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Koko物理 物理話題 https://kokolainen.com

物理がつまらない人へ 私は物理の基本的な事項についてさえ意味がわからずもやもやした経験があります。 しかし、後に物理に感動し、大学院で物理を専攻しました。 物理学で、いろいろなもやもやがある人の解決のお手伝いをしたいとおもっています。

kokolainen
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2019/08/29

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  • スペクトルとは何か

    スペクトルとは何でしょうか? ここではスペクトルについてわかりやすく解説しています。

  • 電池の起電力と内部抵抗

    電池の起電力と内部抵抗の関係について解説しています。 また、抵抗での消費電力についても解説しています。

  • 運動量保存則

    運動量保存則は、物理学の根本的な基本法則です。 系の運動量はが外力がはたらかない状況では、いつも保存されます。

  • 運動量と力積

    運動量は、解説には運動の激しさを表す量として「 質量×速度」を考える。などと、さらっと書いてあることが多いのですが、この一言で片付くほど簡単な概念ではないと思います。

  • 脳科学から見た物理の学習法

     きちんと授業を聞いて理解したつもりなのに試験がぼろぼろ。  わかるけどできない。 これらは受験生によくある悩みです。 物理学は公式を暗記して当てはめるものでは決してありません。 そこには、高度に洗練された内容があるのです。したがって、その根本を理解する、少なくとも理解しようとつとめることが大事です。

  • 熱力学第1法則

    熱力学第1法則とは、エネルギー保存則のことです。 この記事では、気体のいろいろな変化について解説しています。

  • 虚光源と組み合わせレンズ

    虚光源と組み合わせレンズについては一度は問題を解いておくべきでしょう。 ここでは詳しく図解して解説しています。

  • ホイヘンスの原理と屈折の法則

    ホイヘンスの原理とは、波の進み方について述べたものです。 これにより、屈折や回折、反射などの現象を説明することが可能です。 ここではホイヘンスの原理をつかって屈折の法則についても解説します。

  • 第1宇宙速度と第2宇宙速度

    第1宇宙速度と第2宇宙速度宇宙速度について解説しています。 第1宇宙速度で飛ぶと、だいたい1時間24分くらいで地球を一周できます。

  • フレミングの左手の法則

    「フレミングの左手の法則」 ジョン・フレミング(イギリス 1849-1945)が考案した、電流が磁場から受ける力の向きを示す法則です。 覚えておくと便利です。

  • 直流電流の作る磁場

    電磁気は力学とともに入試で非常に良く出る分野です。 十二分に対策をしましょう。 右手の法則や右ねじの法則、フレミングの左手則、レンツの規則などいろいろな法則や式が登場しますが、電磁気分野については、ある程度「公式」を覚えるという作業が必要になることは事実です。

  • キルヒホッフの法則

    複雑な回路をどう考えるべきか? キルヒホッフの法則(キルヒホフの法則)がその答えになります。今回は、キルヒホッフの法則について丁寧に解説します。

  • 倍率器と電流計

    電圧計の仕組みは、電流計と同じで、電流を測っています。 しかし、そのままでは測定範囲が狭く、実用的ではありません。 そこで、倍率器を接続して、測定範囲を広げるわけです。 電圧計の測定範囲を広げるためには、倍率器といわれる抵抗 を、電圧計と直列に接続します。

  • 分流器と電流計

    電流計、電圧計も検流計も、その基本原理は同じです。しかし、そのままでは測定範囲が非常に狭く、実用的ではありません。そこで、電流計の場合は、分流器を取り付けるのです。

  • 断熱自由膨張とポアソンの法則

    断熱自由膨張しても気体温度は変化せず、ポアソンの法則も成り立ちません。

  • 物理基礎と専門物理の違い

    高等学校で学習する物理は普通、「物理基礎」と専門「物理」に分かれています。ここでは、「物理基礎」と「物理」の違いについて解説し、文系・理系選択においてはどのように選択し、学習すればよいかをアドバイスします。

  • 万有引力とその位置エネルギー

    重力に位置エネルギー mgh を考えるように、万有引力による位置エネルギーを考えることができます。 位置エネルギーはその基準位置を示す必要がありますが、基準位置は原則、任意の位置にとることができます。 万有引力による位置エネルギーを考えるときその基準位置は、一般には無限遠をとります。

  • 終端速度の考え方

    終端速度の考え方と、その v-t グラフについて解説しています。

  • 相対加速度 物理のエッセンス力学編 14番

    相対速度とともに相対加速度を考えれば、より応用範囲が広がります。 相対速度や相対加速度の便利なところは観測者を止めることができる点です。 また、v-tグラフを使えば簡単になることも多くあります。ぜひご覧ください。

  • 相対速度 物理のエッセンス 力学 13番

    相対速度の基本から見直しました。 物理のエッセンスの力学編13番です。

  • 気体分子運動論

    気体分子運動論---高校物理の教科書で、気体分子運動論には、かなりのページが割かれています。 ここをきちんと授業で消化しようとすれば、とても1時間では終わらないでしょう。 それゆえ、すっ飛ばしの対象になることも多いと思われます。 ここでは、気体分子の運動から内部エネルギーを導出するところまでを、丁寧に解説したいと思います。

  • ポアソンの法則 高校物理で求めよう

    ポアソンの法則について、高校物理の教科書を見ると、高等学校の範囲外?ということかな、説明がはぶかれ、天下り的に式が示されています。 なんだか気になりませんか? ここでは、できるだけ天下り的ではない説明を試みました。

  • 高校物理でエンタルピー

    エンタルピーについて高校物理の範囲で考えてみました。

  • 熱力学第2法則 エントロピー

    熱力学第2法則やエントロピーとはどのようなものでしょうか? エントロピーが増大するのはなぜでしょうか。

  • v-t グラフの活用 反発問題のテクニック解説

    「落体の跳ね返りによる総運動時間を求める」という問題がありますが、$v-t$ グラフを使うことで簡単に解くこともできます。 ここではその方法や、$v-t$ グラフ一般について解説しています。

  • 落体の運動の考え方

    落体の運動の学習は、自由落下から始まって、鉛直投げ上げ・鉛直投げ下ろし・水平投射・斜方投射、と続きます。 初めて物理を学習している人の様子を見ると、これらを別々の運動と考えて、「公式」といわれるものを念仏のごとく唱える人を見ますが、ぶっちゃけ無駄です。 無駄ならまだいいのですが、逆効果になることもあります。

  • 水平投射はなぜ自由落下と同時に落ちるのか

    物理を習い始めて最初に??と思うことの一つに、この水平投射があげられます。 多くの人は最初、次の話を信じられないでしょう。 ボールを水平に打ち出すと同時にポトリとボールを落とすと地面に落ちるのは同時である 図では、ボールを水平に投げ出すと同時に、ボールを同じ高さからポトリと落としていますが、空気抵抗がなければ、これら二つのボールは同時に地面に落ちます。

  • 電流の式 I=envS 導出

    覚え方・・・私は (I=) ブスネ (vSne) 電流の式 $I=envS$ 導出を考えます。 電流 I 、電子電気量 e 、電子密度 n 、電子平均速さ v 、導線の断面積 S

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