の花々

    とても美しい秋の花をいただきました床の間に生け花。生花(しょうか)です。秋明菊、ホトトギス、吾亦紅です。玄関には、投げ入れにしました。ほうずき、紫式部、孔雀草です。華やかな秋の花、ながめていると心が晴れやかになります華やかな秋の花々

  • 百万遍かぎや政秋のお菓子

    何度か購入した百万遍かぎや政秋さんの和菓子。お菓子そのものはもちろん包装まで雅で美しく、ファンになりました今回は色々な種類の和菓子を注文してみました。まずは、益寿糖。くるみが入った求肥餅です。大きさも丁度良く食べやすいお菓子でした。こちらは最中です。皮がパリパリして美味しかった!最後は、ときわ木。以前もご紹介しましたが、餡を薄くのばして焼いた珍しいお菓子。お茶のお稽古でも使いやすく、大好きなお菓子です。百万遍かぎや政秋のお菓子

  • 米沢織の切れ端で裂き編みをしました!

    米沢土産で、米沢織の様々な切れ端をまとめてパッケージしたものをいただきました同じ米沢織でも、様々な色、手触り、質感のものがたくさん!切れ端をつないで、糸玉にして裂き編みにしてみました。とてもカラフルに仕上がりました絹だから、光沢とハリがあります。タペストリーにしようと幅を決めて編んでいき、裾はフリンジにしました。玄関の壁に飾りました。色彩豊かで、玄関の印象が明るくなりました米沢織の切れ端で裂き編みをしました!

  • 大和屋の越乃雪

    今回のお菓子は新潟大和屋さんの越乃雪です。暑い夏に雪の菓子で涼しさを感じてもらいたいと選びました寒晒粉と和三盆のお菓子で、口どけがとてもよくとても甘い!昔ながらのお菓子の甘さです。よく冷やしたシャインマスカットの一口ゼリーを彩りに添えました。立秋となりましたが、猛烈に暑いので滝の短冊を床の間にかけました。花は、白いキキョウとミソハギです。大和屋の越乃雪

  • 仙台駄菓子と夏のしつらえ

    熊谷屋さんの仙台駄菓子をいただいたので、少しずつ盛り合わせてみました。仙台まころんと、生姜糖も添えて。昔懐かしい味わいです床の間も夏のしつらえにしています。仙台駄菓子と夏のしつらえ

  • オクラの花が咲きました!

    プランターで育てている、オクラの花が咲きました!一日花ですぐ萎むので、シャッターチャンスをねらっていましたレモンイエローの可愛らしい花です。収穫したオクラです。プランターで育ててもちゃんと実って感動ですオクラの花が咲きました!

  • とらやの残月、村上のわり氷とともに

    本日のお菓子はとらやの残月です。とらやのお菓子は非日常な高級感、特別感がありますねどれを選んでも間違いなく美味しい品ぞろえですが、我が家では特にこの残月が好きです。かための生姜風味の皮に美味しい餡子がつまっていて、特別な美味しさなのです団扇型の菓子器に笹の葉をあしらいました。村上のわり氷をそえて。カラフルな色のわり氷セットでしたが、白っぽい色のものを選んで涼しさを演出してみました。とらやの残月、村上のわり氷とともに

  • たねやの手づくり最中

    たねやの手づくり最中「ふくみ天平」です。最中種と餡子が別になっていて、食べる時に自分で餡子をはさんで食べます。最中がパリパリで香ばしくて美味しい中にやわらかい求肥が入っていて、餡子とマッチしますお稽古でどうやってお出ししようか、と考えてお手拭きとセットにしてみました。こちらは、初夏に咲く庭の野ばらです。剪定したおかげで、生き生きと花を咲かせてくれました。たねやの手づくり最中

  • マルコの家での茶道体験

    [町の交流施設「マルコの家」を茶道教室に使用させていただいています。立派な床の間です窓からの景色。木々や緑がみえて爽やかです今回は、地域体験学習として中学生の茶道体験に使用させていただきました。趣のある日本家屋でお茶をいただくと、気持ちが落ち着きますねマルコの家での茶道体験

  • お手玉?いいえ、ニセお菓子です

    何に見えますか?お手玉…に見えますが、これはニセモノのお菓子として作りました茶道でお菓子の取り方を練習するときのために。コロナ禍で、本物のお菓子を使うのはためらわれますし、子どもがはじめてお菓子を取る練習をするときに、落としても大丈夫なようにブラウスや浴衣のはぎれでチクチク縫いました。中身は、枕の中身として使われるストローです。軽くて箸でもちやすいのです。菓子器に盛り付けると、ちょっと面白いお菓子にみえるでしょうか??お手玉?いいえ、ニセお菓子です

  • 歌舞伎くるみ

    山形県酒田市の菓子店「宅の店」の歌舞伎くるみです。印象的なパッケージ黒森歌舞伎にちなんで雪中歌舞伎のイメージでつくられたお菓子だそうです。箱の裏面もオシャレ!お菓子は、寒天と砂糖で鬼くるみをとじこめた寒氷。口に入れると柔らかくしっかりとした甘さがあり、くるみの食感を感じます。歌舞伎くるみ

  • 風流堂の山川

    今回のお菓子は、風流堂の山川です。島根の銘菓で、不昧公の御歌から名付けられたお菓子だとか。赤と白で対になっており、赤が紅葉の山を、白が川をあらわしたものだそうです。口に入れると、少しモロッとしてゆっくり溶けていく感じです。抹茶にとてもよくあう甘さです。床の間には、のあやめを生けました。風流堂の山川

  • 鶴屋八幡の山清水

    今日のお菓子は、鶴屋八幡の山清水です。小豆を寒天でとじこめた干し琥珀です。外側がシャリっとして、中は寒天がプルプルした面白い食感。小豆の粒が際立ちます。冷やして食べるとなお美味しい生け花は、いただいたお花をつかって。丁子草と雪笹です。鶴屋八幡の山清水

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