基本、映画の感想。新旧問わず。 点数は付けない。 オススメの映画を、読んだ人が観たくなる、且つ、観てよかったと思ってもらえるものを書いていけたらと思います。
(ANNA 2019年 アメリカ・フランス PG-12) 公開当時、「またそれかっ」と言われた程、リュック・ベッソンお得意のヒロイン・アクション。 特に、今作は女性スパイのお話と言う事で、どうしても美しき暗殺者を描いた1990年の『ニキータ』と比較せずにはいられない。 果たして30年の時を経て、ベッソンが描くヒロイン・アクションはどの様に進化したのか? 結論から言えば、よりスタイリッシュに、より派手に、そして複雑な構成がラストに向かって収束して行く気持ち良さを味わえる一本でした。 物語は、1985年のモスクワ、KGBが潜入中のCIAスパイを次々と始末するところから始まる。 5年後、市場で働いて…
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