chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
arrow_drop_down
  • マルシン ワルサーP88 シアー調整~

    マルシン(レプリカ)の固定スライドガスガンP88へのカスタム施工の様子をお伝えしています。何でも売れたバブル時代にもいまいち人気が出なかったP88ですが、今回はその内部のチューニングやカスタム施工をやってみたいと思います。左:ダブルアクション右:シングルアクション初期調整を行い発売当時の性能を取り戻したP88ですが、それはかなり問題があるものでした。特にハンマーを起こしてのシングルアクションに対してやたら低いダブルアクション時のパワーはいかにも粗造乱売バブル期の製品クオリティー、別に摩耗があったり壊れてもいないようです。その原因はシアーの設計不良、ハンマーコック時の2/3ぐらいストロークしたところで早々にハンマーが解放されるのでバルブを十分に開くことができません。P88の解放タイミングは通常のハンマーにある突起...マルシンワルサーP88シアー調整~

  • マルゼン CA870 カスタム流速 ~気密調整

    マルゼンCA870へのカスタム施工の続きです。作動調整とマウントベースの取り付けが終わったCA870、この状態でもサイトを乗せればサバイバルゲームで十分戦えるスペックはあるのですがスナイピングを楽しむには飛距離と精度をもう少し高める必要があります。そんな訳で最初に手を入れるのはHOPです。ノーマルに対して開口部を広げてパッキンの作動領域(つぶれしろ))を増やします。ノーマルを試射していて気になった調整のシビアさも改善してみました。CA870のHOPはネジ式ということもありわずかな変化で敏感に反応し過ぎる傾向がしましたので、パッキンと調整レバーの間にゴムのクッションを入れて感度を少し落としています。実際ここまで下げる必要はないと思いますがHOPの出面はこんな感じです。縦方向に接触面積を伸ばした長掛け風のマルゼンH...マルゼンCA870カスタム流速~気密調整

  • マルゼンCA870 カスタム流速 ~G&Pマウントベース取り付け

    マルゼンのCA870のカスタムの様子をお伝えします。CA870はショットガンなのに単発コッキング式のエアガン(エアソフトガン)です。エアガン創世記ならまだしも今時なぜそんなシンプルな仕様に拘ったのかはその構造を見れば一目瞭然です。大容量のエアシリンダーに複雑なトリガーシステムは同社のスナイパーライフルAPS-2にも通じ、単発ゆえに凝ったHOPも搭載が可能、つまりマルゼンが目指したのはリアルなショットガンではなく速射性に優れたスナイピングシステムだったのです。とは言えノーマルのCA870にそこまでの実力はありません。パワーは並みでHOPの調整はシビア、おまけに肝心のサイトがありません。だから愛用者の殆どは原型をとどめないような凄いカスタムCA870ばかりで、言い換えればイジらなければ使い物にならないとも言えます。...マルゼンCA870カスタム流速~G&Pマウントベース取り付け

  • 「ヘイトフルエイト」

    山小屋の血まみれサスペンス「ヘイトフルエイト」のご紹介です。 「ヘイトフルエイト」2015年アメリカ製作 あらすじ元南軍少佐の賞金稼ぎマーキスはレットロックに死体を運ぶ途中、吹雪の山中で立ち往生していた所を通りがかったジョン・ルースに助けてもらいます。ジョンは「首吊り人」の異名を持つマーキスの同業者で、賞金1万ドルのドメルクを護送中でしたが、一行は同じく立ち往生していたレットロックの新保安官マニックスも乗せて「ミーニーの紳士服飾店」で休憩することになりました。でもマーキスは店の留守を預かっているというメキシコ人のボブがいまいち信用できません、そしてその疑念は毒入りコーヒーでジョンが死んで確かなものになるのでした・・・(・ω・)ノ  キャストマーキス・ウォーレン(主演:サミエル・L・ジャクソン)元南軍少佐の賞金稼...「ヘイトフルエイト」

  • マルシン ワルサーP88 初期メンテナンス

    マルシンの固定スライドガスガンワルサーP88のメンテナスをしてみました。こんなマイナーな銃をモデルアップするなんていかにもバブル時代ですね~今から30年とちょっと前の1990年頃、マルシンはマルイの「1900円シリーズ」に対抗して¥1.980で固定スライドガスガンの「コルト25オート」と「ブローニング1910」を、続いて「ワルサーPPK」や「モーゼルHsc」を発売しました。同社が得意だったモデルガンの金型を流用した低価格でマニアックな中小型ハンドガンのラインナップは販売も好調、そして気をよくした頃にマルシンが作ってしまったのがこの「ワルサーP88」でした。”古い金型を流用して安価に作る”はずだったこのシリーズに全くの新規製作されたP88の価格はそれまでの2倍以上、特にセールスポイントもないマイナーなモデル・・・...マルシンワルサーP88初期メンテナンス

  • Tokina 24mm F28

    今回はいつもの映画ブログをお休みして私が集めてるカメラのレンズを分解掃除してみたいと思います。 記念すべき?第一弾は「Tokina24mmF2.8」、フィルムカメラ時代の古~いレンズでヤフオクでポチリました 絞り羽が開いたまま動かない”難あり品”、ジャンクってやつです(;^ω^) まずは銘板を半時計回りに緩めます・・と、前の持ち主も分解してたみたいでココは最初からユルユルでした 銘板を外したら前のレンズユニットがごっそりとれます 中のレンズをぺったん棒で引っ張り出してさらに奥に進みます これが前ユニットのレンズと 後ろユニットのレンズ(^_^)/ 出品者の説明は「申し分ないレンズですっ」なんだけど、それホドでもないかも( ̄▽ ̄;) でもま~軽くアルコールで拭くとキレイになったからヨカッタっす✌ 次は後ろのマウン...Tokina24mmF28

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、鳥川イン子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
鳥川イン子さん
ブログタイトル
ハネっちのブログ
フォロー
ハネっちのブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用