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60歳で定年退職と熟年離婚して、年金生活で南国セブ島に単身移住したオヤジの、自由に楽しく生きるをテーマにしたブログです。 高齢者社会の日本で、孤独な生活をされている方が、こんな選択もあるのかと、参考にして頂ければ幸いです。
2,016年3月25日から3月28日まで、3泊4日でセブ島1周のドライブ旅行に出かけた。メイドさんも2014年8月に正規の運転免許証を取得し、1年7か月が過ぎ、車の運転に慣れて来たので、遠出がして見たいという希望も有り長距離ドライブの計画を実施した。 セブ島は、南北に約200Km、東西に約30Kmの細長い島である。セブ市は東海岸のほぼ中央に位置している。
2016年1月28日から30日に掛けて、2泊3日でカモテス島に出かけた。カモテス島は、セブ島とレイテ島の中間に位置している。どちらかと言えば、セブ島よりレイテ島に近い位置に有る。しかし、所在地の住所はセブ州に属している。 カモテス島は、パシハン島、ポロ島、ポンソン島の3つの島の総称である。セブ市からのメインルートは、セブのノースバスターミナルから北…
2014年3月19日、故障続出の日産テラノを売却した。その後、トヨタの新車販売店を数回訪問し、アバンザを買う事に決めた。4月7日に予約金5万ペソを支払い、残金は4月21日銀行振込みとした。 4月28日に待望のトヨタ・アバンザの新車が納車された。トヨタ・アバンザは3列シートのミニバンで7人乗りも出来るが、普段は2列のシートにして置くと、大きな荷物でも入るの…
2013年12月24日から26日、2泊3日でパラワン島に出かけた。パラワン諸島はルソン島の南西、ミンドロ島と、マレーシアのボルネオ島の間に位置する島々だ。 フィリピンで最も大きな州で、パラワン州全体を端から端に伸ばすと650Kmもの長さになる。特に漁業が盛んで、フィリピン漁獲量の65％を占めている。魚介類の豊富さはフィリピン…
余命6か月を宣告された、ガン患者が、セブに来た。<br />
昨日の記事で仙台からセブへ孤独の旅人が、11月13日に私達に別れを告げて、11月14日のフライトで日本に戻りました。 その2日後、今度はタイトルの、余命6カ月のガン患者がセブに来た。紹介者は前回と同じく、JREのロングステイ担当スタッフだった。 仙台から来た人は30代前半の好青年だったが、今回のガン患者は60歳前半で、抗がん剤治療で全身…
2011年の東日本大震災で両親と妻を失い、孤独となった旅人が、2013年7月12日に私が住んでいる同じ建物にやって来た。 彼は、家族だけでなく、経営していたクリーニング工場も流され失った。何とか立ち直ろうと、必死に努力したが、失ったのもがあまりにも大きく彼の人生と将来の夢や希望を奪い去った。 彼は、このまま日本で生活していては、立ち直れ…
2013年の11月1日から3日に掛けて、2泊3日でマラパスクア島に旅行に出かけました。当時のマラパスクア島は、第2のボラカイと呼ばれる島だった。マラパスクア島がボラカイ島と比較されるのは、だいたい島が同じ広さで、その形も似ているからです。リゾートホテルやダイビングショップ、レストランなどが島の南海岸に有るが、まだまだリゾート…
2012年の12月に納車された車がわずか1か月で、不具合が2件と被害事故が1件発生して、幸先が悪いスタートとなってしまった。 翌年の2013年になると、更にとんでもない故障と事件が発生した。1月30日、セブの中心地、オスメニアサークルから、スポーツセンターに向けて走っている時、ブレーキがスコーンと抜けて効かなくなった。 慌てて何度かブレ…
2012年12月8日に日産テラノの中古車を買った。この中古車は初年度登録が2002年なので、日本ならば販売価格がつかず廃車処分に相当する車だった。ところが、フィリピンの中古車市場は強気の販売価格でも売れている。 私の希望車種は、4輪駆動で有ること。悪路が多いこの地区では必須アイテムだった。車は走りさえすれば、価値が有り外装の…
前日の記事で、8月に入ると、ほぼ90％は回復して、ダンスの練習も順調だ。その後、女子高校生とのソフトボールの練習をするまで体力的に回復した。元気を取り戻した私は、スポーツセンターに通い楽しい日々が送れる様になった。 9月は2年間封印して来た、ダンス競技会が9月14日に開催される月だった。その為月曜から金曜まで昼は、スタジオに通い競技会用ダンスの練…
2012年の12月当時の私は64歳11か月でした。何となく、気分がすぐれず、外出が面倒になって来ました。日本語教室の授業が有る日は、なんとか頑張って教室に行きましたが・・・授業以外の日は、自宅に籠りほぼ寝たきり老人で、人生3度目のうつ病発症の状態になっていました。<…
8月16日から8月19日まで、ミンダナオ島のカガヤンデオロ市にダンス競技会観戦旅行に出かけ、ブログはお休みさせて貰いました。 2012年の12月当時64歳11か月でした。何となく、気分がすぐれず、外出が面倒になって来ました。日本語教室の授業が有る日は、なんとか頑張って教室に行きましたが・・…
2012年11月の24日（土）と25日（日）にはJHDに勤務していたYMZさんご夫婦と一緒に、私はメイドさんを連れて4人で、セブから南レイテ島の旅行に出かけた。 朝8時半に家を出て、9時にセブの港で待ち合わせ、10時のフェリーに乗り、レイテ島のオルモックと言う港に11時半頃に着いた。食堂で軽い食事をとり、南レイテのソゴドと言う街に向かう…
2011年9月末に大家さんが連れて来た、メイドさんは働き者だった。掃除、洗濯は勿論、炊事や食事の片づけも完璧にこなしてくれた。これで、家事に対する負担は大幅に低減し、日本語教育に専念できる。 JREの生徒はほぼ日本語検定4級はクリアーできるまでに成長した。優秀な生徒は3級に挑戦する生徒も2名ほどいた。JREの生徒は約1年教えて来たので1…
2012年の8月、9月は日本語教室の生徒に給料を支払い、掃除洗濯を頼んだ。しかし、誰も長続きはしなかった。 やむを得ず、大家さんにメイドに来て呉れる人を探してくれるように頼んだ。私が依頼した希望条件は、1日2時間か3時間、通いで週5日働ける人。年齢は問わないが、あまり若い子は、こちらが気を…
2011年9月から始めた教室JREで、出席率が上がって来たので辞められない。この年の12月から新しい生徒が増えて、週5日1日4時間の授業と言う日も有る。こうなると、私の身体に疲れが溜まり、私の精神（以外と弱い）が持たない。 12月に生徒と授業時間が増えた背景は、JRE社が、日本のリハビリ会社と提携し、日本でリハビリ治療をしている方をセブに呼び、セ…
2010年の5月末で、私は私設学校長との方針と私の考え方合わずに、この学校を辞めさせて貰う事にした。 そんな時、同僚だったNSDさんが、自分は今ラプラプ市の旅行代理店でも日本語を教えているが、来月から長期の旅行に出かけるので、そこを引き継いでもらえないか？と話を頂いた。 前の学校長の考え方に同意出来ずに、辞めてしまったが、日本語教師を
2009年6月に前任のNPO法人の日本語学校をナイフ事件で辞めた私だったが。しかし、日本語をフィリピン人に教える事の楽しさと喜びに目覚めていた。 2009年の7月には、友人の紹介も有り、セブ市のマンゴ通りに有る学校を発見。日本人が設立し、経営者が校長も兼務している、仮称ADBの臨時教師になった。この学校の常勤者は、日本人の校長＝SZKさんと、共同…
今回は2009年5月の話です。10年前の話ですみません。 この話は、私にとっても、学校側でも不名誉なことなので、記事にするのを控えていましたが、私の反省と今後読者の方が、フィリピンで生活する時に十分注意すべき内容を含んでいるので、あえて書く事にしました。 2008年4月から、私はマンダウエ市に有る、NPO法人の日本語教室でセブ近郊に生活…
2015年4月、セブの女子高校生ソフトボールチームがビサヤ地区大会で優勝した。その結果、5月にミンダナオ島のタゴム市で開催される全国大会への出場が決まった。選手と監督は4月28日、セブの港からフェリーでミンダナオ島のダバオ市に向かった。セブ島からミンダナオ島のダバオ市までの船便は、約20時間かかり、翌日4月29日に…
セブの女子高校生チームと親善試合に参加して呉れた人達と反省会兼親睦会を行っていた中で新潟県から来られていたGTOさんの発言は、「セブチームの子供達は部員の数だけグラブを持っていない」「日本の少年野球で使わなくなったグラブや道具を寄付したい」私に日本とセブチームの橋渡しをして欲しいと依頼がありました。 私も、セブチームの監督や選手にとって…
毎週、金曜日の午後2時から4時までは、3名で来てと頼まれました。早速セブ在住の3人が、合同練習に参加する事になりました。協力者は、私より4歳年上でバスケット経験者のKWさん68歳でした。もう一人は最近セブに来られたばかりの、30歳の若者ISさんです。 そんな合同練習が2か月位続いた頃、セブのX1という、日本人オジサンの会長から、x1チー…
今回は2011年に始まったセブの女子高校生（日本では中学生の年齢）の子供達との交流情報を書いて行きたいと思います。 当時私は64歳になっており、セブ市の下町に住んでおりました。ダンススタジオが有るスポーツセンターに、歩いて通っていました。 ダンスの練習が終わると、スタジオからグランドを通って帰る途中で、女子高校生達がソフトボールの練習を…
今回はフィリピンのセブで、私のダンスパートナーとなってくれた女性の事を書いて見たいと思います。 2007年9月の初めにセブにダンススタジオにいきました。その時はスタジオのスタッフに、スタンダードを教えてくれる人をお願いしました。始めて紹介して貰った娘が、ハナ・ジェーンと言う、当時17歳の大学生でした。当時の私は60歳で43歳年下です。
2019年6月21日、金曜日・午前10時半セブ空港を出発した。向かった先は、マニラ空港で予定通り12時に到着した。タクシーで宿泊先のオルティガス地区のホテルに向かう。渋滞もなくホテルに着いたので、チェックインの午後2時までロビーで待たされた。今回のマニラ訪問の目的は、6月22日に開催されるダンス競技会へ…
前回案内した情報は、セブ市スポーツ協会チェアマン（責任者）エドワード・ハイコ氏のインタビュー記事でした。この中で彼はこう言っています。「ダンスは他のスポーツと比べ指導者やインストラクターになりやすいんです。そこでお金が得られる」セブの子供達にダンスを通じて自分の力で夢の扉を開いてほしい。そんな彼が責任者となっているダン…
このダンスキャンプは、毎年5月上旬の木曜日午後から土曜日の夜まで、2泊3日のスケジュールで開催される。開場はセブ市の街中から車で約20分の山の中、ブサイ地区に有る、マウンテンビューと言う場所で行われる。参加費用は、エアコン付きコテージ3泊8食、3日のレッスン付きで9000ペソ（19、200円）エアコンなしコテージで8000ペソ（1…
2019年5月17日金曜日午後1時30分セブマクタン空港を出発した。予定より早く午後2時40分にミンダナオ島のジェネラルサントス空港に到着した。空港には、明日のダンス競技会開催の関係者が出迎えてくれた。セブから参加したのは10組、20名の選手と、審査員2名を含めて合計22名だ。空港から市内の中心部までは約30…
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