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  • 平成という時代が作ったネガティブな自分とは。

    おはようございます。 もうすぐ平成も終わりますが、皆さんの平成はどんな時代だったでしょうか? 僕は高校入学が平成元年、それから20代、30代とまさに青年期を過ごした時代でした。同時に、自分の人格形成がはっきり進んだ時代でもあります。 高校時代の野球部主将経験のトラウマ、社会人になっての理不尽な命令や土下座、1回目結婚で妻の不倫による離婚、専門学校教員時代のパワハラ・・・そのカテゴリーごとに毎回人格を否定されるような出来事が起こってきました。 一方で確実に楽しかった出来事もあるはずですが、それはあまり覚えていません。 それぐらい、僕の中ではネガティブ要因が強いんだと思います。 でも考え方によって…

  • ネガティブのトリガー。

    こんにちは。 僕は昔から、自分ではそんなにやる気はないのにクラスの代表とか、生徒会とか、チームのキャプテンなどに選ばれることが多かったんです。 それで、自分では向いていないと思いながらも一生懸命その役割を果たそうとするわけですが、報われたという記憶がありません。 いや、報われていることはあるんだろうけど、その逆のことが多すぎて記憶から消えているんだと思います。 よく、マイナスのことが起こったら、早く忘れて・・・と言いますが、ありすぎるとそんな簡単に忘れることなどできません。 そして、そんな経験の元になっている人物のことは一生、好きにはなれません。 高校時代、野球部でキャプテンをしていた時。 副…

  • 一番止めたのに一番ボコボコにされた話。

    おはようございます。 今日も昔のネガラーエピソードを思い出したEZです。 中学生のころ、友人たち5人と隣接する市にある川に遊びに行きました。 その帰り、立ち寄ったスーパーの店先にあるたこ焼き屋で別の中学校の生徒が 何やら挑発してきました。 ある友人が、「ちょっとあいつら睨んできてるからいこうか」と言い出し、 その他数名もやる気になっていたんですね。 僕は、「もうええやん、帰ろう。」と一人で反対していたんですけど、 血気盛んな年齢、友人を止めることもできずいくことになりました。 一番後ろからついて行ったんですが、突然先頭で相手に声をかけた友人が 血相を変えて一目散に逃げだしました。 僕は何が起こ…

  • ネガラーのツーリング・・・

    おはようございます。 ネガラーでおっさんライダーのEZです。 土曜、日曜と1泊で友人3人とちツーリングに出かけてきました。 土曜日はすごく気持ちのいい天気で、景気が素晴らしい道を走れたので かなり満足でしたが、日曜日は一転してどんより曇り空・・・予報では 昼から確実に雨ということだったので、早々に出発し、帰路につきました。 さて・・・ 僕はまだ免許を取得してそんなに日がたっていないのもあり、また元々 センスがないのかもしれませんが、ツーリングに行く度にそのスピード について行けず、置いてけぼりを食らっています。 みんな、「あとからゆっくり来たらいい」と言ってはくれますが、こんなに離されると さ…

  • ネガラーによるネガラーのための介護講座。

    おはようございます。 身内に4人の「要介護者」がいるネガラー、EZです。 僕には自分の母、叔母、妻の両親の4人の要介護者が存在します。 といっても在宅でずっと介護をしているわけではないので、一般的な「介護家族」の辛いイメージとは少し違っています。でも辛いことは辛いんですけどね・・・ 幸い、母はまだ自分で身の回りのことができるし、叔母と妻の両親は施設に入所しています。 しかし、だからと言って負担が全くないわけではありません。 イメージ的に、施設に入るとほとんど何もしなくていいと思いますよね? まぁ日々の身体的介護などはありませんが、何もしなくていいというわけではありません。 意外と施設に入れるこ…

  • 「良かれと思って」人を傷つけているかも知れない問題。

    おはようございます。 雨の日は調子が悪いネガラー、EZです。 今日は、「よかれと思って」について述べます。 皆さんは人に対して「よかれと思って」何かをしたことはありますか? そしてそれは本当にその人に対して「良い」ことだったと思いますか? 誰かに対して、自分の前向きな気持ちだけで行動を起こす。相手の為に何かをしようとする。 それって、もしかしたら自分が気持ちいいだけなのかもしれませんよ。 そして、そのことで「自分はポジティブなんだ!」と思いたいだけなのかもしれません。 ネガティブな人は、本当にこれをやって相手が喜ぶのか、いやもしかしたら困るんじゃないかってとことん考えます。石橋を叩き切っても渡…

  • 土下座の屈辱。

    おはようございます。 プロのネガラー、EZです。 昨日は僕がいかにしてネガラーになっていったのか、学生時代の経験を中心にお話しましたが、今日は社会人になってからの経験について振り返りたいと思います。 僕は大学を出て小さな介護機器販売会社へ就職しました。職種は営業です。 しかし、その会社は営業マンが4人ぐらいですでに固定ルートの営業担当先を皆さんお持ちで、新しく入った僕だけなんのルートもなく一から新規開拓しろ、という流れでした。先輩社員は誰かから引き継いだ営業先なのに、新人の僕は新規開拓。先輩が誰もやったことない新規開拓でした。 当然、そんなすぐに仕事が舞い込むわけもなく、毎日スケジュールを立て…

  • ネガティブ人間はこうして産まれる。そしてこう生きる。

    おはようございます。 生粋のネガラー、EZです。 さて、僕がなぜそもそもネガティブになっていったのか、という話をしたいと思います。 まぁ親の遺伝的性質も少なからずありますが、おそらく幼少期~青年期にかけての経験の中でどんどんその性質が増長され、立派なネガラーの誕生ということになったんだと、自分では感じています。 「自分はネガティブだ」と言っている時点でネガティブなんですが、ネガティブなのに「ポジティブだ」と言っている人よりはポジティブだと思っています。・・・ん、若干哲学的な感じですな・・・ で、その経験というのを振り返ると、僕は小学校3年から野球をしていたんですね。そう、年齢的にはあのイチロー…

  • トラウマになっていること。乗り越えて見つけるもの。

    おはようございます。 ネガラーEZです。 僕は個人で転職エージェントをしていますが、1ヵ月前に人材を紹介し採用して頂いた企業からの「報酬」が期日を過ぎても振り込まれない、という事態が起きました。 僕はこういう場合の、「お金の催促」が非常に苦手です。 その理由は今から20年ほど前、僕がまだ新人営業マンだったころに遡ります。 バリアフリーのリフォーム会社だったのですが、大手電機メーカーの子会社でやたらと工事費が高かったんですよね。一般の工務店の3割ぐらいは高いんです。 まぁ「ブランド」で売れ、ということなんですが・・・ で、お客さんはほぼ高齢者で且つ介護を必要としている方々なので、少なからず僕らの…

  • ネガラーライダーの苦悩。そして・・・

    おはようございます。 おやじライダー、EZです。 そう、僕は44歳の時に中型二輪免許を取得した遅咲きライダーなんです。 バイクを買ってもうすぐ1年。同級生のリターンライダー達とツーリングをすることが大きな楽しみとなっています。 が・・・ 僕はまだまだ初心者なので、他のライダーのスピードについていけず、よく引き離されて置いて行かれます。 渋滞の道で車の間をスルスルとすり抜ける時、峠のグニャグニャコーナーなどではそれが顕著で、ほとんど見えなくなるぐらいになってしまいます。 ここでもネガラーを発揮しているんですね。。。 「こけたらどうしよう・・・」 「怪我したら・・・」 恐怖が頭をよぎります。 でも…

  • 元号が変わること。。。

    おはよございます。 なんとなく新元号の発表を待っているネガラー、EZです。 もうすぐ発表ですね。。。今は10時28分。あと1時間後ぐらいです。 僕的には「永」という字が入ってるんじゃないかと・・・ しかしこういう時、元号が変わるということに対して皆さんはどういう 感覚を持っているんでしょうか。。。 僕のようなネガラーは非常に寂しく切ない気持ちでいっぱいです。 最近、「平成を振り返る」系の番組が多いですが、見るたびに 「この時は25歳でこうだった」とか「これは30歳でこのときは楽しかった」 などと思い出しては、今の年齢になっていることに恐ろしさを感じたりしてます。 新しい年号になるのだから、そん…

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