山梨県の山奥で、ライフライン無しの野営生活しながら巨大なティピーを建てています。ティピーが完成した後はスキンカヤック工房を始める計画です。このブログでは、そんな生活やモノづくりの様子をお伝えします。
ティピーを建てると決めたは良いモノの、候補地に行ってみると荒れ果てていました!ススキやツユクサが茂って、記憶に無い木が何本も生えています。中央辺りに写っているマツの木も、子供の頃はありませんでした。 恐らく鳥や野生動物のフンから育ったのでしょう。たった15年で結構育つモノですね。
ティピーは元々、アメリカ先住民が草原で夏の間に住んでいた、簡易的な住居です。 中で焚き火が出来て、集団で移動して狩りをするための物でした。 とてもシンプルながら効率的に排煙ができる、大きなテントですね。
はじめまして、タイジュと言います。突然ですが僕は今、森の中で焚き火をしながら、星空の下でこの記事を書いています。7月なのに夜はまだ肌寒くて、夜闇のむこうでは、シカや小動物がガサガサと動き回っています。実は、僕は今、森の中で野営生活をしながらティピーを作っている真っ最中なのです。
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