本記事では、教本(2022年)記載の順番でで覚えられている方に向けたリスト順にしました。さらにその音声も聞けるようにしています。 教本中心に暗記を行っている方のお役に立てればと思います。
ソムリエ、ワインエキスパートの資格を独学で取得予定の方向けにポイントをまとめています。私自身、エクセレンス受験を予定しているので、エクセレンスの受験情報も紹介していきます。
本記事では、教本(2022年)記載の順番でで覚えられている方に向けたリスト順にしました。さらにその音声も聞けるようにしています。 教本中心に暗記を行っている方のお役に立てればと思います。
ソムリエ・ワインエキスパート&エクセレンス 【2023年】試験案内
本記事では、2023年の試験案内についてまとめています。すでに3月から申し込みは始まっており、受験予定の方はすでに把握済みかもしれません。これから申込予定の方は、確認のために一読いただけたらと思います。小年度から英語での受験が可能となってい
ソムリエ・ワインエキスパート&エクセレンス 【2022年】試験案内
本記事では、2022年の試験案内についてまとめています。すでに3月から申し込みは始まっており、受験予定の方はすでに把握済みかもしれません。これから申込予定の方は、確認のために一読いただけたらと思います。また一般呼称に加え、エクセレンスの案内
【エクセレンス・必須!】2021年 基本技術フォローアップセミナー
今年もコロナのため緊急事態宣言中ということで「基本技術フォローアップセミナー」はオンラインでの開催となっています。このセミナーは教本を含めた最新事情を解説してもらえるセミナーですが、エクセレンスの受験対策にもなっています。昨年、森理事からもセミナー中に30%くらいはこのセミナーから出題されるといわれてました。
そのコロナの影響で昨年から徐々に増えつつありましたが、オンラインスクールがかなり増えてきています。今までの大手ワインスクールが開催しているのはもちろんですが、オンライン専用のスクールもあります。外出が制限される中で、オンラインスクールは大変ありがたいシステムだと思います。 また、地方の方々は今まで都市圏のワインスクールになかなか通えない状況の中、より生きた最新の情報を得られるということで、幸い転じて・・・ではないですが、よりよい環境でワインを勉強することが可能となりました。
教本のボリューム、暗記すべきものの多さに圧倒され、心が折れかかっている方たちも少なくはないのかと思います。フランス・ボルドーの格付けを覚えたあと、イタリアに入ると次はDOCGの暗記が待っています。しかも、そのDOCGは2021年5月時点で75個もあります。他のイタリアの記事でDOCGのリストを掲載していますが、本記事でまとめて掲載しています。ここで一気に覚えてしまってください。
本記事では、日本の酒類の地理的表示に関してまとめていきたいと思います。教本では、長めの文章で説明がされていて、いまいち頭に入らない方もいるかもしれません。大枠が分かるようにまとめてみようと思います。エクセレンス試験で問われる内容でもあると思うので、エクセレンス受験予定の方たちにも有益になればと思っています。
ワインエキスパートエクセレンス テイスティング・論述試験→テーマを考えてみる!他
本記事では、ワインエキスパートエクセレンスのテイスティング試験と論述試験で問われそうなテーマについて考えてみました。その他想定設問に対する準備についても触れています。 以下読み進めていくと、テイスティング試験、論述試験の対策と各テーマに対する準備ができ、訓練を重ねことで、多少問われている設問内容が違っていても、ある程度対応力が身につくことを期待できます。
エクセレンス イタリア・中部 【マルケ州・モリーゼ州・アブルッツォ州】
本記事では、イタリア中部のうち「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」について、まとめていています。以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」3州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
エクセレンス イタリア・中部 【マルケ州・モリーゼ州・アブルッツォ州】
本記事では、イタリア中部のうち「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」について、まとめていています。以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」3州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
エクセレンス イタリア・北部 【ヴァッレ-ダオアスタ州・トレンティーノ-アルト-アディジェ州・フリウリ-ヴェネチア-ジューリア州】
本記事では、イタリア北部のうち「ヴァッレ・ダオスタ」「フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア」「トレンティーノ・アルト・アディジェ」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に
エクセレンス イタリア南部【カンパーニャ州・プーリア州・バシリカータ州・カラブリア州】
本記事では、イタリア南部のうち「プーリア」「バシリカータ」「カンパーニャ」「カラーブリア」について、まとめていています。 以前は南部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。 この記事で「プーリア」「バシリカータ」「カンパーニャ」「カラーブリア」の4州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。 出題の可能性の低いエリアではあるかと思いますが、エクセレンスはどこからでも出題される可能性があるので、優先順位は低くてよいかと思いますが、ポイントを抑えておきましょう!
本記事では、イタリア南部のうち「シチリア」「サルディーニャ」について、まとめていています。以前は南部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの州に分けてまとめることにしました。この記事では「シチリア」「サルディーニャ」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。 島独特の栽培方法や特徴あるDOCがあるので、覚えるようにしましょう!
本記事では、イタリア中部のうち「ラッツィオ」「ウンブリア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「ラッツィオ」「ウンブリア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
エクセレンス イタリア・北部 【ヴェネト州・ロンバルディア州】
本記事では、イタリア北部のうち「ヴェネト」「ロンバルディア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「ヴェネト」「ロンバルディア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
エクセレンス イタリア・北部 【エミリアロマーニャ州・リグーリア州】
イタリア北部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。本記事では、イタリア北部のうち「エミリアロマーナ」「リグーリア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「エミリアロマーナ」「リグーリア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
今までイタリアは北部、中部、南部と3つにエリアを分けていましたが、ボリュームが多すぎ、見にくかったかもしれないので、もう少し小分けにして記事を見直し、詳細な情報を盛り込んでいきたいと思います。本記事では、イタリア北部のうち最重要産地のひとつ「ピエモンテ」について、まとめていています。 この記事で「ピエモンテ」の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
トスカーナはピエモンテ同様、イタリアにとって最重要産地の一つです。本記事では、イタリア中部の中心となる「トスカーナ」について、教本の内容をまとめていています。 以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「トスカーナ」の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
ソムリエ・ワインエキスパート&エクセレンス 2021年試験案内&勉強の進め方
2021年度の試験に関して、エクセレンスも含めて以下にまとめていきます。2020年はコロナの影響でバタバタの1年でしたが、2021年度はコロナの影響が続いたとしても、少しは落ち着いた状況になるのではないかと思います。2020年は私自身、エク
2020年ワインエキスパート・エクセレント試験の振り返り【テイスティング・論述試験】
筆記試験の振り返りに続き、こちらでは第2日程のテイスティングと論述試験の振り返り、および私の考える試験対策を紹介したいと思います。
2020年ワインエキスパート・エクセレント試験の振り返り【筆記試験】
12月3日に試験結果が発表され、なんとか合格することができました。第2日程終了後は、手ごたえがあったところとなかったところが 混在し、発表までずーっともやもやした状態でした。ホッとしました。本記事では、試験当日の様子と私が考える試験対策を紹介したいと思います。 第2日程のテイスティングと論述試験については、別途紹介します。
日本のエクセレント対策として、各地の情報と新たに追加された箇所をフォローしています。
プロヴァンス、コルス島のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ボルドー地方のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。2020年度は教本が一部改訂されていますので、確認が必要かと思います。
ジュラ・サヴォアのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ラングドック・ルーションのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
エクセレンス フランス【ブルゴーニュ(シャブリ、マコン、ボジョレー他)】
ブルゴーニュ地区のコートドール以外の産地のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
南西地方のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。 2020年度は教本が改訂されていますので、新しく追加された箇所は要注意かと思います。
スペイン 地中海側・南部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。スペインの概要特徴スペインはワイン用ブドウ栽培面積が世界一である。ワイン生産量は世界第3位。カステージャ・ラ・マンチャ地
スペイン 中央部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。スペインの概要特徴スペインはワイン用ブドウ栽培面積が世界一である。ワイン生産量は世界第3位。カステージャ・ラ・マンチャ地方で全体
スペイン 北部・大西洋側(ガリシア)のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。スペインの概要特徴スペインはワイン用ブドウ栽培面積が世界一である。ワイン生産量は世界第3位。カステージャ・ラ
エクセレンス 【アメリカ東部(ニューヨーク州、ヴァージニア州)】
アメリカ東部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
カナダのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
エクセレンス 【アメリカ西部(カリフォルニア、オレゴン、ワシントン州)】
アメリカ西部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
チリのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
ウルグアイのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
英国のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
イタリア南部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
ルクセンブルクのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
イタリア中部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
フランスのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
スロヴェニアのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
イタリア北部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。
ポルトガルのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ニュージーランドのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
イタリアワイン概要のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各DOPの詳細説明を追加しました。
南アフリカのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ギリシャのエクセレント対策として、本記事では、2020年度版の反映、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
オーストラリアのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
スイスのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ハンガリーのエクセレント対策として、本記事では、2020年度版の反映、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
スロヴェニアのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
クロアチアのエクセレント対策として、本記事では、2020年度版の反映、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ジョージアのエクセレント対策として、本記事では、2020年度版の反映、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
ルーマニアのエクセレント対策として、本記事では、2020年度版の反映、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
2020年度版の反映と、エクセレンス対策として詳細説明、原語表記を追加しました。 今年、ヴァッハウがDACに承認されましたので、重要なニュースの一つかと思います。教本には反映されていませんが、押さえておきたいポイントです。
エクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。全面改訂されていますので、要チェックです。
2020年度版の反映とエクセレント対策として原語表記を追加しました。
モルドバのエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、各AOPの詳細説明を追加しました。
エクセレンス向けに原語表記、各AOCの説明をしています。アッサンブラージュの規定もしっかり抑えておきたいところです。
エクセレンス向けに原語表記、各AOCの説明をしています。グランクリュの規定もしっかり抑えておきたいところです。
エクセレンス向けに原語表記でまとめています。グランクリュの村の位置も分かる地図を作成しました。地名、河川名、醸造、醸造に関する用語など、教本からピックアップし掲載しています。学習のポイント 認可されているブドウ品種を覚える 17のグランクリ
エクセレンス向けに原語表記、各AOCの説明をしています。 ワインのタイプも幅広くあるので、そのあたりも含めて覚えたいと思います。
エクセレンス向けに原語表記でまとめています。村の位置、畑の配置など基本的なところは抑えておきたいと思います。
エクセレンスでは、格付けの問題はないと思いますが、基本的なことは理解、暗記しておかなければいけないかなと思うので、復習がてら再確認します。音声ファイルも付けたので、暗記に利用してもらえればと思います。学習のポイント 各エリア毎の各クラス、シ
先に投稿した過去問の内容確認と対策を眺めていて、やらなければいけないことは、結局のところ教本全部ブラスアルファではないかと。しかも記述回答となると読み込みのうえに、書き込みも必要な練習になります。ここ2ヶ月は、各国の産地のまとめ、地図作成な
2017年のシニアの問題内容を調べました。まだ選択問題が多数出題されており、ウル覚えでも回答できる問題はいくつかありましたが、2018年度から選択肢問題がなくなったのは、非常に難易度が高くなったという印象を改めて持ちました。
2015年のエキスパート向けの過去問の設問内容をリストアップしました。最近の出題傾向と若干違いがあるかと思いますが、基本的な設問内容は変わりがありません。こういう問題もあるのかという感じで、傾向をつかんでいただければと思います。日本国 名日
今回から2016年のアドバイザー向けの過去問設問内容をリストアップしました。大半はソムリエと共通ですが、アドバイザーは輸出入、販売の業務に従事している人たち向けということで輸入と管理関するパートの出題数が多いのが特徴です。こんな問題も出るの
2015年のソムリエの過去も問の内容をまとめました。このときは、アドバイザーの資格もありました。問題は共通している部分も多いですが、ソムリエ、アドバイザー、エキスパートそれぞれ個別の記事として紹介していきます。記事構成は設問内容と学習ポイン
今年度のテイスティングの試験は終わりましたが、受験された方はいかがだったでしょうか?珍しい品種も出ていました。その他飲料も今までと少し系統が違っていましたね。(後述で説明)受験した知り合いに聞きましたが、やはり色々悩んでしまい、ワインは外し
今回は、2018年の過去問チェックに続き、2016年度の過去問をチェックしていきたいと思います。 過去問を眺めていると、2016年はまだ選択問題が多数ありました。やはりすべて記述式の試験というのは、非常に難しく、準備が大変だなと印象を改めて受けました。
本記事投稿時点では、二次試験が終わったあとのタイミングで、エキスパートの方は合否が気になり、ソムリエの方は、二次通過しても三次試験が控えているので、気の休めない状態なのかと思います。まだ一区切りついていない状態ですが、来年の受験に向けてどの
ソムリエ、エキスパート合格への近道、ワインスクールも検討してみてはいかが?
本ブログは、私も含めて独学で合格を目指す方たちの一助となればと思い運営していますが、金銭的、時間的な余裕がある方は、是非ワインスクールも検討されてはいかがかと思います。
ソムリエ・エキスパートを独学で合格するまでの費用について解説
本ブログは、私自身含め独学で何とか試験に合格したい人向けに作成していますが、合格までには意外と費用がかかります。受験料、テキスト、テイスティング練習等々について、どのくらいの費用が掛かるのかをまとめます。これからどういう方法で勉強進めていく
ソムリエ、エキスパート向けの資料まとめは、一通り終わったのでいよいよエクセレンスの試験対策を進めていた期待と思っています。地獄のような日々の始まりになるかもしれません。エクセレンス(シニア)の試験は、年々難易度が上がってきており、より狭き門
2019年のソムリエの二次試験は、10月9日。1ヶ月を切りました。受験予定の方は、各自色んな方法で練習を積まれているのではないかと思います。体調を崩さない程度に平均的なペースで取り組んでいただければと思います。本記事では、私が二次試験対策で
よく試験問題に緯度を問われるますが、ついついそこまで見てなかった状態の方も多いかと思います。本記事で各国の主要ワイン産地と同緯度の都市、主要産地などをまとめてみたいと思います。(同緯度の都市の記載は未完成ですが、ひとまず投稿します。)ヨーロ
最初はモルドバ??どこ?ワイン作ってるのか?と思ってしまいました。 2019年から教本に加えられました。モルドバのような小さい国が掲載されるとなると、今後ワインを作っているヨーロッパの各国すべてが教本になるのかもと思ってしまいました。
日本で輸入量激増中で、個人的にも飲む機会の多いチリワインです。低価格から高級ワインまで幅広い価格帯となっており、ここで基本的な知識を身につけ、ワイン選びにも役立てたいところです。
南米を代表するワイン生産国ですが、日本ではチリほどメジャーではないかもしれません。 個人的なイメージは、ステーキ&マルベック!そんなイメージのアルゼンチンですが、試験対策的には覚える範囲はあまり広くないので重要なポイントを押さえて、片付けてしまいましょう!
南米のワインといえば、チリ!アルゼンチン!で他国では作っていないかなと思っていたくらいで、ウルグアイワインのことを考えたこともありませんでした。2019年の教本から登場しています。ボリュームも少ないのでポイントを押さえておけば、効率的に点数を加算できると思います。新たに加わった国ですから、1問くらいは出題されると予想します。
日本ではなかなかお目にかかれないスイスワインですが、ほとんど国内消費されているため、当然の状況のようです。 ワイン文化の盛んな国なのだそうですが、全く知りませんでした。四方をワイン大国に囲まれた国なので、各国の特徴が反映されていそうです。ひとまず基本的なことを覚え、過去問などからポイントを絞っていきたいと思います。
ワイン単独での楽しみもありますが、やはり料理と合せて、いかにおいしく食することができるかということも重要だと思います。教本では料理は各国の解説の中で説明されていて、チーズのみ単独のチャプターで解説されています。本記事では、変更前の料理とチー
南アフリカのワインは世界的には非常に有名な産地ではありますが、私自身、日ごろなかなか見ることもなく、あまり身近に感じていませんでした。 いつものように通販サイトをチェックしていると専門店では、多数ラインナップされていました。お手頃価格で品質の良いものが多数あるようです。記事をまとめながら、好みのワイン産地を探してみたいと思います。
さて、今回と次回の記事でアメリカのポイント解説を進めていきます。まずはアメリカのワイン歴史、規定など、次にカリフォルニア州他の太平洋側(西部)の主要生産地の説明を行います。 次回の記事では大西洋側(東部)の主要生産地についてまとめていく予定です。アメリカといえば、カリフォルニアワイン!実際生産量でも約80%と圧倒的です。
ニュージーランドはソーヴィニヨンブランの代名詞的な国です。その他冷涼な気候の下、高品質なピノノワールも作られています。 覚えるポイントは少ないので、さらっとクリアしてしまいたいところです。
ブルゴーニュはボルドーと並ぶフランスの2大ワイン生産地の一つです。ロマネテコンティ、エシェゾー、モンラッシェなど高級ワインが目白押しです。 ここでは、グランクリュ名の暗記及び畑の配置図に注力したいところです。
ソムリエ、エキスパートの二次試験に関して、私なりの対策、考え方をまとめました。参考になれば幸いです。
ソムリエの方はもちろん覚えなければなりませんが、エキスパートもこの分野の問題も出題されますので、しっかり覚えましょう。 試験対策だけでなく、ワインと接していく上で是非とも覚えておきたいことばかりなので、覚えやすいのではないかと思います。
この資格試験で個人的に一番骨を折る部分は、フランスのシャトーの格付け、グランクリュ、イタリアのDOCGの暗記だと思っています。 前半は、少し大変ですが、暗記モノを真っ先に片づけるために、これらのテーマを中心に記事を先行して投稿していきます。
イタリアはフランスに次いで出題頻度の高い国です。各州の特徴を覚えると共にDOCGを完全に覚えなくてはなりません。 まずは本記事でイタリアワインの概要をチェックし、次回以降の投稿で北部、中部、南部と3つに分け記事を投稿していくので、DOCGを暗記していきましょう。
シラー、ヴィオニエで有名なローヌ(北)、個人的にも大好きなエリアです。 北と南の特徴の違いをしっかり理解して、ポイントを押さえ、過去問を繰り返すことで短期間で習得可能です。
ラングドックルーションはフランスの南部に位置し、フランス最大の生産量を誇ります。 地中海性気候により熟したブドウを得られることから重めのワインが特徴です。
ロワール地方は、海岸部から内陸部まですごく東西に長いワイン産地で、気候は海洋性気候から大陸性気候など複数の気候条件があり、様々な特徴を持ったワインがあります。
ワインの原料となるブドウの栽培に関することについて勉強していきます。ブドウ品種説明、シノニム、交配品種もリストアップしています。
オーストリアはドイツに近いワイン文化です。糖度による品質規定があります。ワイン法、産地の特徴などを明確に整理しておきたいと思います。シニアの試験では、東欧各国の出題もしっかりあるので、ここで基本事項整理して、今後もう少し詳しい情報を調べていこうと思っています。
ワインに関する一般的な情報について勉強します。化学式が出てきたり、成分に関することなど学問的なパートですが、試験にもよく出てくるパートなのでポイントを押さえてしっかり覚えましょう!
醸造方法の基本的な工程については、そんなに難しくはないと思います。特殊な醸造方法ワインを特徴づける重要な過程です。香りがよくて、おいしいワンはいろんな技術のもと、味わえているんだなということを実感させてくれます。 資格を取ろうとしている方たちにとっては、朝飯前かもしれません。間違いやすい単語、用語もあるので正確に覚えましょう!
ギリシャワインですが、あまり日本では、お目かかることがなく飲んだことがある人も少ないのではないかと思います。私は試飲会で飲む機会がありましたが、非常においしかった印象が残っています。輸入量の関係かもしれませんが、少し高めの価格設定だったと思います。
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本記事では、教本(2022年)記載の順番でで覚えられている方に向けたリスト順にしました。さらにその音声も聞けるようにしています。 教本中心に暗記を行っている方のお役に立てればと思います。
本記事では、2023年の試験案内についてまとめています。すでに3月から申し込みは始まっており、受験予定の方はすでに把握済みかもしれません。これから申込予定の方は、確認のために一読いただけたらと思います。小年度から英語での受験が可能となってい
本記事では、2022年の試験案内についてまとめています。すでに3月から申し込みは始まっており、受験予定の方はすでに把握済みかもしれません。これから申込予定の方は、確認のために一読いただけたらと思います。また一般呼称に加え、エクセレンスの案内
今年もコロナのため緊急事態宣言中ということで「基本技術フォローアップセミナー」はオンラインでの開催となっています。このセミナーは教本を含めた最新事情を解説してもらえるセミナーですが、エクセレンスの受験対策にもなっています。昨年、森理事からもセミナー中に30%くらいはこのセミナーから出題されるといわれてました。
そのコロナの影響で昨年から徐々に増えつつありましたが、オンラインスクールがかなり増えてきています。今までの大手ワインスクールが開催しているのはもちろんですが、オンライン専用のスクールもあります。外出が制限される中で、オンラインスクールは大変ありがたいシステムだと思います。 また、地方の方々は今まで都市圏のワインスクールになかなか通えない状況の中、より生きた最新の情報を得られるということで、幸い転じて・・・ではないですが、よりよい環境でワインを勉強することが可能となりました。
教本のボリューム、暗記すべきものの多さに圧倒され、心が折れかかっている方たちも少なくはないのかと思います。フランス・ボルドーの格付けを覚えたあと、イタリアに入ると次はDOCGの暗記が待っています。しかも、そのDOCGは2021年5月時点で75個もあります。他のイタリアの記事でDOCGのリストを掲載していますが、本記事でまとめて掲載しています。ここで一気に覚えてしまってください。
本記事では、日本の酒類の地理的表示に関してまとめていきたいと思います。教本では、長めの文章で説明がされていて、いまいち頭に入らない方もいるかもしれません。大枠が分かるようにまとめてみようと思います。エクセレンス試験で問われる内容でもあると思うので、エクセレンス受験予定の方たちにも有益になればと思っています。
本記事では、ワインエキスパートエクセレンスのテイスティング試験と論述試験で問われそうなテーマについて考えてみました。その他想定設問に対する準備についても触れています。 以下読み進めていくと、テイスティング試験、論述試験の対策と各テーマに対する準備ができ、訓練を重ねことで、多少問われている設問内容が違っていても、ある程度対応力が身につくことを期待できます。
本記事では、イタリア中部のうち「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」について、まとめていています。以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」3州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
本記事では、イタリア中部のうち「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」について、まとめていています。以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「マルケ」「アブルッツォ」「モリーゼ」3州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
本記事では、イタリア北部のうち「ヴァッレ・ダオスタ」「フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア」「トレンティーノ・アルト・アディジェ」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に
本記事では、イタリア南部のうち「プーリア」「バシリカータ」「カンパーニャ」「カラーブリア」について、まとめていています。 以前は南部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。 この記事で「プーリア」「バシリカータ」「カンパーニャ」「カラーブリア」の4州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。 出題の可能性の低いエリアではあるかと思いますが、エクセレンスはどこからでも出題される可能性があるので、優先順位は低くてよいかと思いますが、ポイントを抑えておきましょう!
本記事では、イタリア南部のうち「シチリア」「サルディーニャ」について、まとめていています。以前は南部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの州に分けてまとめることにしました。この記事では「シチリア」「サルディーニャ」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。 島独特の栽培方法や特徴あるDOCがあるので、覚えるようにしましょう!
本記事では、イタリア中部のうち「ラッツィオ」「ウンブリア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「ラッツィオ」「ウンブリア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
本記事では、イタリア北部のうち「ヴェネト」「ロンバルディア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「ヴェネト」「ロンバルディア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
イタリア北部のエクセレント対策として、本記事では、地図は原語表記、DOCGに加えDOCの説明も追加しました。本記事では、イタリア北部のうち「エミリアロマーナ」「リグーリア」について、まとめていています。以前は北部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「エミリアロマーナ」「リグーリア」両州の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
今までイタリアは北部、中部、南部と3つにエリアを分けていましたが、ボリュームが多すぎ、見にくかったかもしれないので、もう少し小分けにして記事を見直し、詳細な情報を盛り込んでいきたいと思います。本記事では、イタリア北部のうち最重要産地のひとつ「ピエモンテ」について、まとめていています。 この記事で「ピエモンテ」の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
トスカーナはピエモンテ同様、イタリアにとって最重要産地の一つです。本記事では、イタリア中部の中心となる「トスカーナ」について、教本の内容をまとめていています。 以前は中部全体でまとめていたため、見づらい部分もあったかと思うので、いくつかの週に分けてまとめることにしました。この記事で「トスカーナ」の特徴、DOCG、DOCその他ポイントが分かるようになり、教本を読み返すことで理解、記憶が深まります。
2021年度の試験に関して、エクセレンスも含めて以下にまとめていきます。2020年はコロナの影響でバタバタの1年でしたが、2021年度はコロナの影響が続いたとしても、少しは落ち着いた状況になるのではないかと思います。2020年は私自身、エク
筆記試験の振り返りに続き、こちらでは第2日程のテイスティングと論述試験の振り返り、および私の考える試験対策を紹介したいと思います。
本記事では、教本(2022年)記載の順番でで覚えられている方に向けたリスト順にしました。さらにその音声も聞けるようにしています。 教本中心に暗記を行っている方のお役に立てればと思います。
本記事では、2023年の試験案内についてまとめています。すでに3月から申し込みは始まっており、受験予定の方はすでに把握済みかもしれません。これから申込予定の方は、確認のために一読いただけたらと思います。小年度から英語での受験が可能となってい