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2019/08/12

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  • アメリカでの医療費と保険 (IBD) ②

    アメリカでの 医療費と保険について再度まとめてみます。 医療費 まずは、アメリカでここ約4カ月の間、 IBD(潰瘍性大腸炎)の治療にかかった費用まとめ 日付 内容 詳細 費用 自己支払い 8月23日 予防接種 $135.00 $0.00 8月23日 予防接種 $90.00 $0.00 8月12日 診察 ホームドクター $270.00 $15.00 8月12日 予防接種 $365.00 $0.00 8月2日 診察 専門医 $314.00 $30.00 7月22日 採血 $600.00 $0.00 7月15日 投薬 Uceris 9mg ×60 (ステロイド) $3,718.74 $120.00 …

  • 難病持ちが海外駐在員になるまで②

    前回は難病でも会社は駐在させてくれるのか? という部分にフォーカスして書きましたが https://jackuc.hatenadiary.com/entry/2019/08/18/101322 今回はもう少し細かい経緯を書いてみた。 難病の話はほとんどありません。 割と一般的な、 技術職として駐在員となるまで、という話になります。 ただの自分語りですね。 きっかけ編 大学生 僕「カッコイイ車とか買いたいなー」 バイト先店長(60代女性)「そんなバカなことに金使うなよ、海外でも行け」 ふーん、そうしてみよう。 イギリスの姉妹大学へ1ヶ月語学研修 僕「海外っておもしろーーい!」 海外の大学院は英語…

  • 大腸内視鏡 in the USA

    IBD患者ならだれもが経験する大腸内視鏡 Jackは日本で累計7回くらい受けたかな? 今回アメリカで初めて受けることに! その時の事を書きます。 受けたのは2019年6月24日 事前準備 日本でも病院によって異なりますが、 だいたい2日前くらいから下剤を飲み、 1日前は下剤飲みつつビスケット、素うどん、具のないみそ汁とかの制限がかかり、 当日はニフレックだとかそんな液体をがぶ飲み。 アメリカもたいして変わりません。 まずは、病院からメールが届き、事前準備キットをネットで発注します。 これが説明書 2-3日前から生野菜禁止、Low fiber diet(低繊維)等の制限 1日前は、固形物完全禁止…

  • アメリカでのIBD治療

    現在進行形であるアメリカでのIBD治療についての体験談を書きます。 日本とアメリカの治療に対する考え方の違いがあるのか? もちろん、日本でも主治医によって考え方が異なりますし、病状と環境によってどう治療していくかは様々です。Jackのアメリカでの主治医をアメリカの代表として考えるのはきっと間違いでしょう。 これも、あくまで一例ということですが、参考になればと。 一般的な情報として、アメリカでのIBD治療についてHPなどの情報も収集してアップしていきたいとも考えています。 本当は日記風に随時、記事にしていきたいのですが、 ひとまず書き溜めていることを書ききってから、そうしていこうかな。 これまで…

  • 難病持ちが海外駐在員になるまで①

    今回は難病持ちであるにもかかわらず、 海外駐在員になった、 一個人の例として、この経緯を書きたいと思います。 難病、IBDとはあまり関係のない話も多くなりそうです。 細かいことは②以降で書くとして、 今回は難病に関わる経験のみを先行して書くことにしました。 難病でも会社は海外駐在させてくれるのか? 会社は良くも悪くもドライです。 難病患者でも会社が投資しただけの利益を上げてくれれば何の問題もないわけです。 難病持ちだと、通院で会社を休む、入院して仕事ができない、医療費が余計にかかる、などなど会社にとってリスクになります。 これを何とかして覆すしかないのです。 なので、答えはYesですが、職種と…

  • IBDとアメリカの食事

    アメリカンフードといえば、ハンバーガー、ステーキ、ピザなどなど。 IBD患者の天敵ばかり。 IBD(潰瘍性大腸炎)持ちのJackがアメリカの食事情について書いてみます。 アメリカ医者からの食事制限は? 欧米食・脂質の多い食は、腸に負担をかけるとのことからIBD患者は一般的に避けることが多いです。 Jackの場合、日本では寛解期は何を食べてもOKでしたが不調時は低脂質を進められていました。 アメリカの医者から食事についてなんと言われたのか? 「食べ物は何も気にしなくていいよ、すきなもん食え」 「IBDは東洋人の方が患者が少ないのは知っているし、食事が影響している可能性もあるとは思うけどね」 不調…

  • 難病持ちがアメリカで病院にかかる

    今回はアメリカで病院にかかる話を書きます。 ホームドクター、専門医、仕組み、処方箋、言葉の問題、などなど。 <ホームドクター> アメリカでは、まずホームドクターを付ける必要があります。 ちょっとした風邪とか、調子悪いとか、ひとまず全部ここへ。 子供の予防接種とかも全部ここホームドクター。 そしてホームドクターでは手に負えない厄介な病気の場合は、ここから現地の専門医へ転送されることになります。 ここ、アメリカ南部のジョージア州では日本人向けの有名な病院がありまして、Jackもひとまずここへ。 この病院は大変助かります。お医者さんは日本人、看護師さんたちも日本人やハーフの方々で基本的にすべて日本語…

  • アメリカでの医療費と保険 (IBD) ①

    現在わかっていることを書くので①としました。 今後②③とアップデートしていきたいと思います。 気になる海外での医療費。 とくにアメリカは高いイメージ。 IBDな自分がいくらかかったのか?保険は? 支払った金額は?など。 <アメリカでの医療費> Jack_UCがこれまで受けてきた医療費を書きます。 診察(Office Visit) : $150 (≒1万5千円) →支払い:$15 採血+分析: $600 (≒6万円) 分析内容による →支払い : $15 大腸内視鏡(鎮静剤込み): $3740 (≒38万円) →支払い:($1000) ステロイド錠剤(Uceris 9mg)×60錠: $3718…

  • このブログについて

    指定難病の潰瘍性大腸炎(UC)持ちで海外在住。 こんな人を見かけたことがほとんどなかったので、いつか誰かの役に立つ可能性がある、と思ってブログを始めることにしました。 またせっかくなので、ちょっとした趣味とか、仕事のこと(機械、電気系技術者、設計・開発、マーケティング等)や、アメリカ、駐在員の話、日々の思い、などなども書いていきたいと思います。 長続きしないかもしれませぬ。。。 <IBDで海外?> 主にクローン病、潰瘍性大腸炎(UC)と言われる指定難病の炎症性腸疾患(IBD)は、人によって症状がかなり異なり、 発症してもすぐ落ち着いたり長期寛解期が続く人、 薬が効かず入退院を繰り返し、大腸全摘…

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IBD難病持ち技術者のアメリカ駐在記
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