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アルパカと聴く幸福なクラシック https://www.alpacablog.jp/

『クラシック音楽を聴いてこころ、幸福』 そんな毎日を、ただ、たんたんと、そして、てくてくと歩いてきました。 多くの方に、聴いて欲しいクラシック音楽を厳選していきます! 末永く、お付き合いいただけたならうれしいです。

アルパカ新一
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2019/08/05

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  • ベートーヴェン:ミサ曲《ハ長調》【名盤2枚と解説】透明感のある時間を過ごしたい時に…

    つつしみ深さと さみしさと 凛(りん)としている優しさと… ベートーヴェンのミサ曲と言えば晩年の名曲《ミサ・ソレムニス》が有名です。 でも今回、紹介しますベートーヴェン:ミサ曲《ハ長調》は、その実とても聴きやすいのです。 なぜなら《ミサ・ソレムニス》ほどの荘厳さは感じないものの「日常で発見できる小さなよろこび」のようなもが音楽で表現されていると感じるからです。 そんなベートーヴェン:ミサ曲《ハ長調》、おすすめ名盤を解説です。

  • ドヴォルザーク:弦楽セレナード【名盤3枚の解説】幸福感につつまれたあたたかい1曲

    おだやかさと哀愁 豊かな感情が表現されて美しい ドヴォルザークの名曲♫ 第1楽章 さて、今回は、美しい旋律のドヴォルザークの曲のなかでもとくに光る《弦楽セレナード》です。 ドヴォルザークのもっとも幸福なころに作曲された《弦楽セレナード》はまさしく「幸福な旋律と響き」がいっぱい。 そんなドヴォルザーク《弦楽セレナード》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • リスト:ファウスト交響曲【解説と名盤2枚】もっと光を!もっと神秘を!!

    真理を望むファウスト! 神と悪魔からの試し!! リストが描く壮大な「魂の物語」 ファウスト交響曲:最終楽章 神秘の世界への あこがれ 愛情 情熱 しかし、それゆえの 野心 苦悩 闘争心 そんな感情、うずまく物語《ファウスト》!! 「超絶技巧」と言えばリスト。 そのリストが描く、超絶エキセントリックなファウストの神秘世界! 解説とおすすめ名盤、紹介です。

  • ベートーヴェン:ピアノソナタ第24番《テレーゼ》【解説と名盤3枚】とてもかわいらしいピアノ曲

    チャーミングな魅力… え!あのベートーヴェンが? 心が優しくなれるピアノ曲♫ ベートーヴェンの名曲が数多く生まれた「傑作の森」とも言われるころ。 力強く 勇敢で エネルギッシュ! な作品たちの中では異質と言えるくらい しなやかで こまやかで かわいらしい まるで春に咲く花のかおりのよう…♬ 今回は、そんな「奇跡的」とも言えるくらいかわいらしい、ベートーヴェン:ピアノソナタ第24番《テレーゼ》の解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • 卒業のクラシック曲BGM【21選】【別れのさみしさと出会いへの旅立ち】

    卒業… たくさんな思い出… さみしい別れ… そして、いっぱいの希望! 今回は、そんな「さまざまな思いが駆けめぐる卒業のシーン」を彩るクラシック音楽をご紹介です!

  • ラヴェル:夜のガスパール【解説と名盤3枚】その美しさ「暗く沈んでおびえているか…?」

    透明で冷たい… 幻想的で耽美(たんび)的… その音世界におぼれようか♫ オンディーヌ(水の精) さて、今回は、妖しげで憂鬱な魅力でいっぱいのラヴェルのピアノ曲《夜のガスパール》解説とおすすめ名盤を紹介です。 【ここをクリックすると名盤の解説へ飛びます】 [:contents] 【解説】ラヴェル:夜のガスパール ラヴェル《夜のガスパール》のもととなったフランスの詩人アロイジウス・ベルトランの同名の詩集から引用させていただきます。 ちなみにオンディーヌとは、水を司る精霊のことです。 「オンディーヌ」 そしてオンディーヌは指輪を差し出した この私に彼女の夫となるべく 水の宮殿で湖の王となるべく しかし私は 限りある命の乙女を 愛していることを告げた オンディーヌは 恨みがましく涙を流したかと思うと 嘲笑を私に浴びせかけた そして水の中へと 帰っていった オンディーヌのたてしぶきが 青硝子に白い跡を残した

  • バーバー:弦楽のためのアダージョ【おすすめ名盤3枚の解説】名作映画を飾った名曲

    もっとも悲しく… そして、美しいアダージョ 映画やドラマを盛り上げる名曲♫ バーバー:弦楽のためのアダージョは映画やドラマで使われる機会が多く、またケネディ大統領の葬儀の際にも流れました。 映画で言うと、 プラトーン エレファントマン アメリ などですね。 さて、今回は、悲しい場面で流れる機会の多い、バーバー:弦楽のためのアダージョの解説とおすすめ名盤を紹介です。

  • モーツァルト:トルコ行進曲【名盤3枚と解説】誰もが好きな曲ピアノソナタ第11番

    ドン♫ ドン♫ ドン♫ドン♫ドン♫ トルコ軍がやってくるぞお!! 当時の流行が産んだ ノリの良い名曲♫ ウィーン式フォルテピアノのペダル Vol.3 モーツァルト:トルコ行進曲 まるで軍楽隊の行進曲!! 今回は、流行にノリノリだったモーツァルトの有名曲! トルコ行進曲の解説とおすすめ名盤を紹介です。 【解説】モーツァルト:トルコ行進曲 トルコ行進曲の呼び名の由来 《トルコ行進曲》はモーツァルトの《ピアノソナタ第11番》の第3楽章のことを言います。 演奏会などではこの第3楽章の《トルコ行進曲》が単独で演奏されることも多く人気の高い1曲です。

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