ソムリエ、ワインエキスパートの資格を独学で取得予定の方向けにポイントをまとめています。私自身、エクセレンス受験を予定しているので、エクセレンスの受験情報も紹介していきます。
そのコロナの影響で昨年から徐々に増えつつありましたが、オンラインスクールがかなり増えてきています。今までの大手ワインスクールが開催しているのはもちろんですが、オンライン専用のスクールもあります。外出が制限される中で、オンラインスクールは大変ありがたいシステムだと思います。 また、地方の方々は今まで都市圏のワインスクールになかなか通えない状況の中、より生きた最新の情報を得られるということで、幸い転じて・・・ではないですが、よりよい環境でワインを勉強することが可能となりました。
教本のボリューム、暗記すべきものの多さに圧倒され、心が折れかかっている方たちも少なくはないのかと思います。フランス・ボルドーの格付けを覚えたあと、イタリアに入ると次はDOCGの暗記が待っています。しかも、そのDOCGは2021年5月時点で75個もあります。他のイタリアの記事でDOCGのリストを掲載していますが、本記事でまとめて掲載しています。ここで一気に覚えてしまってください。
本記事では、日本の酒類の地理的表示に関してまとめていきたいと思います。教本では、長めの文章で説明がされていて、いまいち頭に入らない方もいるかもしれません。大枠が分かるようにまとめてみようと思います。エクセレンス試験で問われる内容でもあると思うので、エクセレンス受験予定の方たちにも有益になればと思っています。
ワインエキスパートエクセレンス テイスティング・論述試験→テーマを考えてみる!他
本記事では、ワインエキスパートエクセレンスのテイスティング試験と論述試験で問われそうなテーマについて考えてみました。その他想定設問に対する準備についても触れています。 以下読み進めていくと、テイスティング試験、論述試験の対策と各テーマに対する準備ができ、訓練を重ねことで、多少問われている設問内容が違っていても、ある程度対応力が身につくことを期待できます。
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