挑戦し続けたいけど、早く落ち着きたくもあるアラサー独身男子の日記。 百貨店という斜陽産業の代表格になぜ飛び込んだのか。 日々の思考を整理して、新たな思考を作りだすアウトプットブログ。
2020年が終わろうとしている、 最近思っていたことは、下の記事に書いたのだが、 プペルを2回観終わった今、思考が進行したので、追記する。 achten.hatenadiary.com 「死ぬ気でやってみろ」と先輩に言われ、 悔しさを抑えることに必死になりながら、冷静に今の自分がなぜこんなことになっているのか、原因を分析した。 原因 対策 原因 答えは、「内省が全くできていない」だ。 自分の強みは、下の記事でも書いたが、 「自分が特殊だと気づき(=プライドを捨て)、常識にとらわれずゼロベースで対策を考え(分析し)、実行できること」 である。 achten.hatenadiary.com それが…
『えんとつ町のプペル』のMVPはアントニオ【ネタバレなし感想】
えんとつ町のプペルを観てきました! まずは映画自体の感想です。 ①つらいときに勇気がもらえるストーリー ②映像が細かくてきれいでかわいい。 ③えんとつ町は現代社会の縮図 ④「おしまい」の後、自然に拍手が起きた。 映画『えんとつ町のプペル』感想 ①つらいときに勇気がもらえるストーリー ストーリーはいろんなところで書かれていると思うので、書きません。 絵本を読んだことがあり、おまかな内容を知っている僕が見ても、楽しめるストーリーでした。 多くの人にとっても、キンコン西野さんほど大きくなくても、線路から外れた挑戦をするときがあると思います。 そんなときを思い出して、泣いてしまうお話でした。 ②映像が…
気づけば2020年も残り1週間となった。 その1週間は、百貨店の1年間でもっとも忙しい1週間である。 溜まった所定休日を年内に消化しないといけないせいで、 クリスマスイブの前日である今日も休みにせざるを得なかった。 ザルみたいに荒いぼくの網目が、年末の大量のタスクをカバーができるはずがなく、 予感通り、電話がかかってきた。 関係各所に迷惑をかけたことは確定で、 気分が晴れない鬱な休日を過ごした。 明日は朝からいろいろな人にお叱りを受けるだろう。 思えば今年は、メンタルの状態が良かった日はあまりなかったかもしれない。 学生時代のころ、あんなに前向きだった自分が、なんでこんなネガティブになったのだ…
なぜか毎回ラストに号泣してしまう映画がある。 『ラ・ラ・ランド』である。 今、非常に、凡俗なことのように聞こえてしまっていることには気づいている。 本記事は、メンタル維持のために、「作品としていい映画」「見ると心が洗われるコンテンツ」を探した結果、ラ・ラ・ランドに辿りつ着き、 なぜ、「みんなが好きな映画」が嫌いな僕が心惹かれるかを分析したものである。 心と時間に余裕がある人だけ読み進めてほしい。 gaga.ne.jp 『ラ・ラ・ランド』とは あらすじ(ネタバレ) こんな作品は好きになるはずがない ①ミュージカル免疫がない。 ② 「みんなが見てる」「アカデミー賞受賞!」みたいな映画を好きになりに…
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