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ひたすら文学を研究するブログ http://www.kikikikikinta3.com/

文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。

 ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html  ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html  非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html

野々村聡
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松江市
出身
松江市
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2019/08/26

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  • 祝杯

    例えばの話だが。 Aさんは親を二人ともBさんによって轢き殺されました、怒りと絶望と悲しみの中がんばって成功を収めました、成功したらBさんが出てきて、あなたが成功したのは私のおかげだ、私があなたの両親を殺さなかったならそうはならなかった、親を失ったからあなたは成功できたのだ、従って1億の財産のうち50%とは言わないまでも30%は私のものとなっていいはずだ。 などとい…

  • 研究

    もう二年くらいになるが、某研究をやってて勝率がなぜか33.3%、負け率が66.6%になる現象が一体なぜなのか、おかしいとずっと思っていたのだが、今日思いついて計算方法を少しだけ変えてみたところが勝率が80%まで上がったので驚いた。それというのは自分主体で集計・計算するのをやめてみるという非常に単純なものだったのだが……結局うまくいかないというのは自分の思い込みで、実はものすごくうまくいっ…

  • ヤマカガシ

    30年ぶりにヤマカガシの生きたいいやつを見つけたのだが、悲しいことに逃げられてしまった。 一度捕まえたのだが、そこから死んだふりが始まって、ああこいつは死んだふりするのかと。死んだふりしてくれた方がいろいろ都合がよい、おもしろいやつだと思っていたらそこから全力疾走が始まった。でそんなこともあろうかといろいろ用意していたのだが、シマヘビの比ではないくらいの全速力でこっちが…

  • あなたは「楊修」タイプです

    前回姜維を考えたが意外とおもしろかったので2~3個考えてみたい。 次は楊修タイプ。 楊修 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%8A%E4%BF%AE おめでとうございます。 あなたは楊修タイプです。 非常に頭が切れるタイプで、物事の本質を誰よりも早く的確に深く…

  • あなたは「姜維」タイプです

    時々思い出した時に三国志占いをやってみる。どの武将が自分に近いかという話だが、ほぼ大体孫権か曹叡と出る。で、そのたびにいやいや違うだろと思ってやり直す。呂蒙と出る。呂蒙ならまあ許せるかなと思いつつ、でも自分とは明らかに違うなと思う。 ◎……孫権もしくは曹叡 〇……呂蒙 △……趙雲か司馬懿 出るのはほぼこんな感じ。 でもしっくり…

  • 消えたのこぎり

    今年取ったキイロスズメバチの数が1000匹を超えた。たくさんとれたので販売でもしてみようかと思ったが酒関係なので、販売してもいいかを税務署に尋ねると、製造免許が必要になりますとのこと。製造免許ってのは年間に膨大な量、それこそ数千リットルとかいう量を作れれば販売してもいいよというものなので、まあ実質的にムリですと言われたようなものだった。スズメバチが100万匹くらい年間取れればできるかも…

  • 底抜け2

    晋に申生、重耳、夷吾(しんせい、ちょうじ、いご)の三兄弟がいた。申生は騙されてあっさりと死んだが、重耳は逃げ回り、最終的には中原の覇者となった。 今回するのは夷吾の話である。 夷吾は晋の内乱の後に晋に戻り、恵公として即位する。 秦は恵公の後ろ盾となったが、しかし恵公は領土割譲の約束を反故にする。そ…

  • 底抜け

    ・恐らく個人的に思うことには、人文学というものを心理学によってカバーすることは不可能だし、それをするにはあまりにもそれは非力だということ。それが的確でないとすれば、科学的なアプローチによって心理学的に心理というものを具体的な形で指摘されねばならないし、それがどうしてもなされていない以上は現代の心理学というものはその程度のレベルでしかないということは前提としてあっていい。

  • 陸遜

    陸遜(りくそん) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E9%81%9C この人、三国志好きには「ああ、あいつか」で一発である。物語的には、とっくに諸葛亮(しょかつりょう)が出てきており武勇から知能へ兵法への転換は終わってるはずなのに、歴戦の勇士でもある皇帝劉備(りゅうび)がオレは強い!と呉軍に突っ…

  • スベリヒユ

    ということでスベリヒユという植物を食べてみたという話。 きっかけはこの人の動画から。 茸本朗 https://www.youtube.com/watch?v=75iDqTBfZNM&t=403s この人の動画おもろい。 この草そこらじゅうに生えてるわということで早速取ってきて食べることに。 <…

  • 要領

    大学生は頭がいいか?と言われると、そりゃあ頭がいいだろうと思いはするものの、自分の頃を思い返してみると果たしてじゃあどこまで頭が良いのだろうかとふと思ってしまった。遅刻や代返は当たり前、授業時間は睡眠時間であり、講義はほとんど聞かないが仲の良い友達に教えてもらったり話は聞いてうまいことこなす。そして結果は「秀」とか「優」を取っていくと。言ってみれば講義もクリアする対象であり、で…

  • しそゆずジュース

    夏場、麦茶を飲むことが増えたのだが、何かもっと別のものはないかと思いつついろいろ試行錯誤していた。

  • 愚かさの極み

    多分今日の当然の前提というのはいかに長いものに巻かれるかであり、どの長い物に巻かれるかということであり、その巻かれ方であり巻かれ具合をどれだけ誇るかであり、そういう「長い物に巻かれろ」合戦の状態となっているのがこの国の現状ではと思う。どれだけすごいものに巻かれているかで優劣を、優等劣等、勝ち負けをつけたがるのだが、ところがどっこいこの日本は衰退途上であり給料も右肩下がり、オース…

  • 主観性と客観性3

    ということなんだが、経験は材料であってそれを強さと優しさ、共感するか共感を拒むのかという方向性に関しては本人の問題であると書いた。しかし恐らく日本人の文化的特徴というのは恐らく「強さ」を良いものだとする風潮があまりにも強すぎるのではないかと思うのだ。下手すると強さ自体ではなく共感性の固辞であり拒絶をこの文化は大変いいものであり、そういうことを「エラい」というような文化がかなり根…

  • 主観性と客観性2

    ということで痛みがわかるとかわからんとか、他人の痛みがわかるとかわからんなんてのの基本は何かって自らの痛みが基本であるということを書いた。 では自らの痛みが分かれば他人の痛みがわかるのか、と言えばそうではない。ここが難しいところであって、経験したことがなければ他人がもがき苦しんでいても大変そうだなあとは思えるが、その痛みがどれほどのものかはわからない。骨折したことがあ…

  • 主観性と客観性

    これ昔からよくわからんのでたびたび考えてる。20年くらい。 ・痛みがわかるということは主観的なことであると。つまり己の神経を通してじゃないとわからんというのがある。これがあるから、辛いことやきついことというのは「ああたいへんだったね」「辛かったね」などという言葉ができてくると考えると、その痛みと「≒」な痛みというものが自分の内にも大体は想像できる、つまり痛みが主観的…

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